2012年09月29日

定年退職・・・Part2

 今日は、奥さんと定年のお祝で昼食を豪華にしました。



 29階からの眺望、“グランコート”にある寿司料理のお店
“乾山”でお寿司を堪能・・・

 どれも素晴らしい美味しさで、30年くらい前に同じように
別の寿司屋さんで食べた記憶があるが、美味さが思い出せないが
やっぱり本物の職人さんの味は最高。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 12:30Comments(0)TrackBack(0)家族

2012年09月28日

定年退職・・・

 今日をもって、“定年退職”しました。
“退職記念”に会社の親しい人に、配ったお礼の品です。



 これから、毎日が釣り三昧?
だといいな・・・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)家族

2012年09月23日

渓流最後・・・

 今年も1週間で渓流が禁漁に、浜名湖通いが続いて渓流を忘れてしましそうな中
ご一緒に釣り行をするのが、久しぶりの「■村くん」と待ち合わせて東海北陸道を疾走。

 2人で打ち合わせした、3候補の1つ、福井県の某川へ
雨は、ショボ雨、合羽を羽織り釣り仕度、本当に久しぶりの渓流。
気持ちが和む、結ぶ「西洋毛鉤」は「鹿毛川げら」この時期の私の定番。

 釣り人の多い中、車が止っていない場所を見つけ、車を滑り込ませ「■村」くんと上下に
別れ、釣り開始、相変わらず雨は篠着く様なショボ雨。
 ここぞの場所では、中々反応が無いが、少し早い流れの瀬を流して
反応は、二回、すっぽ抜けの体たらく。



 その後も、いくつもすっぽ抜け、情けない最終釣行・・・
それでも、「西洋毛鉤」を水中で見切った魚のキラリと光る影が見えるようになった。
見切られた後、少し間をおいて「西洋毛鉤」を投射して、釣り上げたチビだけど嬉しい1匹。



 お昼の休憩を挟んで、「黄昏浮上波紋」狙いで、少し距離のある区間を
飛ばし気味に釣り上がり、大場所まで来て、じっと我慢の「黄昏浮上波紋」を待っていると
撤収命令が、「▲畑」くんからもたらされ、泣く泣く撤収しました。



 去年の、最終釣行は「★坂」さんとでしたが今年は、「■村」くんと
魚うんぬんより、楽しい時間を共有出来て良かったです。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2012年09月16日

6回目・・・最終?

 連休の中日、潮は大潮・・・・浜名湖にいました。
台風の影響が気になる天気ですが、雲も少なく晴れの様子。
定員いっぱいの4名で、船頭は私、入るは何時ものエリア
上げ潮止まり、水位はやや高めの腿くらい・・・船の上でゆっくり仕度。



 しかし、少々の水位の高さはなんのその、釣り人は行きます。



 だけど、腿くらいの水位では、いくら水が澄んでいても魚は見つけられません。
ゆっくり、慎重に眼を凝らしながら、進んでは止り、進んでは止りを繰り返す・・・が
やっぱり見つけられません。これはと思いジーッと見るが・・・・・
 最初に、これだと狙いを定め“投射”・・・・あら、竿のトップがスルーッと飛んで行きました。
抜けたと思いきや、折れていました。大好きなトーマス&トーマス”へリックス9F#9が
予備の竿を船ではなく、車に取りに戻り、とって還して釣り再開。
反省“必ず予備の竿は用意しておくべし”が良い教訓になりました。



下げの4分くらいでE﨑さんにきました、本命の黒鯛ではなかったがniceサイズキビレ、満面の笑み、益々のめり込みそうな
笑顔です。
 すぐあとに、ささやかなサイズのクロダイが私にもきました幸せです。



 今年の浜名湖は終わりでしょうか?
秋の気配がなんとなく湖面を渡る風になった様な気がしました。



あと僅かな渓流にも・・・行きたい。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2012年09月13日

引本から・・・

 蝉の声が秋の虫に変わり、朝晩は気持ちが良い・・・が
日中はまだまだ暑さが居座る今日この頃です。

 渓流の釣りを忘れてしまったように、SALTWATERに出かけてます。
今回は何時もの浜名湖ではなく、三重の海からチャーター船で外洋の釣りに行ってきました。



 6時出船で、湾から出るときはうねりがあり、遠い台風の影響かと思われました・・・が
時間とともに、うねりも波も少ない穏やかな天気になりました。

 だけど魚の気配が行く先々から無くなっていました。
たまに見つけても、全く口を使わない・・・・だんだん陸地は見えなくなり
船の上ではすることも無く、ただひたすら太陽に焼かれながら、甲板で居眠りし放題。

 漂流物を見つけ、甲板が騒がしくなり、眠りから覚めると、“シオ”をぶら下げたTさん
「沢山、魚が付いています。」の声に飛び起き、竿を握り投射です。
一発で“シオ(カンパチの幼魚)”かかり狂ったように引きます。素早くラインを処理して
リールファイト・・・が“シオ”勢いが強く漂流物に絡んでしまった。
ラインで漂流物を引き寄せ取り込み回収、その後活性が下がり、また、放浪へ・・・私は、再び寝ました。
 
 最後は、大量のシイラの群れに、mを軽くオーバーする個体も見られ、私たちは大混乱
投射、投射の連続、かけてはバラシ、小さいのは釣り上げ、大パニック・・・
最後は、性も根も尽き果て2時間半の船旅。



 大量のシイラは船長さんが近所の人にお土産にするためにキープしました。
私たちのお土産は”シオ”を三本づつでした。



 煮付けにして頂きます。

   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)saltflyfishing

2012年09月06日

5回目・・・

 今回も6人の大人数で「浜名湖」です。そして「浜名湖」デビューの方が1名見えます。
6人が「フィッシング沖」に集合です。
 集合場所には「flyfisher」の八木編集長とビデオの滝さんが
雄三くんの取材に来ていました。

 6人が何時ものエリアに上陸です。
2人づつ別れ釣り開始です。船から離れること数分で魚の気配が
ムンムンしています。しかし、投げても投げても反応が・・・・



 時間帯が良くなってきても魚影を探せません。
ブラインドでも当りません、だけど突然、魚の気配が濃くなっても
当りません。精も根も尽き果てる寸前に、コバチーバスに遊んでもらえました。



 本命ではなかったが、“ボ”でなくてホッと一安心。
今日の竿頭はこの船に乗った人達でした。



 次はがんばるまんず。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 22:20Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2012年09月01日

見えない・・・

 6時に集合、3人の予定が急遽、「シャークマン」さんの参戦で
船の定員いっぱいの4人で・・・・

 「フィッシング沖」さんの駐車場は満車です。辛うじて隅にスペースがあり
滑り込ませました。それにしても凄い人気・・・

 4人乗せて、私の操船で何時ものエリアへ



 下げに入る少し前、膝より少し上、仕度をして太陽を気にしながら散会
目線を10~15m当りに定めそろり、そろりと魚影を探しながら歩きます。
時折、貝を掘った穴に足を捕られ、転びそうになるのを堪えて魚影を探します。



 魚影を探すこと2時間近く、潮も随分さがり水中が見やすくなった。
そんな時、水面をエビか小魚が何から逃げるように跳ねる変化に
跳ねたあたりを見ると、水面にもじり跡が・・・
 すぐにもじりあたりへ投射、ゆっくり引いて来ると「ガッ、ギューン」今日の初物



 つづいて、「E﨑さん」に撮ってもらった久しぶりの「ニコパチ」



 釣った魚をストリンガーにかけて、近くの杭に引掛けて、水中の魚を見る
5m位だとまぁ問題なく見える、10mになるとしっかり見つめないと見えない
15mだと繋がっている先の魚さえまともに見えません。「E﨑さん」と厳しいねこの釣りは
でも楽しい結論。
 初参戦の「T中」さんも釣れて良かったです。


   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖