2011年06月25日

今季、初浜名湖・・・

 村櫛から今季初の浜名湖ポッパー・・・
4時前に到着、我々だけ他にお客さんは居ない。



 雨も、風も無く絶好の釣り日和かな・・・



 10時を過ぎるころから、ものすごい風、湖面を白波が走る。
休憩して午後からは・・・・なんて思ったが風は止むことなく吹き続けた。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 19:54Comments(4)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2011年06月18日

友、遠方より来る・・・

今回も1日目は1人で、2日目は遠方より古い友人がやって来るので、
2人で釣りを楽しむつもり。

 山小屋へは1日目の夜、泊るつもりで、早朝に名古屋を立ち5時に
高山の“マック”で朝マックをゆっくり取って、4日、9日と逃がした魚を
求めて同じエリアに入ったが、水量が激減・・・・

 1回流して2本の毛鉤をLost、そんな状況で10時近くまで粘ってみたが
何もなく10本ほど西洋毛鉤を無くし、場所移動、「S木師匠」よく釣るエリアへ
車の止め場所から、降り口を探してうろうろ・・・
 やっと見つけて待望の1匹。30cm弱のレインボー、3回のジャンプが
小気味良かった。



お昼を挟んで、休憩、昼寝タイム
黄昏時をやはり朝と同じ場所を一流し、場所を変え「桜野公園」下流を
しっかり、丁寧に流すが、掛かるのは根掛りばかり。

 諦めて、お風呂へ入り汗と疲れをさっぱり流し、夕食・・・
後は小屋へ帰り、発泡酒で喉を潤し、おやすみ・・

 翌日は、七時に待ち合わせ、“マック”のドライブスルー、遠方から来る友人の朝食もと思い2人分購入、待ち合わせ場所の神岡へ。

 自分が着いてしばらくすると、15年ぶりに会う友人が現れ、挨拶もそこそこに
どこに入るか打ち合わせ。友人が「雄三」くんと「S木師匠」のスクールで会場に
なったエリアで・・・

 着いてみると、スクールを受けた時より減水気味だそうです。
減水気味でもやらざるを得ません。遠方に友人に先に流してもらうことに
やはり減水気味のため西洋毛鉤の消耗は否めますん。

 最初のエリアより下流の流れに移動。
今度は私から流す、ラインをインターミィディエイトに付け替え
小さめのウエットで丁寧に、ゆっくり流し、ランの中間で「ゴツ」と小さめの
ニジマスが・・・、後から流した友人にも同じようなサイズのニジマス。



 次は車でさらに下流のエリアへ、そこには京都Noの西洋毛鉤釣師が
我々の入りたい所へ入る仕度している処。仕方がないにで少し早目の
昼食を済ませ、京都Noの西洋毛鉤釣師の動向から判断して、少し深いと
思われる流れを渡り、下の流れを流すことに・・・

 友人は流れに負けそうなため、早目に次のエリアへ。
私は諦めずに、ゆっくり、そして丁寧に流し、ここぞと思うエリアで
“ゴッ”30cm弱くらいのニジマスが・・・
その後も、3セットほどの西洋毛鉤を取られ腐りながら、それでも
4セット目の西洋毛鉤を結んで、流すと“ゴッゴッ”強烈な当り、
合わせる間もなくばれました。



 もう一つ下のエリアへ、すごく良い流れですが、#5、325grの
スカジットには荷が重すぎました。雨も多くなり帰りが困難になりそうなので
早目に元の場所に戻り、京都Noの西洋毛鉤釣師がいなくなっていた流れを
一流し、何の当りのないまま雨の勢いにのまれ、車に戻り珈琲ブレイク。


 
 再度、エリアを変え、最初に入ったエリアの上のランを
私から、流し始め中々厳しい流れでスカジットの先端をインターミディエイトに
交換して、流れの終わりに“コツ”可愛い”岩魚”ががっちり西洋毛鉤を咥えて
いました。



 さらに雨が激しくなり時間も無くなりたので、納竿。
来年の再開を約束して別れました。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2011年06月09日

久しぶりに・・・

「S木師匠」と「ふたちゃん」の3人釣行、本当に久しぶりでした。

 行く先は宮川本流&近くの渓流への予定。宮川は4日に入ったエリアで下して頂き
再挑戦、8時少し回った頃に“ゴッ”ロッドの先が下流ではなく上流へ3発“ジャンプ”を見た後、ロッドの先には力なく、垂れ下ったラインが下流へ・・・・
又も残念無念です。その先何度流しても何の反応もなし。

 「S木師匠」ちゃんと結果を出していらして見えました。
お昼近くに、ピックアップしてもらい、古川の街の“おそばやさん”へ美味しいそばを頂いて、AMの悔しさをおちつかせました。

 PMは予定通り、近くの渓流へ、私はたぶん初見参の渓流だと思います。
バディは久しぶりに「S木師匠」、下手な釣りが出来ない、緊張します。



 まずは「S木師匠」が入渓地点からその日の状況確認、一番人の入る場所で1匹を確認、まずはで出し好調アベレージサイズの岩魚。
替わってもらい、落ち込みの肩から1匹・・・交互に釣り上がり好調なエリアと不調なエリアがハッキリした釣りでした。
気持ちよく、釣り上がっていると、梅雨らしく突然の雷、大粒の雨、本降りになりそうなので渓流を脱出。



 宵の釣りを本流でと宮川に戻り暗くなるまで朝のエリアで・・・
夢のような当りはなく、最後は30cm弱のニジマスを1匹で納竿。



 夕食は雄三くんと合流、何時もの焼肉屋がお休みのため
急遽、新しいお店を開発、焼き肉定食でお開き。

 楽しい1日でした。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2011年06月05日

ひとり&3人釣行

1日目・・・

 又も金曜日、仕事が終わり家に帰り釣り仕度を車に積み込んで
小屋へ、土曜日は宮川本流を一人で、翌日は「H先生」こと「flyのホ~」さんと土曜日の夜合流して本流&渓流の二本立て・・・

 朝4時起き、宮川本流は何時も釣りするのは「鷹狩橋」の上下。
今回はそれ以外のエリアを探ってみたいのと、情報ではいろんな場所で
釣れている様なので、下見を兼ねて上を下をのドライブ。

 そして、最初に入ったのが「桜野公園」、駐車場が完備されていて
気兼ねなく釣り仕度が出来る。駐車場の上流に少し良い流れがあり
歩いてエリアへ、Z-axis12f6in#5にスカジットショート325grに
スカジットMOWTipsのT-14の2.5Floatingをセット、ちょっとヘビー過ぎて投げにくいが・・・・まアいいかなと

 瀬の頭からゆっくりゆっくり流し、真ん中まで来たら“ゴッ”ときて
それっきり、瀬を流し終えて車に戻り朝飯。川を眺めていたらルアーマンが
話しかけて来て、5月の連休に一緒に来た相棒が良かったので連れて来てもらったと
私の後を流してきた相棒を指差した。彼の相棒は私に“ゴッ”ときた辺りで
何と掛けていました。

 桜野公園を後にして、車の止め易いエリアを見つけて川を見ると
是でもかと言う流れが音を立てて眼下に・・・・
 水量が多い、重い流れに股下まで浸かり、投射続けること2時間。
“ゴッ”と当り上流へ走る、ジャンプの連続「いただき!」と思った瞬間
痛恨のバラシ、ヘタってしまう気持ちを奮い立たせ、再度バラした辺りから
流すこと3投目、Z-axis12f6in#5がバット部分から曲がり
ティツプに“ゴン、ゴン”魚の反応。
 だけど、数秒で何の手ごたえも無くなった、岸に上がり茫然とヘタリ込んで
しまいました。

小屋に戻り、温泉と「むろやさん」で蕎麦ととんかつセットの夕食。
あとは「H先生」と「カッキ―」くんを待つだけ。
 金麦を開け枝豆もどきのつまみで残念の反省、「H先生」が到着、ビールが増えて
ご苦労さんと乾杯、「カッキ―」くん到着でさらに乾杯。

2日目・・・
 
 昨日、「カッキ―」くんが見つけた本流エリアへ案内して頂き、本流2年目の「H先生」に釣ってもらうべき「カッキ―」くんにご指導を・・・



 私は同じエリア、少し右岸よりに入り、3発の当りで1匹釣れました。
「H先生」はギューばかりを連発。本筋の流れを外さないようにラインを操作して下さいと先生にアドバイス、とたんに1匹、さらに1匹追加。



 私も少し替わってもらい、1匹追加の後サイレンが鳴り放水が始まりタイムアウト。
宮川方面に戻り、昼食「H先生」と私は「カッキ―」くんに別れを告げて山小屋で一休みする積りでもどったが、「H先生」がイブニングを郡上でと希望されたので、珈琲を1杯飲んで郡上へ・・・

 私の好きな支流でイブニングを慌てづにゆっくり釣り小型の岩魚を6匹で納竿。
片付けをしていると、「H先生」も納竿で帰って見えました。



結構楽しかったです。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣