2014年09月30日

永眠・・・

 9月22日に、父が永眠しました。
初七日も過ぎ、少し身辺の整理や法的手続きも済ませて
ほっとしている今日この頃です。

 暫くは、釣りに行く事が、出来なくなり、此のブロクも暫く休止なります。
忌明け後に再開できると思いますが
父の浄土への旅立ちを祈って、今暫くのお別れです。


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)家族

2014年09月21日

最終か・・・

 禁漁がまじかに、迫っている飛び石連休の中日
先週出撃した部隊のメンバーで再度出撃、行く先は先週バラしたA川へ

 A川で、良く寄る民宿で遊魚券を購入、駐車場で釣支度をして
Sくんは民宿から上流を釣上がるので、ここで別れ我々は下流へ
ホ~さんは、先週攻めきれなかった橋より下に入渓。
私は、先週バラした場所から入渓予定で、入渓先より少し上流の
車の止めれるスペースにすべり込ませ、竿を用意して入渓場所へ・・・

 川へ降りて、下流を見ると既に西洋毛鉤釣師が見えたので
泣く泣く、場所を諦め、上流へ移動、入渓地点が足場の悪い所だった
足を違えて、1.5m下の河原にジャンプで尻もち・・・怪我無く済んで幸いでした。
  
 その場所で、毛鉤を打ち込むが、反応が無く対岸へ渡り
上流へ、移動しながら、毛鉤を打ち込んで、先週と少し違って
直ぐに1匹目が「西洋毛鉤」に掛り「ホット」一息。



 写真を撮り、次のポイントへ毛鉤を打ち込んだ、直ぐに反応・・・が
痛恨のバラシ・・・先週と同じようなサイズ。



 こんな変哲もない場所から・・・油断。
気を取り直し、上流へ釣上がるが全く、反応無くなって
下流と上流組に、連絡を入れて次の予定を確認。
上流組のSくんは未だ「ボ」の様子、合流して「Y田川」金庫に向かうが
入渓者有りで、断念して、少し下流の場所に入渓してSくんに釣って貰い。
 3人とも「ボ」を逃れ、晩御飯を美味しいお店に直行。



 ここに店を出して十年の、隠れた、知る人ぞ知るお店です。



 久しぶりに美味しい「鰻」を頂きました。
また来週、行けるかな・・・・?
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2014年09月14日

予定が・・・Part2

 3連休、最終日に「浜名湖」でもと、思っていたが「ホ~」さんと連絡を取り
予定を変更して、新加入のSくんを加えて「新部隊」結成。

 行く先は、釣りの出来る川と決めて、A川へ的を絞って出かけた。
水量の多さと、釣り人の多さに気を削がれ、K高原方面へ転戦・・・が
釣り人の多さは、A川以上、諦め元来たA川へUターン。

 後追いに成るが、3人で和気あいあいと、釣上がる事に
入渓して、直ぐに反応が有るものの、小さくて針掛りせず。



 反応を求めて、ゆっくりゆっくり釣上がるも、やっぱり後追いの傾向か
反応が渋くて、お昼近くに「ボ」の予感。



 川を挟んで、昼食でゆっくり休んで、気持ちを切り替え
再び、釣上がり、「西洋毛鉤」を、とっかえひっかえしながら、丁寧に
釣上がるが、14時を少し廻った位に、上流に釣り人の姿が、上流を諦め、
脱渓する事になった、脱渓地点の対岸に、少し気に成る流れが見え、
「西洋毛鉤」を新しくとっ換えて、3投・・・バッシと毛鉤を咥えた。
 それからが大変、結構な型のアマゴ、#3の竿を満月のように曲げて
下流へ、走る、竿を溜め踏ん張った所で、道糸を引き寄せると同時に
竿先が、軽くなり、思わず叫んでしまった。



 黄昏時を狙って、何とか「ボ」を免れ川を後にして帰路に・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2014年09月07日

予定が・・・

 すっかり夏から、季節が秋に変わろうとしています。
岐阜の北、日本海側に注ぐ川が禁漁に成ろうとしている、6日、7日の
両日を、山岳の渓流でのんびりと過ごそうと、計画をして宿も予約を
していたにもかかわらず、週末前の雨の為、宿の主人から渓流は酷い事に
成って居るので、釣りには、成らないとも思う・・・の電話に、急遽、行く先変更。

 宿をキャンセルして、船の予約、6日の船は満席。
7日に、予約を入れ直し、浜名湖へ・・・



 風と光と潮を見据えて、人のいるところを避け、上陸したけれど
中々、見つけられづに、ゆっくりうろうろと、彷徨うばかり。



 クロダイに、当たる事は無く、チーィバスに遊んで貰って
天空の渓流に想いが・・・・

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖