2015年07月29日

何が・・・

 今日はO先生と二人で・・・
天候は、気持ち良く晴れ、気温も上昇。



 尾鰭乱舞を待つ間に水中撮影


 
 沢山の尾鰭乱舞と遭遇するが、かすりもしません。
潮どまり前に、次の場所へ向かうが、先行者有りで更に次へ
潮干狩りの人で一杯の場所を避け、人の少ない場所で潮止まりまで粘る
2回の当りが有るが、竿には乗らず次を狙うが、東南アジアの潮干狩り客が
尾鰭乱舞の真ん中を無造作に横切り、水面は一瞬に静まり返り・・・



 私は、為す術も無く呆然とするばかり・・・

 今日も何が悪いのか空振りのままに、何もも無く、虚しく1日が終わりました。

次は、何時行こうか?  

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2015年07月26日

おやじの会in浜名湖

 浜名湖のおやじの会、ゲストに長老のYさんを迎え二艘のボートに
分かれ、思い思いの場所へ・・・



 行く先々が厳しく、ただ虚しくフラットをさ迷い歩く。



 風に悩まされ、無念の早上がり・・・

今度は、何時行こうか・  

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2015年07月22日

厳しい・・・

 南にある台風の影響なのか、前線が不安定、晴れのち曇り時々雨の予報を信じて 
O先生とEちゃんの3人で浜名湖です。平日なのでフラットはほぼ貸し切り状態。



 空模様は天気予報通り、雨具を着るほどの降り方。
引き波と尾鰭乱舞を探すが、ひき波は殆どボラ、尾鰭乱舞は散発的
的の絞りが難しい・・・ひたすら、探し求めた。



 降ったり止んだりの1日・・・虚しく終わりました。

次は、何時行こうかな?
  

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2015年07月12日

約1700km・・・Part3

 最後は、S君の兄さんに案内を頼み
T谷沢川の上流を釣ることにして、朝9時に上流の入り口付近で待ち合わせ

 兄さんの案内で、上流の車止め近くの空きスペースに車を止めて
支度を素早く済ませ、急勾配の坂を昨日釣り止まった堰堤上を階段を降り
ざらっとした河原を、少し歩き新しいブロックを積み上げた様な堰堤を越えると典型的な
山岳渓流の様、落ち込みのプールを丁寧に釣り上がる。
さすがに3人の釣り人で釣上がるには、流れの規模が小さい。
前のホ~さんには、反応が時折有るようですが・・・



 私の竿に、反応した綺麗な岩魚
嬉しいですね、その後は、ホ~さんの前を少し釣らせて頂き
同じようなサイズと小さなサイズを交ぜ楽しめました。
3時間ほど釣上がり、終了です。お昼を「草介の蕎麦」を4人で頂き
此の釣行の終了です。



後は、お土産を買って、600km強をひたすら走るのみ。

 ホ~さん、S君ありがとうございました。
S君のお兄さん大変お世話に成りました、機会が有りましたらよろしくお願いします。

次は、何処へ行こうかな・・・?  

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2015年07月11日

約1700km・・・Part2

 今日は、宿を8時頃に出て小1時間でO川へ
O川は、空の明るい開けた処です。



 今日は、3人で交互に釣上がる、ホ~さんを入川地点に降ろし
車で、S君と少し上流の空き地に車を止め、歩いて入川地点でホ~さん合流
左岸、右岸と別れてゆっくり釣上がりです。
 写真を撮るのもおこがましい程小さい岩魚です。オデコ逃れで嬉しかった。



 次は、もう少し大きくなりました。 






 斑点が白く大きく綺麗な岩魚です。
3時間強釣上がるも、24cmを頭に4匹、ホ~さんはバラシや合わせ損ねで
1匹~2匹、お昼休憩を入れて、S君お勧めの「弁慶飯し」で腹を膨らませ
次の釣り場を検討して、お兄さんにアドバイスを頂き、初日に入ったT沢川へ



 昨日は、1本道を間違えた様で、今日は、釣上がりの渓流らしくなり
落下傘型乾式西洋毛鉤を投射するが、反応が無く、トビケラ型乾式西洋毛鉤に変え
投射、落ち込みから飛び出した岩魚



 同じような型の岩魚が、ポッ、ポッと釣れて、先行のS君と合流
S君は28cmを釣り上げていました。
 下って、ホ~さんと合流して切り上げ、これまたS君お勧めの回転ずしで
夕食、冷えた生麦酒と美味しい寿司で乾杯。

明日は、何処へ行くのかな?

 
   

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2015年07月10日

約1700km・・・

 S君の故郷の川へ、ホ~さんと私の3人で天気の心配をしながら、出かけました。
夜の9時半出発、6時間半を掛けて着きました。
天気は快晴、釣り人にとってはやや残念。
 最初の川は、T沢川。
S君が兄さんから得た情報を基に選んだ川です。
1週間前に、兄さんが釣りをして、良かったと言う情報が基でした。

 支度をして、上、中、下に分かれ入川
私は上流へ、中流へ入ったホ~さんより70m位上流から川を見ながら
西洋毛鉤を流すも、反応が返ってきません。



 途中を飛ばして、堰堤下が良い情報もあり堰堤下に来てみたが
砂で埋まり、とても魚が出て来る気配が無さそう・・・
諦めホ~さん、S君と合流する、S君には反応が有り、ホ~さんは小さいながら1匹釣れた様です。

 長距離ドライブの、疲れも出て来て、早めの昼食を取ることにして
此の釣行の目的の一つでもある「手打ちそば草介」を食べることに



 S君の言葉に甘えて、冷えた麦酒で喉を潤し、蕎麦を手繰り、ゆっくり昼食を頂きました。
黄昏浮上波紋は、G川へ・・・少し時間は早ので今日の宿でチェックインには少し早いが
無理を行って、部屋に入れて頂き、仮眠を小1時間。
すっきりした頭で目的のG川に着き西洋毛鉤を流すも、私には反応が有りません。



 一つ下って、プールを狙うが、何かしら違う雰囲気が、釣りをした事も無い川なのに感じて
S君に聞けば、S君が来た2週間前とは、水位が違うとのことです。
 流れ込みのホ~さんは、浮上波紋に苦戦中。でも、私が行くと
合わせと同時に、竿がグッと曲がり「やった」と思うより早く、竿の力が抜けてしまい
「ガックリ」のホ~さん。次に私が指示をした処に、毛鉤を落とすと、ドンピシャリで
魚が飛び出てくるも合わせ損ね・・・・!
 G川を諦め、次のN川で今日の締めくくりと決め、30~40分車を走らせ
川沿いの、空いた場所へ車を滑り込ませ、S君は下流へ、私とホ~さんは上流へ
水量は申し分ないと思ったが、水がぬるく感じ水温を計ると22℃、直ぐに諦め
夕飯へ、Sくんお勧めで“金華豚”ロースカツ(空いた腹に入れてしまい写真を忘れた)の夕食、
言葉に甘えた冷え冷えの麦酒で乾杯。

帰りにコンビニでお酒とつまみを買って、宿の温泉に入り汗を流し
買ってきた酒を飲みながら反省会。

 明日は何処へ行こうか・・・?


 
  

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2015年07月04日

去年より・・・

 この処の空模様は、昔からの梅雨らしさが戻った様で
シトシト、ジメジメ・・・の中、O先生、おやじの会のTさんの3人で
去年より、1週間遅れの浜名湖開幕となりました。



 最初のエリアには、2組の釣り人が見えたので、かなり離れて上陸。
ただし、上陸エリアにも気を使いながら、船を止め支度を終えた組から
時計回りに、魚影を求めて歩きます。
 反対側から、顔見知りの釣り仲間がきます、情報交換するも
何事も無いそうです、顔見知りと別れてから、水面に捩りや尾を水面に出し
水中を探っている場面に出会うが、私の湿式西洋毛鉤には反応が出ません。
 繰り返しそんな場面に遭遇するが・・・・

 潮止まりを挟んでエリアを変わるが良くなく
朝に入ったエリアに再び戻り、上げ潮を狙い、分かれそれぞれに散り
私の潮下に入ったTさんが私を呼んでいる、竿はしなり明らかに魚の反応。
地寄ると、ずり上げられた黒鯛は、40cmオーバー。
 私の魚掴みを貸してあげ、鈎外しで外し、船の生簀へ。
私は、その後に尾を水面に出した、何匹もの黒鯛に遭遇するが
全く相手にされず、撤収の時間が来てしまいました。

 撤収の途中で、鱸が水面に小魚を追い回す場面に遭遇
是を見逃す手は無いと船を廻り込ませ、船を降り鱸に接近する途中に
水面に尾を出し乱舞する黒鯛を見逃す手も無く、鱸を止めて黒鯛に切り替え。



 水面に黒鯛を探し求めるO先生



 O先生は時間切れ間際にちゃんと釣り上げていました。
私も、最後の最後に掛けるが痛恨のバラシ
今年の黒鯛はどうも前途多難・・・

さぁ、今度は何処へ行こうかな?


   

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