2015年08月22日

半分・・・

 湖面をアキアカネが飛ぶ季節になりました。
あっと言う間に季節は進みます。

 おやじの会の3分の2のメンバーでTさんと2日間釣りマクリ・・・?
残なんながら、蟷螂の斧に終わった。



 天気には恵まれた2日間だったが、何故か魚には・・・
それでも、めげずに通い続ける予定です。

次は・・・・?
  

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2015年07月29日

何が・・・

 今日はO先生と二人で・・・
天候は、気持ち良く晴れ、気温も上昇。



 尾鰭乱舞を待つ間に水中撮影


 
 沢山の尾鰭乱舞と遭遇するが、かすりもしません。
潮どまり前に、次の場所へ向かうが、先行者有りで更に次へ
潮干狩りの人で一杯の場所を避け、人の少ない場所で潮止まりまで粘る
2回の当りが有るが、竿には乗らず次を狙うが、東南アジアの潮干狩り客が
尾鰭乱舞の真ん中を無造作に横切り、水面は一瞬に静まり返り・・・



 私は、為す術も無く呆然とするばかり・・・

 今日も何が悪いのか空振りのままに、何もも無く、虚しく1日が終わりました。

次は、何時行こうか?  

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2015年07月26日

おやじの会in浜名湖

 浜名湖のおやじの会、ゲストに長老のYさんを迎え二艘のボートに
分かれ、思い思いの場所へ・・・



 行く先々が厳しく、ただ虚しくフラットをさ迷い歩く。



 風に悩まされ、無念の早上がり・・・

今度は、何時行こうか・  

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2015年07月22日

厳しい・・・

 南にある台風の影響なのか、前線が不安定、晴れのち曇り時々雨の予報を信じて 
O先生とEちゃんの3人で浜名湖です。平日なのでフラットはほぼ貸し切り状態。



 空模様は天気予報通り、雨具を着るほどの降り方。
引き波と尾鰭乱舞を探すが、ひき波は殆どボラ、尾鰭乱舞は散発的
的の絞りが難しい・・・ひたすら、探し求めた。



 降ったり止んだりの1日・・・虚しく終わりました。

次は、何時行こうかな?
  

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2015年07月04日

去年より・・・

 この処の空模様は、昔からの梅雨らしさが戻った様で
シトシト、ジメジメ・・・の中、O先生、おやじの会のTさんの3人で
去年より、1週間遅れの浜名湖開幕となりました。



 最初のエリアには、2組の釣り人が見えたので、かなり離れて上陸。
ただし、上陸エリアにも気を使いながら、船を止め支度を終えた組から
時計回りに、魚影を求めて歩きます。
 反対側から、顔見知りの釣り仲間がきます、情報交換するも
何事も無いそうです、顔見知りと別れてから、水面に捩りや尾を水面に出し
水中を探っている場面に出会うが、私の湿式西洋毛鉤には反応が出ません。
 繰り返しそんな場面に遭遇するが・・・・

 潮止まりを挟んでエリアを変わるが良くなく
朝に入ったエリアに再び戻り、上げ潮を狙い、分かれそれぞれに散り
私の潮下に入ったTさんが私を呼んでいる、竿はしなり明らかに魚の反応。
地寄ると、ずり上げられた黒鯛は、40cmオーバー。
 私の魚掴みを貸してあげ、鈎外しで外し、船の生簀へ。
私は、その後に尾を水面に出した、何匹もの黒鯛に遭遇するが
全く相手にされず、撤収の時間が来てしまいました。

 撤収の途中で、鱸が水面に小魚を追い回す場面に遭遇
是を見逃す手は無いと船を廻り込ませ、船を降り鱸に接近する途中に
水面に尾を出し乱舞する黒鯛を見逃す手も無く、鱸を止めて黒鯛に切り替え。



 水面に黒鯛を探し求めるO先生



 O先生は時間切れ間際にちゃんと釣り上げていました。
私も、最後の最後に掛けるが痛恨のバラシ
今年の黒鯛はどうも前途多難・・・

さぁ、今度は何処へ行こうかな?


   

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2014年09月07日

予定が・・・

 すっかり夏から、季節が秋に変わろうとしています。
岐阜の北、日本海側に注ぐ川が禁漁に成ろうとしている、6日、7日の
両日を、山岳の渓流でのんびりと過ごそうと、計画をして宿も予約を
していたにもかかわらず、週末前の雨の為、宿の主人から渓流は酷い事に
成って居るので、釣りには、成らないとも思う・・・の電話に、急遽、行く先変更。

 宿をキャンセルして、船の予約、6日の船は満席。
7日に、予約を入れ直し、浜名湖へ・・・



 風と光と潮を見据えて、人のいるところを避け、上陸したけれど
中々、見つけられづに、ゆっくりうろうろと、彷徨うばかり。



 クロダイに、当たる事は無く、チーィバスに遊んで貰って
天空の渓流に想いが・・・・

  

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2014年08月31日

宝船・・・

 今回は、大阪方面の2人組と名古屋からの2人組の計4名
まさに、船は宝船状態。



 エリアを決め、現地へ、そこには計3名の先行者が入っていましたが。
我々4名も、上陸で後追い、上げ止まりまで2時間弱をゆっくり迷走。



 南西の航路側へ、抜き足差し足で“投射”と引き引きを繰り返す
引き引きは、物凄くゆっくりの速度、カッと当たるものの、なかなか竿に
乗りません。数投目の引き引きで見事に竿を絞り込む当りです。



 上がって来たのは、先週と同じようなサイズ。
大阪組の1人には40位の黒が来ていました。
後は、続きません、夕方の地合の為に、エリア移動です。
少し休憩をして、釣りはじめ、物凄くゆっくりの引き引きで
コッコッの当りは有るが竿を絞り込む様な当りは無く、コッコッで
合わせて上がって来たのは10cm位の「チャリコ」と手のひら位の「ヘダイ」。
 日没終了。
  

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2014年08月23日

光明か・・・

 今日も浜名湖、東京の友人からのお誘い。
友人は、2日間浜名湖を楽しむ、私は、1日しかお付き合いが出来ない。

 ゆっくり目の、8時出船、雲行きは怪しく今にも雷雨が落ちて来そうな様子。
下げの時間、一番潮の良い場所へ・・・そこは先客が4人程見えたので
違うエリアへ、まだ水が高く、少し釣りに成らない。
 良い潮まで待つか、移動か悩むが、南西より暗雲が迫りつつあり
エリアを移動。



 移動先は、雲は有るものの、暗雲では無く、時折青空も見せる状況。
ただし、潮の状態があまり良くなく、またも移動。

 最初に、入ろうとしたエリアへ再度向かうと、釣り人の姿が無く
早速、釣開始です、北東方面へ歩き、上げ潮が効きだした、非常にタイミングの
良い状況、膝下の水位、藻際にもじりや、ヒラウチが見える。
 早速、投射、ゆっくりな引き引き、気持ち良くコッコッと当るものの
ゴッと来る当りは中々来ません。
 数投目に、待望の当りが有り、竿と道糸に、しっかり乗り慎重に
取り込んだ。



 小さいながらも、久しぶりに釣れて、顔が綻んだ。  

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2014年08月16日

迷宮へ・・・

 天空の涼を求めた釣りから、2週間、再び涼を求めた渓流へ
行く予定が、降り続く雨の為、どの川も増水で、とても釣りに成る様子では無く
中止を決めた。
 
 その夜、悪魔か天使か・・・甘いささやきが「S木師匠」からもたらされ
渓流へ一緒に行く予定のEさんに、行く先変更で行くか打診。
二つ返事で行くとの事、夜も遅かったが、早速、船の手配、ぎりぎり手配が出来
「浜名湖」へ・・・・迷宮への入り口。



 囁きで齎された「シーバス」のスプラッシュボイルの影を求めながら
船を操り、フラットを彷徨い、おやじ二人唯ひたすら、シーバスとクロダイを求めたが
無残な敗北と共に迷宮の彼方へ・・・  

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2014年07月26日

50UP・・・

 3日に空けず、通っています。今回も「おやじの会」のメンバーでやって来ました。
しかし、メンバーの集合は2日目に成り、初日は、東京のTさんと二人で・・・

 光と風と潮を読みながら出航、しかし此の処、フラットの釣を楽しむ人が
増えたため、なかなか好きなエリアに入る事が出来ない。



 向かった先は、潮の読み違いで写真の通り
仕方なく、時間も迫って居るので、上げ潮の地合時を待つ事にして
フラットの西へ移動。



 移動した先で、取り合えず休憩を決めて、目線を潮の境に向けると
小魚が、追われて水面が波立っている。
 急いでロッドを取り、投射、リトリーブですぐに当りが有るも竿に乗らず
再び、投射、リトリーブで“ガッ”と竿に乗り、#7の竿がグイ、グイと曲がり
暫くのやり取りで、上がって来たのは、50UPの「シーバス」!!
 本命でなかった事が残念でしたが、少し、嬉しい。



 2日目は、Eさんが合流
3人であちら此方と、エリア巡り、しかし、昨日と同じで
釣り人が目立つ。



 空いているエリアで、軽く食事を取りながら、地合待ち・・・
下げ時の地合になったので釣開始・・・・しかし、投げれども、投げれども当り無。



 疲れ果てて、次の地合まで休憩。
地合が来ても、私は、動けずタイムアウトで終了。


  

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2014年07月20日

3日に空けず・・・

 またまた、おやじの会のEさんともう一人Oさんの3人で、
浜名湖上に、彷徨い出て来ました。



 私は、水、木と泊まりの後の、日曜・・・3日に空けずですが
何とも、気持ちが高ぶる様な出会いはこの日も起きずに
当ら回数のみが増えていくばかりで、虚しく浜名湖通いは
ただ彷徨い続けるばかりの日々・・・  

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2014年07月16日

回数を忘れたが・・・

 泊まりで、和歌山まで遠征をする予定だったが
天候に泣かされ、行く先を変更。

 総勢5人で、浜名湖に参上、YさんとOさんのトリオで
出船、しかし、光の向きと、風の向き、潮の動きが中々噛み合わず
大苦戦を強いられる厳しい1日目でした。



 魚影は沢山見るのですが、向かい風の為投射が儘ならず
何ともし難い、腕が悔しいです(今年の冬は北風に向かって練習?)



 釣果は無く、宿泊先に向かい、気持ちの良い風呂、食事と冷たいビールが
疲れ果てた、体にしみ込んで、後は、知らぬ間に爆睡。



 2日目、素晴らしい夏空の元で魚探しが続く
今日も、何と無く難しい・・・



 地合時に入るエリアの選定に手こずり、何とも裏目に嵌った感があり
最後まで、魚に微笑まれる事は無く終了です。  

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2014年07月13日

さかな神降臨再びか・・・

 先回のさかな神降臨はすごかった。

 今回は、天空の涼を求めて、高所の渓流へ行く予定だったが
前日の雨の為、急遽、取り止めになった。
 すかさず東京の友人に連絡を入れ、浜名湖に行く事に決定
天気は、梅雨空、「さかな神の降臨」を願って出陣



 奏は問屋が降ろさず、泥鰌も二匹は居なくて
蟷螂の斧のごとく、「愚か者の杖」を振り続け一日は暮れて行った。
  

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2014年07月06日

さかな神降臨・・・

 今期、2度目の浜名湖
天候は、相変わらずぐずついて、雨がいつ落ち出来ても
おかしくない。

 メンバーは先回一緒の、H川さん、E藤さん
E藤さんは、土曜日に浜名湖スクールを受け、今日、再チャレンジ
何時もの様に、H川さんの船長で最初のエリアに・・・
 テーリング、引き波は有るが、なかなか、口を使ってくれない黒鯛
半日、動き回るが、私は全く駄目、E藤さん、H川さんは粘って
40位の黒鯛を釣り上げて見えました。

 場所を移動し、昼食と休憩と西洋毛鉤談義
毛鉤談義の中で、ダンベルアイの重さに釣れる差がある事に気が付き
午後の部は、少し重めの西洋毛鉤に交換。
 E藤さんは、疲れが出た様で、船で昼寝
膝下の水位を、ゆっくりウェーディング、引き波が沢山見えました。
引き波の頭に、重めの西洋毛鉤を落として、リトリーブ、3回引くと
ガッリと思い引き、手元まで寄せて来たが、残念、バラシ!!!



 気を取り直し、2つ目の引き波に、合わせ毛鉤を投射
これも3回位のリトリーブで、ガッチリ掛るも、竿が立たず数秒で針素破損。
船に戻り、昼食の残りで小腹を膨らませ、再び、ウェーディング、有るわ有るわ
複数の引き波、一番大きそうな引き波に、的を絞り、投射、今度はガッチリ鈎掛り
慎重に取り込んで、45の黒鯛。



 H川さんは、さかな神が降臨した様で、次から次へ竿をしならせて見えました。
私も、それにあやかり、投射しては当るものの、針掛りが甘くバラシの連続
最後に、降臨したさかな神を尻目に、やっと1匹を追加。

 ここで、納竿、3人とも大満足で・・・終

  

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2014年06月22日

2014年浜名湖・・・

 今年も、熱くなる季節がやって来ました・・・が
天候は、今一で、ウェーダーに雨具を着て、今年、初浜名湖。



 うすら寒い中を何時ものメンバーに、新メンバーを加えた
4名で、何時ものエリアからスタート。

 入った所が、何だかやたらめったら、エイが居る
新メンバーの一人がエイをかけて、あわてていました。

 初のテーリングを見つけて、ゆっくり近づくときに何か生き物を踏みつけて
驚いていると、テーリングは無くなっています。

 一日かけて、歩きまわるが何とも、初キャッチは成らず
Hさんが、最後の地合時に、45cmのクロダイを2匹掛け、今年の
浜名湖開幕の幕は降りました。  

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2013年10月20日

やっと・・・

 全国的に雨の予報が出ている中、またもやって来ました“浜名湖”
どうなってしまったのか、どうも浜名湖に魅入られて・・・

 今日は、滋賀の「■川」さんの初船長の船出です。
先月末に免許を取得、此の方も、“浜名湖”に魅入られた一人。
もう一人魅入られて、東京から今シーズン8回位浜名湖に通っています。
この3人で、雨の中釣支度、そこへもう二人魅入られた知り人がやって来て
「良くやりますね、こんな天気に」一言言われましたが、あんたに、それを
言われたくないと(笑)。



 船長さん任せで、最初の場所へ
大潮の下げ八部位なのに、潮が高く厳しい状況
雨も厳しく降り続く、合羽の調子が悪く中へ沁み込み
合羽の役目をしていないありさま。
 



 いったん船宿へ戻り、着替えを済ませて、宿の大将に
合羽を借りて、温かいお茶を頂き、体が温まったところで再出撃。



 どんな状況でも諦めずに、辛抱強く、粘り強く、釣り続けて 
やっとかめに、ニコパチが・・・来週は・・・どうしようか?  

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2013年10月17日

釣れません・・・

 「S木師匠」と「■田川」さんの3人。
先週に続き、性懲りも無くやって来ました、浜名湖へ・・・



 釣れませんでした。
「S木師匠」は45cmオーバーを1匹と小ぶりなのを数枚
「■田川」さんは「尾鰭水面上出就餌行動」に遭遇何枚も掛け
5枚釣り上げられました。苦節何回かの今年釣行。



 分かれて入ったところでも「尾鰭水面上出就餌行動」に遭遇するも
私だけは、釣れません・・・どうも、世間では釣れないキャラと
思われているようです。
 来週も・・・
 
   

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2013年10月10日

ますます・・・

 浜名湖・・・、今年で通い始めて8年位だと思うが
10月まで通ったのは初めて。

 秋の気配は有るものの、暑さは夏の尻尾を放さない感じの気温です。
でも、長時間水に浸かっていると冷えが来るので、西洋釣り用長靴を使用。



 久しぶりに、S木師匠と組んで出撃。
最初のエリアはまだ潮が高かったので、見切りをつけ移動
次に降りた、エリアではS木師匠がすぐに“発見”、指された歩行を見ると
4~5匹の群れが、しかし風の方向が・・・風上に廻るために
かなり迂回して、最後は膝を着け、にじり寄り投射!!何故か口を使わない。



 後は海苔ソダの間をゆっくり攻めるが、見つけては逃げられるの
繰り返し、いやはや何ともし難い私です。 
早い海苔ソダには、もう海苔が付いていました。



 なんだか、いい方向に進まない難しい釣りです。
特に、“見釣り”を極めようとするとますます・・・・

来週が、最後の・・・になるかなぁ




  

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2013年09月28日

釣れない・・・

 何時もの、親父3人組、懲りもせづに浜名湖です。



 親父時間で集合して、何時もの船番号の船で出船。
気候も秋、多分、水も冷たい・・・西洋毛鉤用長靴持参です。
一番若い東京の親父はフラットパンツ、私は腰が少し危ない感じも有り腰までの長靴をはきました。
 



 この時期には、浜名湖名物の“海苔ソダ作り”を見ながら
船を最初のエリアへ、濁りが少々きついので、次のエリアへ



 青い空が気持ち良くさせてくれます。
太陽を背に受け、そろり、そろいと魚探しです、10分位歩くと藻の切れ目に
ちらりほらりと、魚影が・・・賺さず投射。
ゆっくり道糸を手繰り寄せ、手元にズッン、久しぶりと思った瞬間
水面でドバッ、ドバッと暴れたら竿先の反応が消えた・・・・ガック。
 他の親父は何の反応もなし、潮が止りエリアを移動して昼食。
再開、水面を見つめつつ、水中ウォーキング・・・結構疲れます。
水中に灰色の影を見つけ、投射、ズンの当たりがあっという間にバラシ
すぐに投射、すぐにズン、またバラシ。かなり意気消沈。
 少し遠くで発見、3度の投射でガッリ当たり、追い合わせをして
上がってきたのが・・・撮る魚が無いから、撮らなくても良かったけど、マッ良いか・・・



 疲れ果てた・・・親父が一人。 



 肘が痛いのに、毎週のように通う親父。



 そして時間切れ帰ります。
なんとなく虚しい、帰り際の黄金色の夕焼け・・・



 来週はおやすみか?
  

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2013年09月15日

18号・・・

 2週間痛みに耐えて、ようやく痛みが和らいだので、9回目の浜名湖へ
台風18号が近づく中でしたが、予てよりの約束もあり出かけました。

 何時もの駐車場に入ると、3日日間の予定で来て見える「★飼」さんが
「★野」さんと見えていて、支度の最中、呆れた人達です(人の事は言えませんが)。



 私の待ち合わせ人の「●橋」さんも東京から着いていました。
早速、支度をしながら、もう一人の待ち合わせ人滋賀から見える「■川」さんを
待ちます。
 待ち人は時間どうりにお見えになり、出撃開始です。
今日は、台風の接近も有り、1エリアを集中的に・・・



 下げ止まり寸前、三方に分かれ探ります。
「帯状疱疹」の痛みがまだ残っていますが、ゆっくり歩けば何とか行けそうです。

 2時間ほど探り、3人とも当たり無。
船まで休憩に戻り、流石に2週間動かなった体は少しばて気味。



 それにしても、台風は何処・・・と聞きたくなるほどの天気です。
下げ止まりから、上げの時間帯、釣り再開、潮がじっくりと効きだして来ます。
 しかし私は、運動不足の限界で2時間位で他の人に声をかけ船に戻り
「●橋」さんを見るとボガグリップで魚を引っ張って船に戻って来ます。
40cmオーバーの見事な「クロダイ」。
 風も強くなり引き上げる事にしました。「フィッシング沖」で「●橋」さんは
ニコパチを・・・
 私事ですが、ポッパー&サイトでクロダイを狙い始めて、私の操船で同乗を初めての方は
坊主が無い(私は坊主でも)記録が続いています。ただし、2回目以降は・・・
今回は、「■川」さんが初めてで、小さなながらも釣って見えました。


   

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