2014年05月31日

お一人様・・・PartⅢ

 5月の最終週、これまたお一人様の単独釣行、2泊3日予定で何時もの本流へ
単独釣行の為、出発時間は至ってルーズです。ゆっくり起床して、家族と朝食を取って
会社へ出かける時間に家を出ました。

 最初は、これまた、何時ものエリアへ、2時間程流しますが、「ウー」様ばかり
場所移動で、好きなエリアへ入り、小1時間流したところでこの日の待望の1匹。



 でも、目標に程遠いサイズです・・・が、大変うれしいです。



 この日も、「黄昏刻」に期待して、3か所ほど明る内に、流しましたが
あの1匹以外は、全て「ウー」様・・・疲れました。
 期待した「黄昏刻」も不発に終わり、重い体を引きずりながら少し離れた
小屋へ、これまた「麦酒」を飲んで就寝。

 朝食をマックで取って、2日目を釣ります。
昨日の午前中に入ったエリアへ、流せば流す程「ウー」様に愛され
意気消沈・・・、半日時間をかけて丁寧に流したが・・・意気消沈。
 



 午後は、「黄昏刻」に、これまた期待して、コンビニ弁当の
昼食と昼寝と決め込んで、ゆったり、まったりと・・・時間を過ごす。

 期待した「黄昏刻」はこれまた不発。
2日目の時間も呆気無く終わり、温泉に浸かり
麦酒を買って、小屋で喉を潤し、重い体をベッドに横たえると、一気に
記憶が消えて、爆睡。

 3日目は、釣れない本流を諦め、私の好きな小渓流へ
朝食のパンを、珈琲で流し込んで、小渓流へ・・・何時もと変わらない
場所の空き地に車をすべり込ませ、すばやく支度を整え川の畔に、気持ちの良い
朝の空気を吸い込んで、水の濁りの無い清冽な流れに、得意な「西洋毛鉤」#14を
乗せると、1投目から心地よい反応。



 帰る時間までの、3時間ほどで、10匹位釣り上げたので
早めに切り上げ、午前中に帰宅です。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)本流釣り

2014年05月25日

おやじの会・・・

 今回は、おやじの会ですが、T橋さんの予定で、金曜日から始まって居ました。
私は、今回も家庭の事情で、土曜日の午後参加で出席です。

 金曜日に、T橋さんとE﨑さんは長野の河川で奮闘して
E﨑さんは良い思いをされた様子でした。T橋さんは、チビ体に遊んで貰った様です。

 お二人は、転戦して岐阜の河川へ、「黄昏浮上波紋」を狙ったそうですが
不発に終わった様です。土曜の朝に予定のあるE﨑さんは帰宅され
私と、会う事は無、午後に、T橋さんと合流の前にそれぞれ、三々五々に一流し、
 疲れた処で、合流して「黄昏刻」の入渓地を決め、三々五々に一流し、
待ち合わせ時間近くに成ったので、先に決めた入渓地へ向かうと
 そこには、早、1台止まっていて、支度の最中でした。お話でもと思い近ずくとH川さんでした。
「黄昏刻」を3人で、仲良く釣り下る事にして、先着順でH川さんから入渓。

 ほんとに、暗くなる寸前に、大量の羽化が起こり、大物の予感を期待しながら下って
居ると、H川さんの竿がしっかり曲がって居ます。流石に大物に慣れていらっしゃる
H川さんです。見事、浅瀬に引き揚げて、62cmの大物

 さらに追加と思い、粘ったのですが・・・・私もT橋さん不発
H川さんと別れ、食事とお風呂に行き、少し離れた小屋へ帰り、ビールを
煽って、爆睡モード・・・・翌朝、5時起床を1時間も遅れ、しっかり寝過ごしました。

 こうなると、おやじの会の行動はゆっくりになり、朝食をしっかり頂き
それぞれ、気ななるエリアへ入り、昼食時まで一流し。
私の竿に、待望の一匹。でもサイズはH川さんの半分くらい。
でも、うれしい・・・



 T橋さんも、私と同サイズ位のを釣り上げたようでした。
 
 昼食を、昨日の夕食を取ったお店で頂き、T橋さんは帰る時間に成って
私と別れ帰宅の途に着かれました。
 私は、次の日も休みの為、今日も「黄昏刻」を粘る予定。
その前に、何回か入りたく思って居て、果たせない場所を見に行くと
人が居ません、早速、支度をして、流し始めエリアの中程まで来ると今期
二度目の当り、ネットに収めると、昨日と同じくらいのサイズ。



 さらに、同じ場所で追加の一匹を釣り上げ、満を持して、昨日の「黄昏刻」エリアに
急行、車の無い事を確認して、逸る気持ちを抑えながら、「投射」を繰り返し
コッと当り、上がって来たのは「ウー」様、以後、連発の「ウー」様・・・・
 時間も昨日、H川さんが釣り上げた時間に近付く・・・が、「羽化」が・・・
昨日あれ程有った「羽化」が・・・無い、起きない・・・何故?

 完全に、気持ちが折れ、夕食と風呂に浸かり、昨日と同じビールを煽って爆睡。
翌日は、流石に疲れ果て、起床は9時、そのまま帰宅。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)本流釣り

2014年05月22日

お一人様・・・partⅡ

 今回も、またまた単独釣行。
当然行く先は、M川本流、気に成るのは2日前に降った雨・・・
時間をずらしてゆっくりと出かけました。・・・・が



 なんと、何時もは3分の2以上見えている岩が、頭しか見えていません。
昼ぐらいまでに、どのくらい水位が下がるか?
しかし、2時間くらい車の中から見ていましたが、下がる気配は無く
雨は、相変わらず、しとしとと降り続け、コンビニの昼ご飯を頬張って
諦め、本流を後にしました。



 私のお気に入りの小河川です。
入り口に車が止まっていましたが、釣り人では無さそうなので
すばやく支度して、川へ下り、一投目から気持ち良く反応してくれました。
ボコボコと釣れる訳では無かったが、ここぞのポイントで必ず反応。



 2時間半くらいで、ツ抜けをして心地よい疲労感を覚えて
本流の憂さを晴らして、本日は納竿。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)本流釣り

2014年05月17日

お一人様・・・

 今回も、一人の単独釣行。
最近は、家庭の事情で何が有っても直ぐに帰れるように
一人が多いです。

 本流ひとすじ、目標を高持って何が何でも目標達成?
てな訳で、M川の最近気になる場所で一流し



何時ものように、当たるのは「ウー」様ばかりで嫌になって
本流を諦め、蒲田川へお昼を兼ねて宝山荘で蕎麦を手繰りに行ってきました。
 蕎麦を手繰りながら、情報を入手、水位は雪代の加減で少し高いが
釣りが出来ない状況では、無さそうなので宝橋より下流へ、昔良い思いをした場所へ
強い風に悩まされながら、「西洋毛鉤」良さげな流れに落としていくが・・・
 反応が、有りません。それでも一つ一つ丁寧に「西洋毛鉤」を流れに
丁寧に置いていきます。ここぞと言う処に置いたとき、水面にパラパラと
褐色の羽に、暗黄色の胴体の虫が流れて来ました。
 そんな状況の中で、目の隅で「浮上波紋」の飛沫を捉え
再確認のため、飛沫の上がった辺りを見ていると「浮上波紋」間違いなし
風の中、3度目の投射で、がっちり鈎掛り、愛竿の#3がグィと曲がり2段程流れを
下り、取り込んだのは尺岩魚、正確には尺には少し届かない30cm。



 これからだ、と思った時、上流に餌師の一団が、二手に分かれ上流と
下流に・・・下流に3人の餌師の一団。どうも素人な感じ、釣り人が下流に
居て、その頭を刎ねるなんて釣り師の風上にも置けない。
 釣りの技術より、マナーを覚えてください。

 一匹のみで、今日は宝山荘のお湯を頂いて退散しました。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)本流釣り

2014年05月10日

単独・・・

 G・W明け、本流へ単独釣行。
朝4時に起床、、そろり、そろりと奥さんを起こさぬように
すばやく身支度して、東の空が白み始めた街中を抜け、高速で
目的地へ、まだ土、日曜日は高速は半額の恩恵を活用。

 7時半頃に、目的地へ到着。
すばやく、身支度して流れに足を浸して、気持ちを引き締めて
第一投、道糸を操作しながら、西洋毛鉤の流れをイメージして
テンションを道糸に掛けるが、何も起こりません。



 以後、五時間近く、繰り返し繰り返し投射と、道糸操作をするが
三回の当たりが有ったのみで、今日もオデコでした。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)本流釣り

2014年05月05日

G・W・・・

 G・W本番前の約束で、「ホ~」さんと●水君の3人で、G・W本番の
月曜日に、チャレンジな場所へ、釣りに出かけました。

 しかし、チャレンジはチャレンジでした。現地に辿りつく事来なく引き返し
他のエリアへ転戦・・・転戦先も遭えなく、さらに転戦を余儀なくされました。

 いく先が無くなり、最後の頼みで、蒲田に向かい「宝山荘」で情報収集と
珈琲を頂くことに、珈琲を頂きながら、雨の状況を眺め、「宝山荘」の御主人からの
情報をもとに仕切り直しです。
 情報先に着くと、落ち込みの少し上で「浮上波紋」。
「ホ~」さんに先行してもらい、その前後を私と●水くんで探りましたが
「浮上波紋」は無く、「ホ~」さんが2匹釣った処で、場所移動して上流へ



 先行を私に変わり、プールや落ち込みを丁寧に釣上がり
3匹ほど釣り、私の本日1番をカメラを忘れたので、ガラ系の携帯で
止む追えず撮りました。
 「ホ~」も後1匹追加で、何と無く3人ともオデコを免れたG・W本番でした。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣