2010年04月29日

血迷って・・・・

 忘れて、足も手も洗ったつもりが「S木師匠」のお誘いを受け
出かけていきました。

 久しぶりの北陸道を我が愛車「パジェロミニ」で駆け抜けました。
休日の為、千円の通行料、何年か前、シーズンに5回以上通っていた頃は
4千円の大台で、米原周りを止め白鳥経由の下道をひたすら駆けた。

 千円はありがたい・・・・、
福井北に着く頃に雨が降り出し、荒れた釣り日和になりそう、
軒のある所で支度を素早く済ませ、釣り場へ・・・・・
(写真は雨が上がってから撮った)



 エリアの駐車場所には、先行の釣り人が知り人の「M川」さんを含め
3人も・・・・内1名はルアーマン 、このルアーマンはどうも毎週通って見えるみたい。

 「S木師匠」の早い事早い事、ルアーマンに負けじと早足・・・・
ルアーマンが流れの頭に、先行のフライマンはルアーマンの下流へ、
「S木師匠」はさらに先の流れへ、私は先行のフライマンの親切で間に入れていただきました。



 大粒の雨、いきなり大きな雷鳴・・・・・・・!!
「わお・・!」竿をたたみ岸に上がろうかと迷いながら「S木師匠」を見ると
ラインを巻き取りながら岸に・・・・・「大丈夫」と促し再び流れに戻りキャスト!

 久しぶりの九頭竜、何とかっての違うことか、トラブル続出・・・・・
トイレの近いこと、何投かする度に・・・・悲しいね年は取りたくない。
楽しませてくれたのは、「M川」さんウグイと遊んで見せてくれました。



 血迷った事をしなければ、苦行に戻る事はなかったのに・・・・



   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2010年04月24日

何も・・・

 前の日から、小屋に入り翌日の朝早く入り込む予定
ブランディーをロックで2杯飲んで10時には就寝・・・・

 翌日3時30分起床、コーヒーを沸かし目覚めに1杯呑んで
着替えと支度を済ませ、目的地に・・・・

 5時頃に着き、竿を継ぎ西洋毛鉤を結んで河原に・・・
この川に、本当に魚が居るか怪しい水量の流れです。
それでも、来たからには投げ続けるしかない・・・・



 延々と4時間、流石に気力が萎え、本流はあきらめ渓流へ移動。
ところが、山の木々は枯れた色の冬色、流れる水は透明で、量も多からず少なからず
釣り易い状況、早速「西洋毛鉤」の乾式毛鉤を結んで、釣り上がり・・・



 2時間釣りあがるが、全く何も・・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:50Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2010年04月18日

巷は・・・

 56cm釣った、尺上を釣った、50匹以上釣った話が風の噂で、聞こえてきます。
何故か、我々にはそんな美味しい話が巡ってきません。

 それでも、行かない事には始まらない・・・・と
H先生」の練習&実釣を兼ねて宮川へ、水はやっぱり多い



 写真のランをゆっくり2時間ほどかけて釣り下りました。
何の変化も、夢も竿の先には無いまま宮川を後にして蒲田川へ・・・

 神岡の町の中で「浮上波紋」を探そうと、着いて見ると良さげな場所には
ルアーマンがいっぱい、車から出ることも無く「宝山荘」の蕎麦でもつまみながら
情報でも仕入れてから、蒲田を釣り上がろうと考えたが甘かった・・・・・。



 去年良い思いをした処に入ったが何も起こらず、神岡の町の中に移動。
町にある美味しい「ホルモン」を食べさせてくれる焼肉やへ行ったが日曜休み・・・

 移動して、宮川の畔にある焼肉屋さんで夕食に・・・・



 この焼肉も非常美味しかった。
   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2010年04月11日

新入生・・・

 4月は、新入生、新入社員などが、新しい生活を始める季節です。
そんな、季節の中、我が「H先生」も、新しい分野を極める出発をしました。

 本流の「Wハンド」に挑戦、不肖、私が指導することになり、練習&実釣で
宮川を選んで、朝の7時から2時間ほど練習です。
何時もなら111部隊が今回は「S藤」くんが参加し、154部隊で出撃。

 宮川を転戦して、蒲田へ、何時ものコース「宝山荘」へより「水出しコーヒー」を
頂き、時間が来て、「蕎麦」を注文、少し早い昼食。

 その後「足湯」の駐車場で釣支度、3人で時間を開けながら釣り上がる。
2時間半ほど、釣り上がり「宝山荘のHP」でお馴染みの「本日の蒲田川」まで
来たのに、さっぱり反応なし、ハッチもちらほらあるのに「浮上波紋」は無し。

 どうなっているのでしょう、今年の「蒲田川」は・・・・・
後からの2人と合流して、作戦会議、そこで今日も来ているだろうと思う
「たんくろーりー」さんへ電話、何の事は無く我々の後を釣りあがっていたので、
作戦参謀にして、色々と話を聞き「道灌松」堰堤へ移動。



 やっとの思いの1匹・・・・(たんくろーりーさんありがとうございました)
その後、もう1匹を追加して、私は一安心ですが、「H先生」がまだ
釣れません・・・・


 雨が、足湯から入渓したときは青空が覗き、太陽も出て、雨の心配は
無かったのに、雨具を用意しなかったので、納竿にしました。
「H先生」ゴメン。
「宝山荘」に戻り、お風呂を頂き、「ああ、極楽、極楽・・・」
お風呂から出ると、「青ちゃん」(年上の友達に“ちゃん”は失礼と思いますがあしからず)が
無事に退院して見え、暫く、世間話に華を咲かせ、元気な事を喜んだ。
帰りに「奥飛騨ハム工房」で「青ちゃん」の手作りベーコンを購入。

 帰りは、「S藤」くんお奨めの「うなぎ屋」さんで・・・・



  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣