2008年10月10日

認定魚種・・・PART4



 ブルーギル(世の中ではブラックバスに次いで悪役ですが西洋毛鉤で釣ると一味違う)・・・次男に西洋毛鉤釣をやらせようと間単に釣れそうな魚と思い近所の野池に出かけて釣った1匹です。次男とフローター(釣り用の浮き輪)に乗り、少し沖で釣上げた1匹・・・・次男もちゃんと釣上げたんですが、次男は西洋毛鉤釣には、嵌らず野球に夢中になり私の夢も終わりました。


 ブラックバス(人の身勝手な行動で悪役になり大変な運命な魚ですが、これも西洋毛鉤で釣ると結構嵌ります)・・・これは琵琶湖へ次男を誘って釣をした時の1匹です。トンボに似せて巻いた毛鉤を金魚藻(沈水性の浮遊植物)の隙間に投射(キャスティング)して直ぐに水が爆発して竿(ロッド)を絞り込んだ・・・結構、嵌って琵琶湖へ何回も何年も通いました。  

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2008年10月09日

師匠・・・・PART4

 昨日の夜にS木師匠から、メル・クリーガー師匠が鬼籍に入られたとききました。西洋毛鉤釣の世界にすごく大きな功績を遺し、後に続く新しい世代に大いなる光明を照らし、アメリカばかりか日本および世界中の西洋毛鉤釣師の良き父親さんでした・・・
 ご冥福を・・


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:07Comments(0)TrackBack(0)気持ちの良い人々

2008年10月08日

認定魚種・・・PART3



バラマンディ・・・2回目の「ウェィパ」で釣りました。初日は到着が夕方近くホテルにチェックインし、待っていましたとばかりに釣り支度です、ホテルの裏が直ぐに気持ちの良いビーチで何かが釣れるだろうと出かけました、ほんの小1~2時間位の釣りです、僕の竿にバラマンディがかかりS木師匠が「良いサイズだね」と一言、釣行中に両手で抱える程のサイズをK田さんが釣り上げ、それがビデオに収録されています。K田さんのバラは80cmオーバー、当然僕の釣ったバラ(30cm位)も良いサイズだねの一言と共に・・・・
 ちなみに、写真のバラは50cmオーバーです。


不明・・・これは、ニューカレドニアの海で釣りました。この時に私の着ていたアロハシャツがこの魚と同じような模様で、S木師匠の写真の餌食になりました。  

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2008年10月07日

認定魚種・・・PART2



黒鯛・・・浜名湖で釣りました、餌ではありませんちゃんと西洋毛鉤「ポッパー」です。僕はこれ一匹で後はまったくです、友人のM川さんは、去年は3枚くらい、今年7~8枚くらい「ポッパー」で釣り上げています。今年こそボート免許が欲しくなったことはありません、M川さんは去年浜名湖の黒鯛のために、ボート免許を取ったのです・・・
免許があればここぞと思う時に出撃出来るからいいなぁ、 私も、来年の頭にボート免許を取ろうと思います。


トレバリー・・・オーストラリア「ウェィパ」で釣りました。3度目の海外遠征でした、本当はカナダのバビーン川へスチールヘッドを釣りに行くつもりでしたが、S木師匠がロッジの予約を取ろうと問い合わせたら日程の良い所は全部予約で埋っていて、バビーンを断念・・・そこへ「ウェィパ」の話が持ち上がったので、日程を調べたら良かったのでいくことになったのです。
 これも西洋毛鉤「ポッパー」で釣りました。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:05Comments(0)TrackBack(0)Fish

2008年10月06日

認定魚種

 魚・・・西洋毛鉤釣を始めてから30数年経ちました。その間に釣った魚の種類は?また一生で何種類くらいの魚が釣れるかな?なんて時々思います、まだ西洋毛鉤釣を始めた頃は、管理釣り場の虹鱒位しか種類もいませんでした。


岩魚


山女


鰹(ニューカレドニアの海で・・・・)  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 17:55Comments(0)TrackBack(0)Fish

2008年10月05日

師匠・・・PART3

 師匠・・・(私が勝手に思っているだけです。)
彼とは20年来の付き合いです。最初は、お店の人とお客でした。
 彼は、西洋毛鉤釣(フライフィッシング)のお店で働いて居たのです。今は、独立をして西洋毛鉤釣の専門店を経営しています。
 この世界(業界)では全国的な有名人です。そんな彼から、キャスティング(毛鉤をつけた道糸(フライライン)で竿を前後に振って投射すること)を習って、目から鱗でした、
 彼に教えを請うまでは10年来独学のキャスティングで上手く無くてもそこそこに魚も釣れたんで、こんなものかと西洋毛鉤釣はと思っていたところ・・・・


 彼は今年FFF(フェデレーション・オブ・フライフィッシャーズ)と言うアメリカの釣の非営利団体(内容は魚族の健全な保全と次世代の西洋毛鉤釣師の育成を目的としたもの。)のフライキャスティング・インストラクター・プログラム(これはもう世界標準のキャスティング技術、理論を教えるためのガイドラインです)のインストラクター・マスターを受験して見事合格したのです。ちなみにマスターの称号はアジアでは2人目だそうです。
 素晴らしい・・・師匠(マスター)バンザイ!!  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 08:52Comments(2)TrackBack(0)気持ちの良い人々

2008年10月04日

師匠・・・PART2

  師匠(私が勝手に決めているだけです。)・・・
メル・クリーガーさん、25年位前に彼のキャスティング(釣り糸を竿で前後に振って毛鉤を投射すること)スクールに参加、とても丁寧な指導とウィットにとんだ説明(英語でしたので、通訳を聞いてそう思った)が印象的でした。以来、私の師匠です。最近、会ったのは5年くらい前、来日した時に会いました。
 25年前に撮った2ショットの写真にサインをいただきました。懐かしそうに英語で話されていました。当然、通訳さんの手助けで、話がわかりました。


キャスティングスクールの時にもらった、サイン・・・・宝物です。


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 08:42Comments(0)TrackBack(0)気持ちの良い人々

2008年10月03日

師匠

 師匠・・・、私には、師匠(私が勝手に師匠と決めて居るだけです)と呼べる人が沢山居ます。
私の尊敬する師匠の一人に故人ですが、芦澤一洋さんが居ます。


芦澤さんの文章はとても洒脱で、描写した文章から風景や川の匂いが漂って来ます。本当に尊敬する大好きな人です。
 会ったことはありません、残念・・・・・
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 22:04Comments(0)TrackBack(0)気持ちの良い人々

2008年10月02日

北海道 PART2

 釣の合間の、お昼をちょっと豪勢にと言う事で「うに丼」美味しかった処へ行こうと、師匠・・・
ところが、記憶が曖昧の師匠の案内・・・
たどり着けたのが奇跡かな?腹の減ったイライラ気味の心と反対の笑顔でドライブ満喫。
オホーツクの海見ながら・・・


 曖昧な記憶の中から師匠はちゃんと目的のお店にたどり着きました。師匠曰く「5年ぶりだけど良く着けたな」の一言・・・
 当然、注文は「うに丼」・・・・


ああ、美味しかったなぁ  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 19:31Comments(0)TrackBack(0)美味しかった

2008年10月01日

北海道

私の師匠(勝手に私が思っているだけで・・・)です。師匠のお誘いで、北海道に行って来ました、洞爺湖サミットの前でしたが空港や道路は結構厳重な警備でした。


北海道は13年位前にやはり師匠と来ています、13年前は池田町を中心に10日くらい釣り三昧でしたが、今回は3泊4日の弾丸ツアーでした。
いいですね、森や川の流れがなんとなく大陸的で・・・



牧草地も大陸的です。


この魚は私が本州で13年以上追いかけてまったく姿を見ることが出来なかったんです・・・
それが北海道では、これでもかと私のつたない西洋毛鉤にガンガン、アタックしてくれました、嬉しかったなぁ・・・・・・


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:46Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣