2014年01月12日

練習とライブ・・・

 今年も恒例の、■﨑さんのジャズライブが夜にあります。

 昼間は、●坂さん、★藤さん、▲羽さん、◆田川さんとキャス錬です。練習は久々。
最近、練習嫌いの●坂さんや長老である◆田川さんも練習に力を入れて見える。
私も、休みで鈍った体を動かすために参加。



 鈍った体は、そうそう戻りそうもなく、ブレブレな何とも言えないキャストに
愕然としてしまいました。
 解禁までわずかですが、泥縄で練習に励みます。
午前中で、練習をおわり近くのパスタ屋さんで昼食後解散。

 夜は、■﨑さんのライブ、此処の処の年初めの恒例になっています。



 音楽をライブで聴く、唯一の機会で、すごく楽しみな時間です。

 キャス錬とライブ、これからも継続していきたい事です。


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)練習

2014年01月01日

今年もよろしく

 松の内も明け、小正月も過ぎ、今年も早く20日も過ぎました。
いまさらですが、今年もよろしくお願いします。




 散歩の途中に、今年の決意を祈願・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 06:00Comments(0)TrackBack(0)新年

2013年12月31日

愚痴・・・

 今年も、余す処5時間ほどです。
このところの年の瀬はあまり変化のない日々を過ごす事が多いです。

 釣りは14日に納竿を済ませ、後は練習を1回、S木師匠他3名半日した切りです。
後は奥さんと二人で静かに過ごします。



 今年の自分を振り返ると、歳を取ったと思う境目に当った歳の様な気がします。
四月に、無理の効かない本流釣りをして、ずっと調子の良かった腰を痛め2ヶ月弱
辛い時間を過ごしました。
 6月には左目が見難くなり、眼科へ掛ると「白内障」の通告、暫く通院するが
当然良くなることも無く、手術をする事に決め11月に手術。
 残暑も過ぎた頃に、今度は「帯状疱疹」に苦しみ、生きた心地もしない位に
左半身の激痛に悩まされました。

 当然、魚釣りは良いはずもなく、数は行った割には大した釣果も無く
唯ただ釣りが出来る喜びに感謝する釣行でした。

 来年は、健康に十分注意して、いっぱい釣りに行けるようにしたいと思います。
今年は大変お世話になりました、来年も沢山お世話になりますがよろしくお願いします。





  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 19:25Comments(0)TrackBack(0)年末

2013年12月14日

親父の会・・・納会

 寒気が徐々に日本列島を包み込み、日本海側や北海道に
激しい雪を降らせて居る今日この頃です。

 向かう先は、最低気温-3℃、最高気温5度の犀川殖産
着く前から気持ちが萎えそうです。
 何時もの待ち合わせ場所で集合と朝食。
近況報告と世間話で時間をつぶし、気合いを入れて出かけます。

 取り合えず最初のエリアで2組に分かれる相談。
■橋さんと●﨑さんがバディ、私と▲水君が汲んで2か所に分かれ探りました。



 2時間位探りましたが、小さな当たりが1回私に有ったきり午前の部終了。
道の駅で待ち合わせをして、昼食と珈琲を沸かし人心地を付けて
午後の部開始です。

 午後の部終了間際、▲水君の竿(SAGE ONE11’3”#5)が思い切り曲がっていました。
ランディングを助けようと駆け寄ると、さらに下流に駆け下った様で、岩陰に彼が見えなくなって
暫くすると、から手で戻って来ました。
 彼曰く、60cmオーバーだったがランディング時にばれたと震える声と手で
話してくれました。午後の部終了で、泊まり組の二人に別れを告げて今年の納竿。
   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)本流釣り

2013年11月17日

段戸湖・・・

 浜名湖シーズンが過ぎてなんとなく手持無沙汰の今日この頃です。
何時もなら、三重の海に馳せ参じている時期ですが、なんとなく億劫な時間が過ぎています。

 今日は、毎年恒例になりつつある「ワチェット」さんのオフ会・・・?に参加。
紅葉シーズンでもあり、香嵐渓の渋滞を避け、早めに集合出発。少し車は多かったが無事に到着



 霜が降りている寒い中、総勢15人も集まりました。
珈琲を飲んで、三々五々に支度をして、それぞれの場所へ陣取り
徐に釣り開始です、釣果を競うでもなく、自分のスタイルで釣りを楽しみます。



 こだわって私は「乾式西洋毛鉤」のサイズ#16を細めの針素に結んで
ゆっくり前後に投射を繰り返し静かに「乾式西洋毛鉤」を水面に置き、水面を見つめます。
 数投後に、水面を割って魚が「乾式西洋毛鉤」を咥え小気味よく竿先を震わせました。



 お昼は、○羽さんの豚ちゃんと■本の串カツを腹いっぱい堪能してまったりとした
食事が楽しめました。ご両人どうも有難うございました。
 
 昼からも、釣りを楽しみつつ、「西洋式毛鉤釣投射方法」を練習。
雨がぱらつき、天気予報通りになり、流れ的に終了モード、私と同行の▲﨑さんは
早々に道具をかたずけ見学。

 帰りは皆で「花の木」の鳥料理を堪能しました。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)管理釣り場

2013年10月20日

やっと・・・

 全国的に雨の予報が出ている中、またもやって来ました“浜名湖”
どうなってしまったのか、どうも浜名湖に魅入られて・・・

 今日は、滋賀の「■川」さんの初船長の船出です。
先月末に免許を取得、此の方も、“浜名湖”に魅入られた一人。
もう一人魅入られて、東京から今シーズン8回位浜名湖に通っています。
この3人で、雨の中釣支度、そこへもう二人魅入られた知り人がやって来て
「良くやりますね、こんな天気に」一言言われましたが、あんたに、それを
言われたくないと(笑)。



 船長さん任せで、最初の場所へ
大潮の下げ八部位なのに、潮が高く厳しい状況
雨も厳しく降り続く、合羽の調子が悪く中へ沁み込み
合羽の役目をしていないありさま。
 



 いったん船宿へ戻り、着替えを済ませて、宿の大将に
合羽を借りて、温かいお茶を頂き、体が温まったところで再出撃。



 どんな状況でも諦めずに、辛抱強く、粘り強く、釣り続けて 
やっとかめに、ニコパチが・・・来週は・・・どうしようか?  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2013年10月17日

釣れません・・・

 「S木師匠」と「■田川」さんの3人。
先週に続き、性懲りも無くやって来ました、浜名湖へ・・・



 釣れませんでした。
「S木師匠」は45cmオーバーを1匹と小ぶりなのを数枚
「■田川」さんは「尾鰭水面上出就餌行動」に遭遇何枚も掛け
5枚釣り上げられました。苦節何回かの今年釣行。



 分かれて入ったところでも「尾鰭水面上出就餌行動」に遭遇するも
私だけは、釣れません・・・どうも、世間では釣れないキャラと
思われているようです。
 来週も・・・
 
   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2013年10月10日

ますます・・・

 浜名湖・・・、今年で通い始めて8年位だと思うが
10月まで通ったのは初めて。

 秋の気配は有るものの、暑さは夏の尻尾を放さない感じの気温です。
でも、長時間水に浸かっていると冷えが来るので、西洋釣り用長靴を使用。



 久しぶりに、S木師匠と組んで出撃。
最初のエリアはまだ潮が高かったので、見切りをつけ移動
次に降りた、エリアではS木師匠がすぐに“発見”、指された歩行を見ると
4~5匹の群れが、しかし風の方向が・・・風上に廻るために
かなり迂回して、最後は膝を着け、にじり寄り投射!!何故か口を使わない。



 後は海苔ソダの間をゆっくり攻めるが、見つけては逃げられるの
繰り返し、いやはや何ともし難い私です。 
早い海苔ソダには、もう海苔が付いていました。



 なんだか、いい方向に進まない難しい釣りです。
特に、“見釣り”を極めようとするとますます・・・・

来週が、最後の・・・になるかなぁ




  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2013年09月28日

釣れない・・・

 何時もの、親父3人組、懲りもせづに浜名湖です。



 親父時間で集合して、何時もの船番号の船で出船。
気候も秋、多分、水も冷たい・・・西洋毛鉤用長靴持参です。
一番若い東京の親父はフラットパンツ、私は腰が少し危ない感じも有り腰までの長靴をはきました。
 



 この時期には、浜名湖名物の“海苔ソダ作り”を見ながら
船を最初のエリアへ、濁りが少々きついので、次のエリアへ



 青い空が気持ち良くさせてくれます。
太陽を背に受け、そろり、そろいと魚探しです、10分位歩くと藻の切れ目に
ちらりほらりと、魚影が・・・賺さず投射。
ゆっくり道糸を手繰り寄せ、手元にズッン、久しぶりと思った瞬間
水面でドバッ、ドバッと暴れたら竿先の反応が消えた・・・・ガック。
 他の親父は何の反応もなし、潮が止りエリアを移動して昼食。
再開、水面を見つめつつ、水中ウォーキング・・・結構疲れます。
水中に灰色の影を見つけ、投射、ズンの当たりがあっという間にバラシ
すぐに投射、すぐにズン、またバラシ。かなり意気消沈。
 少し遠くで発見、3度の投射でガッリ当たり、追い合わせをして
上がってきたのが・・・撮る魚が無いから、撮らなくても良かったけど、マッ良いか・・・



 疲れ果てた・・・親父が一人。 



 肘が痛いのに、毎週のように通う親父。



 そして時間切れ帰ります。
なんとなく虚しい、帰り際の黄金色の夕焼け・・・



 来週はおやすみか?
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2013年09月23日

最後の・・・

 久しぶりに、部隊の再編成です。
「ホ~」さんと「119部隊」です、年に、二つづつ部隊数が増えます。

 今年は、部隊を編成する事が無かったですが、渓流の最終近くになって
近年、何時も締めくくりのしていた、開田へ・・・。

 年の所為も有り、出発時間は遅めです、朝食は久しぶりの朝マック。

 「花猿亭」さんで開店前のオーナーを見つけ「ホ~」さんが情報収集
3連休でもあり、土、日は大変な釣り人で賑わったそうです。
どうも、厳しいようです、でも、オジさん二人は竿が振れれば幸せで
魚が釣れればさらに幸い、と開き直っています。



 遅い時間でも、不思議に車が止まって居ない空きスペースに
すべり込ませ、ゆっくり支度です。

 ススキの穂が開いた、そま道を川沿いに歩いて下ると
カーブしたプールの開きで「浮上波紋」発見!、プールの少し先で降りる為
先を急いだ、背中のネットが草に引っ掛かり外すために振り向いて、足を滑らせ
降りる所より少し早めに川原へ、怪我も、西洋毛鉤竿も無事でした。



 「浮上波紋」の有ったプールを目指しながら、「乾式西洋毛鉤」を振り
ゆっくり釣上がります、途中、細かい飛沫があるものの西洋毛鉤竿には
命の響きは伝わらずです。
 プールは、「浮上波紋」が静かに、ゆっくり現れますが、「乾式西洋毛鉤」には
ピクリとも命の反応は無・・・。

 昼食の時間になり、川を上がります。
「花猿亭」さんに向かい、久しぶりにパスタとピザで腹を満たし
黄昏時の時間に備えるために、温泉に浸かり、大広間で昼寝タイム。



 黄昏時少し前に、起きて黄昏時エリアへ
相変わらず、車は無いので、釣り人無、してやったりの心の声が
何故か弾んで響きます。



 17時半少し前、何時ものプールに「浮上波紋」が始まりました。
逸る心を抑え、#16の「乾式西洋毛鉤」結んで、更に多くの「浮上波紋」が
起きるのを待ち、投射・・・。
 無茶苦茶、波紋が起きるのに、毛鉤は見向きもされません。
日没寸前、来ました、私に・・・



 「ホ~」さんとの釣上がる呼吸久しぶりに堪能して
今年の渓流を締めくくりました。
来年は、もう少しご一緒させてください。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2013年09月15日

18号・・・

 2週間痛みに耐えて、ようやく痛みが和らいだので、9回目の浜名湖へ
台風18号が近づく中でしたが、予てよりの約束もあり出かけました。

 何時もの駐車場に入ると、3日日間の予定で来て見える「★飼」さんが
「★野」さんと見えていて、支度の最中、呆れた人達です(人の事は言えませんが)。



 私の待ち合わせ人の「●橋」さんも東京から着いていました。
早速、支度をしながら、もう一人の待ち合わせ人滋賀から見える「■川」さんを
待ちます。
 待ち人は時間どうりにお見えになり、出撃開始です。
今日は、台風の接近も有り、1エリアを集中的に・・・



 下げ止まり寸前、三方に分かれ探ります。
「帯状疱疹」の痛みがまだ残っていますが、ゆっくり歩けば何とか行けそうです。

 2時間ほど探り、3人とも当たり無。
船まで休憩に戻り、流石に2週間動かなった体は少しばて気味。



 それにしても、台風は何処・・・と聞きたくなるほどの天気です。
下げ止まりから、上げの時間帯、釣り再開、潮がじっくりと効きだして来ます。
 しかし私は、運動不足の限界で2時間位で他の人に声をかけ船に戻り
「●橋」さんを見るとボガグリップで魚を引っ張って船に戻って来ます。
40cmオーバーの見事な「クロダイ」。
 風も強くなり引き上げる事にしました。「フィッシング沖」で「●橋」さんは
ニコパチを・・・
 私事ですが、ポッパー&サイトでクロダイを狙い始めて、私の操船で同乗を初めての方は
坊主が無い(私は坊主でも)記録が続いています。ただし、2回目以降は・・・
今回は、「■川」さんが初めてで、小さなながらも釣って見えました。


   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2013年09月10日

痛かった・・・

 朝晩がめっきり涼しくなり、季節の移り替って行きます 
  
 早いもので、渓流も残り1か月・・・木、金曜と二男と渓流へ行く予定だった
ところが、9月1日に左わき腹に刺すような痛みが走り・・・

 翌日も痛みは治まらず、釣友の「ホ~」先生に聞いてみるとやっぱり
心臓の疑いもあるとの事、昔に起こした狭心症が脳裏に浮かんで
 
 3日目に八事日赤に行って、心臓の検査をした・・・異常なしが出たが、脇の痛みは
尋常なく痛み、翌日、掛り付けのクリニックに行き、診断された病名が
 
 「ヘルペス(帯状疱疹)」、毎日物凄く痛い、寝ると背中が、俯くと胸が・・・激痛に悩まされる
毎日、医者通い日にち薬、我慢、我慢・・・月初めの釣行はすべて取り止め、仕事もお休み



 来週は、日曜日から釣り再会・・・出来るかな?  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 12:30Comments(0)TrackBack(0)

2013年08月31日

8回目・・・

 先週の浜名湖は、現地に着いたものの雨・・・
同乗船する★川さんと協議の結果帰る事にしました。
 
 しかし、後から”ミスター浜名湖の雄三くん”のFBを見て
天気回復、絶好調テーリング祭り、お客さんは8本のクロダイ・・・
それを見て、がっくりしたが、気を取り直し出かけました。

 何時もの親父3人組



 気持ちとは裏腹に、何とも最早、ボラのオンパレード。
私は、悲しいかなフラットシューズを忘れ・・・・



 サンダル、これで海の中を歩くと、巻貝等が挟まり“痛い”気持ちが
魚に向かず、早々と船の上・・・



 他の親父は歩きまわるが、疲れがたまる一方
終盤には■橋さんは痛い肘を庇って投射したため、ダンベルアイの西洋毛鉤が
竿に当たり、“ポッキリ”と折れ、終了、我々二人も諦め終了
来週に気持ちを切り替えました。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2013年08月29日

15号・・・

 台風15号が沖縄の南に・・・
引き本からチャーター船でシイラ狙い、でも台風の影響は?



 船長曰く、沖縄の西側を通る台風は影響が少ない、当然うねりも無い。
力強い航跡を引きながら一路、目的地へ、途中小さな魚の群れがボイル
船長が追っかけてくれ、投射を繰り返すが、微妙な距離で西洋毛鉤のサーフキャンディが届かない。



 小さな群れの魚は、“ヨコワ”クロマグロの幼魚・・・残念
全く、歯(西洋毛鉤)が立たない。
 
 気を取り直し、“本命シイラ”を探してさらに進む。
”ヨコワ”で散々投射して疲れたので、500grのディープシーの道糸で
ハーリング、数分走ると#11の竿がグーンと曲がり、待望のシイラが掛り
リールファイト・・・



 50cm~80cmの“ペンペンシイラ”が同乗乗船者の竿をぐんぐん絞る。
10~20匹位釣り上げ、満足の一日。
お疲れさんでした。



 後は、温泉に浸かり、ひと眠りして終了です。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)海釣り

2013年08月16日

お盆の最中・・・Part2 

 前日と同じ様に早起き・・・3文の得は?

 何年も通っているため、入渓地点や脱渓地点が良く判る渓に
空き地に車をすべり込ませ、ウェィダーを履き10分位下り入渓。
 昨日と打って変り、行けど暮らせど反応がありません、やっぱり水量が少ない
釣り人もかなり入って居るようです。



 悪戦苦闘をしながら遡行する
少し長めのプール、少しの足音でも石の下から魚が走る。
岸に廻り込み、#16サイズの黒っぽいパラシュートタイプの西洋毛鉤を
プールの真ん中に位置した石の際へ、ドンピシャと決まり“パシッ”反応、心地よい
竿先の躍動を楽しんで、ネットを外すに手間取っている間に・・・バラシ
気落ちしながら■﨑さんの後を追います。

 ■﨑さんも、反応があるものの、竿に乗りらないそうです。
そんなこんなをしている内に、脱渓地点に来てしまいました。

 最後のあがきで、投射した毛鉤に小さなヤマメが反応して
竿先を揺らしてくれました。すぐ上のプールで■﨑さんの竿が大きく曲がり
ネットに掬われた7寸程のイワナ、さらに進んで脱渓地点のすぐ横の落ち込みで
2匹目の6寸程のヤマメ・・・何とかオデコは辛うじて免れた。



 昨日と同じ時間に車へ戻り、小屋を片付け、そのまま帰宅。
帰りも渋滞に巻き込まれることなく無事に着きました。

 ■﨑さんお疲れさまでした、9月の終わりには
開田高原へ行きましょう。お疲れさまでした。

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 17:30Comments(2)TrackBack(0)渓流釣

2013年08月15日

お盆の最中・・・

 ■﨑さんとの約束で、お盆の最中ですが一泊で渓流釣りに
当日はかなりの交通渋滞が予想されるため、前日の夜に出る事に
これが大正解。スイスイとストレスなく山小屋へ
 小屋の気温は17℃、クーラーも扇風機もいらない心地よさ・・・

 到着後、ビールを頂き、爆睡に・・・
翌朝4時30分、起床釣支度をして目指すは私の好きな渓流へ
1番乗り、車止めにすべり込ませて、ウェィダーを履き15分、林道を歩きます。



 5時少し回った処で入渓
朝早いと、空気も心地よく、まだ暑くない林道はワクワクさせる。
6月の終わりに、入った時は反応が良かったが・・・
8月の暑さと水量の少なさに、中々良い反応が出ません。



 一匹が出たところから、ポッポッと反応が出始め
■﨑さんにも出るが、合わせが・・・それでも終わりの方には
一匹を釣り、何とか“オデコ”が免れ、10時に脱渓。

 11時に少し早いがお昼食に美味しいかつ丼と蕎麦を頂きました。
小屋に戻り、ビールを頂き、お昼寝・・・
 夕方に、イブニング狙いで私が30年近く通っている渓に入渓。



 4時に入渓、水量は少ない厳しい条件
浜名湖よろしく抜き足差し足で遡行。少し暗くなりかけた頃に
やっと反応があり・・・



 7寸位の可愛いヤマメが反応してくれました。
遡行するほど反応が良くなりましたが、19時を回って来たため脱渓。
 込み合って居たが、汗を流したいため温泉へ突入、さっぱりした所で
夕飯に有りつくため、行きつけの和食屋さんへ・・・アレレ!明りが無い、お休みのようです。
 仕方が無いので小屋の近くのコンビニで弁当とビールを買って小屋に戻り
美味しく頂きました。9時半に就寝、翌日も午前中早く釣りをするために・・・
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2013年08月03日

おやじの会in浜名湖・・・Part2

 先週に続き、今週も浜名湖で“おやじの会”
■橋さん先週小さいながらも3枚の実績、今週も狙います。

 先週、途中参戦の▲﨑さん、今週こそ1枚でも上げたい。
当然、私も・・・
 今週は言葉では聞いた事がある“テーリング祭り”の実際から始まった。



 下げ止まりの2時間くらい前、降りたフラットは突然クロダイのテーリングだらけに
興奮を抑えて、投射、西洋毛鉤は先回と違って風が無く気持ち良く決まって
やったと“引き引き”・・・・?当たりません「ガッ」と竿先に来るはずが・・・・
 小1時間必死に投射、引き引きを繰り返してもウンともスンとも有りません。



 騒ぎが収まり、船に上がり、暫し茫然自失気味・・・
気を取り直し、他のエリアを探索するが、気持ちの乗るような
感じの場所がないです。昼食を取り、上げ潮時に再度、朝に入ったエリアへ
朝と同じくらいの潮位に成り、ゆっくりフラット巡りです。
 朝より少なかったですが、テーリングが見えます、投射、今度は流れ藻が
邪魔をします。綺麗に投射が決まり今度こそと思うと流れ藻がラインを引っ張ってしまいます。



 益々、戦意喪失
今月末の再戦を約束して納竿です。船に帰り際に見つけた・・・



 美味しそうでしたが、捕まえるのをやめました。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2013年07月31日

6回目・・・

 今日も浜名湖です。
長老の★田川さんのお伴です、去年から始められ熱くなって見える
70代の元気な方です。
 私とは30年位の古い馴染みです。



 下げ潮どまりのフラットを歩きます。潮が満ちて膝より上になるまで
二手に分かれて、北へ向かって鷺の足取りで歩きます。
 暫く歩くと発見、“ヒラ”を打つ魚影、投射・・・・あらら、北西の風がいきなり強まり
西洋毛鉤を結んだ針素が西洋毛鉤用道糸より手前に「ポチャ」・・・!!!
 尾を水面に出して就餌中の魚影発見、逸る気持ちと覚束無い手を宥め
ゆっくり投射、でも風がなぜか強くなる一方、毛鉤は魚影より手前に・・・
距離を詰め寄ると、たちまち脱魚!



 魚影を幾つも発見して興奮しても投射が出来ません。
★田川さんも、風に苦戦して見えます。
 潮が満ちてきて、魚が探せなくなり他のエリアへ転戦です。
が、風は相変わらず吹き付けて、西洋毛鉤釣師を悩ませます。
 風の悩みを何とか解消したら、濁りと水位が高くなんともなりません。
上げ潮止りになり船に上がり暫し休憩。



 エリアを変えて、少し潮が高いが魚探しに出ます。
“ヒラ”を発見、風向きよし、投射・・・あれ“ヒラ”が見えません、それでもゆっくり
引き引き、いきなり「ガッ」で終わり、竿に乗りません。
 
 水面を「ピチャピチャ」して居るところに投射、プルっと竿先に
感じたモノは・・・超小型のフッコ、之にて納竿

 
 

 
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2013年07月28日

2日目のおやじの会・・・

 昨日参加できなかった▲﨑さんも合流して水位を見ながら
エリアの探索、今日も高い水位から始まりました。



 天藻の切れ目を探しながら、当然、水中、水面の変化も見逃さず
3人で“ゆっくり、ゆっくり”探すが、見つけるより先にからだに冷えが来て
船に逃げ帰り、体を温めます。
気温の割に、長時間、水に遣っていると“おやじ“には意外に堪えます。
 
 昨日入ったエリアへ移動です。
島が出ているため、冷え対策に陸上から探します。

 上げの潮止り、地合をどこで・・・
やはり昨日のエリアへ向かい、昼食と休憩を兼ねて船の上で釣談義

 下げ潮、ゆっくり潮動きます。
先糸と西洋毛鉤を交換して、釣開始です。
▲﨑さんに釣り上げて貰おうと、昨日良かったエリアに向かって頂きました。

 が、しかし、無情にも風が吹き始め水面がかなり荒れ、サイトが成立しません



 そんな中、■橋さんが昨日より小型ですが待望の1匹
ちょっと気合いが入りますが、風は無情です。東京からの参戦の■橋さんが
帰る時間になり納竿

 今週の土曜日を再度挑戦に決め、フィッシング沖に船の予約を
入れて解散  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2013年07月27日

おやじの会in浜名湖・・・

 4回、5回目の浜名湖はおやじの会
東京からの■橋さんとフィッシング沖で合流
もう一人の会員▲﨑さんは仕事の都合で翌日合流

 土曜日の為沖さんの駐車場は満車
大将からこの日の船を教えて頂き、支度を済ませて出航
 先週に、“雄三ガイド”のレクチャーを受けてやる気満々の■橋さん



 最初のエリアは・・・



 掌より少し大きめ、かわいいサイズ・・・



 どうも午前中は地合を外しまくり、中々サイトフィッシングが成立しません。
午前中に入ったエリアを午後からは狙いを絞って挑みました。
 膝から下くらいの水位に、水面、水中の変化が見て取れます。
変化を目がけて“投射”を繰り返して・・・
 最初は“コチ”の20cm位が掛り、なんとなく意気消沈ですが
ヒラを打つ魚影発見、“投射”2回の引き引きで“ゴッ”上がったのは40cm位の
待望の黒鯛、すぐ後で■橋さんも掛け、30分か40分位の地合で・・・



 この後、1匹づつ足して2人で4匹の大量でした。
1日目は大満足で二人とも納竿



  

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