2014年02月26日

郡上へ・・・

 此の処、親父の調子が悪くなって、休みの殆んどを介護に追われ
釣りに出かける事が出来ない。今日も、ディサービスの迎えが来るまで面倒を・・・

 9時に、親父を送り出してから、私の好きなエリアに、年券を購入しがてら川の様子を見る事に
当然釣支度をしてから川へ、天気は矢鱈良く、ネオプレーンを履いたら暑くて。



 水面からは、無数のハッチが起こり、それに誘われセキレイが
岩場に降りて、ハッチする虫を啄ばむ・・・

 しかし「浮上波紋」は起きず、3時間ほど粘ったが、親父が帰って来る
時間があるので諦めて引き揚げです。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2014年02月11日

釣春・・・Part2

 去年の、浜名湖を何度もご一緒させて頂いている、滋賀の
◆川さんと長良川のシラメ釣りの約束で、今回美濃橋で待ち合わせです。

 が、どうも調子が今二、今三の様子です。
朝、七時です、S木師匠と水面を睨んでいますが、何も・・・



 他の仲間が、あちら此方のエリアを探って来るが
芳しくありません、師匠も動いて探りを入れていますが、良くないようです。
 
 今動いても、仕方がないので、美濃橋で、何人かと集まって
“river watching”と洒落にもならない。



 時間ばかりが過ぎていき、お腹も空いてきたので
エリアを移動して、▲部さんの案内で、蕎麦屋さんに・・・
久々に、美味しい蕎麦を頂きました。

 移動した、エリアに戻り、「浮上波紋」をお喋りしながら探す
一か所でする「浮上波紋」が徐々に広がるが中々、射程距離に入りません



 水生昆虫の羽化が嵐のように広がるが、「浮上波紋」は近く成りません。
「西洋毛鉤」を結んで、待つが・・・届く距離には。
 一つ、二つと近ずく「浮上波紋」に投射するが「西洋毛鉤」を
結んである針素が風で押し戻されて悲しい・・・

   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)本流釣り

2014年02月01日

釣春・・・

 プロ野球の12球団が一斉にキャンプインです。
新聞に「球春」の言葉があり、俳句の季語に成っている話が載っていました。

 我々釣り人にとっては「釣春」・・・当然、俳句の季語には成っていません。
私が思い着きました。



 待ち望んだ1ヶ月です。
昔は、前年の9月に納竿してから4ヶ月は釣りをしなかった。しても、
精々管理釣り場へ行って無聊を慰めるのが精いっぱいでしたが、
現在は、海は年中、河川も本流が周年解禁の処があり、年中釣りをしているのです。
それでも、「1ヶ月」は釣りをせずに「泥縄」のキャス錬をして待ち遠しい日々に相応しい「釣春」・・・



 朝早く、まだ暗い水面を車の中から眺め
白々と夜が明けると早々と釣支度、去年は結び辛かった
サイズ#22の「西洋毛鉤」が今年は意外とすんなり結べた。手術の御蔭か・・・



 釣り場は、待ち望んだ釣り人で埋め尽くされて過密気味、過熱気味で
解禁に相応しい風景です。

 そして、仲間の▲羽さんと●本さんの作ってくれた。豚汁と豚ちゃん。
これも毎年の習いになって10年以上続く楽しみの昼食
作る人は、時々変わりますが・・・






 
 締めは、夕食、関にある「辻屋」の鰻丼、今年も始まり始ま~~~り!



 

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(2)TrackBack(0)解禁