2014年12月14日

2014年おやじの会兼忘年会

 今年最後の釣行、忌明け後初の釣。
おやじの会で忘年会兼、最終釣行兼、納竿日・・・

 本流釣りの犀川へ



 7時に、安曇野のロイホで集合して、朝食と作戦会議、近況報告を兼ね
グダグダとおやじ会議です。

 行く先が決まり、朝食も済ませ場所を見つつ、今日の宿で釣支度を済ませ
前々から入りたいエリアに向かい、車止めに車が無かったので、空き地に車を
すべり込ませ、最終の身支度を整え、雪の残る、急こう配の草むらを、おそろ、おそろ降り釣開始



 2時間位、釣り下りをしたが、久方ぶりのWハンドは、何だか勝手が違い
慣れるまでに、時間を要して、途中はトラブル直しで、釣りをしているのか
縺れた糸を解いているか、判らなくなる状態。

 昼食に、道の駅に着くと、「アンパラ」さんメンバーと、荒れた雪空を連れてきた
張本人と思われる人物に遭遇・・・(知る人ぞ知る方)
 暖かい、かけそばとコンビニおにぎりで、昼食を済ませ
次の、釣り場へ向かうが、既に釣り人が居て、次の釣り場へ向かい釣り人の居ない
確認をして、河原に降りるが、ルアーマンの集団(4人)が、既に見えたので
上流が空いていたので、上流に入る旨を告げ、上流、中流と別れ、釣開始。
 釣開始をしたら、ルアーマンの集団が移動したため、T橋さんが賺さず下流を
攻め始めるが、流し難いので、未知の下流へ移動して行って、45cmのニジマスを
かけて戻り、1日目の釣行は終了



 釣りが終了の後は、メインの忘年会です。
ナマ中で乾杯、たらふく、ジンギスカンを食べ、ワインを飲み
大いに語らい、反省をしつつ、鬼の笑う、来年の計画を話、〆の蕎麦でお開き。
 私は、酔いも手伝い、いの一番で爆睡・・・ごめんなさい。



 翌日、目覚めは、何時もの時間に起床です、みんな同じ時間に起床、年ですね。
朝風呂と、片付けをしつつ、今日の釣りを考えながら、朝食まで過ごし
早めに食堂へ、小一時間かけて、食事を済ませ、朝の用も足し、万全で釣り場へ



 昨日の、夕方のエリアへ向かい、見ると既に釣り人が・・・少し出遅れた。
2つ目のエリアへ向かったが、そこも既に・・・チャンチャン。
 仕方なく上流へ向かう途中で、私は、K橋の下流を流すために、橋の袂で
降ろしてもらい、一人釣り場へ。
 11時頃に、薄日が差し、空中に小さな虫が、飛び始めたので
賺さず、西洋毛鉤を#12位の湿式西洋毛鉤を結んで、数投目にゴツ
西洋式道糸を手繰り寄せ、取り込み用の網を出し、掬う寸前で足が滑り、沈没・・・
竿を手放し、全身ずぶぬれを回避した、当然掛っていた魚は・・・・
 
 之にて、おやじの会兼忘年会は終了。
   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:30Comments(0)TrackBack(0)本流釣り

2014年12月07日

確保・・・

 先週の練習は、先に入られたラガーマンに追い立を喰らったので
公園事務所に、使用届を出し練習が出来るように、場所の確保に奔走。

 今日は、先に見えていた、ラガーマンに住み分を交渉して
場所の確保をして、ホ~さんやSくんが来る前に、ストレッチと軽い準備運動を
して、軽くキャスティング開始。



 ホ~さんやSくんに続いて、先週参加の新人君Nくんさらに、最長老のYさんも加わり
1時くらいまで、新人君の面倒を見ながら、軽いキャスティングで慣らし午後に備える。



 美味しいスパゲティ屋さんで昼食、新人のNくんとTEL番号の
交換をしながら、和気あいあいで昼食を取りました。



 午後は、ラガーマンが居無くなった後に、サッカーマンが練習ですが
間を使用させて頂き、長いラインをキャストのじっくり練習。
 15時半で珈琲タイムで暖かい珈琲頂いて、釣談義をして解散
楽しい1日が終わりました。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 17:30Comments(0)TrackBack(0)練習

2014年11月30日

今年3回目・・・キャス練

 特用事がない、日曜日にSくんと、何時もの練習場で待ち合わせ
キャス錬です。



 日曜日は、これも何時ものように、ラガーマンが練習に来ていました。
仕方がなく、隅でこじんまりと練習です、小1時間すると、フライを始めたばかりの若者が
現れ、練習に参加です。
 初めて間もない若者です、キャスティングはぎこちないですが
少しアドバイスをすると、直ぐに綺麗な(初めて間もないにしては)キャストが
出来てしまいます。何の先入観も、癖も無い新人は覚えが早い。
 将来が楽しみな若者です。

 1時くらいに、練習を切り上げ、今日は終了です。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)練習

2014年11月23日

キャス錬・・・4人

 昨日に続いて、筋肉の凝りをほぐすために、今日も練習です。
今日は、S君、ホ~さんの3人で練習。

 待ち合わせ時間の少し前に、何時もの練習場所に出向くと
そこには、街のクラブチームと思われる、ラグビー選手が数人で練習中でした。
 練習を邪魔しない様に、隅を少し借りてストレッチをして、キャストの開始
ロッドティップの動きを確かめながら徐々に距離を上げる。
 腕の動き、ロッドの動きを見ながら、20分位練習。



 S君が現れ、竿談義、近況を話しながら、Sくんも練習。
ラグビーのコーンをちゃっかり目印にして、距離や正確度を検証しつつ練習。
S君より少し遅れて、ホ~さんが現れ、練習場所のラガーメンを見て、少し戸惑い気味。



 1時間ほど練習をした頃に、TKさんが現れ、練習を開始です。
お昼の、オーニオン(近所の美味しいスパゲティ屋さん)休憩をはさんで
午後も、再度練習、1時間ほど練習後に、珈琲タイム・・・
 珈琲の後、少し練習をして、私は用事があるので先に練習を上がりました。
また、次の機会によろしくお願いします。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)練習

2014年11月22日

キャス錬・・・一人

 先日のキャス錬で、肩や腕の張りが出た為、逆療法を兼ねて
今日もキャス錬をしました。

 朝方に用事を済ませれるだけ済ませて、何時もの練習場に・・・
練習場には、既にゴルフの素振り練習のおじさんが(自分も・・・)見えました。
おじさんは、隅の方で練習をして見えたので、私はもう少し中央寄りで
キャスティングを開始です。



 3~40分経過した頃に、今度はサッカー親子が練習に現れ
ミニゴールやコーンを用意して、本格的に練習を開始されました。

 私も、負けて成る物かと、気合いを入れて一人練習です。
1時間30分で、give up・・・また明日・・・
   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 15:00Comments(0)TrackBack(0)練習

2014年11月20日

忌明け・・・

 休止してから、1ヶ月半程の内に季節は進み、晩秋の様相の今日この頃です。
先月、父の忌明けを済ませ、少し気が落ち着いたこの頃ですが、まだ雑務がいっぱいです。

 そんな中、久しぶりに、キャス錬に参加です。
雑用を済ませて、少し遅れ気味に、何時もの場所へ・・・



 本当に、暫くぶりに竿を握ったので、力が入りすぎ
2時間半位の練習ですが、肩や二の腕に張りが出て痛みが引きません。
歳も有るのですが、父が無くなるまでは、毎週のように釣りに出かけていたので
竿を振る事に、体が慣れていたのが、1ヶ月以上離れると体が言う事を利かなくなります。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)練習

2014年09月30日

永眠・・・

 9月22日に、父が永眠しました。
初七日も過ぎ、少し身辺の整理や法的手続きも済ませて
ほっとしている今日この頃です。

 暫くは、釣りに行く事が、出来なくなり、此のブロクも暫く休止なります。
忌明け後に再開できると思いますが
父の浄土への旅立ちを祈って、今暫くのお別れです。


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)家族

2014年09月21日

最終か・・・

 禁漁がまじかに、迫っている飛び石連休の中日
先週出撃した部隊のメンバーで再度出撃、行く先は先週バラしたA川へ

 A川で、良く寄る民宿で遊魚券を購入、駐車場で釣支度をして
Sくんは民宿から上流を釣上がるので、ここで別れ我々は下流へ
ホ~さんは、先週攻めきれなかった橋より下に入渓。
私は、先週バラした場所から入渓予定で、入渓先より少し上流の
車の止めれるスペースにすべり込ませ、竿を用意して入渓場所へ・・・

 川へ降りて、下流を見ると既に西洋毛鉤釣師が見えたので
泣く泣く、場所を諦め、上流へ移動、入渓地点が足場の悪い所だった
足を違えて、1.5m下の河原にジャンプで尻もち・・・怪我無く済んで幸いでした。
  
 その場所で、毛鉤を打ち込むが、反応が無く対岸へ渡り
上流へ、移動しながら、毛鉤を打ち込んで、先週と少し違って
直ぐに1匹目が「西洋毛鉤」に掛り「ホット」一息。



 写真を撮り、次のポイントへ毛鉤を打ち込んだ、直ぐに反応・・・が
痛恨のバラシ・・・先週と同じようなサイズ。



 こんな変哲もない場所から・・・油断。
気を取り直し、上流へ釣上がるが全く、反応無くなって
下流と上流組に、連絡を入れて次の予定を確認。
上流組のSくんは未だ「ボ」の様子、合流して「Y田川」金庫に向かうが
入渓者有りで、断念して、少し下流の場所に入渓してSくんに釣って貰い。
 3人とも「ボ」を逃れ、晩御飯を美味しいお店に直行。



 ここに店を出して十年の、隠れた、知る人ぞ知るお店です。



 久しぶりに美味しい「鰻」を頂きました。
また来週、行けるかな・・・・?
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2014年09月14日

予定が・・・Part2

 3連休、最終日に「浜名湖」でもと、思っていたが「ホ~」さんと連絡を取り
予定を変更して、新加入のSくんを加えて「新部隊」結成。

 行く先は、釣りの出来る川と決めて、A川へ的を絞って出かけた。
水量の多さと、釣り人の多さに気を削がれ、K高原方面へ転戦・・・が
釣り人の多さは、A川以上、諦め元来たA川へUターン。

 後追いに成るが、3人で和気あいあいと、釣上がる事に
入渓して、直ぐに反応が有るものの、小さくて針掛りせず。



 反応を求めて、ゆっくりゆっくり釣上がるも、やっぱり後追いの傾向か
反応が渋くて、お昼近くに「ボ」の予感。



 川を挟んで、昼食でゆっくり休んで、気持ちを切り替え
再び、釣上がり、「西洋毛鉤」を、とっかえひっかえしながら、丁寧に
釣上がるが、14時を少し廻った位に、上流に釣り人の姿が、上流を諦め、
脱渓する事になった、脱渓地点の対岸に、少し気に成る流れが見え、
「西洋毛鉤」を新しくとっ換えて、3投・・・バッシと毛鉤を咥えた。
 それからが大変、結構な型のアマゴ、#3の竿を満月のように曲げて
下流へ、走る、竿を溜め踏ん張った所で、道糸を引き寄せると同時に
竿先が、軽くなり、思わず叫んでしまった。



 黄昏時を狙って、何とか「ボ」を免れ川を後にして帰路に・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2014年09月07日

予定が・・・

 すっかり夏から、季節が秋に変わろうとしています。
岐阜の北、日本海側に注ぐ川が禁漁に成ろうとしている、6日、7日の
両日を、山岳の渓流でのんびりと過ごそうと、計画をして宿も予約を
していたにもかかわらず、週末前の雨の為、宿の主人から渓流は酷い事に
成って居るので、釣りには、成らないとも思う・・・の電話に、急遽、行く先変更。

 宿をキャンセルして、船の予約、6日の船は満席。
7日に、予約を入れ直し、浜名湖へ・・・



 風と光と潮を見据えて、人のいるところを避け、上陸したけれど
中々、見つけられづに、ゆっくりうろうろと、彷徨うばかり。



 クロダイに、当たる事は無く、チーィバスに遊んで貰って
天空の渓流に想いが・・・・

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2014年08月31日

宝船・・・

 今回は、大阪方面の2人組と名古屋からの2人組の計4名
まさに、船は宝船状態。



 エリアを決め、現地へ、そこには計3名の先行者が入っていましたが。
我々4名も、上陸で後追い、上げ止まりまで2時間弱をゆっくり迷走。



 南西の航路側へ、抜き足差し足で“投射”と引き引きを繰り返す
引き引きは、物凄くゆっくりの速度、カッと当たるものの、なかなか竿に
乗りません。数投目の引き引きで見事に竿を絞り込む当りです。



 上がって来たのは、先週と同じようなサイズ。
大阪組の1人には40位の黒が来ていました。
後は、続きません、夕方の地合の為に、エリア移動です。
少し休憩をして、釣りはじめ、物凄くゆっくりの引き引きで
コッコッの当りは有るが竿を絞り込む様な当りは無く、コッコッで
合わせて上がって来たのは10cm位の「チャリコ」と手のひら位の「ヘダイ」。
 日没終了。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2014年08月23日

光明か・・・

 今日も浜名湖、東京の友人からのお誘い。
友人は、2日間浜名湖を楽しむ、私は、1日しかお付き合いが出来ない。

 ゆっくり目の、8時出船、雲行きは怪しく今にも雷雨が落ちて来そうな様子。
下げの時間、一番潮の良い場所へ・・・そこは先客が4人程見えたので
違うエリアへ、まだ水が高く、少し釣りに成らない。
 良い潮まで待つか、移動か悩むが、南西より暗雲が迫りつつあり
エリアを移動。



 移動先は、雲は有るものの、暗雲では無く、時折青空も見せる状況。
ただし、潮の状態があまり良くなく、またも移動。

 最初に、入ろうとしたエリアへ再度向かうと、釣り人の姿が無く
早速、釣開始です、北東方面へ歩き、上げ潮が効きだした、非常にタイミングの
良い状況、膝下の水位、藻際にもじりや、ヒラウチが見える。
 早速、投射、ゆっくりな引き引き、気持ち良くコッコッと当るものの
ゴッと来る当りは中々来ません。
 数投目に、待望の当りが有り、竿と道糸に、しっかり乗り慎重に
取り込んだ。



 小さいながらも、久しぶりに釣れて、顔が綻んだ。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2014年08月16日

迷宮へ・・・

 天空の涼を求めた釣りから、2週間、再び涼を求めた渓流へ
行く予定が、降り続く雨の為、どの川も増水で、とても釣りに成る様子では無く
中止を決めた。
 
 その夜、悪魔か天使か・・・甘いささやきが「S木師匠」からもたらされ
渓流へ一緒に行く予定のEさんに、行く先変更で行くか打診。
二つ返事で行くとの事、夜も遅かったが、早速、船の手配、ぎりぎり手配が出来
「浜名湖」へ・・・・迷宮への入り口。



 囁きで齎された「シーバス」のスプラッシュボイルの影を求めながら
船を操り、フラットを彷徨い、おやじ二人唯ひたすら、シーバスとクロダイを求めたが
無残な敗北と共に迷宮の彼方へ・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2014年08月03日

天空の・・・

 3日に空けず、浜名湖通いでしたが、以前より約束の地へ
連れて行って頂きました。

 空いている、駐車スペースを見つけ、すべり込ませて、林道を歩く準備と
釣支度。



 林道を小休止を取りながら、ゆっくり上る事約90分
久々に、長い距離を歩いて、釣りをする・・・気持ちがいいです。



 残雪を乗り越え、河原にゆっくり降ります。
気持ちがワクワクして、川辺に立って西洋毛鉤の針穴に鈎素を
通す手が、わなわなと震えて中々、鈎素が通らない。



 最初のイワナを、釣り上げてからは気持ちが落ち着き
ここぞのエリアでは必ず反応が有り、凄く面白いです。



 今日の相方と川を挟んで昼食休憩。
相方は、昼食休憩で休ませたエリアに再度、西洋毛鉤を送りこみ
泣き尺の1本を、キャッチしていました。



 堰堤までの間で、渾身の泣き尺・・・・
約束の時間に成り、林道を歩いて、ゆっくり待ち合わせ場所の
山小屋に降りて行きました。

 天空の涼を求めた釣り場は、気持ち良く最高でした。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2014年07月26日

50UP・・・

 3日に空けず、通っています。今回も「おやじの会」のメンバーでやって来ました。
しかし、メンバーの集合は2日目に成り、初日は、東京のTさんと二人で・・・

 光と風と潮を読みながら出航、しかし此の処、フラットの釣を楽しむ人が
増えたため、なかなか好きなエリアに入る事が出来ない。



 向かった先は、潮の読み違いで写真の通り
仕方なく、時間も迫って居るので、上げ潮の地合時を待つ事にして
フラットの西へ移動。



 移動した先で、取り合えず休憩を決めて、目線を潮の境に向けると
小魚が、追われて水面が波立っている。
 急いでロッドを取り、投射、リトリーブですぐに当りが有るも竿に乗らず
再び、投射、リトリーブで“ガッ”と竿に乗り、#7の竿がグイ、グイと曲がり
暫くのやり取りで、上がって来たのは、50UPの「シーバス」!!
 本命でなかった事が残念でしたが、少し、嬉しい。



 2日目は、Eさんが合流
3人であちら此方と、エリア巡り、しかし、昨日と同じで
釣り人が目立つ。



 空いているエリアで、軽く食事を取りながら、地合待ち・・・
下げ時の地合になったので釣開始・・・・しかし、投げれども、投げれども当り無。



 疲れ果てて、次の地合まで休憩。
地合が来ても、私は、動けずタイムアウトで終了。


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2014年07月20日

3日に空けず・・・

 またまた、おやじの会のEさんともう一人Oさんの3人で、
浜名湖上に、彷徨い出て来ました。



 私は、水、木と泊まりの後の、日曜・・・3日に空けずですが
何とも、気持ちが高ぶる様な出会いはこの日も起きずに
当ら回数のみが増えていくばかりで、虚しく浜名湖通いは
ただ彷徨い続けるばかりの日々・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2014年07月16日

回数を忘れたが・・・

 泊まりで、和歌山まで遠征をする予定だったが
天候に泣かされ、行く先を変更。

 総勢5人で、浜名湖に参上、YさんとOさんのトリオで
出船、しかし、光の向きと、風の向き、潮の動きが中々噛み合わず
大苦戦を強いられる厳しい1日目でした。



 魚影は沢山見るのですが、向かい風の為投射が儘ならず
何ともし難い、腕が悔しいです(今年の冬は北風に向かって練習?)



 釣果は無く、宿泊先に向かい、気持ちの良い風呂、食事と冷たいビールが
疲れ果てた、体にしみ込んで、後は、知らぬ間に爆睡。



 2日目、素晴らしい夏空の元で魚探しが続く
今日も、何と無く難しい・・・



 地合時に入るエリアの選定に手こずり、何とも裏目に嵌った感があり
最後まで、魚に微笑まれる事は無く終了です。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2014年07月13日

さかな神降臨再びか・・・

 先回のさかな神降臨はすごかった。

 今回は、天空の涼を求めて、高所の渓流へ行く予定だったが
前日の雨の為、急遽、取り止めになった。
 すかさず東京の友人に連絡を入れ、浜名湖に行く事に決定
天気は、梅雨空、「さかな神の降臨」を願って出陣



 奏は問屋が降ろさず、泥鰌も二匹は居なくて
蟷螂の斧のごとく、「愚か者の杖」を振り続け一日は暮れて行った。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2014年07月06日

さかな神降臨・・・

 今期、2度目の浜名湖
天候は、相変わらずぐずついて、雨がいつ落ち出来ても
おかしくない。

 メンバーは先回一緒の、H川さん、E藤さん
E藤さんは、土曜日に浜名湖スクールを受け、今日、再チャレンジ
何時もの様に、H川さんの船長で最初のエリアに・・・
 テーリング、引き波は有るが、なかなか、口を使ってくれない黒鯛
半日、動き回るが、私は全く駄目、E藤さん、H川さんは粘って
40位の黒鯛を釣り上げて見えました。

 場所を移動し、昼食と休憩と西洋毛鉤談義
毛鉤談義の中で、ダンベルアイの重さに釣れる差がある事に気が付き
午後の部は、少し重めの西洋毛鉤に交換。
 E藤さんは、疲れが出た様で、船で昼寝
膝下の水位を、ゆっくりウェーディング、引き波が沢山見えました。
引き波の頭に、重めの西洋毛鉤を落として、リトリーブ、3回引くと
ガッリと思い引き、手元まで寄せて来たが、残念、バラシ!!!



 気を取り直し、2つ目の引き波に、合わせ毛鉤を投射
これも3回位のリトリーブで、ガッチリ掛るも、竿が立たず数秒で針素破損。
船に戻り、昼食の残りで小腹を膨らませ、再び、ウェーディング、有るわ有るわ
複数の引き波、一番大きそうな引き波に、的を絞り、投射、今度はガッチリ鈎掛り
慎重に取り込んで、45の黒鯛。



 H川さんは、さかな神が降臨した様で、次から次へ竿をしならせて見えました。
私も、それにあやかり、投射しては当るものの、針掛りが甘くバラシの連続
最後に、降臨したさかな神を尻目に、やっと1匹を追加。

 ここで、納竿、3人とも大満足で・・・終

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2014年06月29日

チャレンジ・・・

 今回は、私以下2名で、チャレンジな釣行を計画していましたが
前日の雨で、計画は頓挫しました。
 しかし、私とホ~さんは、チャレンジな釣行ではなく、近所の行きなれた
釣り場へ、朝ゆっくりと出かけました。

 7時頃に、釣り場へ到着、しかし、川を見ると釣り人の姿が有り
釣り人を交して、上流へ車を走らせ、空いたスペースに車をすべり込ませ
釣支度をして、少し下流へ戻り、堰堤から入渓・・・が、堰堤下には
下流で見かけた釣り人が、もう、居たのです。
挨拶をして、上流を譲って貰い、河原に降りロッドに道糸や針素を通し
お気に入りの乾式西洋毛鉤を、結んで開きの沈み石の前に毛鉤を落とすも
何の反応も無く、以後は、ホ~さんの先行で釣上がり。



 ここぞの、ポイントでホ~さんに待望の1匹・・・が余裕を見せて
残念なバラシ。



 小さいながら、私にも待望の1匹
しかし、後が続きません、一人で来たときは、入渓したところから
気持ちの良い反応だったが、今回は駄目のようです。

 お昼近くまで、釣上がり、場所を変える事にしました。
昼食を最近ご無沙汰な「蕎麦ととんかつ」のお店で堪能して
山小屋で、黄昏刻近くまで昼寝を決め込み、疲れた体を癒しました。



 黄昏刻、一杯釣りをしましたが、小さなアマゴが1匹で終了。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣