2012年03月25日

初めての・・・

 24日、25日と「おやじの会」(私とE﨑さんとT橋さんで去年の10月に結成)で
信州方面の本流を釣りを楽しむと言う事で「O田先生」にお頼みして、
guide&schoolをお願いして出かけました。

 それにしても、「嵐を呼ぶ伝説」は完璧なまでに健在です。

 guideは「O田先生」が十何年通って、営業で築き上げた「アングラーズパラダイス」さんと地元の西洋毛鉤釣師のご厚意で色々案内して頂きました。



 初日の午前中に入った場所で、小さな生命反応。
水面に出て来て、3~4度”パチャパチャ”したら居なくなりました。

 結構な寒さにメゲて少し早いが「お昼」にしました。
「おやじの会」は心が折れると、早くも喰い気に入ります。そして名物を・・・



 300gの名古屋だったら、ジャンボ丼です。喰い切れるかどうか
心配になる位の大きさ、カツでご飯の姿が全く見えない。それでもどうにか
完食して、釣りで早く腹ごなしをするために、第二ラウンド。

 第二ラウンドも完敗。早く宿に入り、シャワーを浴び地元の皆さんと
「一八」さんで豪華な夕食と酒盛り、釣り談義や自己紹介やらで盛り上がり
「O田先生」は、ろれつが回らないほど、酩酊していらっしゃり明日の案内は・・・心配
翌日は「T橋」さんの提案で6時ロビー集合を決め、「アングラーズパラダイス」
店長さんに宿泊先まで送って頂きました。

 二日目は、朝目覚めると窓からの景色がやけに白っぽい・・・雪?
しかも、吹雪いて居そう、「伝説」は生きていた。「日曜」は週刊予報では
晴れでした。

 実績の良くあるエリアに入る予定で、日釣り券を購入して
場所に行くと昨日の夜にお世話になった地元の釣り人さんが待って居て下さり
しかも、「林檎」を山ほどお土産に下さいました。



 鋭い風とちらつく雪の中、エリア分けをしてそれぞれ散らばり
心が折れるまで釣り開始。

 西洋毛鉤をかなりLostして、心が折れかけたら地元の西洋毛鉤釣師さんが
ここから、凄く良くなるじっくり流して、特に岸際は丁寧の言葉通り流した結果は
上の写真です。

 今日のお昼は、昨日の提案通り「蕎麦」。
余りにお腹がすきすぎ、写真を取り忘れ暖簾だけです。



 大変楽しい釣りができました。「アングラーズパラダイス」の店長さんをはじめ
地元の西洋毛鉤釣師の皆さん大変ありがとうございました。
次の機会にもよろしくお願いします。
 
 
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2012年03月20日

やっと・・・

 3回目の蒲田釣行、今回も「flyのホ~」さんが同行。
「ホ~」さんの仕事先で待ち合わせ、仕事が終わると同時に「宝山荘」へ

 午前様の到着、その日は風呂と缶ビールでバタン休・・・・
朝は少し早目に起き、朝風呂の醍醐味を堪能、後は朝食。



 何時もと変わらない、珈琲タイム、あれやこれやと世間話と川の近況を2時間ほど話込んで
ようやく釣り仕度、今日は「蕎麦」の予約は無。
 「宝山荘」の主人お勧めのポイントへ、水温計を借り目安の温度になるまで
我慢の釣り、最初は足湯の駐車場から開始。



 水温を計ると「4℃」、こりゃだめだ・・・・釣りになる温度ではない。
それでもやめる訳には行かない、気分は乗らないが仕方なく釣り上がり。
 やっぱり、案の定何の反応もなく、時間は静かに過ぎていきます。
無駄な場所はとばして、朝、地元の釣り師「ヒロ」さんから仕入れた
ネタを頼りに、それらしいところへ。「浮上波紋」を「ホ~」さんが発見。



 しかし、何を流しても見切り、西洋毛鉤が流れた後に「浮上波紋」・・・・
とっかえひっかえしてようやく釣り上げた1匹、今季初の尺岩魚。



 何時も入ろうと思っても、先を越され入るのを躊躇してしまった。堰堤下にようやく入れたが
其処は既にルアーマンが・・・・・とほほほ。



 結構、遅くまで釣りして、「宝山荘」でお風呂を頂き、疲れを落として
珈琲を頂き、くつろいで水温の話をすると、借りた温度計が壊れていたため
「4℃」になっていたのでした。(笑)
主人に聞いたB級グルメの夕食を堪能。



 豆腐ステーキ。



 ホルモン焼き。
B級だけど、結構行けた。
   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2012年03月11日

どうなった・・・

 2回目の蒲田川、やはり前日の夜出発で、宝山荘泊。
先回と同じような時間に着いて、お酒を宿のご主人と飲んで就寝。
朝は、前回より早く起き、朝風呂をいただき朝食。



10時少し前に、釣り仕度、最初に入ったエリアは、先回と同じ所から上流へ
「ホ~」とゆっくり釣り上がるも、何も起きない。
ハッチもどんどん増えるが、浮上波紋は何も置きません。



 上流に進むと、人だらけ・・・・
お昼を随分回っていたので、諦めて昼食にしました。



 食後は、下流を攻めるも何もない。
何と言う事か・・・どうしようもない1日が・・・



暮れようとしています。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2012年03月04日

2012年蒲田川・・・

 解禁前からの情報はこの2年から3年と同じで余り良い話は聞こえてこない。
それでも、行かなければ始まらない、何事も・・・
 そして今年も解禁から4日経って、「Flyのホ~」と良いコンビで出かけました。
土曜日の半泊で、夜の7時近く名古屋を出発、10時半位に「宝山荘」着。

 そんなに遅くても、宿のご主人と友達の「ヒロ」さんがお酒を酌み交わしながら
出迎えて頂き、部屋に荷物を上げると早速、摘みとお酒を持って、1年ぶりの再会を
乾杯で喜び合いました。1時間半ほど飲んで、お開きとなり、気持ち良い温泉につかり
疲れを癒し、布団に入ったら秒殺で眠りに落ち・・・・、朝の朝食コールでお目ざめでした。

 大広間の食堂に足を運び、何時もと変わらぬ朝食。
隣のお客さんから声を掛けられ、見るとCIキャスティング練習やお試振り会で
お見かけした、「N羽」さんでした。
 土曜日から奥さんとお見えになっていて、早速、昨日の情報を・・・・
 
 朝食を終え、食後のコーヒータイム、慌てることなくのんびりした時間を
過ぎしていると、「T羽順次」から電話、速攻で私たちが入渓したい場所へ入りますの
いっぽう、「ホ~」さんと残念と無念を噛みしめ、残りの珈琲を飲み干し、釣り仕度に掛かり・・・
 「宝山荘」の主人にアドバイスを貰った場所から入渓。
最初は、全く何事も起きなかったが、土管を越えた小さなポイントでおでこを免れた
小さなヤマメを1匹。



 堰堤までゆっくり釣り上がるが渋い反応を取り損ね何とも締まらない。



 お昼近くに、僅かなハッチがあり浮上波紋もちらほらありました。



 この1匹で昼食、釣れた場所で浮上波紋待ち、ハッチがパラパラあると浮上波紋が起き
気持ちを込めて「投射」すると空振り、気の抜けた「投射」で西洋毛鉤を見ていると、併せ損ね・・・
 
 今年の蒲田は去年に比べれば随分良くなっているのかな?

 
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣