2012年07月16日

久しぶりにホ~さんと・・・

 7月も釣りに行こうと思いながら、家庭の事情や天気の事情で
なかなか思うように出かけることができずにいた。

 昨日、おやじの会会員のE﨑さんの所属する“がんばるまんず”の年2回コンサートがあり
珍しく「ホ~さん」と何時ものメンバーのM山、F村くんとS木師匠と出かけてました。

 歳の話題の中で「ホ~さん」の誕生日が判明、私と組む部隊が117部隊になった事を
記念して、ダメもとの釣り行を予てから気になっていた川へ出かけました。

 途中は雨模様の中、不安な気持ちを会話で紛らせて・・・



 現地に着いたら、気まぐれな空模様、小雨がぱらつく様な陽がさす様な天気・・・
ゆっくり仕度をして、入渓、25年ぶりくらいの渓、水量は少し多め
でも、一投目からぱっくりと「西洋毛鉤」咥えた岩魚



 それから、釣り上がり、ここぞと思う場所から、ポンポンと同じようなサイズの岩魚が



 大岩の点在する遡行のし難い渓、ぱらつく小雨はどこかに消えてしまい
日差しがきつく汗が滴り落ちる事を構わず、釣り上がり結構な数の岩魚が釣れ
釣りに行けなかったうっぷんが天気とともに晴れました。



 来週は心置きなく、浜名湖へ・・・・  

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2012年06月30日

E﨑さん・・・

 最近、結成した「おやじの会」の仲間の「E﨑さん」・・・
本流1本の釣り師が何年振りかに渓に入るために、新しくロッドを
新調されました。そのロッドに魂を入れるために出かけました。

 




 昔、懐かしい渓に入渓しましたが1時間位釣り上がったが
全く反応が無いために撤収。

 




 次は、最初に入った渓の本流筋を釣り上がる。
入った最初の大場所で「E﨑さん」のロッドが小気味よく曲がっています。
上がった魚はサイズこそ23cm位のヤマメでしたが、滅茶苦茶綺麗で幅広の
ヤマメでした。(写真はE﨑さんが撮られ私は撮りません)

 




 お昼を挟んで、もう一本渓に入り、イワナを追加した、E﨑さんです。
新しいロッドに“魂”が入り良かったですね。

 次は、浜名湖にご一緒して下さい。よろしく・・・  

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2012年06月28日

振替休日・・・

 24日の日曜日に「休日出勤」をした。
その振替を取った、Kさんとひょんな事から一緒に釣りに
出かけることに・・・

 




 最近私の好きな川へ出かけました。6月の渓流は梅雨の中休み。
濃い緑の中を歩いて渓に向かうのは何と気持ちが・・・良いのでしょう。

 




 好きな魚に出会えれば最高に・・・・幸せです。  

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2012年06月23日

かなりさぼった・・・

 4月の初めに更新した限で・・・・かなりさぼった更新になってしまいました。

 釣りに行っていないわけでなく、ポッ、ポッとは行っていましたが・・・・
なんとなく釣れたような、釣れないような・・・で、余り変わり映えがしない釣行ばかり

 そんなわけで、ついつい面倒くささが先立って、さぼってしまいました。

そんなわけで、今日、梅雨の晴れ間を半日だけですが、久々に釣りに行ってきました。


 

 峠を下った先の、温度表示が9℃、なんとなく小寒い感じ
行き止まりの、場所に車は無く釣り人は入渓していない様子です。早速身支度して
相方と釣り上がりです。




 こんな感じの、可愛いヤマメが結構遊んでくれました。
久々に、ほっとした釣りを半日堪能しました。
  

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2012年04月08日

4回目の・・・

 今回の蒲田行きは、「ホ~」さんの他に2名に成り、車も2台で行くことに。
それに、「ホ~」さんが飲み会だった為、前泊ではなく当日出発に成りました。

 他の2名の内、1名は最後に一緒に釣りをしてから何年か過ぎていた「F水」さん。

 朝、5時集合で出発。
「宝山荘」に8時半位に到着して、珈琲を御馳走になって、何時も通り近況や
情報を掻き集め、ゆっくり釣り仕度。
「ホ~」さんと「S藤」さんでバディ、僕と「F水」さんでバディ、入渓地点を決めいざ出発。



 そんなに距離が離れないので、ゆっくり、ゆっくり丁寧に釣り上がるも
良いのは天気ばかりで、一向に魚の気配が・・・



 先行の2人をとばし、先に入るがやっぱり魚っ気は・・・
「F水」さんを置いて、入りたくても何時も先行者が居た処にすっ飛んで行き
先行者が居なかったので、自分の好きな「西洋毛鉤」を投射。
西洋毛鉤を見失った、「あっ」と思ったとたんに水しぶき・・・・・悲しきバラシ。
2回目は、がっちりフッキング。



 綺麗な25cm。



 その後、3回もバラシ。ああ情けな屋。  

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2012年03月25日

初めての・・・

 24日、25日と「おやじの会」(私とE﨑さんとT橋さんで去年の10月に結成)で
信州方面の本流を釣りを楽しむと言う事で「O田先生」にお頼みして、
guide&schoolをお願いして出かけました。

 それにしても、「嵐を呼ぶ伝説」は完璧なまでに健在です。

 guideは「O田先生」が十何年通って、営業で築き上げた「アングラーズパラダイス」さんと地元の西洋毛鉤釣師のご厚意で色々案内して頂きました。



 初日の午前中に入った場所で、小さな生命反応。
水面に出て来て、3~4度”パチャパチャ”したら居なくなりました。

 結構な寒さにメゲて少し早いが「お昼」にしました。
「おやじの会」は心が折れると、早くも喰い気に入ります。そして名物を・・・



 300gの名古屋だったら、ジャンボ丼です。喰い切れるかどうか
心配になる位の大きさ、カツでご飯の姿が全く見えない。それでもどうにか
完食して、釣りで早く腹ごなしをするために、第二ラウンド。

 第二ラウンドも完敗。早く宿に入り、シャワーを浴び地元の皆さんと
「一八」さんで豪華な夕食と酒盛り、釣り談義や自己紹介やらで盛り上がり
「O田先生」は、ろれつが回らないほど、酩酊していらっしゃり明日の案内は・・・心配
翌日は「T橋」さんの提案で6時ロビー集合を決め、「アングラーズパラダイス」
店長さんに宿泊先まで送って頂きました。

 二日目は、朝目覚めると窓からの景色がやけに白っぽい・・・雪?
しかも、吹雪いて居そう、「伝説」は生きていた。「日曜」は週刊予報では
晴れでした。

 実績の良くあるエリアに入る予定で、日釣り券を購入して
場所に行くと昨日の夜にお世話になった地元の釣り人さんが待って居て下さり
しかも、「林檎」を山ほどお土産に下さいました。



 鋭い風とちらつく雪の中、エリア分けをしてそれぞれ散らばり
心が折れるまで釣り開始。

 西洋毛鉤をかなりLostして、心が折れかけたら地元の西洋毛鉤釣師さんが
ここから、凄く良くなるじっくり流して、特に岸際は丁寧の言葉通り流した結果は
上の写真です。

 今日のお昼は、昨日の提案通り「蕎麦」。
余りにお腹がすきすぎ、写真を取り忘れ暖簾だけです。



 大変楽しい釣りができました。「アングラーズパラダイス」の店長さんをはじめ
地元の西洋毛鉤釣師の皆さん大変ありがとうございました。
次の機会にもよろしくお願いします。
 
 
  

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2012年03月20日

やっと・・・

 3回目の蒲田釣行、今回も「flyのホ~」さんが同行。
「ホ~」さんの仕事先で待ち合わせ、仕事が終わると同時に「宝山荘」へ

 午前様の到着、その日は風呂と缶ビールでバタン休・・・・
朝は少し早目に起き、朝風呂の醍醐味を堪能、後は朝食。



 何時もと変わらない、珈琲タイム、あれやこれやと世間話と川の近況を2時間ほど話込んで
ようやく釣り仕度、今日は「蕎麦」の予約は無。
 「宝山荘」の主人お勧めのポイントへ、水温計を借り目安の温度になるまで
我慢の釣り、最初は足湯の駐車場から開始。



 水温を計ると「4℃」、こりゃだめだ・・・・釣りになる温度ではない。
それでもやめる訳には行かない、気分は乗らないが仕方なく釣り上がり。
 やっぱり、案の定何の反応もなく、時間は静かに過ぎていきます。
無駄な場所はとばして、朝、地元の釣り師「ヒロ」さんから仕入れた
ネタを頼りに、それらしいところへ。「浮上波紋」を「ホ~」さんが発見。



 しかし、何を流しても見切り、西洋毛鉤が流れた後に「浮上波紋」・・・・
とっかえひっかえしてようやく釣り上げた1匹、今季初の尺岩魚。



 何時も入ろうと思っても、先を越され入るのを躊躇してしまった。堰堤下にようやく入れたが
其処は既にルアーマンが・・・・・とほほほ。



 結構、遅くまで釣りして、「宝山荘」でお風呂を頂き、疲れを落として
珈琲を頂き、くつろいで水温の話をすると、借りた温度計が壊れていたため
「4℃」になっていたのでした。(笑)
主人に聞いたB級グルメの夕食を堪能。



 豆腐ステーキ。



 ホルモン焼き。
B級だけど、結構行けた。
   

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2012年03月11日

どうなった・・・

 2回目の蒲田川、やはり前日の夜出発で、宝山荘泊。
先回と同じような時間に着いて、お酒を宿のご主人と飲んで就寝。
朝は、前回より早く起き、朝風呂をいただき朝食。



10時少し前に、釣り仕度、最初に入ったエリアは、先回と同じ所から上流へ
「ホ~」とゆっくり釣り上がるも、何も起きない。
ハッチもどんどん増えるが、浮上波紋は何も置きません。



 上流に進むと、人だらけ・・・・
お昼を随分回っていたので、諦めて昼食にしました。



 食後は、下流を攻めるも何もない。
何と言う事か・・・どうしようもない1日が・・・



暮れようとしています。  

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2012年03月04日

2012年蒲田川・・・

 解禁前からの情報はこの2年から3年と同じで余り良い話は聞こえてこない。
それでも、行かなければ始まらない、何事も・・・
 そして今年も解禁から4日経って、「Flyのホ~」と良いコンビで出かけました。
土曜日の半泊で、夜の7時近く名古屋を出発、10時半位に「宝山荘」着。

 そんなに遅くても、宿のご主人と友達の「ヒロ」さんがお酒を酌み交わしながら
出迎えて頂き、部屋に荷物を上げると早速、摘みとお酒を持って、1年ぶりの再会を
乾杯で喜び合いました。1時間半ほど飲んで、お開きとなり、気持ち良い温泉につかり
疲れを癒し、布団に入ったら秒殺で眠りに落ち・・・・、朝の朝食コールでお目ざめでした。

 大広間の食堂に足を運び、何時もと変わらぬ朝食。
隣のお客さんから声を掛けられ、見るとCIキャスティング練習やお試振り会で
お見かけした、「N羽」さんでした。
 土曜日から奥さんとお見えになっていて、早速、昨日の情報を・・・・
 
 朝食を終え、食後のコーヒータイム、慌てることなくのんびりした時間を
過ぎしていると、「T羽順次」から電話、速攻で私たちが入渓したい場所へ入りますの
いっぽう、「ホ~」さんと残念と無念を噛みしめ、残りの珈琲を飲み干し、釣り仕度に掛かり・・・
 「宝山荘」の主人にアドバイスを貰った場所から入渓。
最初は、全く何事も起きなかったが、土管を越えた小さなポイントでおでこを免れた
小さなヤマメを1匹。



 堰堤までゆっくり釣り上がるが渋い反応を取り損ね何とも締まらない。



 お昼近くに、僅かなハッチがあり浮上波紋もちらほらありました。



 この1匹で昼食、釣れた場所で浮上波紋待ち、ハッチがパラパラあると浮上波紋が起き
気持ちを込めて「投射」すると空振り、気の抜けた「投射」で西洋毛鉤を見ていると、併せ損ね・・・
 
 今年の蒲田は去年に比べれば随分良くなっているのかな?

 
  

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2012年02月19日

キャスティング練習会・・・・

 実釣が伴わないとUPが遅くなります。
シーズンが幕を開けたと言うのに、良かったり、悪かったりの
何とも言えない2月・・・・。

 その釣りのために、キャスト力をつけようと「ホ~」さんを誘って
サンビーチ日光川へ、定着しつつあるCI-Chubuの練習会に参加です。



 現地には、T-Kこと順次が相も変わらず1人で叫んでいました。
まあ、地味な練習風景を結構明るくしてくれる“moodmaker”でもあり、楽しい人材です。

 来月は釣りになりそうで、練習は練習会は不参加になりそうです。
悪しからず・・・・。
  

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2012年02月16日

2012年犀川解禁

 犀川解禁、泊り組み、日帰り組併せて10数名の大所帯。
日帰り組みで参加、F戸さんの車にT-Kこと、T羽順次の3人組み。

 ゆっくり寝ようと思い後部座席に陣取ったが、無責任順次の無責任マシンガントーク、
全く寝ることのできないまま、梓川SAで泊り組の「S木師匠」さん達と合流、朝食を取り
木戸橋へ、薄暗い中釣り仕度・・・仕度を終えて河原二着くと、杉坂の研ちゃんが「釣りビジョン」の
撮影中、手前に息子のユウタロウくん、挨拶を交わし、天に竿を翳しラインをガイドに通す。

 家で作ってきた、仕掛けをラインに繋ぎ万端の支度で明るくなるまで、川面を見つめ
気合い十分、順番を待っていると、「研ちゃん」の下手に行き成りルアーマン。



 と、これも行き成りルアーマンに反応。40cmUPのレインボー。
色めき立って、我々も釣り始めようと思ったら、ルアーマンの一言「まだ、やります」。
魚を掛けて、岸に上がったら詰めて釣り下っても良いの「暗黙のルール」と思ったが・・・
喧嘩になるのも嫌なので、岸に逆戻り。さらに下へ入り直し。



 明るくなるにつれて、去年まで結構な石が沢山入っていた処が、砂が入り
浅くなるのと、石を埋めてしまった様な川相・・・

 対岸に、入った「S木師匠」組の英ちゃんの竿に反応、40cmUPのブラウン。
気合いを入れ直し、釣り下るが・・・・・。
 そんな中、H部君が遥か下でがっちりレインボー50cmUPを掛けて・・・、羨ましい。

 右岸も、左岸も何の反応も無く1日が過ぎて往きました。
後は、帰りに上手い夕食、「かつ玄」で決まりでした。


  

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2012年02月12日

寒狭川・・・

 今年の解禁に、気を良くして1週間後に「S木師匠」出かけましたが
哀しい結果に終わり、気落ちしていたところに、“kakiy”君からのお誘い。

 寒狭川に出かけました。お伴は「Flyのホ~」さん。
「ホ~」さんとは今年初めての釣り行です。



 駐車場には、先客のルアーマンとフライマンが見えました。
釣り仕度をしていると、T-Kさんとふくちゃんも合流、着替えの最中も騒がしい
T-Kさんにやられぱなし。でも、楽しいですね。

 kakiyくんが、浮上波紋と同時に1匹釣り上げ、皆、俄然やる気モード。



 とりあえず1匹上げて、一安心
まとまって、浮上波紋が起こり、結構、長続きした午前中です。



 昼食をはさんで、風がかなり強くなって、大苦戦
そんな中で、ホ~さんもT-Kさんもふくちゃんも、ほかの顔見知りの
フライマンも何とか連れて良かったです。

 3時頃に、納竿して足助のお風呂で身体を解凍。  

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2012年02月09日

解禁から・・・・

 2012年2回目の長良川、月曜日に降った雨の影響が心配の種。
それでも行ってみねば、解決しない。「S木師匠」と「S根」さんと3人で・・・
以外にゆっくりな集合、雪の降る中を郡上を目指し高速を・・・



 最初は、バローから状況調査。シラ~~としています。
釣り券を買いに、田中釣り具に行ってもらう我儘を聴いて頂き、そのまま相戸の様子を
調査、やっぱりシラ~~ッ・・・・取って返しバロー対岸の流れ込みに。



 最初に、ロッドを曲げたのは「S木師匠」、それにしても師匠の様子が変でした。
良く見ると、本命ではなく「ハヤ」の様でした。でもすぐにロッドが反応し、今度は本命。
私と「S根」さんには無常の雪が深深と鉛色の空から落ちてくるのみ。



 残る楽しみは、何時もの食に・・・
気になっていた、蕎麦屋に少し遅めの昼食



 結構、美味しい蕎麦でした。
後は、何箇所か浮上波紋を探して、郡上から岐阜方面へ  

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2012年02月01日

解禁

 40年一律が如く、解禁日が今年もやってきました。
久しぶりに、雪交じりの空模様と、厳しい寒さの解禁になりました。
それでも、好きな方ばかり集いワイワイガヤガヤ、楽しい1日に・・・



 焚火が恋しい寒さ、今年も、鍋奉行料理人「S根」さんさすがに「プロ」
手際に良い準備と物凄く美味しい鍋でした。
 



 ここ3年から4年、鍋係を「S根」さんにバトンタッチしてから
ちゃんと釣りが出来る喜びを噛みしめ、ちゃんと解禁の結果が・・・









 楽しかった、「感謝、感謝」  

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2012年01月08日

初練習

 年末、年始、風邪のため、お酒も飲まず寝たり起きたりのダウン気味・・・
あと少しで、解禁が・・・来るのに竿を全く振っていなかったので、朝はぐずぐずしていて
お昼からFFFのキャスティングインストラクターCI-Chubu」の主催の練習会に行くことを思い立って出かけました。



 会場は、中川区の「サンビーチ日光川」です。



 結構な人数でキャスティングゲームをして見えました。
今後、定期的に練習会を開き、中部地区のフライフィッシングの発展に寄与して
行けるようになりたいと頑張って行くようです。
 フライフィッシング好きのみなさん応援していきましょう。  

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2011年11月23日

3時間かけて・・・

 随分時間が開いてしましました。
この頃、どうもものぐさ気味で更新が滞りがちです。まぁ釣りにも行っていませんから・・・

 ナブラが諦めきれずに、私の事を御頭と呼ぶ“カッキ―“くんと三重の海に懲りずに
行ってきました。



 出発が早かったので1時間以上夜明け待ちでした。
夜明けと同時に浜に立ってラインの調整。
ナブラの起きるまで浜に立って夜明けの海を眺めていると、何とも言えない
穏やかな心持になっていました。

 釣果のほどは、何とも言葉がありません。
でも、前回気になった、あのお店に入りましたが・・・・・・・・



 昼食を済ませて雨の中まったりとしていました。



 遠くの方で“ナブラ”とても太刀打ちが出来ません。  

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2011年11月17日

気になる・・・

 3時間強のドライブの果ての釣りが非常に気になる季節です。
すでに成果を上げて、見える方もいらっしゃり、ほんとに気になります。

 そんな気持ちを見透かしたように「S木師匠」からお誘いが・・・
同行者は、F戸さん、T羽さん。朝の1時はまだ夜中の名古屋を出発
T羽さんとF戸さんの漫才トークをBGMにゆっくり寝ながらと思ったが
T羽さんのトーク&質問にやられ、うとうとワープで現地に・・・

 少し仮眠を、と、思う間もなく白々と空が蒼くなりだし、
仕度もそこそこに、浜へ、当然、浜は釣り人がずらーーっと、平日だぞ






 ラインを通し、一昨年の教訓を秘めた必殺の「西洋毛鉤」を結んで
気合い上々で水平線を睨み見る。 旭日は水平線を神々しく登ってくるが、
凪の水面には何も起こる様子は無い。





 時間は刻々と過ぎて行く・・・日が昇るとともに1人消え2人消えと
浜から釣り人の姿が無くなる中、残っているのは我々のみ・・・
我々も浜を去ろうと歩きだすと、「S木師匠」が沖を指差し“ナブラ”の叫びに
全員、道具を担いで走りだすが、一番、歳を喰っている事と日頃の運動不足が
足に響く、途中で諦め半分くらいで、“ナブラ”来いと念じつつ「投射」。

 “ナブラ”も消え、半ば諦め気味に「投射」を繰り返し、何投目かの「投射」、
リトリーブに反応、でも14f#9には余りにも・・・



 エリアを探しつつ移動、途中の浜で休憩がてら海を見つつ、釣りの動きを見ていると
今まで浜にいた鳥が、一斉に飛び立って行った。その先には猛烈な“ナブラ”
急いで、車に戻り“ナブラ”の先に移動、仕度をして浜に立つと“ナブラ”は200m
沖に移動・・・“ナブラ”が戻るように祈りつつ「投射」を虚しく繰りかえし

 お腹がすき地元の人に聞いた「食堂」へ行ったが少し早かったので
入れてもらえず、隣の食堂で「お刺身盛り合わせ定食」を食べたが、
やはり隣の「さかもと食堂」が気になった。



 お昼寝タイムで爆睡・・・後は、浜を探しつつ尾鷲の町の魚屋さんで
名前は忘れたけど「エビ」と「鯵」を買って、「家政婦 ミタ」へ移動。



ミタでシングルハンドに持ちかえ「投射」&「リトリーブ」を繰り返し本日は終了。
〆は焼き肉で終わり。楽しい1日でした。
  

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2011年11月03日

久しぶりの・・・

 随分前から気になっていたところがあり、文化の日に出撃。
2回ほど予約を入れたが、条件が悪く出船が出来なかったがこの日は
3度目の正直で良さそう・・・

 レンタル船が出てからゆっくり出船。
ゆっくり湾内を偵察しながら進んで行く、時折ボイルがあるがキャストまでには至らない。

 潮目を船長は丁寧に操船しながら、キャストの指示、ファーストリトリーブを続けるが
何の反応もなし・・・そんな時船長が時間がかかるが取って置きのエリアに行くことを
提案され、当然反対なし。

 かなりのうねりの中、かかった時間は45分から55分くらい。
早速、キャストと云うより、ラインを送り込む、ディープシーラインを60秒。
両手でファーストリトリーブ、“ガッ”ひったくるような当り。



 初めて、自分の“ファイト”の画像を撮ってもらった。
渓流や本流ではなかなか無い事。
ファーストヒットは途中でティペットブレイク、2匹目もブレイク。
3度目がWヒット。



 ヒットのさなかにも船酔いして撒き餌をしながら“ファイト“



 久しぶりのリールファイト何とも言えない気分!
最高に面白かった。
  

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2011年09月25日

終わり・・・・Part3

 10月も終わろうとしているのにいまだに9月のお話しです。

 silver weekも最後、渓流の釣りも最後、今日はもう一人釣友が来る。
水の状況は良くない事が伝えて有るが、それでもホ~さんと釣りがしたいと
やってくる。
 我々が泊っている宿の近くの駐車場で待ち合わせ、朝8時・・・
食事の最中に電話が、8時の随分前に近くまで来ているの知らせ、駐車場の場所を
教えて、我々は急いで食事。

 前の夜、仕入れた情報を元に2台の車を十分活用できるエリアへ
Fくんの車を上流へ、ホ~さんの車を下流へと決め、駐車場で身仕度を整え
上流の駐車位置まで行き、車を止めたらホ~さんの車で下流へ
着いて踏み跡を頼りにかなりの高低差を折り始めるが、どうもルートを間違えた。



 それでも、難所を四苦八苦しながら川へ降りると・・・・う~~ん
水が高い、遡行が難しいが、何とかなると腹をくくり、釣り開始、ゲストのFくんに
一投目を極めて頂く。やっぱり水が高いために反応は今一・・・



 上がるに上がれない為、無理やり遡行、途中3人とも流されそうになりながらも
釣れない魚を必死に求めるが、出てきたのは10cmに満たないアマゴ・・・
後は、鉤にもかかりそうの無いくらいの魚が反応するのみ。
お昼近くに上流の車へたどり着き、私は久しぶりに疲労困憊・・・・



 昼食は、お決まりに「花猿亭」でノンアルコールビールとパスタをゆっくり頂きました。
昼からの情報を「花猿亭」さんで仕入れ、人気のないエリアへと思いつつも
人気は無くなりません。右往左往するだけで何とも遺憾し難く・・・最後はやっぱり金庫へ






 一匹手に入れチャンチャンでした。2泊3日の釣りもやっと終わりました。

  

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2011年09月24日

終わり・・・Part2

 2日目の朝は「ビューおんたけ」の1室で目覚めた。
カーテンを開けると気持ちのよい天気が目の前に広がり
階下へ降りると、薪ストーブが温かい空気を部屋に広げていました。



 何気ない朝食でしたが、久しぶりの泊りでの朝食に新鮮さを覚えました。
食堂の窓から見える御岳山が蒼い空に映えてそびえていました。



 ゆっくり朝食と朝の支度を終えて、今日の釣り場へ・・・
車の無い事を確認して、釣り仕度、新しいエリアをゆっくり釣り上がろうと
ホ~さんと確認して、ホ~さんが少し上流から先行。
私は、#3ロッドに#14の乾式西洋毛鉤を結び、本当にシーズン終わりの釣りを
楽しもうと言う気持ちで・・・・・

行けども、叩けども反応が有りません。
河原は、増水の所為で葦がなぎ倒され歩きやすいですが、川の様子が
昨日の夜の情報と随分変わっています。
 それだけ、凄い水が出たのでしょう。来年までお預けかも・・・
釣り上がり、ホ~さんが来るまで少し支流を釣りましたが、細かな魚の
反応しか有りません。川を上がり車に戻る途中、私の釣った後に2人の
西洋毛鉤釣師が上がっていきました。対岸から大きな声で、そこは数分前に
私が釣りましたよ~と叫んでいましたが届いた様子もなく釣りをしていました。

 釣れずに、お昼がやってきました。今日は、高原食堂で「蕎麦」を頂くことに
しかし、食堂に着いてみると、待っている人が3組、張り紙を見ると、「2人で
やっていますので込みあいますと1時間ほどかかる場合が有ります。」の張り紙
ホ~さんと待つことに、その間にも5組くらいのお客が来ましたが、待ち時間をみて
諦められる方が続出。待った甲斐のある美味しい蕎麦でした。



午後からの釣りは、なんだかあちらへ行ったり来たりのうだうだした釣りになって
なんだか、今年の、私の釣りを象徴する感じです。



 最後は、やっぱりホ~さんの金庫へ行って何とかおでこは免れました。  

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