2009年01月12日

久しぶり・・・

年の始めには、今年は年中無休でUPを続けようと思ったがやはり無理でした。
そんなんで、少しお休みをしてしまいました。
 今日は、少しネタが出来たのでUPしようと思って、書き始めたのですが、PCの操作ミスで
3回も書いたものを消してしまい、少しめげているところ・・・・

 3連休、あまりやる事もない・・・と思っていたら、次男から正月休み(彼の場合は1日2日でした)
家に帰った時の寮に持っていく土産を忘れたから持って来ての連絡で、掃除、洗濯を兼ね
嫁さんと出かけて1日が終わり・・・

 2日目は、予てよりS木師匠から練習の御誘いがあったので、AM10:00に何時もの
練習場へ出かけると、S藤くんが着いていたので、一緒に道具を下ろして、河川敷へ・・・
その場所には、先客のI田さんが着いていました。
 I田さんは、練習の鬼で休日ともなると、日がな1日練習漬けとなるようです。



私も、挨拶もそこそこに、準備を・・・いつものトーマス&トーマスのヘリックスに
エキスパートデスタンス、ストレッチを少しして、振り始めましたが、やはり何とも言い難い状況
それでも、練習と思い一生懸命に振り続けた・・・




 S木師匠、登場早速、私のロッドを振るとエキスパートデスタンスでは柔らかすぎるようで

 I田さんのSAGEのTCRを借り、ラインをセットして、振ってみると実に気持ちの良い
ラインの出方でした、ロッドの違いを痛感・・・・・
I田さんと二人で交互に、竿を振り大変気持ちの良い練習を・・・させていただきました。

 久しぶりに2時間と言う、私にとっては、大変長丁場な練習をしました。
又機会がありましたらよろしくお願いします。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 12:04Comments(4)TrackBack(0)練習

2009年01月08日

日本映画

 昨日は、エキスパートデスタンスを夕食後に30分くらい、いつもの公園でしっかり、
振って帰ると、娘がDVDを借りてきて観ようとしていました。
 私は、風呂に入り本でも読むつもりでしたが、DVDが日本映画でしかも“Pasco”の
CMで流れるシーンが沢山出て来る“かもめ食堂”だったのでつい娘と観てしまいました。



 結構見応えがありました、内容はヘルシンキで食堂を営む主人公(日本人の女性)の
ところへ色んな人生を背負ったと思われる日本人女性やフィンランド人が集まり、
食堂を中心にヘルシンキでの日常を淡々とほのぼのと描いている。
大きな事件や驚くようなどんでん返しは無かったが・・・・・




 正月に見た“地球が静止する・・”より、なんだか共感が出来た気がする。
もう一枚は浅田次郎原作で“オリヲン座からの招待状”・・・・これも秀作だと思った。

 この2枚を見たらブログが書けなくなり、昨日はお休みをしてしまったのです。

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:46Comments(2)TrackBack(0)映画

2009年01月06日

むずむず・・・

 年末から年始にかけて、釣りのマネごとはするが、釣りそのものからは
ずいぶんと遠ざかって、ふっと白昼夢のように川に立って竿を振っている自分を
見ることがある、こんな状況は、禁漁期間だけでなく解禁時でも暫く釣りを
しないと、突然目の前に・・・・



 こんな光景が現れては消える、ずいぶんと危ない症状のような気がする、
昔なら管理釣り場に出かけて、気晴らしをしたものだが、最近は・・・・・



 ああ、はやく、はやく・・・・時間が少なくなっているのだから、はやく・・・・
釣りがしたいです。  あと25日・・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:35Comments(0)TrackBack(0)

2009年01月05日

仕事始め

 今日から仕事始め、また長い様な短い様な1年が始まりました。
残り何回の新年の挨拶をすると仕事は終わりかな・・・

 仕事があるから、釣りに行く時間も工面できると思うが、仕事が無く毎日が
日曜日はどんなもんかなア~



 早く春がきて、解禁にならないかなア、こんな川で思い切り釣りがしたいヨ~
早く緑の野を歩いて釣り場に向かう、高揚した気持ちを味わいたい。



 あと少しで今年の釣りシーズンも始まる・・・
楽しみです。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:36Comments(4)TrackBack(0)仕事

2009年01月04日

地球が止まる・・・

 年が明けて5日目ともなると、体が大分だらけて何事にも億劫な自分が・・・
今日、本当はキャスティング練習と言うか、ロッドの振り始めになる予定でしたが、
娘と嫁さんに映画を誘われ断る訳にもいかず、と言う訳を作り寒い中の練習よりは
暖かい映画館を選んでしまった、軟弱な自分が・・・・



 と言う訳で見に行った映画が“地球が止まる日”・・・・・・・
何とも言えない鑑賞感です。言わんとする事は良く判るが、ストーリーが少し古い
原作が古いのかも知れないが、娘も嫁さんも見応えが無い様な感想を言っていました。

 聖書の“ノアの方舟”SF版、人間愛を見て(感じて)人類に希望の灯を見つけ
滅亡させるのを止めてしまう宇宙人・・・・

 滅亡させてしまった方が、地球を救える・・・・
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:14Comments(4)TrackBack(0)映画

2009年01月03日

冬枯れ・・・

 新年のはじめ、散歩・・・小さなご近所旅、カメラ片手にまたブログネタを
なかなか目新しい風景も、変わった光景も見る事がなく・・・ふらりふらりです。

 この頃あまり、見る事があまりなくなった、凧揚げを見ました。
凧上げと言っても、私が子供の頃に揚げた、奴凧や役者絵、武者絵、ヒーローものでは
なく、洋凧(カイト)でした・・・・



 この洋凧は、意外なほど風を捉え易く簡単に上がるのです、その点、和凧は
尻尾の調節や糸の張り方を工夫しないと、なかなか揚りませんでした。
 お年玉を沢山注ぎ込んで、良い凧と糸を沢山買って遊んだ子供の頃が懐かしく
思い出されます。



 冬枯れの野山を駆けずり回り夕暮れ近くまで遊んだ子供時代・・・
そんな感傷を葉っぱを着けていない木立は思い出させてくれる、年の初めに
歳をとった自分と向き合った季節でした。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 19:31Comments(2)TrackBack(0)新年

2009年01月02日

冬来たりなば・・・

 穏やかな新年の日差しの中、ゆっくりと散歩です。今年最初の散歩です、ゆっくり
ふらぷらと歩をすすめ、目新しい物がないかと・・・



 目に留まったが、桜の木です葉も落ち裸の状態、寒々しい光景、春はまだ・・・
遠い、早く来ないかな春、春よ来い早く来い。



 足もとに目をやると、黄色い蒲公英(タンポポ)が寒い中けなげに咲いています。
冬が始まったばかりと、思いきや自然は春を迎える準備・・・・かな?
それとも地球温暖化が、蒲公英(タンポポ)の季節感も変えてしまったのかな?

 西洋蒲公英(タンポポ)はどうも1年中咲くそうで、日本蒲公英(タンポポ)は春咲くようです。
写真はどうも西洋蒲公英(タンポポ)のようです。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 11:11Comments(2)TrackBack(0)新年

2009年01月01日

明けまして・・・・

 謹賀新年
旧年中はお世話になりありがとうございました。
今年もなにとぞよろしくお願いします。



 毎年除夜の鐘を聞く頃に、歩いて近くの氏神様に新年の初詣をするのですが
今年は去年からの疲れが蓄積して除夜の鐘の頃には寝ていました。



 朝起きてから初詣です、氏神様から向えにある竜神様へお参り、そのまま散歩も兼ねて
私の家の菩提寺“蓮教寺”へも参拝、今年の無事と家内安全を・・・・



 



なにとぞ本年もよろしくお願いします。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 12:30Comments(0)TrackBack(0)新年

2008年12月31日

年末

 今年も残すところ、3時間弱・・・禁漁後にブログをはじめ毎日書くことが
結構つらくなり、ネタがなくなると昔の思い出ばかりで・・・どうもでした。

 今年の思い出は、結構1人で出かけたことが多かった・・・



 蒲田川から本流の釣り



 北海道釣り・・・・楽しかった!



 開田高原・・・等、まだまだいっぱい思い出があるけど
来年もいっぱい釣りに行けることを願って、今年のブログは終わりです。

 来年もどうぞよろしくお願いします。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:43Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月30日

散歩・・・

 今日もやる事が無く、朝はゆっくり目覚め軽く朝食をいただきTVを・・・
やっているのは何時もお決まりの年末番組、面白くもない。
少し気合を入れ、玄関に来年の邪気が侵入しないように、注連縄を飾り
ロッドを握り、近くの公園にキャスティング練習、今日はSAGEのSLT#8と
トーマス&トーマス#6を持ち出し、1時間くらい振りました。



 午後もやはりやる事がなく、NHKBS1でやっていた“イタリア絶景50”をじっくり見て
感動をしてしまいました。
 日本ではどこの観光地も作為的に作られたイメージが凄くあるのですが、
ヨーロッパは生活のにおいが面々と続く歴史の中に、観光地がある様な気がする。

 今日もわんこの散歩が私の役目になってしまい、しぶしぶ連れ出しいつものコースへ
向って歩き出したが気が途中で、変わり少し遠くへ足を伸ばそうとM池の周りを
反時計方向に・・・



 途中、赤い柿の実が冬の空に残って野鳥の餌になっていました。
M池の周りに着くとバードウォッチャーが池に浮いている渡り鳥を観察中・・・



 今年もあと残り1日でおしまい・・・
また年を重ね、来年も元気で釣りができるように・・・とつくづく思います。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:22Comments(0)TrackBack(0)家族

2008年12月29日

散歩

 年末休みに入った私、子供の寮の大掃除を済ませ、自宅は
自分の部屋を少々かたずけておしまい。
 午前中は、近くの公園でキャスティング練習、エキスパートデスタンスを
45分くらい振り、後はお昼まではTVをボケっと鑑賞・・・

 午後は娘がバイトに出かけるので最寄りの駅まで送りがてら
S木師匠のお店に顔お出し、2時間くらいおしゃべりをして、
年末の挨拶・・・

 今日はわんこの散歩が私に回って来たので、カメラをぶら下げ
出かけました。



 コースの途中に、私がスペイキャストの練習する池があります、
今は渡り鳥が越冬にちらほら現れ、これから数も種類も沢山増えて、
池がにぎやかになり、岸もバードウォッチャーが沢山現れます。



 年が明けたらスペイキャストの練習を・・・・
バードウォッチャーや散歩の人には迷惑顔で睨まれます。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 17:54Comments(2)TrackBack(0)家族

2008年12月28日

注連縄・・・

 今日、息子の寮の大掃除と注連縄付けに出かけた。
息子は野球で他府県へ留学中、野球シーズンはOFFで、遠征費を稼ぐために、アルバイト中・・・・
アルバイトはスーパーで注連縄売り、朝の8時から閉店の8時まで終わって、レジを閉め、
商品をかたずけるまでがアルバイトの拘束・・・それから寮に帰り、夕食・・・・
 
 去年のアルバイトは郵便局、これはこれで大変なようでした、地理不案内のため
同じようなところをぐるぐる回り、宛先になかなか付けなかったらしい・・・



 夕食後に素振りと、ストレッチを終えてから、勉強だそうです。勉強は布団の中だとすぐに、
寝てしまうために食堂でするが、やはりうつら、うつらとなるそうです、そんなときに先生が帰ると
つい「おはようございます」言ってしまう・・・・(笑)



 寮の玄関に、注連縄を付け、窓を拭いておやじの分担は終了・・・

ああ疲れた明日はゆっくりと寝よ・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:26Comments(4)TrackBack(0)家族

2008年12月27日

古い話・・・

 前にも書きましたが、昔の写真を整理したときに、出てきた写真
1992年4月(16年前)のメモ書きがあり、場所は大牧ダムのバックウォーター
釣り上げたのは岩魚、サイズが49.5cmとありました。写っている自分が
あまりにも若いので驚きです。(笑)



 ここで岩魚のほかに、アマゴの30cmクラスを3匹釣った記憶です。
ここへ来る前に、九頭竜川でサクラマスを狙っていたんですが、合流点で
ラインをテトラに絡ませ、切れて終いサクラを狙うことが出来なくなり、一緒に
行った友人に相談したら大牧ダムのバックウォーターが良いと言う情報が有るとの
一言で、やむなく転戦して来たのです。



 着くとそこにはルアーマンが1名見えたので、お話をして入れてもらい
キャストして5投か4投したら、16フィートの2ハンドが絞り込まれ、上げた魚が
最初の写真です、その後立て続けにアマゴの尺上が釣れたのです。

 昔の夢のようなお話です、最近ではとんとこんな夢は
見ることができません・・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:11Comments(8)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月26日

練習場

 エキスパートデスタンスを購入して、練習をしようと言う気になりばらばらになりそうな、
体に鞭打って、今日も30分振って来ました。
 家から歩いて1分くらいの公園です、民家の真ん中にあるのですが、人があまり
来ないのです・・・



 昼間でも人が来ないので、夜はなおさらです、夏は蚊が多くとても居ることが
出来たものではありません、冬は快適ですが、寒い・・・当たり前ですが(笑)
ただ難点は下がオール芝ではなく一部のみで、ラインが傷みやすい・・・

 まあラインがぼろぼろになるほど、練習すれば少しは・・・・腕を上げる事が
出来るでしょう。
 体はラインより先に、ぼろぼろになる様な気がします。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:24Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月25日

練習・・・

 先回、練習会に参加して、自分のキャスティングにつくづく情けなくなり、翌日に
S木師匠のお店に行って、練習用のラインを物色し、師匠の勧めでエキスパートディスタンス
ラインを購入・・・・
 70フィートのところに、マーキングずいぶん長いですよ・・・



 早速、近所の公園に、誰もいないことを確認してトーマス&トーマスのへリックス#6
のガイドにラインを通して振り始めました、なんじゃこりゃ・・・・大変なラインです。
1時間ほど、振り続け額にうっすら汗が・・・

 明日も振り続け様、マーキングのところでコンスタンスにフォルスキャストが出来る様になるのは
何時の事やら・・・・・負けないぞ!
   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 06:30Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月24日

散歩・・・・

 我が家のわんこ“レオ”くん、男の子、彼の散歩は本当は娘が担当でしたが、
最近は息子が、担当になっています、今日は息子も所用があって散歩ができません。

 そこで私が、昨日の忘年会のお酒が残っているので、体からお酒を抜くために
カメラをぶら下げ、わんこを繋いで・・・・



 見慣れた、風景もファインダーを通して見ると何か変わって見えてよいですね。
他所のお宅の庭に生えている木も、なかなかよく見える、赤い実を付けた木に鳥が
集まって、啄んでいる。



 子供のころから住んでいる場所なので、子供のころに見た木の大きさと・・・・
記憶は40年位前だから、ずいぶん育ったことに・・・私も年を・・・(笑)



 改めて、目線を変えて歩くとなかなか気分も良いものですネ・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 06:30Comments(2)TrackBack(0)家族

2008年12月23日

忘年会

 年末になると多いのが、お決まりの“忘年会”・・・・・
会社や取引先との忘年会は、仕事の延長線上で飲んでも、食べてもおいしくありません。
ましてや上司と顔を突き合わせて、食べる、飲むはなお嫌いです。

 この“忘年会”は釣り仲間で毎年恒例のようにやっている・・・
こんな忘年会は楽しいです、今年の印象に残った“魚”のお題で始まり、
キャスティング談義に花が咲き、メタボなお腹の話など・・・・話題が尽きません。



 スペイン料理が大変おいしく、ワインもおいしく・・・・幸せな時間が流れます。
こんな忘年会は楽しいし、新年会もやりたいですね・・・釣り人の新年は2月1日に・・・



 メタボなお腹がさらにメタボ、人のことは言えないけど・・・



 来年も、なにとぞよろしくお願いいたします。

昨日は、“忘年会”のために1日お休みでした。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 10:44Comments(2)TrackBack(1)気持ちの良い人々

2008年12月21日

練習

 先週、S木師匠から日光川サンビーチでスペイキャストの練習会があるから参加しない?
打診があり、二つ返事で参加を決定・・・本日、参加してきました。
日光川の畔にあるプールを貸し切り状態で練習が出来て快適です。現地に着くと
練習会ではなく、大会に看板がなっていました。同行したF村君と、大会では・・・
尻込み状態、大会の主催者は着々と準備をプールで始めています。



 参加者は早々と竿をセットしてプールに向かって練習しています。私たちは
少し離れた場所に、場所を取り荷物を置いてゆっくり準備、私はO-REXの
カリバーン#8/9のラインとSAGEのTCX14f#9とTHOMAS&THOMAS9f#6をセット
順番に使い練習ですが、ついつい話に夢中になって練習がおろそか・・・



 F村君は、私のTHOMAS&THOMAS9f#6を取り上げガンガン振って練習・・・
うん~~ん!!私は、どうしよう・・・・・



 少し練習をしなければ、なんて思いました。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:07Comments(4)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月20日

古い話

 部屋の片付けをしていて、古いアルバムを見つけ中を見てみると、若い自分が、
写っています。当時の遊魚券の日付を見ると、昭和56年4月(28年ほど前かな?)の印が・・・
メモ書きには小鳥ダムのバックウォーターにて・・・



 今にも崩れ落ちそうな岸と多くの水を貯めるダムが写っています。
この流れで、夢のような釣りをした記憶とともに、当時は今のようにリリースの概念が
希薄で、殆ど釣った魚は食していました。
 この魚は、西洋毛鉤で釣ったんではなく、ワカサギを背掛けにして
ムーチングと言われる釣法で釣りました。これだけの規模の釣り場での西洋毛鉤釣の
技術も道具も持っていなかった時代でした。



 今でも時折見かける、スポーツ紙の釣り欄か釣り新聞と見間違うような、
写真です。昔の事とはいえ、心がチクリと痛みます・・・・

 現在はと言うか、かなり前から釣り上げた魚は全てリリースで
写真のみで記録に留めています。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 15:56Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2008年12月19日

溶着

 西洋毛鉤用道糸(フライライン)の加工、過去にいろいろと加工した、西洋毛鉤用(フライライン)道糸の先端ループを溶着ではなく、
ブレイデッドで作ったが竿の先端にブレイテッドのループが引っ掛かりあまり気持ちの良い感じではない。
溶着でループを作ると違和感がなく、収まりがよい。



 今回は、ループではなく西洋毛鉤用道糸(フライライン)を収納糸巻き機(リール)から、
外すと、何番か分からなくなり、何時も苦労するので溶着を使って
写真のように表示した。写真の西洋毛鉤用道糸(フライライン)は#9です。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:47Comments(0)TrackBack(0)fly