2009年11月28日

悔しかったので・・・

 これほど不確立な釣に思ったより嵌っています。浜名湖のクロダイの様な
感じです。浜名湖より距離が・・・

 26日に続き、土曜日も“悔しかった”ので深夜の名古屋を何時もより
30分も早く出てしまいました。

 真っ暗な時間に到着、マグライトの明かりを頼りに支度を開始、
マグライトの明かりを頼りに、海岸へ・・・

 海岸には、ライトの明かりを頼りにもう釣りをしている人が、沢山居るようです。



 薄明かりが時間と共に剥がれて行くと、やはり右も左も釣り人だらけ・・・
目を凝らして海を見つめ、変化を見逃さない様にしているが。
波は、“うねり”を伴い海岸の砂利を巻き上げ、木曜日とは違う様子。

 Yahooの天気、釣り場情報では、風、風向共に木曜と同じ、
波の高さも同じだったが、“うねりをともなう”が記述されていた。

 「雄三くん」も前日に来ていた、「雄三くん」の情報ではやはり“うねり“が在って
釣には向かないと聞いていたが、自分の目で確かめる積りでやって来た。



 またも、くやしぃ思いで帰る羽目に・・・
   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:00Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2009年11月26日

くやしぃ・・・

 先週の土曜日に、出かけたばかりの熊野に、木曜日も出かけました。

 深夜に名古屋を出発し、3時間半丁度、水平線から朝日が昇る少し前、
直ぐに身支度をして、薄暗い浜辺を水際目指し歩きます。



 先週の土曜日もですが、サーフの西洋毛鉤釣は、気持が萎えてくる事が多いです。
今日も、7人と言う大所帯で出かけたが、陽が昇り切っても何も興らない・・・・・



 写真を取る組み、キャスレンモードの組みとほぼ休憩タイム。
お昼は、何を食べようかと考えてボーッと在らぬ方向を見つめていました。




 突然、「S木師匠」カメラで座礁船を見つめていた方向に、巨大な”ナブラ“・・・
砂浜を走る走る、魚も人も興奮状態、真っ先に駆けつけた「M山くん」の竿が、
続いて、「S木師匠」の竿が曲がり、40から45cm位の「ハマチ」・・

 後に「I上くん」、「師匠」と続くがライントラブル、両君とも先に釣りあげた2人の
竿を借り、見事にかけました。
 中年の私は遅れる事暫く、息を切らせ駆けつけたが1投目はライントラブル、
慌てながら、ラインを解いて、投射!見事に“ナブラ”ど真ん中「来るぞッ」と思った・・・・
が何故か反応が見事に在りません。
2回3回と西洋毛鉤は、“ナブラ”を横切るが・・・・・くやしィ!

 “ナブラ”は無情にも目の前から消え、遥か左の浜辺に移動、若い「M山くん」
「師匠」「I上くん」、それにあまり若くないが「S木師匠」も走る。

 遅れて、中年も走るが、息が続かない、心臓がアブツ、むせる・・・・・
とても追いつけない・・・・・くやしぃ!



 追いつけた4人の内、「師匠」だけが更に1匹追加。
1時間近く続いた“ナブラ”も見事に終息、人だけが興奮の渦の中に・・・



 昼は、何時もの「もりば」で興奮と美味しい食事を頂き、午後の
ゴールデンタイムを過ごし方を検討、基本は熊野に戻り“ナブラ”を待つ事に。

 情報に有った時間が過ぎたが何も興らない、夕まずめに賭ける
3人は、別の場所に移動し、様子を探る為に移動。
釣れなかった私と2人と「S木師匠」の4人が残って“ナブラ”を待つ。

 日没、寸前遥か沖で巨大な“ナブラ”、こちらに近づいて来いと思いつつ
竿を構えて待つが、岸近くでは何も興る事がなかった。

 私の竿にかからなかった、反省を次回に生かす・・・
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:00Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2009年11月23日

晩秋の公園にて・・・

 土曜日にFさんから、月曜日どこか釣に行きますか?
の連絡が有り、熊野方面へ出かけて居る所だったので、釣りは勘弁で
練習にお付き合いする事にしました



 この時期のお休みで、釣りに行かないときに時々私が、練習に使う場所。
晩秋の紅葉が見事に映えています


 芝生の上で、1時間ほどキャスティングの練習です、その後少し歩いて移動、
水がある池でスペイキャスティングの練習



 3時間半近く練習しました。久しぶりに長い練習でした。
気持ちが良いですね、天気や紅葉が良い中は・・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 17:59Comments(0)TrackBack(0)練習

2009年11月21日

美味し国へ・・・

 暗いうちに、七里御浜に着いて浜辺を見るが波の砕ける音のみ。
すばやく支度をして、薄明るくなる浜を見ると、人・・人・・で浜に列が
出来ていた。
 水面にもじりが見られ、リールからラインを引き出し、投射を開始。



 西洋毛鉤には何の反応も無、
隣で釣りをしていた、おじさんの竿に生命反応があり、投げ竿が
大きく曲がって、浜に上がった魚は「ハマチ」・・・
 そのおじさんか「オーッ、やっとるやっとる」と声を上げ、海を
指していた。近い処で水しぶきが上がり、ナブラ状態が起きていた。
すばやくロッドを振り、投射・・・が何と言う事ライントラブル、シューティングラインが
ガイドに引っ掛かり、アウト!



 陽が昇り切り、浜を見るとあれだけ居た人が、水が引く様に居なくなっています。
「ハマチ」を上げたおじさんに、色々情報を聞き、朝ごはんを食べながら
海を見ていましたが何も起きません。



 この時期に、何時も行く三木里の「魚万」さんへ干物を買いに行きます。
着いて、少し時間が早かったので、港で手慰みの積りで西洋毛鉤を
引っ張ったら、チィーバスが遊んでくれたので、少し夢中になりました。
 
 「魚万」さんに行くと、秋刀魚の干し台に秋刀魚がありません。
どうも秋刀魚は12月に入ってからの様です。しかたが無いので他の干物を
買い込んで、昼食を取るために「尾鷲」へ・・・




 食事処「もりば」で“やりいか”の天麩羅をいただき、お腹がいっぱいなって
「三田火力」の向かいで昼寝。



 昼寝で、気力が充実して、浜巡りに・・・・
どこかに、天国の様な隠れた浜はないのか。



 日没近くまで、黙々と投射、体力と西洋毛鉤が消耗して
気持ちが萎えて着た。






 渋滞を避けて、夕食を大台ICの近くの「蕎麦屋」で天せいろとミニ味噌かつ丼を
賞味・・・・・美味し国を堪能。

   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:00Comments(0)TrackBack(0)美味しかった

2009年11月14日

中止・・・

 昨日からおかしな空模様、降りそうで降りださない。
今日の朝は4時頃から雨音が激しく、釣りはダメっぽいと思っていた時、
「K内」くんからのメール、「すごく降っている、テンション下がります。
中止にしましょうか?」・・・・
 初めから雨の中の釣りはいやだなと思っていた。残念だが
中止です。



 次は何時になるか?  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 09:19Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2009年11月09日

秋晴れの空の下で・・・

 7日、8日と恵まれた天候で名古屋初の「Flyfishing Event in Nagoya」が
ありました。中部地区の西洋毛鉤釣の巨匠、師匠の思いつきで開かれたそうです。
S木師匠」「岡田先生」「研ちゃん」「杉浦の雄三君」の四氏が発起人。
 私もお手伝いで、参加しました。



 ブースの立ち上げのお手伝いやキャスティングデモで居なくなる「岡田先生」の
ブースの留守番などを結構楽しみながらやらせていただきまいした。。



 発起人の四氏は始めるわ良いがお客さんが着てくれるか、
気が気でなかったようです。



 デモが始まれば、かなりのお客さんが四氏のキャスティングを一目見ようと
この人だかり・・・・










 来場されたお客さんは、かなり満足をされた様子でした。
お手伝いの私は、年の所為もありますが、かなり疲れました。



 楽しいお祭りも、夕焼けとともに終わりが・・・・・
来年も、ぜひ遣っていただきたいです。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:29Comments(8)TrackBack(0)Event