2008年11月28日

秋刀魚

 11月27日の中日新聞朝刊に、「旬に輝く、銀すだれ」のタイトルで三重県熊野市七里御浜の
海岸で特産「サンマの丸干し」つくりが始まったの記事。


 熊野灘のサンマは、水温の低下と共に、南下し脂がほどよく抜け丸干しに適しているそうです。
この時期に、熊野から尾鷲にかけて、サンマの丸干しが、かけられて風物詩になっている。



 12月11日に私もサンマの丸干しを買出しに、いつもの三木里にある、
“魚万さん”に行く予定です。
朝は、当然釣り、尾鷲にある中部電力“三田火力”の前で、メッキ釣りをしてから・・・・

楽しみ・・・・天気が良いといいなぁ  

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2008年11月27日

ボジョレ/ボージョレ・ヌーボー

 毎年11月第3木曜日に解禁される、その年のブドウの出来栄えをチェックすることを主な目的とした特産品の新酒。


 これを飲む前に、息子が買ってきたドイツの白ワイン2003年物を先に飲んだ・・・・・
 豆腐鍋を肴に、不思議に白ワインがキリッとした咽喉越しで鍋に良く会い美味しかった。

その後に、ボージョレ・ヌーボー・・・・赤を飲むと何ともぼけた様な味
うん~ん!何とも、フルーティーでは有るがキリッとした引き締まる口触りと咽喉越しが・・・

・・・無い。教訓、ボージョレ・ヌーボーはそれだけで味わうべし!  

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2008年11月26日

認定魚種・・・Part11

 メバル(眼張)は、カサゴ目メバル科に分類される魚の名称。北海道から九州沿岸の岩礁域に多く生息する海水魚で、美味な食用魚でもある。春告げ魚とも呼ばれる。


 全長は最大30cmほどだが、よく見かけるのは20cmほどまでである。体はカサゴよりも幅は薄く、体高が高い。全身は黒褐色で、数本のぼんやりとした黒い横しまがある。口と目が大きく、「メバル」という和名も大きく張り出した目に由来する。
北海道南部から九州、朝鮮半島南部まで分布し、海岸近くの海藻が多い岩礁域に群れをなして生息する。カサゴのように底にとどまらず、岩礁付近を群れて泳ぎ回るが、垂直に切り立った岩場に沿ってホバリングするように立ち泳ぎすることもある。岩礁の間から温泉が湧き出ている海域では、温泉の上に集まって立ち泳ぎする姿もみられる。食性は肉食で、貝類、多毛類、小型の甲殻類、小魚などを捕食する。

カサゴと同じく卵胎生で、冬に交尾したメスは体内で卵を受精・発生させ、交尾の1ヶ月後くらいに数千匹の稚魚を産む。稚魚は成長するまで海藻の間などに大群を作って生活する。

メバルは2008年8月日本魚類学会の機関紙では、これまで同種とされてきたメバルはDNA解析で3種類に分類できると発表された。「クロメバル」「アカメバル」「シロメバル」であるそうです。

  

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2008年11月25日

子どもと・・・

 この3連休、子どもと山小屋に出掛けました。途中、高速道を行きが娘の運転(今年免許を取ったばかり)、ちょっとひやひやで中央道虎渓山SAから美濃ICまで・・・・・
・・・・美濃の町へ、日曜日の事もあり普段は観光化してない様な、町もそぞろ歩きの人々でにぎわっていました。


 “卯建”と和紙の明かりの町、昼間なので道路にある和紙の明かりには、灯は入っていません。
お店の中には和紙に明かりが・・・・


 町で入った喫茶店で、少し年季の入った店主から町の色々なお話を・・・・・
・・・山田医院、当主で10代つづく由緒正しい家、医者で10代もつづくのは相当な家系、現在の当主は東京で医者をされている、現在の美濃の家は美濃市が買い取って資料館にしています。


防火用の用水瓶、戦時中に美濃の町も戦火に逢うと思いから据えられた。


 (株)ヨシダ、
http://www.freeplane.com/index2.html紙飛行機を製作販売、輸入紙飛行機を取扱って40年だそうです。ひごを曲げ和紙を張って、ゴム動力で飛ばす飛行機、少年の頃に良く飛ばした・・・


 卯建の町その中の旧家、小坂家の説明文“卯建の塗り壁”は明治になってからの
仕様のようです。


 後は一路ヒレカツと蕎麦の隠れた名店“むろや”さんへ「里山茶屋むろや住所:高山市荘川町三尾河 電話番号:05769-2-2056 」なぜか臨時休業、長男と2度訪れて、2度とも休業長男はすごく悔しそう・・・・残念
 他のところで食事をして“桜香の湯”
http://www.westsho.jp/syoukawa/okanoyu/index.htmlで体を温め、山小屋へ、美濃で買った地酒を息子、娘と酌み交わす永い事待っていた親父の楽しみ・・・・


 荘川方面はもう雪景色・・・・・小屋の前も60cm以上積もり、小屋の玄関へ行くに、一苦労しました。



  

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2008年11月24日

牡蠣鍋

 鳥羽答志島・・・メバル釣りに行ってきました、メバル釣りは3分の1位でメインは、牡蠣鍋です。
前日に、鍋の素を購入、味噌仕立てのピリ辛味、1パック3~4人前を2パック・・・
参加メンバー5人・・・7時5分発桃取港行き・・・・12~3分の行程


運賃は桃取まで片道430円、台車にも料金がかかりました。
http://www.city.toba.mie.jp/kakuka/teikisen/unkou.html
桃取の港から20分くらい歩いて目的地です。
細い路地を通勤や通学の人々と行き交いながら・・・

・・・なんとなく後ろめたい感じでした。


釣り場に着くと投げ釣りをしている釣り人が2名見えました。風が強く、
西洋毛鉤釣には辛い状況・・・・S木師匠はそんな中でも1番で、
釣り支度、一番乗りで釣り場に・・・


風は益々強く、苦戦を強いられ、なかなかつれません。
そんな中、師匠、S木師匠、M山くんとつぎつぎ本命のメバル、外道のアジを
釣り上げていきます、私とAさんは・・・・・(笑)



釣った魚と牡蠣を鍋に入れ、コトコト煮る事30~40分くらい細火にして、
My箸、Myカップで牡蠣に野菜・・
寒い中、熱々の牡蠣鍋は最高のご馳走、体中がホカホカと温まり、腹いっぱい
食べたら、眠くなり、風を避けて昼寝タイム・・・・・


昼寝が終わり、帰りの船まで再度釣りです。


 時間になり、牡蠣を買って帰り家で美味しく頂きました。


  

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2008年11月23日

ニューカレドニア・・・Part6



出漁準備に余念が無い、初日に1匹ボーンフィッシュを掛けたきりで、
その後は泣かず飛ばずの状況・・・・
・・・う~ん、くやしい、今日こそはと力が入ります。


力が入りまくった結果がこれです・・・認定魚種に書いた魚・・・。
本命のボーンフィッシュではなかったですが、嬉しいかった。


その日の夕食、メインディシュは野生の鹿の丸焼き、これも大変美味しかった。  

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2008年11月22日

ニューカレドニア・・・Part5



この建物が、私が3泊する所で砂浜から直ぐの所に建っていました。
周りの雰囲気も南国らしく何ともいえなかった。
建物の手前に見える石積みはシャワーとトイレ・・・・


部屋の中はとてもシンプルな造り、2ベットで寝るだけなら何とも贅沢な造りで非常にくつろげる。
ヨーロッパの香りと、南国の香りが交じり合った何とも言えない雰囲気です。

もてなしの心がさり気無く注ぎ込まれ、嫌味に成っていない・・・


夕食のメインデッシュ、宿の主人が早くから準備をして夕食に間に合う様に調理した、
豚の丸焼き、これも凄く美味しかった。  

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2008年11月21日

ニューカレドニア・・・Part4

 翌朝、コンチネンタルの食事を美味しくいただき、急いで釣り支度をして紹介されたのが現地のガイドたち。メラネシア系カナックの人々が3人で、我々の面倒を見てくれそうです・・・・。

 ・・・と言っても、相手はフランス語、うん~!どうしよう・・・


 
 ともあれ、釣りを始めなければ意味が無いので3艘の船に分乗をしていざ出撃、向かう先は広大なフラット、引き潮時にフラットを延々と歩いてサイトで、ボーンフィッシュを探すのです。探すのはガイド、凄く目が良いのですフラットのゴーストと言われるボーンフィッシュをかなり遠くから探して、我々に指示をしてくれるのです、フランス語ではなく、時計の文字盤で英語でした。



  

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2008年11月20日

ニューカレドニア・・・Part3

 何とか無事に、ロッジに着いてほっと一息でした、荷物を割り当てられたロッジに運び込んで、点検と釣り支度・・・・それからおもむろに母屋へ出掛け、コーヒーを頂戴しながら、ロッジの説明を聞きました。

 夜は、発電機で照明をする、シャワーは太陽熱利用のため、遅くなると冷たくなるect・・・を聞き、釣りは翌朝7時30分出・・・・


  夕食は、結構美味しくて満足しました、それとさすがにフランス、毎食事にワインが付くのです、初日の夕食はそれとは知らずに、ワインを別で注文してしまったのです。

 本格的なフランス料理ではなく、家庭料理に近い感じでしたが、前菜、メイン(魚、肉)、デザートとちゃんと続きどれも満足で、4日間の食事は楽しみになったのです。


  

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2008年11月19日

ニューカレドニア・・・Part2

 5時間のドライブで目的地Poingamに着きます。ヌーメアから北へ、ほとんど北の果てになります。まず日本人は訪れることが無いと思います。
 
 ドライバーはフランス語しか話せないので、ドライブ中の意思の疎通は皆無・・・・・しかも前の日に着いて寝不足なのか、うつろな表情で運転をしています。
 
助手席に座ったKB田さんに、寝させない様に話しかけて・・・・・・?、と言うもののフランス語では・・・
 
 ドライブが終わりに近づいたとき、アクシデントは起きるものです、我々の乗ったフランス製のワゴン車は、舗装路は軽快に走って気持ちがよかったですが、本当にもう直ぐと言う所でぬかるみの坂道にタイヤを取られなんともならない・・・・
そんな状況で車から、外に出なければ良かったのに、出てしまったため、靴は赤土のぬかるみにぐちゃくちゃに取られ最悪・・・


 親切なフランス人が立ち往生をしているところを通りかかり、S木師匠と後2人がフランス人の車に乗せてもらい先にロッジに向かって助けを呼びに行きました。

 助けに来たのは、この釣りツアーのガイド頭のフランス人で“フィリップ”さんだったと思います、写真の人です。
 




  

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2008年11月18日

ニューカレドニア

 私が、“ニューカレドニア”を知ったのは森村桂のエッセイか小説に“天国に一番ちかい島”と言うタイトルの本がありその中に出てくる地名が“ニューカレドニア”でした。S木師匠から“ニューカレドニア”へボーンフィッシュを釣りに行きませんか?の誘いを受けて一番最初に思い出したのが、冒頭の“天国に一番ちかい島”と言うタイトル・・・・知っていたのはタイトルだけで内容は知りません。今も知りません・・・・


 “天国に一番ちかい島”と言う位なので、釣師にとっても“天国に一番ちかい島”何だろうと思い、S木師匠の誘いを二つ返事で受けました。“ニューカレドニア”にはセントレア空港はまだ開港して無く、小牧の名古屋空港から成田、成田から“ニューカレドニア”へのコース、飛行時間は8時間ほどだと思いました。“ヌーメア”の国際空港へ到着、ここから近くではなく車で5時間ほどドライブが待っていました。空港へ迎えの人が来ているはずなんですが、フランス語は全くです、ロッドケースを持ってボーッ立っていると、色の黒いレスラーのような人が私に近づいてくるんです。S木師匠は「行ってはだめだ」と声を掛けるんですが、男の人は「Fishing!」と言っている。迎えの人でした。


  

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2008年11月17日

紅葉・・・つづき



 ライトアップされた紅葉を巴川の対岸に見ることが出来ます、紅葉を見る前に駐車場から巴川の畔までの間が、なぜか私は懐かしい子どもの頃を思い出してしまいます・・・・


 ・・・・縁日”の風景、なんとも紅葉のライトアップとはミスマッチのような気がしてしまうのは、私だけか?


 昼間にこの紅葉を見に行くとやはり、屋台はあるのでしょうか?平日なら渋滞も少なくて昼間にも出掛けられるかも知れません。


  

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2008年11月16日

紅葉



  香嵐渓の紅葉ライトアップへ家族で出掛けました。グリーンロードを足助へ・・・渋滞を覚悟で足助の町に、渋滞は?と言うと、意外や駐車場までスムースに入り本当に意外でした。奥さんが屋台のおじさんに紅葉の状況を聞くとまだ少し、早いとの事・・・・


  巴川沿いに三州足助屋敷がある方向に歩く、見事にライトアップされ、黄金色に輝く“もみじ”早い紅葉でもライトで化粧をされて、なんとも言えぬ艶やかさでした。ライトアップされた紅葉だけかと思っていましたら・・・・・


 屋台も沢山出ていて、お祭りの様でもありますし、何だか正月の初詣(紅葉の中の初詣は?)の様な感覚もあり何か変でした。


 1週間後が真盛りになり、渋滞も出るようになると思います。今月末まで21時までライトアップされています。  

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2008年11月15日

秋桜

 秋桜・・・・シーズンオフ中のほおのき平スキー場のゲレンデを利用し、4haの敷地に約800万本のコスモスが咲き乱れます。平成4年にスタートしたこのコスモス園は、年々その規模を拡大し800万本に達しました。9月上旬から開園し、赤や白、桃色の可憐な花が見る人を楽しませてくれます。


 ほおのき平スキー場に友人と秋桜を撮りに出掛けましたが、コスモスの植えてある広さは広かったのですが、コスモスの密度がいまいちでそんなに美しくは無かったです。何枚か撮ったんですがなかなか良いものが無かったけど、その中でもまあ良いと思う写真です。


 小八賀川沿い国道158号にも秋桜がいっぱい植えてあり、ドライバーを楽しませてくれます。  

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2008年11月14日

美濃



 “うだつ”の上がる町美濃の町です。ご存知と思いますが、“うだつ”は出世すると言う意味合いと思います。家と家の境の屋根に防火壁の事をさす言葉ででも有ります。観光の町ではない、ゆったりした趣と生活の臭いが気持ちよく漂う町でも有ります。


 町の角々で写真の様な不思議な石を見かけました。何かと思うと、“馬つなぎ”の石でした。石に取り付けてある金具に縛り馬を繋ぐ物です。宿場町の名残を色濃く残していました。有名なパン屋さんや酒蔵が並んでいます。  

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2008年11月13日

足助宿・・・PART2



 1歩裏路地を覗くと、板塀の小粋な小道があり、早咲きの桜の花が咲いていました。地元に日本の良さを見せてくれる良い場所があります、家族と一緒にそんな所を散策・・・・・良きかな


  ボチボチとそぞろ歩きの町並み、古くからの信仰が存在する地蔵尊、地元の人々が守り伝えて行く伝承文化・・・・・良いですね。


  釣りばかりではなく、たまの休日こんな小旅行も良い物です。  

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2008年11月12日

足助宿



  今年の3月にカタクリの花を撮ろう思って足助へ行きましたが、カタクリは少し遅く花はしぼみ気味であまり良くは無かったです。カタクリの花を見終えて足助の町を散策、足助は古来塩の道の宿場町として栄えた所で所々に面影が漂う町並みが、並んでいます。


 少し前には中馬の雛祭りが有り、家々にその家に伝わるお雛様を飾り、道行く人々を楽しませたのでしょう。私が散策した時にはその名残が少しありました。


 途中のお菓子やさんでは、美味しいお饅頭をいただきました。


  

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2008年11月11日

五箇山・・・・ミュージアム



 越中五箇山菅沼集落、白川郷世界遺産と並ぶ合掌造り集落、そこで入ったミュージアム、立派な箱物、参観者も無く、勿体無い様な造りです。その中の展示物に写真の物がありました。コキリコを謡う時に身に着ける衣装の一つかな?


 “コキリコ”越中に伝わる古楽器、民謡のコキリコ節に出てくる、これもミュージアムに展示されていました。  

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2008年11月10日

五箇山



 奥さんと2人で何年ぶりかに、今年の夏に小旅行を楽しみました。行った先は、“五箇山”初めて私は足を踏み入れました。白川郷は何回か、季節を変えて行きました。その先にある五箇山は意外に遠かったです、釣りに何回も近くまで行っていても、弾丸釣行は観光から程遠い位置にありました。今年、奥さんと出掛けた五箇山は丁度お祭りでした、その年に生まれた子どもの家や新婚の家を練り歩く獅子舞が非常に素朴な舞、それを子どもが演じる、生活の中に祭りが今も生きている。


 私の育って暮らしている場所にもお祭りはありますが、私が子どもの頃に体験したお祭りとは随分違う様子になっています。私が子どもの頃には、お祭りやお正月が待ちどうしくて非常に楽しみにしていた物です。現在では子どもも遊びの選択肢が多くあり年に1度のお祭りは楽しくも無いかもしれないです。


 このお祭りに行き当たった私は幸運でした、何だか故郷に戻り、昔に経験した祭りにのなかに身を置く事が出来、嬉しかったです。


  

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2008年11月09日

志摩・・・大王崎

  観光・・・釣りに行くと殆どが、弾丸釣行で観光をする事が滅多に無い、遠征・大遠征で1週間、10日間等の釣行でも観光が組み込まれることは無いです。有っても非常に短い限られた時間で、観光よりも釣りが良いと言うメンバーばかりです。私も30代、40代までは釣りオンリーでしたが、この年になるとさすがに出掛けた先の何でもない、町の風景や町の臭いを記憶に留めて置きたいと思うようになりました。



 先日釣りに出掛けた志摩町は結構ゆっくりと観光でした、お昼もゆっくり、美味しくいただき土産物屋さんにもふらりと寄って見ることが出来た・・・


  大王崎の灯台も始めて見ました。灯台へ行く通り道は、少し寂れた“昭和”の臭いがするたたずまいで、レトロな雰囲気を醸し出しています。若者には少し退屈な風景かも・・・・・・


  こんな観光気分な釣行もこれから増やして行きたいです。  

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