2008年11月18日

ニューカレドニア

 私が、“ニューカレドニア”を知ったのは森村桂のエッセイか小説に“天国に一番ちかい島”と言うタイトルの本がありその中に出てくる地名が“ニューカレドニア”でした。S木師匠から“ニューカレドニア”へボーンフィッシュを釣りに行きませんか?の誘いを受けて一番最初に思い出したのが、冒頭の“天国に一番ちかい島”と言うタイトル・・・・知っていたのはタイトルだけで内容は知りません。今も知りません・・・・


 “天国に一番ちかい島”と言う位なので、釣師にとっても“天国に一番ちかい島”何だろうと思い、S木師匠の誘いを二つ返事で受けました。“ニューカレドニア”にはセントレア空港はまだ開港して無く、小牧の名古屋空港から成田、成田から“ニューカレドニア”へのコース、飛行時間は8時間ほどだと思いました。“ヌーメア”の国際空港へ到着、ここから近くではなく車で5時間ほどドライブが待っていました。空港へ迎えの人が来ているはずなんですが、フランス語は全くです、ロッドケースを持ってボーッ立っていると、色の黒いレスラーのような人が私に近づいてくるんです。S木師匠は「行ってはだめだ」と声を掛けるんですが、男の人は「Fishing!」と言っている。迎えの人でした。




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