2011年04月29日

本流諦め小渓流へ・・・

GWの初日、渋滞を覚悟で近場の釣り場を目指しました。
道連れは「flyのホ~さん」こと「H先生」。
「114部隊」になった新生中年「西洋毛鉤釣師」

 目指すは「Curtiss creek(今じゃ死語かな?)」。
高速に乗っていきなり8キロの渋滞、中央道へ迂回、土岐JCの
少し手前で少し渋滞。東海環状道は渋滞もなくスムーズに・・・



 高速を降りて山里の道をゆっくりドライブ、里の山々は
淡い緑の萌え色、何時も思うこの時期の心地よさ。
ズーッと浸って入たい何とも言えないほのぼの感・・・



 2時間弱のドライブで到着。
近いといっても、結構、時間がかかります。
早速、仕度をして釣り始めます。

「Flyのホ~」と交互に釣り上がるけど、物凄く小さな魚の
反応ばかりで、全く釣れないまま午前の部終了です。

 昼食は、予てより気になっていた山家料理の店へ
注文した、天麩羅が非常においしかった。


 
 旬の味です。
 
 午後は、お腹もふくれ、このまま帰ろうかとも思ったけど
一昨年、良かった処を遣って観ようと、帰り道のエリアを
釣り上がりました。



 細かいけど、生命反応があり#1ロッドをプルプルと震わせてくれ
楽しかった。
 欲を言ってしまえば、もう少し大きかったらなぁ~~

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2011年04月22日

魅入られて・・・

桜はとっくに散って、新芽が淡い緑色を覗かせている名古屋を立って
中央道を北上、桜は満開・・・・高遠はさらに満開です。

 満開の桜を背景に竿を振る。
本流の魅力に魅せられ、サクラマスに魅入られ此の処本流通いが続いています。



 今回は犀川へ、「F戸さん」同行で深夜に名古屋立ち・・・夜が白々と明け
山並みの稜線が蒼白く輝き、峰々に白い残雪が多く残り、冬が去り難く居座っている。
そんな風景の中、春の桜は満開です。
犀川到着。まずは、逄魔が刻に竿を出す場所を確認し下流に・・・



 階段で川に降りやすい場所を探し、早速開始。
何頭目かに、「ズドッ」と当り、3~4回頭を振られると、竿先に
何の重みも感じなくなった・・・・・痛恨のバラシ~~~
へたっと座り込みたくなる。

 気お取り直しずんずんと下流へ釣り下るがバラシのみで以後の
変化は何も無、昼食を摂り少し休憩・・・

 14時過ぎから再度同じ場所から釣り下り、「F戸さん」先行。私は後から流し始め
朝と同じ位の位置で「ズドッ」の当り、これも2回ほど頭を振られ痛恨の・・・・
川岸にへたっと座り込み、情け無しのへたれです。



 場所を移動、朝一番で立ち寄り、逄魔が刻に竿を出す場所で時間待ち

天気予報通り雨が落ちてきました。しょぼつく雨の中真っ暗に成るまで
投射し続け、結果は何も無。

帰りは「かつ玄」で夕食・・・・美味しかった。



  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2011年04月10日

中角水位観測所・・・

「こちらは九頭竜川基準地点中角水位観測所です。5時35分現在の水位は1m37cmです。」
このテープ音を聴いて・・・・来るのを間違えたと。

 水道局を目指して所々のエリアを覗きながら渡渉地点に・・・車が1台もありません。
渡らなければならない場所は、とても渡れそうもない・・・・
仕方無く、ストーブでお湯を沸かし、珈琲とサンドウィッチで朝食です。



 朝食を終えて、渡るのが無理のため、高圧線下へ左岸はルアーマン、フライマンが
入れ替わり立ち替わり・・・私は右岸を三流し、何の変化無。



 昼食を取り、高速の下へ、水位はぐんぐん減り始め良い雰囲気。
下って行かないルアーマンを睨みつけ、仕度。それでもゆっくりだけど下がった
ルアーマンの後に、頭から流しここぞと思う処はきっちり流すが変化無。



 止めた九頭竜通い、又、魅入られたか・・・
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2011年04月02日

桜・・サクラ・・  

 予てより約束をしていた「E﨑さん」との釣行
本流の釣り、「九頭流川」へ・・・・

 前日の天候予想は曇り、風が午後より強くなりそうだが
気温は12度位でまあ過し易いかな・・・

 最初は「水道局」へ、既に釣りをして見える方が2人
待って見える方が3人・・・・諦め下流の「土管」へ
行く途中では3人位の方が釣りをしているように見えたが
着くと嬉しいことに空いていました。早速一流し・・・・

 「E﨑さん」早々と一流しの後「水道局」へ、私は
じっくり一流し・・・・無し。後を追って「水道局」へ
「E﨑さん」は頭に入ったところでした。



 3人目で私も入れて頂き一流し、待っている間に小耳に挟んだ
会話の中に、昨日、ここで一本上がっているらしい。



 地合時に入ることが出来たが、風がますます強くなり厳しい「投射」を
強いられ、悪戦苦闘・・・

 一流し後、昼食&作戦会議
戦略的転戦で、「高圧線下」へ・・・・さらに転戦「幼稚園裏」
体はボロボロの状態、でも気持ちは・・・

 桜はまだ咲いていませんでした。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣