2013年03月31日

探釣・・・

 ●水君から“探釣”のお誘いがあり、行くことにしました。
実績情報の少ない本流を、目ぼしい個所を何箇所かピックアップして
回りましたが、生憎の雨・・・天気予報では天気が良いはずでしたが・・・



 竿を出して支度を始めると、雨脚が激しくなる散々な状況
だけど、めげずに丁寧に、丹念に7か所ほど見て回り、3か所で竿を出して“探釣”
当たりは無かったけど、時期を見極めて再挑戦したくなる手応えはありました。



 この時期の雨は、体と心を完膚なきまでに叩きのめすことが・・・
遅めの昼食を取り、冷えた体を温かい風呂で癒して、早々の帰宅になりました。 
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)本流釣り

2013年03月28日

戻りの練習・・・

 朝から雨模様、ゆっくり集合して、去年楽しかったところへ・・・
60kmのドライブで到着、ロッドとベスト、雨具を着こんでウェイダーを履かずに
快適な釣支度でまずは“浮上波紋”待ち、9時半では流石に“浮上波紋”は起きません。

 ハッチの始まるまで、手持無沙汰、西洋毛鉤は#20のスペントタイプ
8Xの先糸に結んで・・・

 10時半近くなって、ポッ、ポッとハッチが始まると、やや遠くで“浮上波紋”
我慢してもう少し多くなるまで我慢。

 我慢の限界が来て、投射・・・



 1匹目、結構な引きを堪能しました。
場所を休ませながら、手ごわい相手に翻弄されながらも
何とか、釣れて良かった。

 短い時間の間に、食性が変わり、凄く難しい状況になっても
あれやこれやと試すことが出来て・・・




 有意義な練習が出来ました。
もう少し釣れると、もっと勉強になったかと思います。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:00Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2013年03月15日

ホタルの合間に・・・

 “ミノムシ”さんとホタル狩りの合間に、少しばかりの仮眠を取って
蒲田へ、8年振りの“ミノムシ”さんを宝山荘に連れて行き、珈琲をごちそうになり
釣支度を済ませ、アルプス広場あたりから入渓の予定が先行者があったため
車の泊まっていなかったエリアへ入渓。

 水は、雪代が入り濁り気味、“ミノムシ”さんと合間を明け、釣りあがりますが
反応がありません。後になり先になりと釣上がり、お昼近くになって
“浮上波紋”がポツリ、ポツリと始まり“ミノムシ”さんはあっという間に3匹手中に収めていました。



 私も、場所を譲ってもらい、何とか手中に収めました。
時間が進むに連れ、“浮上波紋”が激しくなり14時近くまで結構遊べました。



 気温が上がらず、-温度のままで、ガイドの水滴が氷付く始末。
寒い、痛いの連呼で、次のホタル狩りの為に、少し早めに切り上げ富山へ向かいました。

 短い時間で、楽しめた平日の蒲田川、“ミノムシ”さんにも楽しんで頂け良かったです。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:30Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2013年03月14日

初体験・・・

 “カマス釣”でご一緒した“ミノムシ”さんとの約束が実現。
念願の“ホタル狩り”のお誘いを受け、2日半のトライをしてきました。

 水曜日の夜に、“ミノムシ”さんと待ち合わせ、一路、北陸富山へ
最初の洗礼は”富山ブラックラーメン”・・・“ミノムシ”さんお勧めのお店へ行くが閉店。

 仕方が無いので、近くのお店に突撃



 “ミノムシ”さん大盛り、私、普通盛り、名古屋も黒い色の食べ物が多い土地柄ですが
ブラックのラーメンは・・・黒い汁が、塩辛い汁が結構癖になりそう・・・
 
 “ホタル狩り”に突撃、捕獲エリアに着くが、“ミノムシ”曰く、車両が少ない。
今日の風向き、気温などを“ミノムシ”さんのデータと照らし合わせると浜では
湧かないかも・・・それでも、湧きそうなエリアを移動を繰り返しながら探索。
浜を諦め岸壁を責める事に・・・


 他の人の動きを観察しながら、海面を見ながら・・・
発見、“ホタル”です。しかし、タモが届きません、浜捕り用のタモの為柄が短い。
仕方なく、2本のタモをガムテープで固定、やっと採取の1匹目です。
 即席のタモは1本です、探索用のライトは私の物は“ホタル狩り”に不向きな明るさ
訳も分からず、岸壁を行ったり来たりで、1匹捕ったのみで1日目が終了。
流石にホタルマスターの“ミノムシ”は20匹ほど捕って見えました。

 蒲田へ向かう道の駅で仮眠を取って、1日目の第二ラウンドです・・・が、ここではカツアイします。

 蒲田を堪能して、第2ラウンドの“ホタル狩り”が始まります。その前に
腹ごしらえで、これまた“ミノムシ”さんお勧めの富山回転すしへ



 流石にすべて100円ではない回転すしです、回転して流れてくる寿司が少ない。
お客さんは、殆んど注文します。



 普通の回転すしと同じ量を食べて、ほぼ倍のお値段でした。
十分お腹は満足しました。
 続いて“ホタル狩り”用のタモを上州屋へ行き、ライトとタモを購入、やる気満々です。
次は、仮眠の為のサウナへ直行、風呂と食事セットで入場。
風呂で体を温め、生中とイカ天で慰労です。疲れた体に心地よくビールが沁み込み
ベットでゆっくり仮眠、午前1時に起床、眠気を堪えて“ホタル狩り”に突撃。

 今日は、昨日と同じエリアから探索、続いてランアンドガン方式で、あちら此方のエリアへ
どこも、他の人タモの動きが見られず、最後に着いた場所で、タモの動きが見られ
探索に車を降り、情報を収集、港の真ん中の台船脇で湧いて居るようです。
覗きに行くと・・・



 一と掬いで200匹位捕って見え、私も横で話をしながらおこぼれを上州屋で購入した
タモがぎりぎりの水面を両膝ついて掬いました。



 冷たい水が膝に沁みますが、7.5mのタモに対抗して2m位のタモで
必死に“ホタル狩り”です。結果、私と“ミノムシ”合計で100匹位捕れました。
でも、隣で捕っていた人はトロ箱2杯くらいでした。



 夜が明け、後は帰るだけです、その前に“ミノムシ”さんお勧めの
お肉を購入するために、アピタの駐車場で開店まで仮眠します。
 開店と同時に、店内へ目的のお肉を探しますが、無かったので
元売りのお店へ行くことに、その前に、昨日の人のタモをタックルベリーと
上州屋でリサーチしました、お値段は8千円前後、ネットで探すことにして
お肉屋さんへ向かいます。



 お肉屋さんでお肉を購入して、昨日食べ損ねたベスト3の“富山ブラック”を
お昼に頂くことに、1時近くにお店に着くが、まだ店外で順番を待っています。



 順番が来て、チャーシュウを注文。



 昨日食べたブラックと明らかに違う美味さでした。
大変美味しかったです、次回も食べたくなる美味さ・・・



 家に帰り、早速“ホタル”をボイルして夕飯のおかずの1品で頂きました。
朝取れ、産地直送のプリプリを辛子みそでパクパクと頂きました。
最高の美味しさです。また行きた~~~い。“ミノムシ”さん機会があったら
よろしくお願いします。大変楽しかったです。


 

   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:30Comments(0)TrackBack(0)ホタルイカ

2013年03月09日

天竜釣行・・・2回目おやじの会

 日帰り本流の2回目天竜川釣行
“おやじの会”も今年2回目です。解禁参加できなかった■﨑さんも参加
8時に“アンパラ”さんへ集合、釣人は時間に遅れることなく現れます。

 入渓先を打ち合わせて、解禁の時のエリアへ、上と下に分かれ釣開始。
解禁から約1カ月、解禁の-13℃と打って変って物凄く暖かいフリースを
羽織って歩くと汗が出るほど、この時期には着る物の選択が難しい。

 2時間半ほど流すが、さっぱり何も起こりません。
お昼近く成っていたので、次の作戦会議一度“アンパラ”へ戻り、挨拶と
情報収集、お店には常連さんが見えて、最新の情報を頂きました。
どうも諏訪湖の水と雪代の影響で、濁り気味の為状況はあまり良くないとの事。

 情報を入手して状況が悪いからと、諦めないのが釣人の良いところ。
取り合えず、昼食です。



 何時ものソースかつ丼ですが、ジャンボではありません。
レディースサイズです、こちらの方が最後まで美味しく頂けました。
おやじには、丁度良いサイズです。学習能力が少し出て来ました。

 釣開始教えて頂いた情報を基に、上流を探索。
水の量は申し分ないが、流せど暮らせど、何の何のうも無く、おやじ達の
体力と気力を奪うには十分だった。一番年かさの私が最初に脱落
時間を明けずに、■橋さん、■﨑さんと・・・・



 天竜を地道に釣査、明日に繋げる釣を・・・・と思うが中々思い通りには
成らないのが釣りです。
 シーズンはまだ始まったばかり、来月の“おやじの会”での再会を
約束して納竿です。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(2)TrackBack(0)本流釣り

2013年03月02日

2013年解禁蒲田川・・・

 今年も、“蒲田川”の解禁が巡って来ました。

●田川さんと2人の予定でしたが、同行の声をかけたら6人もメンバーが集まり
宿の予約を“宝山荘”に連絡を入れるが運悪く、村の行事で1日の泊まりは無理との返事
“宝山荘別館”へ連絡を入れ宿を確保。

 6名で車は3台、●田川さんと☆川さん、■井さんと▲山さん、●飼さんと私で
5時に出発、宝山荘へ8時半位に到着、先に着いて居た●月さんと合流、儀式のように宝山荘の
ご主人から珈琲を頂戴して、近況報告でひとしきり談笑。

 入川先を決め、それぞれ三々五々に支度して川へ
私と●飼さんと●月さんの3人でC&R区間へ入る、水温11℃位
曇り空で、今にも雨が落ちて来そうな位の空模様、絶好な条件、寒くないし・・



 取り合えず入渓地点より少し下がり、釣開始、まずは経験の少ない●飼さんから
初めて頂きました。



 少し釣りあがると、●月さんが居るプールで“浮上波紋”●飼さんにまずは1匹
ドンピシャのタイミングで釣り上げ、案内役は一安心。

 ゆっくり●飼さんの後を少し間を明けながら、“西洋毛鉤”一流し
すぐに反応。



 綺麗で幅広なヤマメが竿先を震わせネットに収まりました。
その1匹を初めに、次々と反応があり、小気味良い引きを味わいました。
途中から、雨が落ちて来ましたたが、関係ないように“浮上波紋”続き
他の皆さんも気持ちの良い釣をされ近年まれにみる満足な解禁でした。



 気持ちの良い温泉と、美味しい夕食、
部屋で“西洋毛鉤”談義に花が咲き気持ちの良い1日でした。

 2日目、朝風呂温泉を浴び、朝食。
8時くらいに“宝山荘”へ気温は昨日と打って変って-4℃
●田川さん組は“宝山荘”の珈琲も飲まずにすぐに入渓

 私たちは昨日と違うエリアへ、しかし流石に解禁後の土曜日
釣人だらけに・・・駐車エリアから少し下って私と●飼さんは入渓、時折物凄い地吹雪。



 後ろに居る●飼さんも見失ってしまうほどでした。水温は10℃を切って
“浮上波紋”も起きない、厳しい2日目・・・
集合時間が近づいたので、●飼さんと釣を中止して“宝山荘”へ戻り
他のメンバーが戻って来るのを待っていたが、中々戻ってきません。
仕方なく、電話をしたら、釣れ始めたのでもう少し釣ってからの返事。
先に注文して食べようかと思ったら、蕎麦を目当てのお客さんが団体で見えたので
暫く、待つことに、すると釣をしていたメンバーも戻ってきた。



 私と●飼さんは釣の談義に入れない・・・
それでも蕎麦は大変美味しかった、今年初の宝山荘の蕎麦で解禁を
迎えれて大変良かったです。

皆さん大変お疲れさまでした、今後もよろしくお願いします。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(4)TrackBack(0)渓流釣