2010年09月26日

諦めきれずに・・・・

 ここ数年、最終釣行は「H先生」と行くことが恒例に成りつつあります。
そんな訳で、今年の最終渓流釣行に行きました。

 先生の釣り仲間で、中津川にお住まいの「N」さんを中津川の「カノン」で待ち合わせ、
行った先は、これまた「H先生」のホームグランド・・・・
 駐車スペースには車、車、車・・・・ナンバーも「姫路」「大宮」etc。

 そこはすぐに諦め、開田方面へ移動、「花猿亭」さんでお昼と入渓先の
打ち合わせ、美味しい「スパゲッティ」と「ピザ」でお腹を膨らませ入渓先決定。



 駄目元で、3人仲良く入渓しました。



 最初のアマゴ、小さくてまだサビも出ていなく綺麗な魚体でした。
今年最初で最後のアマゴかも・・・・



 続いて、釣れたのがこのイワナ、サビもなく綺麗なイワナです。

黄昏時の「浮上波紋」を狙って、これまた「H先生」の御漁場へ・・・・
結構はずして、それなりに釣り上げ今年の渓流の締めくくり。
秋の深まって行く渓流で1日を遊べる幸せを噛み締めて終わった。


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2010年09月20日

最終か?・・・・

 お盆以来離れていた「浜名湖」へ久し振りに出かけました。
風はあの猛暑が嘘のように心地よく体にあたる・・・・




 今回は「カッキー」の船頭で、「フィッシング沖」の大将が進めてくれた
庄内から、ゆっくり攻めることにしました。
 船頭のなすがままで、釣り始めましたが、一向に反応がありません。
アンカーを上げ少し前進、投射、引っ張り、投射、引っ張りの繰り返すが、
まったく反応はありません。



 引っ張りを止め、場所を変わり「サイトフィッシング」に挑戦しました。
最初の上陸地では、太陽の位置と進行方向を間違え、なかなか魚を探す事が、
出来ませんでした。

 再度、場所を変わり今度は太陽の位置を間違えないように進むと
魚影を見つけることが、何とか出来る様になったが、かなり近い位置で発見のため
投射すると、着水音で魚を散らす事のほうが多かった・・・・

 来年の課題が多くなって・・・・「浜名湖」が益々楽しめそう。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2010年09月18日

夏の終わりと秋の始まりの高原・・・

 先週に続き、今週も開田へ、今回の相方は「タンク」さん、6月に一緒して以来
「タンク」さんの仕事の関係で出発をゆっくりとしました。

 9時くらいに出発、小牧JC辺りで渋滞が激しいので
豊田JC廻りで、土岐経由と決めて高速に乗ったが、そこは連休の初日
やっぱり豊田JCも渋滞、おまけに豊田JCの渋滞を抜けたが土岐JCも渋滞
昼間の釣りは諦めモード、開田の「花猿亭」さんに着いたのが13時、ゆっくり目の昼食



 昼食にスパと供に「フォカッチャ」をいただきました。
スパだけでは物足りない時にお奨めです。

 食事を済ませてから、「タンク」さんの希望で西野の「キャッチ&リリース」区間に
入渓、早速ソフトハックルのチップをウィングにしたソラックスダンの「西洋毛鉤」を
投射、こぞと思う処へ「西洋毛鉤」を流すも何も起きません。

 2時間ほど釣り上るが、何も無く終わり場所を変え、「黄昏時浮上波紋」待ちの
場所へ・・・・・「浮上波紋」が先週「H先生と来た時には、雨のように有ったので
今回もそれを期待して、薄暗くなるのを河原の岩に腰掛、夏の終わりと秋の始まりが
交差する風景を見ながら、川面にも目線を走らせ・・・・



 先週より少ない「浮上波紋」・・・
暗くなってやっと1匹、今日はお仕舞・・・・

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(5)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2010年09月11日

八十日目の111部隊改め112部隊改め113部隊・・・

 6月20日以来の出撃、渓流に出かける事も1ヶ月振り。
「H先生」と111部隊改め112部隊改め113部隊・・・・、行く先は「H先生」の
ホームグランド、「浜名湖」なら案内出来るがご無沙汰な渓流は先生任せ。



 先生のホームグランド中のホームグランドへ、ゆっくり出発の為と
禁漁まであと少しと土曜日が重なり、釣り人の車で一杯、空スペースを見つけ入渓、
八十日振りの渓流で、トラブルと格闘。

 2時間釣り上るが、3匹の反応のみでタイムアウト・・・
場所を1時間30分程どの「開田高原」へ昼食と玉蜀黍を
求め移動。



 「花猿亭」さんで昼食と釣りの情報を・・・・



 頂いた情報でキャッチ出来た1匹。



 さらに一匹追加、黄昏時までの小一時間で4匹ほどの釣果。
 
 去年やり損ねた場所へ、先生が金曜日にはボコッボコッに浮上波紋が在った場所、
6時少し前に着いて、「西洋毛鉤」と「先糸」を点検して、「浮上波紋」待ち。
少し暗くなり始めたら、「ポッポッ」と始まり、暗くなるのが待てずに、下流の「浮上波紋」を
狙い「投射」・・・・・



 一投で出た一匹、慌ててシャッターを切ったため、変な写真でした。
それから真っ暗になるまで、「投射」続けて6匹ほど釣り上げ終了。

「H先生」大変有難うございました、今週の日曜日にもよろしくお願いします。


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣