2011年11月27日

Seminar・of・Flycasting2011・・・

 大阪のFFFのCIの方々企画運営による“Seminar・of・Flycasting2011”に参加しました。
自分のcastingskillの向上とFlycasting大好きな人たちとの交流を図るために・・・



 2日間の参加で、楽しいSeminarと夜の大宴会、色々な考えと色々な釣り場の話を聴くことが出来。
有意義な2日間でした。

 大阪のCIのみなさん本当にご苦労様でした。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(2)TrackBack(0)練習

2011年11月23日

3時間かけて・・・

 随分時間が開いてしましました。
この頃、どうもものぐさ気味で更新が滞りがちです。まぁ釣りにも行っていませんから・・・

 ナブラが諦めきれずに、私の事を御頭と呼ぶ“カッキ―“くんと三重の海に懲りずに
行ってきました。



 出発が早かったので1時間以上夜明け待ちでした。
夜明けと同時に浜に立ってラインの調整。
ナブラの起きるまで浜に立って夜明けの海を眺めていると、何とも言えない
穏やかな心持になっていました。

 釣果のほどは、何とも言葉がありません。
でも、前回気になった、あのお店に入りましたが・・・・・・・・



 昼食を済ませて雨の中まったりとしていました。



 遠くの方で“ナブラ”とても太刀打ちが出来ません。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2011年11月17日

気になる・・・

 3時間強のドライブの果ての釣りが非常に気になる季節です。
すでに成果を上げて、見える方もいらっしゃり、ほんとに気になります。

 そんな気持ちを見透かしたように「S木師匠」からお誘いが・・・
同行者は、F戸さん、T羽さん。朝の1時はまだ夜中の名古屋を出発
T羽さんとF戸さんの漫才トークをBGMにゆっくり寝ながらと思ったが
T羽さんのトーク&質問にやられ、うとうとワープで現地に・・・

 少し仮眠を、と、思う間もなく白々と空が蒼くなりだし、
仕度もそこそこに、浜へ、当然、浜は釣り人がずらーーっと、平日だぞ






 ラインを通し、一昨年の教訓を秘めた必殺の「西洋毛鉤」を結んで
気合い上々で水平線を睨み見る。 旭日は水平線を神々しく登ってくるが、
凪の水面には何も起こる様子は無い。





 時間は刻々と過ぎて行く・・・日が昇るとともに1人消え2人消えと
浜から釣り人の姿が無くなる中、残っているのは我々のみ・・・
我々も浜を去ろうと歩きだすと、「S木師匠」が沖を指差し“ナブラ”の叫びに
全員、道具を担いで走りだすが、一番、歳を喰っている事と日頃の運動不足が
足に響く、途中で諦め半分くらいで、“ナブラ”来いと念じつつ「投射」。

 “ナブラ”も消え、半ば諦め気味に「投射」を繰り返し、何投目かの「投射」、
リトリーブに反応、でも14f#9には余りにも・・・



 エリアを探しつつ移動、途中の浜で休憩がてら海を見つつ、釣りの動きを見ていると
今まで浜にいた鳥が、一斉に飛び立って行った。その先には猛烈な“ナブラ”
急いで、車に戻り“ナブラ”の先に移動、仕度をして浜に立つと“ナブラ”は200m
沖に移動・・・“ナブラ”が戻るように祈りつつ「投射」を虚しく繰りかえし

 お腹がすき地元の人に聞いた「食堂」へ行ったが少し早かったので
入れてもらえず、隣の食堂で「お刺身盛り合わせ定食」を食べたが、
やはり隣の「さかもと食堂」が気になった。



 お昼寝タイムで爆睡・・・後は、浜を探しつつ尾鷲の町の魚屋さんで
名前は忘れたけど「エビ」と「鯵」を買って、「家政婦 ミタ」へ移動。



ミタでシングルハンドに持ちかえ「投射」&「リトリーブ」を繰り返し本日は終了。
〆は焼き肉で終わり。楽しい1日でした。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2011年11月06日

キャスティング練習会

 何となく止めようかと思いつつ、upする時間延び延びになっています。 

 9月の釣りも終わってからまたまた時間が・・・
とばしにとばし最近の話題は「サンビーチ日光川」の練習会。
本当ならイベントのところが練習会に、天気も危ぶまれ中での開催。
 11時の講習会までの間まったりとすごし、1番バッター「杉坂 研二」さん・・・



 2番は「岡田 裕師」さん・・・



 3番「鈴木 寿」さん ・・・



 ラスト「杉浦 雄三」さん・・・



何時もなら裏方でなかなかじっくりと話を聴くことが出来なかったが・・・
今年は、しっかり聞けて参考になるところがあり良かった。


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)練習

2011年11月03日

久しぶりの・・・

 随分前から気になっていたところがあり、文化の日に出撃。
2回ほど予約を入れたが、条件が悪く出船が出来なかったがこの日は
3度目の正直で良さそう・・・

 レンタル船が出てからゆっくり出船。
ゆっくり湾内を偵察しながら進んで行く、時折ボイルがあるがキャストまでには至らない。

 潮目を船長は丁寧に操船しながら、キャストの指示、ファーストリトリーブを続けるが
何の反応もなし・・・そんな時船長が時間がかかるが取って置きのエリアに行くことを
提案され、当然反対なし。

 かなりのうねりの中、かかった時間は45分から55分くらい。
早速、キャストと云うより、ラインを送り込む、ディープシーラインを60秒。
両手でファーストリトリーブ、“ガッ”ひったくるような当り。



 初めて、自分の“ファイト”の画像を撮ってもらった。
渓流や本流ではなかなか無い事。
ファーストヒットは途中でティペットブレイク、2匹目もブレイク。
3度目がWヒット。



 ヒットのさなかにも船酔いして撒き餌をしながら“ファイト“



 久しぶりのリールファイト何とも言えない気分!
最高に面白かった。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣