2010年06月26日

開幕・・・

 去年も今頃に私の浜名湖通いが始まった。
今年はキャプテン2年目、お供は「カッキー」くん。

 朝「フィッシング沖」に着くと「I田」新キャプテン、「I川」キャプテンはそれぞれの
バディを乗せて出発準備完了で、サッサと出て行きました。

 私たちも早速準備して出かけました。
今シーズンのはじめは、去年と同じエリアからと決め湖面を疾走・・・
とまでは行かず、なれない操作でエリアに到着。



 ドンヨリとした空模様の中、今年の新作「ポッパー」を結んで
1投目・・・結構緊張。
何も起きません、その後何投もするが・・・・・・
「カッキー」くんがポッリと一言、「僕は浜名湖の厄病神かも」なんて言う。
彼曰く、何度も通って1度として微笑む事がないだけでなく
気象状況、湖の状況等何時も最悪・・・・だそうです。
「う~ん」嵌ったかな。



 潮止まり、雨の船上で昼食。
上げに期待して、次のエリアへ・・・・濁りが強い。
先に来ていた「I田」新キャプテンに状況を確認
あまりない返事、ここでエリアを変えても時間のロスなので仕方なく釣り始めます。



 小一時間すると、本降りの雨・・・・心も気力も折れた一日

確か、去年も開幕は坊主・・・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2010年06月20日

初・・・・

 「S木師匠」に頼まれ、渓流の西洋毛鉤釣を始めての方に
教えることに、しかも「女性」・・・・・

 天候が思わしくなく、釣り場に立って見ないと判らない水の状況
取り合ず、分水嶺を越えて日本海側ならと「H先生」と3人で出かけました。



 本当に、釣り場について見ないと判らないものです。
濁りも無く、釣りになる状況の川です。
始めて3回の釣行だそうです、投射練習は「S木師匠」の下で1回・・・・

 渓流は、一人で1回、何も判らない中での釣行、「S木師匠」の
渓流スクールを5日前に受講、何とかかなるでしょう。

 午前中は、私も竿を継ぎ彼女の後をどの程度の腕なのか
様子を見ながら歩き、時折アドバイス。遡行も投射も大丈夫の様子。
午前中は、魚影を見ることもなく終了、途中で「H先生」何度も出てくる
魚が居ると教えてくれたので、彼女に釣らせようと向かい。
 立ち位置をアドバイスし、投射の位置を指示・・・・
二投目で、水中にキラッと魚影と供に彼女の竿に気持ちよく生命反応。
私がランディング、ネットに収まったのは「虹鱒」・・・「H先生」がニコパチ



 「むろや」さんで蕎麦とカツ丼で昼食、その後
山小屋に行き、昼寝タイム・・・

 15時から、夕まず目時まで午前中とは別の川で
私と彼女が先行で、「H先生」は後から来ていただく・・・

 竿は私の竿を彼女に使って釣ってもらう事にして
ゆっくり釣り上がり、小一時間で、初イワナを釣り上げほっと一安心・・・



 その後、もう一匹追加で、タッチ交代で私が彼女に説明しながら
釣り上がり、4匹ほど釣って日没タイムアウト

 初講師、何とか結果が出た新人さん案内でした
  

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2010年06月15日

甘くは・・・

 「O田先生」が久々の大物を釣ったのを聞き、柳の下を狙って・・・・
去年の今頃も、この場所に居た、あの時は雨と増水で短時間しかやらなかった気がした。



 平日の雨が降りそうな日なので誰も居ないと思って支度をして
河原に着くと、そこには見たことのある車・・・・・「師匠」のでは?

 ポイントに近づくと、見た事のある後姿、やっぱり「師匠」でした。
声を掛けて挨拶、少し前に入ったところの事。
少し下がった所から入れてもらい、投射するがなかなか良い所に
届かず、根がかりの応酬、もう少し前に出たいが足元が不安定な為
我慢・・・・



 2時間ほど流すがまったく何もなし、「師匠」は下流のポイントに移り
私は、また同じ所からさらに我慢を重ね、投射を繰り返す。

 下流のポイントから戻った「師匠」は朝と同じポイントに入り釣り始め
暫くして「師匠」を見ると、竿が曲がっているでは有りませんか。

 魚が居る事が判り、俄然やる気になって投射を繰り返し、「師匠」を見ると
竿に力のくわわりが無くなっていました。
 残念、痛恨のバラシ・・・・「師匠」はこの時点で納竿。
私は、コンビニに行って朝飯兼昼食を購入。
さらに2時間ほど釣り続けるが、雨が降り出しタイムアウト・・・・・

 甘くは無い本流・・・・


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2010年06月13日

山小屋の修理・・・2日目

 2日目の朝は、鳥の鳴き声とともに目覚め、釣り支度を整え
本流を狙う為に、高速道路を愛車を駆って・・・・・

 本流のエリアに着くと、先客が3人河原で釣り支度も無くお話中
何でかと、好きな場所を見るとそこは、釣りの出来る状況の水ではなかった。

 直ぐに引き返し、小屋で朝食、相変わらず、パンとコーヒーの食事
ちょこっと釣りをしてから、流し台の修理をする予定。

 近場の、昔良く通った釣り場へ、上流に1台、良く入渓する処に1台
意外と少ない釣り人、私は、少し下流に下がり車の止めやすい所に駐車


 入渓して、一投目に7寸弱のイワナ後は、殆どのポイントで
反応あり、但し、サイズは大きくて7寸止まり・・・



 結構楽しんで、11時に脱渓・・・・・
流し台の修理材料を白鳥で購入、途中昼ご飯も購入
昼食後、材料で修理、水漏れは完璧に止まりました。

 昼寝を少しして帰宅。  

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2010年06月12日

山小屋の修理・・・

 山小屋に流し台を入れ、水を流したが水漏れする事おびただしく
これでは使い物にならない・・・・

 パッキンの取替えで大丈夫かと、昨日今日の2日間で釣りと流し台の
修理を兼ねて出かけました。
 前日出発、「ひるがのSA」で10分ほど時間待ち、駐車場には
沢山のキャンパー、車中泊の車が居ました。
 最近、よく見かける風景・・・・

 午前0時、高速料金が千円大変嬉しい、小屋についてつまみと
ビールで一人お疲れ様・・・・・



 翌日、O川へ「遊魚券」を購入して多分一番釣り人が入ると思われる
入渓地点から、思った通り出ません。川の様子から右岸は人がやり易いので
よく人が歩くと思われたので、左岸側の細かい場所をゆっくり釣って
正解でした。



 最初の1匹、7寸弱・・・・でも、ねらい目が的中、嬉しいまずは素直に喜びました。



 ポッポッと釣れお昼、小屋の修理をしなくてはいけません。
後ろ髪を引かれつつ、途中で昼食を取る・・・・(引かれる髪が有るのかの声も聞こえて・・・)



 小屋に戻り、昼食後の昼寝を・・・・小一時間、うとうとして気持ちよく目覚め
流し台に新しいパッキンを組込んで、水を流すと、残念・・・水漏れが止まりません。
新しくパッキンを作り直し、再度挑戦・・・・・やはり止まりません。
 諦め、イブニングに近くのI川へ、夕方6時少し前好きな場所が開いていたので
愛車を乗り入れ、直ぐに入渓、ぐり石の周りを丹念に流すと直ぐに反応が有ったが
ばれました。気合を居れ釣り上がり、一番のお気に入りの場所へ「西洋毛鉤」を
落とすと「パシャ」小気味良く反応、やはり小さく7寸弱・・・・同じ場所で
3匹追加して、今日の釣りは終わり・・・



 美味しい蕎麦屋さんへ、出かけて夕食と思ったらすごい人で待ち時間が・・・
仕方なくコンビニへ寄って、カップ焼きそばとパックご飯で寂しい夕食をすませ
 
 風呂屋さんへ行き一汗流し、今日の疲れが・・・・ 後は、ビールを呑んだら
いっきに眠気が・・・・
 



  

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2010年06月06日

北陸の渓・・・・2日目

 朝8時出発、朝食の取れる所を探しながら山の方行へ車を進めますが
それらしい所が無く、コンビニで朝食&昼食を買い求め、目的の渓へ・・・

 ゆっくり入渓と、思ったが流石に激戦区、僕らが入った直ぐ後に
10mと離れない所から、釣り人が・・・・

 そんな状況に嫌気になり、場所を変更で次の渓流へ
普通ならその渓流も激戦区で、釣り人が多いはずが、何時も車を
とめる所に、車が無かったので早速入渓。



 O君に早速、20cm位のイワナ、Nさんは、反応があるがばらし
私は、細かいイワナがポッポッ、入渓地点から少し上がったところで
カモシカがお出迎え、対岸3mくらいの処で動かずジーッとしていました。

 写真に取れる様な魚がかからず、楽しんだがイマイチしっくりしませんでした。
1日目が楽しかったので、良しとしましょう。

O君、Nさんありがとうございました。大変楽しかったです。
また機会がありましたらよろしくお願いします。  

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2010年06月05日

北陸の渓・・・

 前から約束をしていた、O君と約束が叶って渓流に・・・
O君が良く行く渓を案内してくれた、O君の友人のNさんと1泊の
プチ遠征。

 最初の目的地に4時に着いたが、既に同じ目的と思われる
車が、20台近く列を作って、ゲートが開くのを待って居ます。
そこを諦め、目的地を変更。



 2番目は、私の竿に1回反応があったきりで、後が続かない
ここも移動、さらに上流・・・



 上流では、最初に反応が24cmほどのイワナ、そこから小気味良いほどに
反応が続きます。



 5時間ほど釣り上がり、そこそこ釣れ渓流釣りを久しぶりに満足しました。
イブニングを最初に入った処で、待ったが何も起こらずタイムアウト。

 予約の入れてあった3500円のビジネスホテルで1泊・・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣