2014年12月31日

巻き納・・・

 今年も、一年有難うございました。
来年を思いながら、今年の巻き納は・・・



 本流に、夢を馳せながら、せっせっと巻き貯めました。
本番が、始まる前にまだまだ、乾式西洋毛鉤も巻かなくては・・・



 来年も、よろしくお願いします。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 19:30Comments(0)TrackBack(0)fly

2009年10月25日

シーバス用・・・

 今週は子供の野球・・・・東海大会があり釣りはお休み、
土、日と野球で潰れる予定が、残念な事に1回戦で敗退、日曜日の
予定が何も無くなり、朝寝忘でゆっくり・・・



 ゆっくり起きて、朝食後にちょっと今週用の毛鉤?を
製作にとりかかった。



 作り終わったら、夕方に・・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 17:26Comments(0)TrackBack(0)fly

2009年10月17日

早く・・・・

 シーズン・・・・海、



 早く来ないかな、海の良い情報・・・
来ることを楽しみに黙々と、製作に励んでいます。



 もう何本も作りました。今日も6本位か・・・・


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 19:33Comments(0)TrackBack(0)fly

2009年10月11日

秋の無聊・・・

 シーズンが終わって、手持無沙汰、休みで天気が良いのに・・・
朝は「わんこ」の散歩、ゆっくり時間をかけカメラ片手に、何時ものコース。
 美味しそうな茸・・・



 秋は実り、木々に美味しそうな実が・・・・



 銀杏は、朝焼けの中で黄金色に輝いて・・・


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 15:39Comments(0)TrackBack(0)fly

2009年04月26日

晴耕雨読・・・

 この2週間、全く、釣りに出掛けられず、悶々とした日々を過ごしています。
日曜日にでもと・・・思っていたけど、昨日の雨で、出鼻をくじかれ、何となく時間を
過ごしています。




 この2週間、何時、出かけても良い様に、西洋毛鉤を巻き貯めています。
乾式毛鉤に始まり、湿式毛鉤を数種類巻き貯めました。




 ゴールデンウィークに突入する頃にはかなりの数の、西洋毛鉤が出来あがって
本流も渓流も、どれだけ毛鉤をロストしても、大丈夫なくらいに・・・




 それにしても、こんな時は、毛鉤を巻き貯めて、あちらこちらの本流や渓流を
思い浮かべて、晴耕雨読・・・じゃなく、雨毛鉤巻ですかね。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 09:15Comments(0)TrackBack(0)fly

2009年01月20日

ミッジ・・・Part2

 40歳後半から視力の衰えが、かなり進んで近視と遠視が同居するようになった。
今では、#22、#24などのサイズをタイイングがかなりきつい・・・
 
 古い毛鉤で、我慢をしようと思ったが、新しい年の始まりには、少しは新しい毛鉤でとの
思いが出て、やはりタイイングをすることにした。



 目新しいデザインを、する訳ではないが、昔タイイングをしたタイプを丁寧に踏襲しようと
こつこつタイイングし始めています。残りの日にちまでには、何本巻けるか・・・

 1回にタイイングできる本数が、2~3本がやっとです。まだ#26や#28サイズも
あるから、精々ガンバッて巻き貯めます。



 解禁まで、あと12日・・・・・
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:10Comments(2)TrackBack(0)fly

2009年01月18日

ミッジ

 西洋毛鉤釣で使う毛鉤にはいろいろな種類が星の数ほどありますが、
2月の解禁には極小の乾式毛鉤(ドライフライ)を主に使います。
これは、この寒い季節にも、水中から羽化をする“ユスリカ”を模倣したものです。



 本当に、こんなにいるのかな?と思う位い、タイイングして増えた結果です。
それでも、解禁前に不安が募り、少しでも不安を解消するためタイイングをしてしまい
また増える、消耗もするが投射(キャステング)技術が上がるに連れ、消耗が少なくなり
増え続ける原因にもなっている。



 まだまだ、増え続けるのか?この辺で終止符を打つのか・・・・
それに、ミッジは解禁の時だけではなく、シーズン通して使う状況は色々とあるため
ベストには必ず入っている。



 あと、13日で長良川の解禁になります。
どこかで、お会いすることがありましたら、その節はよろしくお願いします。
   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:38Comments(2)TrackBack(0)fly

2008年12月19日

溶着

 西洋毛鉤用道糸(フライライン)の加工、過去にいろいろと加工した、西洋毛鉤用(フライライン)道糸の先端ループを溶着ではなく、
ブレイデッドで作ったが竿の先端にブレイテッドのループが引っ掛かりあまり気持ちの良い感じではない。
溶着でループを作ると違和感がなく、収まりがよい。



 今回は、ループではなく西洋毛鉤用道糸(フライライン)を収納糸巻き機(リール)から、
外すと、何番か分からなくなり、何時も苦労するので溶着を使って
写真のように表示した。写真の西洋毛鉤用道糸(フライライン)は#9です。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:47Comments(0)TrackBack(0)fly

2008年12月17日

溶着

 最近、西洋毛鉤用の道糸(フライライン)を繋いだり、先端のループを造るのに、
溶着・・・・西洋毛鉤用の道糸(フライライン)は芯を軟質プラスチックでコーティングしてある
それをヒートガン(ドライヤーの熱の強くしたもの)を使って溶かす。



 ただ熱を当てて溶かすだけでは、芯も溶かす恐れがあるので、シュリンクチューブを使う。
シュリンクチューブを被せ、ヒートガンの熱をゆっくりあてて、溶かす・・・



 ヒートガンは温度調節の効くタイプが良いです、シュリンクチューブは岡田さんが
経営する“ブラットノット「http://www.blood-knot.com/index.html」”で、
取り扱っています。



 使いやすく、中にあるフィルムが溶着後の強度も上げています。

ちなみに、私が初期に溶着した西洋毛鉤用の道糸(フライライン)、根がかりをして
おもっきり引っ張ったが、溶着したところは何とも無く、先の西洋毛鉤だけが切れました。

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 19:57Comments(0)TrackBack(0)fly

2008年12月08日

西洋毛鉤創り・・・2

 今週行く予定の発電所が壊れてしまい、状況が良くない・・・・と
連絡が、S木師匠から入りました。

うん~ん、困った・・・・どうしようかと、師匠と相談・・・先回行った「メバル」に
落ち着きそうです。 慌てて、創り足し・・・・



 本人はシラスか、小魚のつもり、まだ2本しか創れていない。
後、4本から5本創るつもり・・・・間に合うかな?


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 22:38Comments(0)TrackBack(0)fly

2008年12月07日

西洋毛鉤創り

 今週、海の西洋毛鉤釣りに出撃予定・・・・?その為の西洋毛鉤を製作、小魚に
似せて色々と創りました。



 鹿の毛や狐、熊などの獣毛と化学繊維を色々と巻き止めサイドに鶏の羽を染めたものを、
取り付け、人口的に創った目を貼り付け、エポキシ系の接着剤で固める。

 今は、接着剤を色々と試して、この間はシリコン系の接着剤が使いやすく、熱に強く
軽いので、6本はシリコン系を多用している、  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 17:10Comments(4)TrackBack(0)fly