2014年04月29日

これまた、久しぶりに・・・

 長いこと、一緒に釣りに行っていますが
彼は、シーズンが終わるとピタリと連絡が取れなくなってしまう
不思議な釣友です。そんな彼から久しぶりに連絡が有り釣りの約束が
成立し、彼の、今シーズン初釣りに同行しました。

 行く先は、本流・・・彼が相性が悪いと思っている▲川です。
入ったエリアは、私の好きな場所、彼曰く上級者向けのエリアで
釣り辛いとの事で一流しで移動。



 今度は、私が先行で一流し、先回の☆川さんとの釣行で学んだタスクを
思い出しながら、丁寧に投射と道糸の操作をする。
 3投目で、ゴンゴンと竿先に生物反応、道糸を手繰るとウー様とは違う
反応です、しかーーし、手元近くで痛恨のバラシ・・・・
 以後、同じ様に丁寧に流すと、立て続けに反応ですが、竿に乗りません。
後半を、彼に譲り私は、一休みを決め込み岸に上がりました。
すると、彼は事も無げに、小さな虹を釣り上げたのです。
何だかんだと言っても、彼も、名人級の腕を持つ釣り人です。



 最後に、これまた、私が良く掛けて、何時もバラシたエリアへ
エリアの頭から彼が流し、中間から私が流しますが、何の反応もなし

 イブニングも諦め、黄金週間の約束をしてお開きに・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)本流釣り

2014年04月27日

久々の部隊編成・・・

 久々に、「ホ~」さんと釣行。
でも、時期は中途半端、この地方の渓流は、まだ少し早い
可と言って、蒲田は何と無く気が削がれ、そこで「ホ~」さんが
余りやったことのない、長良の戻りを・・・



 私の好きなエリアにご案内しました。
少ないですが、単発で「浮上波紋」も有るので支度をして
取り合えず、川岸に立ちました。天気は上々すぎるくらいで
少々暑いです。
 小一時間待ちますが、やはり「浮上波紋」は単発のままなので
場所移動です。



 移動先には、先行者が単発ではない「浮上波紋」に
立ち向かって居ましたので、少し見学をして、さらに別のエリアに
移動です。しかし、どこも釣り人で埋まっています。
 最後の釣り人の上流にの合流点付近には釣り人が見えなかったので
上下に分かれ釣開始です。
 落ち込み付近で、「浮上波紋」発見
賺さず、投射・・・プルルンと目的以外の魚でした。
 さらに「浮上波紋」、「ホ~」さんを呼んで「浮上波紋」の位置を
説明、2度目の投射がドンピシャ・・・プルルンと目的の魚ですが
少し小さすぎました。



 昼食をお蕎麦屋さんで取る、流石に狭間とは言え日曜日でした
随分並んで、美味しい蕎麦を堪能しました。



 お昼からは、戻りをはなれ、少し早い気もするが、天気上場を
考慮していい結果が出ると信じて渓流へ。



 しかし、結果はあえなく撃沈です。
後は、ゴールデンウィークの中日の釣行を約束して
部隊は解散。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2014年04月20日

桜・・・満開

 先週は、桜はまだ蕾の状態でした。
今週は、花見の絶好調な花の状態で、私の好きなエリアは
沢山の人々が思い思いに、桜咲く春を満喫していました。

 今日は、滋賀の☆川さんと、本流を釣ります。
☆川さんは、海外の本流や北海道の本流で、凄く実績を上げて
見えます。今日は、その釣方を学ばせてもらいます。



 待ち合わせて入った最初のエリア、☆川さんに先行テで流してもらい
私は、その釣方をじっくり見学。4~5投射で生命の反応が☆川さんの
竿に有り、上がって来たのは、ちょっと小ぶりな“イワナ”でした。
 流石だと思います。見て居てそんなに変わらない事をやって居るように
見るのですが、何かが違うようです。


 
 次の、エリアに移動中に☆川さんから、彼自身が行き着いた
釣り方を説明してくれました。
 2場所目のエリアで、説明通りに、私が先行で流せせて貰い
掛った獲物は、ウー様でした。この後、2か所ほど流しましたが
☆川さんの竿にも、私の竿にも当たりすらなく、本日終了です。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)本流釣り

2014年04月12日

桜はまだ・・・

今年、何回目かの“おやじの会”です。過去何回もお誘いを受けるも
家庭の諸事情で参加が出来なかった。
 今回も、1泊の予定で2名の方は参加をしていたが
私は、日帰り参加に成りました。

 向かった高山は桜のさの字も有りませんでした。
風も弱かったはずが、かなりの強さで吹き始めて、投射するのに
一苦労の風でした。



水温も下がり気味に成り、立ちこんで居ると、足の先から冷たさを
感じて来ました。

 お昼を廻る頃には、流石に“おやじの会”です。
阿吽の呼吸で、3人とも岸に上がり、昼食の宴に成り、午後からの作戦会議も
兼ねて、宴には少し貧しいですが、コンビニのおにぎりとパンを頬張ります。

 Oさんが有る筋からの情報で、転戦の提案が出され、■さんも賛成にされ
二人は、転戦して行き、私は、長良を覗きつつ帰宅となりました。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)本流釣り

2014年04月07日

戻りシラメ・・・

名古屋の桜は、散ってしまいましたが、郡上の桜は満開の刻でした。
眩しいくらいの、淡い白で膨らんで見えます。
 
 好きな場所に、来てみると餌師が数人竿を出していました。
私は、対岸の空きスペースに車を止めて、釣支度をして「浮上波紋」を待ちました。
昼少し前にハッチが始まると、時を同じにして、「浮上波紋」が始まり
タイミングを見計らい、西洋毛鉤を投射、ドンピシャのタイミングで合わせ
道糸を手繰り寄せるが、何だか手応えが・・・上がってきたのは写真も撮れない
魚でした。良いところで「浮上波紋」を繰り返すが、一向に私の「西洋毛鉤」に乗りません。



乗って来るのは、写真に収めれない魚種ばかり。

諦めて場所を移動です。
着いてみると、釣り人は居ない、絶好のチャンスと意気込んでみた物の
「浮上波紋」が有るのは、私の投射能力では・・・・
諦めて写真を撮っていると、後ろから声がかかり、振り向くと
シラメの解禁で知り合いになった●さんが非番で釣りに来ていました。
  
 ●さんの提案で、場所を移動。
道の上から覗いて見ると、無数の「浮上波紋」が川面、一杯に
広がって居ますが、押しの強い流れと底から盛り上がる波に「西洋毛鉤」は
翻弄され、中々「浮上波紋」に近付きません。



私は、時間が来たので、●さんに別れを告げて
今日の釣りはThe End。

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)本流釣り