2014年06月26日

Fちゃんと・・・Part2

 Fちゃんと、今年2回目の釣行。
朝の2時に出発、何時も裏切られる遠い川、先回は裏切られる事なく
良い思いをした、柳の下に2匹目・・・・を狙って



 先回より、水位が低く、天気はピーカン・・・
先回の2日目と同じ状況、釣り上げれど釣上がれど、何も奇蹟は起きず
草臥れたので、昼食と昼寝を決め込み、昼食は少し遅めの「富山ブラック」の
チャーシュウをいただき、少し移動して、上流のイワナ圏を攻める事
私は、反応も無く、Fちゃんは30オーバーを3本、30未満を数本釣り上げ
下流に移動して、水の畔で昼寝と決め込みました。

 天気予報通り、小雨がパラつきはじめ、昼寝をした下流で「黄昏刻」まで
釣りをして、「黄昏刻」は昼間のイワナ圏へ・・・



 じょぼ雨が、いつの間にか本降りの様相、支度をしている内に
濁りが入りはじめ何と無く嫌な予感が濃厚、闇も濃厚に近づきつつあり
焦りの中で、やっと1匹、続けて25後半の1匹を暗闇の中で釣り上げ、
写真を撮るが、上手く撮れずにThe End。
 放流して、納竿としました。



   

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2014年06月22日

2014年浜名湖・・・

 今年も、熱くなる季節がやって来ました・・・が
天候は、今一で、ウェーダーに雨具を着て、今年、初浜名湖。



 うすら寒い中を何時ものメンバーに、新メンバーを加えた
4名で、何時ものエリアからスタート。

 入った所が、何だかやたらめったら、エイが居る
新メンバーの一人がエイをかけて、あわてていました。

 初のテーリングを見つけて、ゆっくり近づくときに何か生き物を踏みつけて
驚いていると、テーリングは無くなっています。

 一日かけて、歩きまわるが何とも、初キャッチは成らず
Hさんが、最後の地合時に、45cmのクロダイを2匹掛け、今年の
浜名湖開幕の幕は降りました。  

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2014年06月18日

Fちゃんと・・・

 いつも裏切られるJ川へ・・・4時間半かけて早朝出発。
これまた、旅費の節約の為に高速は途中までで、後は下道。

 着いて見たら、少々多い位の水量、どうも今回は、釣りが出来そうで
裏切りが、無さそう・・・・

 Fちゃんとコンビで降ろされた場所で、支度して早速川へ
久しぶりに、Fちゃんとコンビで釣上がり、#12の「西洋毛鉤」を
6Xの針素に結んで、Fちゃんを先に、私は少し下り釣り始めるが「新子」が
つっつくのみで、今一の状況。
 Fちゃんに追いつくと同時にFちゃんがまぁまぁのサイズのヤマメを釣り上げた。
私も、Fちゃんの後をやらせてもらい、ちょっと早いかなと思う流れに
一番好きな「西洋毛鉤」置くと・・・バシッと反応、賺さず合わせ、グッと#3の竿が
満月に、これは良いサイズか、とネットに収めると・・・



 サイズは・・・ですが、綺麗なヤマメ!
Fちゃんとコンビで、初めて魚の姿を見たので、お互い健闘を讃え
がっちり、握手を交わしました。



 サイズの更新は、成らなかったが、ポッポッと釣れ、楽しい思いが出来ました。
「黄昏刻」に、入った処は最初は、全く反応は有りません。
 Fちゃん先行に、変わった途端反応が始まり、と同時に雨を落ち雨具を
シトシトと濡らし、不快に思うと、魚は心地良く反応してくれてうれしかった。



 1日目の釣行は、美味しい食事と麦酒を頂き
心地良い、温泉に浸かって、部屋に戻り布団に入って、いつの間にか
爆睡・・・・あぁ・・楽しかった。 
  

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2014年06月07日

お一人様・・・PartⅣ

 本当は、木曜日に出かける予定が、家庭の事情で変更を余儀なくされ
土曜日に、仕切り直しです。

 しかし、4時に起きる予定の、目覚ましを止めて、2度寝をしてしまい
起きたのが、何時もと変わらぬ時間に・・・

 一人の為、時間を気にせずに出かけました。
着いて、エリアには人っ子一人無く貸し切り状態、すぐに支度をして
川岸に立ち、取り合えず衣服の点検、異常に発生した毛虫が体を這いまわるので
開けた河原で点検です。



 取り合えず体には着いて無さそうなので、釣開始です。
何時ものように、丁寧に小一時間ほど流した処で、待望の当りです
ネットで掬いあげて、目標には、ほど遠いサイズ・・・まぁ、嬉しいです。



 此の処、何と無く、「西洋毛鉤」の選択や、流し方、流すエリア等が
おぼろげながら判った様な気がしてきました。なんて思っていると
実は、的外れだったりします。気を引き締めて頑張らねば。

 この日も、翌日の朝帰りを予定
「黄昏刻」まで、散々粘ったが「ウー」様に愛されたのみで、終わってしまいました。  

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2014年05月31日

お一人様・・・PartⅢ

 5月の最終週、これまたお一人様の単独釣行、2泊3日予定で何時もの本流へ
単独釣行の為、出発時間は至ってルーズです。ゆっくり起床して、家族と朝食を取って
会社へ出かける時間に家を出ました。

 最初は、これまた、何時ものエリアへ、2時間程流しますが、「ウー」様ばかり
場所移動で、好きなエリアへ入り、小1時間流したところでこの日の待望の1匹。



 でも、目標に程遠いサイズです・・・が、大変うれしいです。



 この日も、「黄昏刻」に期待して、3か所ほど明る内に、流しましたが
あの1匹以外は、全て「ウー」様・・・疲れました。
 期待した「黄昏刻」も不発に終わり、重い体を引きずりながら少し離れた
小屋へ、これまた「麦酒」を飲んで就寝。

 朝食をマックで取って、2日目を釣ります。
昨日の午前中に入ったエリアへ、流せば流す程「ウー」様に愛され
意気消沈・・・、半日時間をかけて丁寧に流したが・・・意気消沈。
 



 午後は、「黄昏刻」に、これまた期待して、コンビニ弁当の
昼食と昼寝と決め込んで、ゆったり、まったりと・・・時間を過ごす。

 期待した「黄昏刻」はこれまた不発。
2日目の時間も呆気無く終わり、温泉に浸かり
麦酒を買って、小屋で喉を潤し、重い体をベッドに横たえると、一気に
記憶が消えて、爆睡。

 3日目は、釣れない本流を諦め、私の好きな小渓流へ
朝食のパンを、珈琲で流し込んで、小渓流へ・・・何時もと変わらない
場所の空き地に車をすべり込ませ、すばやく支度を整え川の畔に、気持ちの良い
朝の空気を吸い込んで、水の濁りの無い清冽な流れに、得意な「西洋毛鉤」#14を
乗せると、1投目から心地よい反応。



 帰る時間までの、3時間ほどで、10匹位釣り上げたので
早めに切り上げ、午前中に帰宅です。  

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2014年05月25日

おやじの会・・・

 今回は、おやじの会ですが、T橋さんの予定で、金曜日から始まって居ました。
私は、今回も家庭の事情で、土曜日の午後参加で出席です。

 金曜日に、T橋さんとE﨑さんは長野の河川で奮闘して
E﨑さんは良い思いをされた様子でした。T橋さんは、チビ体に遊んで貰った様です。

 お二人は、転戦して岐阜の河川へ、「黄昏浮上波紋」を狙ったそうですが
不発に終わった様です。土曜の朝に予定のあるE﨑さんは帰宅され
私と、会う事は無、午後に、T橋さんと合流の前にそれぞれ、三々五々に一流し、
 疲れた処で、合流して「黄昏刻」の入渓地を決め、三々五々に一流し、
待ち合わせ時間近くに成ったので、先に決めた入渓地へ向かうと
 そこには、早、1台止まっていて、支度の最中でした。お話でもと思い近ずくとH川さんでした。
「黄昏刻」を3人で、仲良く釣り下る事にして、先着順でH川さんから入渓。

 ほんとに、暗くなる寸前に、大量の羽化が起こり、大物の予感を期待しながら下って
居ると、H川さんの竿がしっかり曲がって居ます。流石に大物に慣れていらっしゃる
H川さんです。見事、浅瀬に引き揚げて、62cmの大物

 さらに追加と思い、粘ったのですが・・・・私もT橋さん不発
H川さんと別れ、食事とお風呂に行き、少し離れた小屋へ帰り、ビールを
煽って、爆睡モード・・・・翌朝、5時起床を1時間も遅れ、しっかり寝過ごしました。

 こうなると、おやじの会の行動はゆっくりになり、朝食をしっかり頂き
それぞれ、気ななるエリアへ入り、昼食時まで一流し。
私の竿に、待望の一匹。でもサイズはH川さんの半分くらい。
でも、うれしい・・・



 T橋さんも、私と同サイズ位のを釣り上げたようでした。
 
 昼食を、昨日の夕食を取ったお店で頂き、T橋さんは帰る時間に成って
私と別れ帰宅の途に着かれました。
 私は、次の日も休みの為、今日も「黄昏刻」を粘る予定。
その前に、何回か入りたく思って居て、果たせない場所を見に行くと
人が居ません、早速、支度をして、流し始めエリアの中程まで来ると今期
二度目の当り、ネットに収めると、昨日と同じくらいのサイズ。



 さらに、同じ場所で追加の一匹を釣り上げ、満を持して、昨日の「黄昏刻」エリアに
急行、車の無い事を確認して、逸る気持ちを抑えながら、「投射」を繰り返し
コッと当り、上がって来たのは「ウー」様、以後、連発の「ウー」様・・・・
 時間も昨日、H川さんが釣り上げた時間に近付く・・・が、「羽化」が・・・
昨日あれ程有った「羽化」が・・・無い、起きない・・・何故?

 完全に、気持ちが折れ、夕食と風呂に浸かり、昨日と同じビールを煽って爆睡。
翌日は、流石に疲れ果て、起床は9時、そのまま帰宅。
  

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2014年05月22日

お一人様・・・partⅡ

 今回も、またまた単独釣行。
当然行く先は、M川本流、気に成るのは2日前に降った雨・・・
時間をずらしてゆっくりと出かけました。・・・・が



 なんと、何時もは3分の2以上見えている岩が、頭しか見えていません。
昼ぐらいまでに、どのくらい水位が下がるか?
しかし、2時間くらい車の中から見ていましたが、下がる気配は無く
雨は、相変わらず、しとしとと降り続け、コンビニの昼ご飯を頬張って
諦め、本流を後にしました。



 私のお気に入りの小河川です。
入り口に車が止まっていましたが、釣り人では無さそうなので
すばやく支度して、川へ下り、一投目から気持ち良く反応してくれました。
ボコボコと釣れる訳では無かったが、ここぞのポイントで必ず反応。



 2時間半くらいで、ツ抜けをして心地よい疲労感を覚えて
本流の憂さを晴らして、本日は納竿。  

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2014年05月17日

お一人様・・・

 今回も、一人の単独釣行。
最近は、家庭の事情で何が有っても直ぐに帰れるように
一人が多いです。

 本流ひとすじ、目標を高持って何が何でも目標達成?
てな訳で、M川の最近気になる場所で一流し



何時ものように、当たるのは「ウー」様ばかりで嫌になって
本流を諦め、蒲田川へお昼を兼ねて宝山荘で蕎麦を手繰りに行ってきました。
 蕎麦を手繰りながら、情報を入手、水位は雪代の加減で少し高いが
釣りが出来ない状況では、無さそうなので宝橋より下流へ、昔良い思いをした場所へ
強い風に悩まされながら、「西洋毛鉤」良さげな流れに落としていくが・・・
 反応が、有りません。それでも一つ一つ丁寧に「西洋毛鉤」を流れに
丁寧に置いていきます。ここぞと言う処に置いたとき、水面にパラパラと
褐色の羽に、暗黄色の胴体の虫が流れて来ました。
 そんな状況の中で、目の隅で「浮上波紋」の飛沫を捉え
再確認のため、飛沫の上がった辺りを見ていると「浮上波紋」間違いなし
風の中、3度目の投射で、がっちり鈎掛り、愛竿の#3がグィと曲がり2段程流れを
下り、取り込んだのは尺岩魚、正確には尺には少し届かない30cm。



 これからだ、と思った時、上流に餌師の一団が、二手に分かれ上流と
下流に・・・下流に3人の餌師の一団。どうも素人な感じ、釣り人が下流に
居て、その頭を刎ねるなんて釣り師の風上にも置けない。
 釣りの技術より、マナーを覚えてください。

 一匹のみで、今日は宝山荘のお湯を頂いて退散しました。  

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2014年05月10日

単独・・・

 G・W明け、本流へ単独釣行。
朝4時に起床、、そろり、そろりと奥さんを起こさぬように
すばやく身支度して、東の空が白み始めた街中を抜け、高速で
目的地へ、まだ土、日曜日は高速は半額の恩恵を活用。

 7時半頃に、目的地へ到着。
すばやく、身支度して流れに足を浸して、気持ちを引き締めて
第一投、道糸を操作しながら、西洋毛鉤の流れをイメージして
テンションを道糸に掛けるが、何も起こりません。



 以後、五時間近く、繰り返し繰り返し投射と、道糸操作をするが
三回の当たりが有ったのみで、今日もオデコでした。
  

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2014年05月05日

G・W・・・

 G・W本番前の約束で、「ホ~」さんと●水君の3人で、G・W本番の
月曜日に、チャレンジな場所へ、釣りに出かけました。

 しかし、チャレンジはチャレンジでした。現地に辿りつく事来なく引き返し
他のエリアへ転戦・・・転戦先も遭えなく、さらに転戦を余儀なくされました。

 いく先が無くなり、最後の頼みで、蒲田に向かい「宝山荘」で情報収集と
珈琲を頂くことに、珈琲を頂きながら、雨の状況を眺め、「宝山荘」の御主人からの
情報をもとに仕切り直しです。
 情報先に着くと、落ち込みの少し上で「浮上波紋」。
「ホ~」さんに先行してもらい、その前後を私と●水くんで探りましたが
「浮上波紋」は無く、「ホ~」さんが2匹釣った処で、場所移動して上流へ



 先行を私に変わり、プールや落ち込みを丁寧に釣上がり
3匹ほど釣り、私の本日1番をカメラを忘れたので、ガラ系の携帯で
止む追えず撮りました。
 「ホ~」も後1匹追加で、何と無く3人ともオデコを免れたG・W本番でした。  

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2014年04月29日

これまた、久しぶりに・・・

 長いこと、一緒に釣りに行っていますが
彼は、シーズンが終わるとピタリと連絡が取れなくなってしまう
不思議な釣友です。そんな彼から久しぶりに連絡が有り釣りの約束が
成立し、彼の、今シーズン初釣りに同行しました。

 行く先は、本流・・・彼が相性が悪いと思っている▲川です。
入ったエリアは、私の好きな場所、彼曰く上級者向けのエリアで
釣り辛いとの事で一流しで移動。



 今度は、私が先行で一流し、先回の☆川さんとの釣行で学んだタスクを
思い出しながら、丁寧に投射と道糸の操作をする。
 3投目で、ゴンゴンと竿先に生物反応、道糸を手繰るとウー様とは違う
反応です、しかーーし、手元近くで痛恨のバラシ・・・・
 以後、同じ様に丁寧に流すと、立て続けに反応ですが、竿に乗りません。
後半を、彼に譲り私は、一休みを決め込み岸に上がりました。
すると、彼は事も無げに、小さな虹を釣り上げたのです。
何だかんだと言っても、彼も、名人級の腕を持つ釣り人です。



 最後に、これまた、私が良く掛けて、何時もバラシたエリアへ
エリアの頭から彼が流し、中間から私が流しますが、何の反応もなし

 イブニングも諦め、黄金週間の約束をしてお開きに・・・  

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2014年04月27日

久々の部隊編成・・・

 久々に、「ホ~」さんと釣行。
でも、時期は中途半端、この地方の渓流は、まだ少し早い
可と言って、蒲田は何と無く気が削がれ、そこで「ホ~」さんが
余りやったことのない、長良の戻りを・・・



 私の好きなエリアにご案内しました。
少ないですが、単発で「浮上波紋」も有るので支度をして
取り合えず、川岸に立ちました。天気は上々すぎるくらいで
少々暑いです。
 小一時間待ちますが、やはり「浮上波紋」は単発のままなので
場所移動です。



 移動先には、先行者が単発ではない「浮上波紋」に
立ち向かって居ましたので、少し見学をして、さらに別のエリアに
移動です。しかし、どこも釣り人で埋まっています。
 最後の釣り人の上流にの合流点付近には釣り人が見えなかったので
上下に分かれ釣開始です。
 落ち込み付近で、「浮上波紋」発見
賺さず、投射・・・プルルンと目的以外の魚でした。
 さらに「浮上波紋」、「ホ~」さんを呼んで「浮上波紋」の位置を
説明、2度目の投射がドンピシャ・・・プルルンと目的の魚ですが
少し小さすぎました。



 昼食をお蕎麦屋さんで取る、流石に狭間とは言え日曜日でした
随分並んで、美味しい蕎麦を堪能しました。



 お昼からは、戻りをはなれ、少し早い気もするが、天気上場を
考慮していい結果が出ると信じて渓流へ。



 しかし、結果はあえなく撃沈です。
後は、ゴールデンウィークの中日の釣行を約束して
部隊は解散。  

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2014年04月20日

桜・・・満開

 先週は、桜はまだ蕾の状態でした。
今週は、花見の絶好調な花の状態で、私の好きなエリアは
沢山の人々が思い思いに、桜咲く春を満喫していました。

 今日は、滋賀の☆川さんと、本流を釣ります。
☆川さんは、海外の本流や北海道の本流で、凄く実績を上げて
見えます。今日は、その釣方を学ばせてもらいます。



 待ち合わせて入った最初のエリア、☆川さんに先行テで流してもらい
私は、その釣方をじっくり見学。4~5投射で生命の反応が☆川さんの
竿に有り、上がって来たのは、ちょっと小ぶりな“イワナ”でした。
 流石だと思います。見て居てそんなに変わらない事をやって居るように
見るのですが、何かが違うようです。


 
 次の、エリアに移動中に☆川さんから、彼自身が行き着いた
釣り方を説明してくれました。
 2場所目のエリアで、説明通りに、私が先行で流せせて貰い
掛った獲物は、ウー様でした。この後、2か所ほど流しましたが
☆川さんの竿にも、私の竿にも当たりすらなく、本日終了です。
  

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2014年04月12日

桜はまだ・・・

今年、何回目かの“おやじの会”です。過去何回もお誘いを受けるも
家庭の諸事情で参加が出来なかった。
 今回も、1泊の予定で2名の方は参加をしていたが
私は、日帰り参加に成りました。

 向かった高山は桜のさの字も有りませんでした。
風も弱かったはずが、かなりの強さで吹き始めて、投射するのに
一苦労の風でした。



水温も下がり気味に成り、立ちこんで居ると、足の先から冷たさを
感じて来ました。

 お昼を廻る頃には、流石に“おやじの会”です。
阿吽の呼吸で、3人とも岸に上がり、昼食の宴に成り、午後からの作戦会議も
兼ねて、宴には少し貧しいですが、コンビニのおにぎりとパンを頬張ります。

 Oさんが有る筋からの情報で、転戦の提案が出され、■さんも賛成にされ
二人は、転戦して行き、私は、長良を覗きつつ帰宅となりました。
  

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2014年04月07日

戻りシラメ・・・

名古屋の桜は、散ってしまいましたが、郡上の桜は満開の刻でした。
眩しいくらいの、淡い白で膨らんで見えます。
 
 好きな場所に、来てみると餌師が数人竿を出していました。
私は、対岸の空きスペースに車を止めて、釣支度をして「浮上波紋」を待ちました。
昼少し前にハッチが始まると、時を同じにして、「浮上波紋」が始まり
タイミングを見計らい、西洋毛鉤を投射、ドンピシャのタイミングで合わせ
道糸を手繰り寄せるが、何だか手応えが・・・上がってきたのは写真も撮れない
魚でした。良いところで「浮上波紋」を繰り返すが、一向に私の「西洋毛鉤」に乗りません。



乗って来るのは、写真に収めれない魚種ばかり。

諦めて場所を移動です。
着いてみると、釣り人は居ない、絶好のチャンスと意気込んでみた物の
「浮上波紋」が有るのは、私の投射能力では・・・・
諦めて写真を撮っていると、後ろから声がかかり、振り向くと
シラメの解禁で知り合いになった●さんが非番で釣りに来ていました。
  
 ●さんの提案で、場所を移動。
道の上から覗いて見ると、無数の「浮上波紋」が川面、一杯に
広がって居ますが、押しの強い流れと底から盛り上がる波に「西洋毛鉤」は
翻弄され、中々「浮上波紋」に近付きません。



私は、時間が来たので、●さんに別れを告げて
今日の釣りはThe End。

  

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2014年03月26日

梅が゙散り・・・

梅の花が散りはじめ、桜がちらほらと咲き始めてくる今日この頃です。
日に日に、温かさが増していますが、解禁日に出かけて以来、家庭の事情で、
なかなか竿を振る機会が無く、渓流が恋しい日々を鬱々と過ごしています。

そんな、鬱々とした日の中に、やっと時間が出来て仕事が終わった夜に
誘ってあった長老の◆谷川さんと、宝山荘に向かいました。
 22時頃に宝山荘に着くと、玄関先のスリッパの中に、部屋の鍵が用意されています。
気持ちの良い温泉に浸かり、宿のご主人と生麦酒を頂き、世間話をしてから
布団に潜り込み、爆睡の夜は過ぎて往きます。

 朝、朝風呂の温泉に浸かり、目を覚ましてから、食べなれた朝食を頂き
山の湧き水で入れた、珈琲をゆっくり味わって、釣支度。



 小雨が降りそぼり、薄暗い空、風も無く絶好な釣り日和でやったと
心の隅で、思ったが甘かった。
釣り人が少ないはずの平日が・・・、目的のエリアへ行くと、先行の釣り人が・・・
先行の釣り人を追い越してかなり上流へ、2~3投目に小ぶりなヤマメ。
 長老は、私を残して早めに上流へ消えていきます。
小ぶりなヤマメの後に、右岸側の岩の前で小さな浮上波紋を見つけ
賺さず、西洋毛鉤を投射、やはりやる気の有る魚は即、西洋毛鉤に反応。
かけた魚は、最初の1匹目より大きく、慎重にやり取りを・・・と思った途端に
バラシ・・・痛恨です。

 気を取り直し少しづつ上流へ、移動しつつ、下流を見ると最初の餌師が背後に迫りつつ
あったので、右岸側に渡り、じっくり、丹念に毛鉤を流すが、反応がありません。
 目の前にグレー色の羽虫を見たので、西洋毛鉤を虫の色に合わせ、ここぞの流れに
漂わせるとバッシと出て、解禁日より太ったイワナが、#3の竿を震わせてくれました。



ここから、入れ食いかと思いきや、以後ぱったりと食いが止まり
小さなポイントも丹念に、拾って行きましたが・・・だめ。

 長老に追いつき、先行者が引き揚げたので小一時間休ませてから、再度釣上がる事にして
小雨降る中で、パンを冷たいお茶で流し込み、雨に濡れた岩に座り休憩。

休憩後、休ませた釣り場を、丹念に釣上がるも何故だか、反応は全くありません。
長老にも、反応は無さそうです、長老の後に会心の西洋毛鉤をここぞと思う場所へ流す。
賺さずピシッと反応に合わせをすると、竿がグーッと・・・



見事、タモに収まったのは、尺上のヤマメです。
久々にタモを持つ手が震え、カメラを構え押したシャッターも震えました。



雨が、楽しく成る釣りでした。


  

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2014年03月01日

幕開け・・・

 3月になり、中部地方の主だった渓流は解禁を迎え、ワクワクする
時間が楽しみに成りました。

 長年通い続けた、高原川、蒲田川も解禁に当然なり
長い付き合いの長老の●谷川さんと新人の▲飼さんの三人で2泊3日の釣行。
 その他に、声を掛けたら「S木師匠」と合わせて総勢14名の大所帯・・・
釣りも含めて夜の宴会の楽しみと地元の親しい人達と会えるのも楽しみです。



 何時ものように三々五々に「宝山荘」に集合。
ご主人に挨拶して、珈琲を頂きながら状況の確認。
荷物を部屋へ運び入れ、釣支度をして、これまた三々五々に入渓。
 私は、▲飼さんとCR区間の中間くらいから釣上がり始め
11時半を廻ったくらいに、ポッ、ポッとハッチがあり、西洋毛鉤にも
反応・・・



 でも、上がって来るサイズは去年に比べると二廻り位サイズダウン
待望のツ抜けはしたけれどなんとも、萎えた感じに、追い討ちをかけるように
小降りだった雨が、しっかり降り始め恨めしく思える。
さらに、ビニール袋一杯に魚を入れて自慢げに歩いていくルアーマンが
萎えた気持ちに鉄槌・・・

 夕食がすむと、夜の宴会始まり、青ちゃんの差し入れに舌鼓をし
釣談義に、華を咲かせながら、杯が進む、宴がたけなわの頃に◆坂さんが現れ
14人が勢揃いの夜も更けます・・・。



昨日の雨が夜半から雪に変わり、二日目の朝は、目覚めると窓の外は雪。

 今日は、久方ぶりに◆坂さんと昨日と同じところから釣上がる。
やはり、反応が始まったのは11時半からお昼近くになってからです。



 反応は有るものの、相変わらずサイズは同じで、気持ちが上がらないまま
◆坂さんと■畑さんと宝山荘に戻り蕎麦でお昼、久しぶりに蕎麦が美味しかった。



 遅くまで、やると思われた他のメンバーも15時頃に戻り始め
第二ラウンドはお預け。
 帰りの支度を横目で見ながら明日がある私は余裕
帰る皆を送り出すのはなんと気持ちの良い事でしょう。

 その夜には、杉坂親子が登場で、宴の始まりです。
研ちゃんの話に引きこまれ楽しい宴です。

 3日目の朝、昨日のやる気が何だか湧かず、珈琲を頂きながら
昨日の続きで研ちゃんの話の独壇場、面白いです。



 研ちゃん親子と協議して今日入渓する場所を確認し合い
ゆっくりと支度をして、私は歩いて入渓場所へ、11時頃に渓流へ降り立ち
周りをゆっくり観察をして、流れの肩口当たりの石陰からの「浮上波紋」を見つけ
西洋毛鉤を少し上流へ落とし・・・やっぱり出た!痛恨のバラシ
2つ目のプールにも「浮上波紋」、投射を決めたつもりが痛恨のミス・・・アタタタ。

 今日のオデコを確認、釣上がると研ちゃん親子が尺上を釣ったとの事
研ちゃんに譲ってもらって、一つ目のプールへ「西洋毛鉤」を落とした、とたんに反応
合わせられずに、チャン、チャンです。
 気を取り直し、二つ目の落ち込みに「毛鉤」を落とすと、岩陰から潜水艦の様な
イワナがゆっくり毛鉤を咥え沈んで、しっかり合わせ#3の竿が満月になり、暫くやり取りして
ネットに収まった姿を見て、生唾をゴックン・・・久しぶりの尺越え・・・逆転の釣行でした。
 
 ご一緒して下さった皆さんお疲れさまとありがとうございました。  

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2014年02月26日

郡上へ・・・

 此の処、親父の調子が悪くなって、休みの殆んどを介護に追われ
釣りに出かける事が出来ない。今日も、ディサービスの迎えが来るまで面倒を・・・

 9時に、親父を送り出してから、私の好きなエリアに、年券を購入しがてら川の様子を見る事に
当然釣支度をしてから川へ、天気は矢鱈良く、ネオプレーンを履いたら暑くて。



 水面からは、無数のハッチが起こり、それに誘われセキレイが
岩場に降りて、ハッチする虫を啄ばむ・・・

 しかし「浮上波紋」は起きず、3時間ほど粘ったが、親父が帰って来る
時間があるので諦めて引き揚げです。  

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2014年02月11日

釣春・・・Part2

 去年の、浜名湖を何度もご一緒させて頂いている、滋賀の
◆川さんと長良川のシラメ釣りの約束で、今回美濃橋で待ち合わせです。

 が、どうも調子が今二、今三の様子です。
朝、七時です、S木師匠と水面を睨んでいますが、何も・・・



 他の仲間が、あちら此方のエリアを探って来るが
芳しくありません、師匠も動いて探りを入れていますが、良くないようです。
 
 今動いても、仕方がないので、美濃橋で、何人かと集まって
“river watching”と洒落にもならない。



 時間ばかりが過ぎていき、お腹も空いてきたので
エリアを移動して、▲部さんの案内で、蕎麦屋さんに・・・
久々に、美味しい蕎麦を頂きました。

 移動した、エリアに戻り、「浮上波紋」をお喋りしながら探す
一か所でする「浮上波紋」が徐々に広がるが中々、射程距離に入りません



 水生昆虫の羽化が嵐のように広がるが、「浮上波紋」は近く成りません。
「西洋毛鉤」を結んで、待つが・・・届く距離には。
 一つ、二つと近ずく「浮上波紋」に投射するが「西洋毛鉤」を
結んである針素が風で押し戻されて悲しい・・・

   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)本流釣り

2014年02月01日

釣春・・・

 プロ野球の12球団が一斉にキャンプインです。
新聞に「球春」の言葉があり、俳句の季語に成っている話が載っていました。

 我々釣り人にとっては「釣春」・・・当然、俳句の季語には成っていません。
私が思い着きました。



 待ち望んだ1ヶ月です。
昔は、前年の9月に納竿してから4ヶ月は釣りをしなかった。しても、
精々管理釣り場へ行って無聊を慰めるのが精いっぱいでしたが、
現在は、海は年中、河川も本流が周年解禁の処があり、年中釣りをしているのです。
それでも、「1ヶ月」は釣りをせずに「泥縄」のキャス錬をして待ち遠しい日々に相応しい「釣春」・・・



 朝早く、まだ暗い水面を車の中から眺め
白々と夜が明けると早々と釣支度、去年は結び辛かった
サイズ#22の「西洋毛鉤」が今年は意外とすんなり結べた。手術の御蔭か・・・



 釣り場は、待ち望んだ釣り人で埋め尽くされて過密気味、過熱気味で
解禁に相応しい風景です。

 そして、仲間の▲羽さんと●本さんの作ってくれた。豚汁と豚ちゃん。
これも毎年の習いになって10年以上続く楽しみの昼食
作る人は、時々変わりますが・・・






 
 締めは、夕食、関にある「辻屋」の鰻丼、今年も始まり始ま~~~り!



 

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(2)TrackBack(0)解禁