2008年12月31日

年末

 今年も残すところ、3時間弱・・・禁漁後にブログをはじめ毎日書くことが
結構つらくなり、ネタがなくなると昔の思い出ばかりで・・・どうもでした。

 今年の思い出は、結構1人で出かけたことが多かった・・・



 蒲田川から本流の釣り



 北海道釣り・・・・楽しかった!



 開田高原・・・等、まだまだいっぱい思い出があるけど
来年もいっぱい釣りに行けることを願って、今年のブログは終わりです。

 来年もどうぞよろしくお願いします。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:43Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月30日

散歩・・・

 今日もやる事が無く、朝はゆっくり目覚め軽く朝食をいただきTVを・・・
やっているのは何時もお決まりの年末番組、面白くもない。
少し気合を入れ、玄関に来年の邪気が侵入しないように、注連縄を飾り
ロッドを握り、近くの公園にキャスティング練習、今日はSAGEのSLT#8と
トーマス&トーマス#6を持ち出し、1時間くらい振りました。



 午後もやはりやる事がなく、NHKBS1でやっていた“イタリア絶景50”をじっくり見て
感動をしてしまいました。
 日本ではどこの観光地も作為的に作られたイメージが凄くあるのですが、
ヨーロッパは生活のにおいが面々と続く歴史の中に、観光地がある様な気がする。

 今日もわんこの散歩が私の役目になってしまい、しぶしぶ連れ出しいつものコースへ
向って歩き出したが気が途中で、変わり少し遠くへ足を伸ばそうとM池の周りを
反時計方向に・・・



 途中、赤い柿の実が冬の空に残って野鳥の餌になっていました。
M池の周りに着くとバードウォッチャーが池に浮いている渡り鳥を観察中・・・



 今年もあと残り1日でおしまい・・・
また年を重ね、来年も元気で釣りができるように・・・とつくづく思います。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:22Comments(0)TrackBack(0)家族

2008年12月29日

散歩

 年末休みに入った私、子供の寮の大掃除を済ませ、自宅は
自分の部屋を少々かたずけておしまい。
 午前中は、近くの公園でキャスティング練習、エキスパートデスタンスを
45分くらい振り、後はお昼まではTVをボケっと鑑賞・・・

 午後は娘がバイトに出かけるので最寄りの駅まで送りがてら
S木師匠のお店に顔お出し、2時間くらいおしゃべりをして、
年末の挨拶・・・

 今日はわんこの散歩が私に回って来たので、カメラをぶら下げ
出かけました。



 コースの途中に、私がスペイキャストの練習する池があります、
今は渡り鳥が越冬にちらほら現れ、これから数も種類も沢山増えて、
池がにぎやかになり、岸もバードウォッチャーが沢山現れます。



 年が明けたらスペイキャストの練習を・・・・
バードウォッチャーや散歩の人には迷惑顔で睨まれます。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 17:54Comments(2)TrackBack(0)家族

2008年12月28日

注連縄・・・

 今日、息子の寮の大掃除と注連縄付けに出かけた。
息子は野球で他府県へ留学中、野球シーズンはOFFで、遠征費を稼ぐために、アルバイト中・・・・
アルバイトはスーパーで注連縄売り、朝の8時から閉店の8時まで終わって、レジを閉め、
商品をかたずけるまでがアルバイトの拘束・・・それから寮に帰り、夕食・・・・
 
 去年のアルバイトは郵便局、これはこれで大変なようでした、地理不案内のため
同じようなところをぐるぐる回り、宛先になかなか付けなかったらしい・・・



 夕食後に素振りと、ストレッチを終えてから、勉強だそうです。勉強は布団の中だとすぐに、
寝てしまうために食堂でするが、やはりうつら、うつらとなるそうです、そんなときに先生が帰ると
つい「おはようございます」言ってしまう・・・・(笑)



 寮の玄関に、注連縄を付け、窓を拭いておやじの分担は終了・・・

ああ疲れた明日はゆっくりと寝よ・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:26Comments(4)TrackBack(0)家族

2008年12月27日

古い話・・・

 前にも書きましたが、昔の写真を整理したときに、出てきた写真
1992年4月(16年前)のメモ書きがあり、場所は大牧ダムのバックウォーター
釣り上げたのは岩魚、サイズが49.5cmとありました。写っている自分が
あまりにも若いので驚きです。(笑)



 ここで岩魚のほかに、アマゴの30cmクラスを3匹釣った記憶です。
ここへ来る前に、九頭竜川でサクラマスを狙っていたんですが、合流点で
ラインをテトラに絡ませ、切れて終いサクラを狙うことが出来なくなり、一緒に
行った友人に相談したら大牧ダムのバックウォーターが良いと言う情報が有るとの
一言で、やむなく転戦して来たのです。



 着くとそこにはルアーマンが1名見えたので、お話をして入れてもらい
キャストして5投か4投したら、16フィートの2ハンドが絞り込まれ、上げた魚が
最初の写真です、その後立て続けにアマゴの尺上が釣れたのです。

 昔の夢のようなお話です、最近ではとんとこんな夢は
見ることができません・・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:11Comments(8)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月26日

練習場

 エキスパートデスタンスを購入して、練習をしようと言う気になりばらばらになりそうな、
体に鞭打って、今日も30分振って来ました。
 家から歩いて1分くらいの公園です、民家の真ん中にあるのですが、人があまり
来ないのです・・・



 昼間でも人が来ないので、夜はなおさらです、夏は蚊が多くとても居ることが
出来たものではありません、冬は快適ですが、寒い・・・当たり前ですが(笑)
ただ難点は下がオール芝ではなく一部のみで、ラインが傷みやすい・・・

 まあラインがぼろぼろになるほど、練習すれば少しは・・・・腕を上げる事が
出来るでしょう。
 体はラインより先に、ぼろぼろになる様な気がします。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:24Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月25日

練習・・・

 先回、練習会に参加して、自分のキャスティングにつくづく情けなくなり、翌日に
S木師匠のお店に行って、練習用のラインを物色し、師匠の勧めでエキスパートディスタンス
ラインを購入・・・・
 70フィートのところに、マーキングずいぶん長いですよ・・・



 早速、近所の公園に、誰もいないことを確認してトーマス&トーマスのへリックス#6
のガイドにラインを通して振り始めました、なんじゃこりゃ・・・・大変なラインです。
1時間ほど、振り続け額にうっすら汗が・・・

 明日も振り続け様、マーキングのところでコンスタンスにフォルスキャストが出来る様になるのは
何時の事やら・・・・・負けないぞ!
   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 06:30Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月24日

散歩・・・・

 我が家のわんこ“レオ”くん、男の子、彼の散歩は本当は娘が担当でしたが、
最近は息子が、担当になっています、今日は息子も所用があって散歩ができません。

 そこで私が、昨日の忘年会のお酒が残っているので、体からお酒を抜くために
カメラをぶら下げ、わんこを繋いで・・・・



 見慣れた、風景もファインダーを通して見ると何か変わって見えてよいですね。
他所のお宅の庭に生えている木も、なかなかよく見える、赤い実を付けた木に鳥が
集まって、啄んでいる。



 子供のころから住んでいる場所なので、子供のころに見た木の大きさと・・・・
記憶は40年位前だから、ずいぶん育ったことに・・・私も年を・・・(笑)



 改めて、目線を変えて歩くとなかなか気分も良いものですネ・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 06:30Comments(2)TrackBack(0)家族

2008年12月23日

忘年会

 年末になると多いのが、お決まりの“忘年会”・・・・・
会社や取引先との忘年会は、仕事の延長線上で飲んでも、食べてもおいしくありません。
ましてや上司と顔を突き合わせて、食べる、飲むはなお嫌いです。

 この“忘年会”は釣り仲間で毎年恒例のようにやっている・・・
こんな忘年会は楽しいです、今年の印象に残った“魚”のお題で始まり、
キャスティング談義に花が咲き、メタボなお腹の話など・・・・話題が尽きません。



 スペイン料理が大変おいしく、ワインもおいしく・・・・幸せな時間が流れます。
こんな忘年会は楽しいし、新年会もやりたいですね・・・釣り人の新年は2月1日に・・・



 メタボなお腹がさらにメタボ、人のことは言えないけど・・・



 来年も、なにとぞよろしくお願いいたします。

昨日は、“忘年会”のために1日お休みでした。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 10:44Comments(2)TrackBack(1)気持ちの良い人々

2008年12月21日

練習

 先週、S木師匠から日光川サンビーチでスペイキャストの練習会があるから参加しない?
打診があり、二つ返事で参加を決定・・・本日、参加してきました。
日光川の畔にあるプールを貸し切り状態で練習が出来て快適です。現地に着くと
練習会ではなく、大会に看板がなっていました。同行したF村君と、大会では・・・
尻込み状態、大会の主催者は着々と準備をプールで始めています。



 参加者は早々と竿をセットしてプールに向かって練習しています。私たちは
少し離れた場所に、場所を取り荷物を置いてゆっくり準備、私はO-REXの
カリバーン#8/9のラインとSAGEのTCX14f#9とTHOMAS&THOMAS9f#6をセット
順番に使い練習ですが、ついつい話に夢中になって練習がおろそか・・・



 F村君は、私のTHOMAS&THOMAS9f#6を取り上げガンガン振って練習・・・
うん~~ん!!私は、どうしよう・・・・・



 少し練習をしなければ、なんて思いました。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:07Comments(4)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月20日

古い話

 部屋の片付けをしていて、古いアルバムを見つけ中を見てみると、若い自分が、
写っています。当時の遊魚券の日付を見ると、昭和56年4月(28年ほど前かな?)の印が・・・
メモ書きには小鳥ダムのバックウォーターにて・・・



 今にも崩れ落ちそうな岸と多くの水を貯めるダムが写っています。
この流れで、夢のような釣りをした記憶とともに、当時は今のようにリリースの概念が
希薄で、殆ど釣った魚は食していました。
 この魚は、西洋毛鉤で釣ったんではなく、ワカサギを背掛けにして
ムーチングと言われる釣法で釣りました。これだけの規模の釣り場での西洋毛鉤釣の
技術も道具も持っていなかった時代でした。



 今でも時折見かける、スポーツ紙の釣り欄か釣り新聞と見間違うような、
写真です。昔の事とはいえ、心がチクリと痛みます・・・・

 現在はと言うか、かなり前から釣り上げた魚は全てリリースで
写真のみで記録に留めています。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 15:56Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月19日

溶着

 西洋毛鉤用道糸(フライライン)の加工、過去にいろいろと加工した、西洋毛鉤用(フライライン)道糸の先端ループを溶着ではなく、
ブレイデッドで作ったが竿の先端にブレイテッドのループが引っ掛かりあまり気持ちの良い感じではない。
溶着でループを作ると違和感がなく、収まりがよい。



 今回は、ループではなく西洋毛鉤用道糸(フライライン)を収納糸巻き機(リール)から、
外すと、何番か分からなくなり、何時も苦労するので溶着を使って
写真のように表示した。写真の西洋毛鉤用道糸(フライライン)は#9です。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:47Comments(0)TrackBack(0)fly

2008年12月18日

オーパ!

 1978年11月発刊、開高健著、写真 高橋昇、集英社
OPA“オーパ!”何事であれ、ブラジルでは驚いたり感嘆したりすると“オーパ!”という

 この本は、著者の開高 健さんがブラジル、アマゾン流域から南米を釣り竿を担いで、
心はアマ、腕はプロ、の心意気で放浪する、釣り旅行記・・・・



 心に響く言葉と美しい写真が、何とも言えない1冊です。
この書籍は、これを皮切りに、世界中を歩き回る膨大な釣り旅行記&文学。

 私も、これに習って何時かはと、思いながら釣り竿担いで37年目を迎えようとしています。
どこへ、向かって行けるのでしょう?
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 19:40Comments(0)TrackBack(0)

2008年12月17日

溶着

 最近、西洋毛鉤用の道糸(フライライン)を繋いだり、先端のループを造るのに、
溶着・・・・西洋毛鉤用の道糸(フライライン)は芯を軟質プラスチックでコーティングしてある
それをヒートガン(ドライヤーの熱の強くしたもの)を使って溶かす。



 ただ熱を当てて溶かすだけでは、芯も溶かす恐れがあるので、シュリンクチューブを使う。
シュリンクチューブを被せ、ヒートガンの熱をゆっくりあてて、溶かす・・・



 ヒートガンは温度調節の効くタイプが良いです、シュリンクチューブは岡田さんが
経営する“ブラットノット「http://www.blood-knot.com/index.html」”で、
取り扱っています。



 使いやすく、中にあるフィルムが溶着後の強度も上げています。

ちなみに、私が初期に溶着した西洋毛鉤用の道糸(フライライン)、根がかりをして
おもっきり引っ張ったが、溶着したところは何とも無く、先の西洋毛鉤だけが切れました。

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 19:57Comments(0)TrackBack(0)fly

2008年12月16日

メッキ・・・? Part4

 釣りをあきらめ、秋刀魚の買い出しです、三木里の港から歩いて数分の・・・
“魚万”さんへ目的の秋刀魚を買って、港へまた戻るとボイルです。
慌てて釣り支度、一目散に港へ・・・・・ボイルはなく、シ~ン・・・



 あきらめ、次のポイントへ三木里から少し戻った、
三木浦の港、釣り人は餌釣り師がちらほら・・・風が少し強く
西洋毛鉤では少し、無理っぽい・・・場所移動
少し奥の港へ、ここも今一魚っ気が無く・・・・本日の釣りは終了・・・



 帰り、夕食をどこにするか?メンバーと相談、大台ケ原ICの近くの蕎麦屋さん、
“七福”さんに決まりでした、ただ休みが不定期なためやっているか・・・
もしやっていなければ、亀山SAの“すき屋”のメガ丼に、うん~ん嫌だ!



 “十割そば 七福”さん、やっていました、暖かい蕎麦と天丼セットを頼みました。
美味しかったです、蕎麦が少しぬるかった・・・・?
“十割そば 七福” 三重県度会郡大紀町滝原10-1 TEL&FAX0598-82-2900 営業時間 平日11:00~15:00
17:00~21:00 土休日 11:00~21:00 (おそばが売り切れしだい、終了) 

これで、今年の釣り行は終了に、なりました・・・・ああ、ネタが・・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:32Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月15日

メッキ・・・? Part3

 おしえてもらった、おいしい食堂を目指し防波堤を後にしました。
食堂の名前は、聞いたのですが、方言とおじさんの話し方が、もごもごと言う感じで
聞き取り難かったので、消防署を超えたあたりと言う言葉だけで・・・
それらしい場所を見つけたのですが、暖簾が出ていません、外しかな?、
A立さんがカーナビで、詳細を御調べ電話を・・・昨日が休みで昼食の準備で、
暖簾が出してなかっただけだそうです。


 
 私とF戸さんが“天盛定食”・・・サクサクの揚げたてでした。
ころもが湿っぽくなく、天つゆを付けてもサクサクと歯ごたえのある美味ししさです。
 お店の名前は「食事処 もりば」・・・・尾鷲市矢ノ浜、電話0597(23)3802。
一度、寄ってみて下さい、だまされたと思って・・・・



 秋刀魚を買うために、三木里の港へ・・・着くと港の中で、ボイルが見られ慌てて釣り支度・・・
港に急いで行くと、F村さんが対岸でフッコサイズを2匹釣り上げていました。
 あとは静かになり、ブラインドで尾鷲港と同じに投射(キャスティング)しては引き引き・・・
あきらめ気味になると、水面がバシャバシャと騒がしくなり慌てて、投射(キャスティング)、
すぐに水面は、シ~ンとなりバシャバシャ、シ~ンの繰り返し・・・・なんとか1匹・・・



 なんと小さな・・・
今年もいろいろな魚に、翻弄されあちらこちらの場所を彷徨い・・・・
終りの、釣行も・・・来年の釣行を占うように、こんなもんかなぁと  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 19:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月14日

メッキ・・・?Part2

 発電所には、温排水も出ていない、魚の影も見えない・・・・・諦めて
場所を移動、A立さんの情報をもとに近くのエリアを尾鷲港に・・・



 漁から戻ったと見える漁船が停泊、秋刀魚でも捕りに行っていた船でしょうか?
船上で作業をしている姿が見えます。
 駐車場に遠慮がちに車を止め、釣り支度です。今度はT-14を付け底まで沈め
引っ張り系の釣りになります。
 水面から5mくらいの高さの防波堤上からの釣り、先端の近くには餌釣りと思われる
釣り人がちらほら竿を出しています。



 みんな並んで投射(キャスティング)してはひっぱり、沈めてはひっぱりの2時間近く、
全然生物反応がありません。その間に堤防の上を暇そうに行ったり来たりしている、
おじさんとお話。
 釣り場の情報を聞きます、発電所は来年にならないと稼働しないことがわかりました。


 
 延々と投射(キャスティング)と引き引き・・・・うん~ん釣れません、少し飽きてきました。 
食事のおいしい所を聞き出し、11時ころに食事に決まり移動・・・

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 18:13Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月13日

メッキ・・・?

 この時期に、良く行くメッキ釣りに火力発電所のある尾鷲に出かけました。
発電所は、まだ健在ですが・・・・・肝心な活動はどうもしていないようです。
先客の釣り人が2~3人いる様で、期待半分で釣り支度を整え、いざ釣り場へ・・・



 地元の人らしい釣り人に状況を尋ねました、まったく魚がいないとの事、
本来、発電所が稼働していれば、温排水が出ていて色々な魚が集まって
来るそうです。
 まあその話は、ずいぶん前から、知っているので此処に来ている訳で・・・
肝心な魚は・・・・?



 肝心なお魚さんは、水底を眼を皿にして覗きましたが、うん~ん!
いませんね、今日の釣行は外しかな・・・・の気持ちが、むくむく  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:22Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月12日

またまたまた・・・秋刀魚

 魚万の親爺さんと話をしました。5年くらい通って初めてかな?親爺さんによると、
月の明るい夜は秋刀魚が取れないそうで、月がある今週は秋刀魚が散ってしまい、
漁にならないそうです。

 秋刀魚は暗い夜に、ライトで水面を照らし、秋刀魚を集めて獲る漁法のようです。

 この仕事、魚屋さん(主には干物の製造業と思う?)は、あと数年だそうです。
後継ぎはなく、娘さんばかりで嫁に出して・・・・

 親爺さんの代で3代目、百年ほど続いたそうです。
漁師さんもお年寄りが多く、秋刀魚の取れる量も少なくなっているそうです。



 私も、あと何回秋刀魚の買い出しが続くのか・・・
発電所が稼働して、メッキが戻ってくれば、我々の冬の風物詩になる・・・

 そうすれば、秋刀魚の買い出しも、魚万の親爺さんが引退するまで
続けれると思う・・・・



 しばらく秋刀魚の干物が食卓に上ります、私の風物詩・・・
美味しそう

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 22:31Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月11日

またまた・・秋刀魚

 やっと今年の秋刀魚を買ってきました。いつもの魚万さんで・・・
行く前に、A立さんが電話を入れ秋刀魚(干物が有るかの)の確認を
11日ならあるとの返事・・・



 総勢6人で、釣りと買い出しをかねて出かけました。釣りをそこそこして、
目当ての秋刀魚を買いに・・・・、毎年恒例のように出かけています。

 魚万さんの女将さん曰く、今日だったからあるけど、明日だと予約がいっぱいで
今有る秋刀魚がほとんどなくなるとの話、A立さんと今日で良かったね・・・(笑)



   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 22:56Comments(4)TrackBack(0)美味しかった