2008年10月05日

師匠・・・PART3

 師匠・・・(私が勝手に思っているだけです。)
彼とは20年来の付き合いです。最初は、お店の人とお客でした。
 彼は、西洋毛鉤釣(フライフィッシング)のお店で働いて居たのです。今は、独立をして西洋毛鉤釣の専門店を経営しています。
 この世界(業界)では全国的な有名人です。そんな彼から、キャスティング(毛鉤をつけた道糸(フライライン)で竿を前後に振って投射すること)を習って、目から鱗でした、
 彼に教えを請うまでは10年来独学のキャスティングで上手く無くてもそこそこに魚も釣れたんで、こんなものかと西洋毛鉤釣はと思っていたところ・・・・


 彼は今年FFF(フェデレーション・オブ・フライフィッシャーズ)と言うアメリカの釣の非営利団体(内容は魚族の健全な保全と次世代の西洋毛鉤釣師の育成を目的としたもの。)のフライキャスティング・インストラクター・プログラム(これはもう世界標準のキャスティング技術、理論を教えるためのガイドラインです)のインストラクター・マスターを受験して見事合格したのです。ちなみにマスターの称号はアジアでは2人目だそうです。
 素晴らしい・・・師匠(マスター)バンザイ!!

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この記事へのコメント
思いっきり持ち上げていただいてありがとうございます。
なぁ~~んにも出ませんけど・・
褒め言葉もありがたいですが、大判焼きはもっといいです・・
Posted by hs at 2008年10月05日 22:40
 其の内、大判焼きを持ってお伺いします。
末永いお付き合いを宜しく。
Posted by 西洋毛鉤釣師 at 2008年10月06日 17:35