2010年06月15日

甘くは・・・

 「O田先生」が久々の大物を釣ったのを聞き、柳の下を狙って・・・・
去年の今頃も、この場所に居た、あの時は雨と増水で短時間しかやらなかった気がした。



 平日の雨が降りそうな日なので誰も居ないと思って支度をして
河原に着くと、そこには見たことのある車・・・・・「師匠」のでは?

 ポイントに近づくと、見た事のある後姿、やっぱり「師匠」でした。
声を掛けて挨拶、少し前に入ったところの事。
少し下がった所から入れてもらい、投射するがなかなか良い所に
届かず、根がかりの応酬、もう少し前に出たいが足元が不安定な為
我慢・・・・



 2時間ほど流すがまったく何もなし、「師匠」は下流のポイントに移り
私は、また同じ所からさらに我慢を重ね、投射を繰り返す。

 下流のポイントから戻った「師匠」は朝と同じポイントに入り釣り始め
暫くして「師匠」を見ると、竿が曲がっているでは有りませんか。

 魚が居る事が判り、俄然やる気になって投射を繰り返し、「師匠」を見ると
竿に力のくわわりが無くなっていました。
 残念、痛恨のバラシ・・・・「師匠」はこの時点で納竿。
私は、コンビニに行って朝飯兼昼食を購入。
さらに2時間ほど釣り続けるが、雨が降り出しタイムアウト・・・・・

 甘くは無い本流・・・・


  

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2010年06月13日

山小屋の修理・・・2日目

 2日目の朝は、鳥の鳴き声とともに目覚め、釣り支度を整え
本流を狙う為に、高速道路を愛車を駆って・・・・・

 本流のエリアに着くと、先客が3人河原で釣り支度も無くお話中
何でかと、好きな場所を見るとそこは、釣りの出来る状況の水ではなかった。

 直ぐに引き返し、小屋で朝食、相変わらず、パンとコーヒーの食事
ちょこっと釣りをしてから、流し台の修理をする予定。

 近場の、昔良く通った釣り場へ、上流に1台、良く入渓する処に1台
意外と少ない釣り人、私は、少し下流に下がり車の止めやすい所に駐車


 入渓して、一投目に7寸弱のイワナ後は、殆どのポイントで
反応あり、但し、サイズは大きくて7寸止まり・・・



 結構楽しんで、11時に脱渓・・・・・
流し台の修理材料を白鳥で購入、途中昼ご飯も購入
昼食後、材料で修理、水漏れは完璧に止まりました。

 昼寝を少しして帰宅。  

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2010年06月12日

山小屋の修理・・・

 山小屋に流し台を入れ、水を流したが水漏れする事おびただしく
これでは使い物にならない・・・・

 パッキンの取替えで大丈夫かと、昨日今日の2日間で釣りと流し台の
修理を兼ねて出かけました。
 前日出発、「ひるがのSA」で10分ほど時間待ち、駐車場には
沢山のキャンパー、車中泊の車が居ました。
 最近、よく見かける風景・・・・

 午前0時、高速料金が千円大変嬉しい、小屋についてつまみと
ビールで一人お疲れ様・・・・・



 翌日、O川へ「遊魚券」を購入して多分一番釣り人が入ると思われる
入渓地点から、思った通り出ません。川の様子から右岸は人がやり易いので
よく人が歩くと思われたので、左岸側の細かい場所をゆっくり釣って
正解でした。



 最初の1匹、7寸弱・・・・でも、ねらい目が的中、嬉しいまずは素直に喜びました。



 ポッポッと釣れお昼、小屋の修理をしなくてはいけません。
後ろ髪を引かれつつ、途中で昼食を取る・・・・(引かれる髪が有るのかの声も聞こえて・・・)



 小屋に戻り、昼食後の昼寝を・・・・小一時間、うとうとして気持ちよく目覚め
流し台に新しいパッキンを組込んで、水を流すと、残念・・・水漏れが止まりません。
新しくパッキンを作り直し、再度挑戦・・・・・やはり止まりません。
 諦め、イブニングに近くのI川へ、夕方6時少し前好きな場所が開いていたので
愛車を乗り入れ、直ぐに入渓、ぐり石の周りを丹念に流すと直ぐに反応が有ったが
ばれました。気合を居れ釣り上がり、一番のお気に入りの場所へ「西洋毛鉤」を
落とすと「パシャ」小気味良く反応、やはり小さく7寸弱・・・・同じ場所で
3匹追加して、今日の釣りは終わり・・・



 美味しい蕎麦屋さんへ、出かけて夕食と思ったらすごい人で待ち時間が・・・
仕方なくコンビニへ寄って、カップ焼きそばとパックご飯で寂しい夕食をすませ
 
 風呂屋さんへ行き一汗流し、今日の疲れが・・・・ 後は、ビールを呑んだら
いっきに眠気が・・・・
 



  

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2010年06月06日

北陸の渓・・・・2日目

 朝8時出発、朝食の取れる所を探しながら山の方行へ車を進めますが
それらしい所が無く、コンビニで朝食&昼食を買い求め、目的の渓へ・・・

 ゆっくり入渓と、思ったが流石に激戦区、僕らが入った直ぐ後に
10mと離れない所から、釣り人が・・・・

 そんな状況に嫌気になり、場所を変更で次の渓流へ
普通ならその渓流も激戦区で、釣り人が多いはずが、何時も車を
とめる所に、車が無かったので早速入渓。



 O君に早速、20cm位のイワナ、Nさんは、反応があるがばらし
私は、細かいイワナがポッポッ、入渓地点から少し上がったところで
カモシカがお出迎え、対岸3mくらいの処で動かずジーッとしていました。

 写真に取れる様な魚がかからず、楽しんだがイマイチしっくりしませんでした。
1日目が楽しかったので、良しとしましょう。

O君、Nさんありがとうございました。大変楽しかったです。
また機会がありましたらよろしくお願いします。  

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2010年06月05日

北陸の渓・・・

 前から約束をしていた、O君と約束が叶って渓流に・・・
O君が良く行く渓を案内してくれた、O君の友人のNさんと1泊の
プチ遠征。

 最初の目的地に4時に着いたが、既に同じ目的と思われる
車が、20台近く列を作って、ゲートが開くのを待って居ます。
そこを諦め、目的地を変更。



 2番目は、私の竿に1回反応があったきりで、後が続かない
ここも移動、さらに上流・・・



 上流では、最初に反応が24cmほどのイワナ、そこから小気味良いほどに
反応が続きます。



 5時間ほど釣り上がり、そこそこ釣れ渓流釣りを久しぶりに満足しました。
イブニングを最初に入った処で、待ったが何も起こらずタイムアウト。

 予約の入れてあった3500円のビジネスホテルで1泊・・・・  

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2010年05月22日

渓流だけ・・

 今日は会社の同僚と久しぶりに釣行。
2年前に福井の渓流を案内してもらった、そのお返しである。



 やはり小屋泊まり、前日の夜出発、小屋でビールと日本酒で酒盛り
12時頃に就寝。

 4時30分起床、薄曇りの肌寒い朝、コーヒーを沸かし
眠気を払い、身支度をして出発。



 同僚は餌釣りで先行、私は後からゆっくり追いかける。
何時もの渓流、「ポッポッ」反応があり最初の内は気持ちよく
遡行が出来た。
 同僚の竿が、小気味好く曲がると、泣き尺のイワナ、同僚は
満足して釣り3分の1、後は山菜を探して山へウロウロと入っては戻り竿を出す。
いたってのんびりと遡行。



 久しぶりに釣果を気にせずゆっくりとした釣りが出来ました。



  

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2010年05月15日

何時もの・・・

 先週「H先生」と出かけたが、今週は一人旅
やはり前泊で山小屋泊り、少し寒かったがストーブも無しで
何とか一晩我慢できた。



 小屋を出て「ひるがのSA」に向かう途中に見える風景は
手前は春らしいのに、遠くはまだ冬のさなか・・・・?

 本流を目指してひたすら飛ばす、目的の所につくが
えらく沢山の釣り人が目立った。

 仕方なく人の居ない所に入って“一流し”をするが何にも
起きない・・・・・サッサッと場所を変え。



 何時もの渓流へ、何時も入渓する処から下流へ
少し下った。
 30分位、釣りあがった処で最初の1匹。
“ポッポッ”と小さいながら反応があり、西洋毛鉤を銜えてくれた「岩魚」



 4時間くらい釣り上がりそれなりに、遊べた1日でした。  

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2010年05月09日

二兎を追う・・・

 「H先生」と前泊、山小屋泊まりで何時ものように出かけました。



 「S藤」くんに「黄金週間」に頼んだ山形のお酒を飲んで
ゆっくり就寝。

 本流に入り早速流します。流れの頭に「H先生」を入れ
流し方と投射の説明。
私は少し下流を攻めます。投げては、西洋毛鉤を変えては延々と
流し続けましたが、まったく何も起きず、私と「H先生」の時間切れ・・・・



 お昼と釣り場移動を兼ね、途中の食堂へ
入ると、最近嵌っている「ホルモン」、しかも飛騨牛
定食で注文。



 結構美味しかった!

 定食やさんから少し先の渓流へ、「H先生」が上流を見てみたいと言われ
兎にも角にも上流を目指したが、結構先行者の車の駐車が目立ち、上流は
あきらめ少し戻った所から入渓。



 やっとの思いで出会えたちび岩魚、それでも嬉しかった。

  

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2010年05月06日

黄金週間・・・・よもやま話Ⅱ

 5日で終わった「黄金週間」、私はプラス1日を確保してありました。
最後の日は、「S木師匠」、「ひさの日記」さんと「M山」くんの四人で
本流の釣りをする為に、朝早くから出発。
「S木師匠」は車に乗って暫くすると桃源郷へ・・・
私も連られて桃源郷に行ったり来たりして釣り場です。



 釣り場について、2時間ほどで「S木師匠」がアクシデントに見舞われ
大変なことになっている様で、「M山」くんと川を上がって待つ事に・・・

 随分と待ったところに、「S木師匠」と「ひさの日記」さんが現れました。
「S木師匠」相当な痛みのようで直ぐに病院へ行こうといってもなかなか
ウンといわない「S木師匠」をなだめて急ぎました。
*詳しくは「S木師匠」のブロクかまたは本人から直接聞いてください。



 4人で病院で待っている事もないので、釣りに行ってよと「S木師匠」のお言葉。
私と後の2人共に、釣り場へ向かいました。



 「ひさの日記」さんと「M山」くんはちゃんと釣り支度をして川へ
私は、何だか気乗りがしなくて竿は継いだもの、サンダル履きで
川へ少し降り2から3投程して、川から上がり山菜や写真を撮りながら
ふらふらと散歩・・・・・



 まあ、こんなもんだねと一人で納得をした1日です。
多分、何年か経つと笑い話になるような日でした。



  

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2010年04月29日

血迷って・・・・

 忘れて、足も手も洗ったつもりが「S木師匠」のお誘いを受け
出かけていきました。

 久しぶりの北陸道を我が愛車「パジェロミニ」で駆け抜けました。
休日の為、千円の通行料、何年か前、シーズンに5回以上通っていた頃は
4千円の大台で、米原周りを止め白鳥経由の下道をひたすら駆けた。

 千円はありがたい・・・・、
福井北に着く頃に雨が降り出し、荒れた釣り日和になりそう、
軒のある所で支度を素早く済ませ、釣り場へ・・・・・
(写真は雨が上がってから撮った)



 エリアの駐車場所には、先行の釣り人が知り人の「M川」さんを含め
3人も・・・・内1名はルアーマン 、このルアーマンはどうも毎週通って見えるみたい。

 「S木師匠」の早い事早い事、ルアーマンに負けじと早足・・・・
ルアーマンが流れの頭に、先行のフライマンはルアーマンの下流へ、
「S木師匠」はさらに先の流れへ、私は先行のフライマンの親切で間に入れていただきました。



 大粒の雨、いきなり大きな雷鳴・・・・・・・!!
「わお・・!」竿をたたみ岸に上がろうかと迷いながら「S木師匠」を見ると
ラインを巻き取りながら岸に・・・・・「大丈夫」と促し再び流れに戻りキャスト!

 久しぶりの九頭竜、何とかっての違うことか、トラブル続出・・・・・
トイレの近いこと、何投かする度に・・・・悲しいね年は取りたくない。
楽しませてくれたのは、「M川」さんウグイと遊んで見せてくれました。



 血迷った事をしなければ、苦行に戻る事はなかったのに・・・・



   

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2010年04月24日

何も・・・

 前の日から、小屋に入り翌日の朝早く入り込む予定
ブランディーをロックで2杯飲んで10時には就寝・・・・

 翌日3時30分起床、コーヒーを沸かし目覚めに1杯呑んで
着替えと支度を済ませ、目的地に・・・・

 5時頃に着き、竿を継ぎ西洋毛鉤を結んで河原に・・・
この川に、本当に魚が居るか怪しい水量の流れです。
それでも、来たからには投げ続けるしかない・・・・



 延々と4時間、流石に気力が萎え、本流はあきらめ渓流へ移動。
ところが、山の木々は枯れた色の冬色、流れる水は透明で、量も多からず少なからず
釣り易い状況、早速「西洋毛鉤」の乾式毛鉤を結んで、釣り上がり・・・



 2時間釣りあがるが、全く何も・・・・  

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2010年04月18日

巷は・・・

 56cm釣った、尺上を釣った、50匹以上釣った話が風の噂で、聞こえてきます。
何故か、我々にはそんな美味しい話が巡ってきません。

 それでも、行かない事には始まらない・・・・と
H先生」の練習&実釣を兼ねて宮川へ、水はやっぱり多い



 写真のランをゆっくり2時間ほどかけて釣り下りました。
何の変化も、夢も竿の先には無いまま宮川を後にして蒲田川へ・・・

 神岡の町の中で「浮上波紋」を探そうと、着いて見ると良さげな場所には
ルアーマンがいっぱい、車から出ることも無く「宝山荘」の蕎麦でもつまみながら
情報でも仕入れてから、蒲田を釣り上がろうと考えたが甘かった・・・・・。



 去年良い思いをした処に入ったが何も起こらず、神岡の町の中に移動。
町にある美味しい「ホルモン」を食べさせてくれる焼肉やへ行ったが日曜休み・・・

 移動して、宮川の畔にある焼肉屋さんで夕食に・・・・



 この焼肉も非常美味しかった。
   

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2010年04月11日

新入生・・・

 4月は、新入生、新入社員などが、新しい生活を始める季節です。
そんな、季節の中、我が「H先生」も、新しい分野を極める出発をしました。

 本流の「Wハンド」に挑戦、不肖、私が指導することになり、練習&実釣で
宮川を選んで、朝の7時から2時間ほど練習です。
何時もなら111部隊が今回は「S藤」くんが参加し、154部隊で出撃。

 宮川を転戦して、蒲田へ、何時ものコース「宝山荘」へより「水出しコーヒー」を
頂き、時間が来て、「蕎麦」を注文、少し早い昼食。

 その後「足湯」の駐車場で釣支度、3人で時間を開けながら釣り上がる。
2時間半ほど、釣り上がり「宝山荘のHP」でお馴染みの「本日の蒲田川」まで
来たのに、さっぱり反応なし、ハッチもちらほらあるのに「浮上波紋」は無し。

 どうなっているのでしょう、今年の「蒲田川」は・・・・・
後からの2人と合流して、作戦会議、そこで今日も来ているだろうと思う
「たんくろーりー」さんへ電話、何の事は無く我々の後を釣りあがっていたので、
作戦参謀にして、色々と話を聞き「道灌松」堰堤へ移動。



 やっとの思いの1匹・・・・(たんくろーりーさんありがとうございました)
その後、もう1匹を追加して、私は一安心ですが、「H先生」がまだ
釣れません・・・・


 雨が、足湯から入渓したときは青空が覗き、太陽も出て、雨の心配は
無かったのに、雨具を用意しなかったので、納竿にしました。
「H先生」ゴメン。
「宝山荘」に戻り、お風呂を頂き、「ああ、極楽、極楽・・・」
お風呂から出ると、「青ちゃん」(年上の友達に“ちゃん”は失礼と思いますがあしからず)が
無事に退院して見え、暫く、世間話に華を咲かせ、元気な事を喜んだ。
帰りに「奥飛騨ハム工房」で「青ちゃん」の手作りベーコンを購入。

 帰りは、「S藤」くんお奨めの「うなぎ屋」さんで・・・・



  

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2010年03月28日

やっと・・・・

 長良の解禁から蒲田の解禁と、なん~にも良い事の無かった今年の釣行始め
このままでは、今年は去年の反動でどうしようもない年か・・・・

 「H先生」と出撃しても「おでこ」・・・・111部隊は全滅!
今回は、独立部隊で今年初の山小屋前泊・・・・・山小屋、気温-3℃
小屋の中、0℃、ストーブを着けても部屋は温まらず、毛布を重ね
震えて眠り、目覚ましで起きたら、部屋は少し暖かくなっていました。

 支度をして、蒲田の前に宮川へ、本流を一流し2時間でギブアップ
神岡周りで、「宝山荘」へ急ぎました。
 本流で冷えたようでお腹が痛くなり大変でした。

 コーヒーをご馳走になり、情報を仕入れ10時から川へ入りました。



 相変わらず、激戦の地区をゆっくり時間をかけて釣りあがろうと決め
丁寧に、西洋毛鉤を落とし反応を確かめ、釣り上がり1時間くらいした処で
今年初の、彼女に会えました。



 これで気持ちが楽になり、反応を噛み締めるように、合わせをするが何と
すっぽ抜けが続き、12時になったので、場所を移動。

 そばの時間まで、2時間、何とか2匹追加で、お蕎麦の時間。
何時ものように、大盛りを味わい、お風呂を頂き・・・・「極楽、極楽・・・」
 
 帰りは、寒波襲来・・・まるで冬、春は何処





  

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2010年03月21日

本当の・・・Ⅱ

 先週のリベンジを果たすべく、H先生と1泊で・・・・
天気予報は、無残な情報が溢れ、気持ちが揺らぐ。

 前日、迎えの時間などを連絡、「天気が良くないですが、
どうします。」の問いに、H先生は「とりあえず行きましょう。」の返事。



 あまり、良くない天候を物ともせずに出発!
途中の川の状況は、言わずとも「濁濁・・・」どこもかしこも
 何時もと違うコースで「宝山荘」へ、神岡の町を過ぎた処で
「宝山荘」のご主人から電話「釣にならんでよ来ても」。
「後、30分くらいです。コーヒーでも飲ませてください。」で
「宝山荘」へ・・・・9時30分着。

 天気や、世間話をグダグダと話、11時に「蕎麦」注文



 天婦羅と「鴨南蛮蕎麦」を注文。





 ゆっくり頂き、後はお風呂へ・・・



 「ああ、極楽、極楽・・・」
結局、蕎麦とお風呂を堪能し、1泊が日帰りドライブ・・・・帰りは、平湯の峠は真っ白、さらにひるヶ野の峠も・・・



 泊りの無かった分、夕食を豪勢にと・・・



 本当の・・・・解禁は何処。
 



  

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2010年03月14日

本当の・・・

 H先生と随分前から約束をしていた釣行の日
夜出発、小屋泊まりの予定で、途中のSAで夕食を摂り
一路、小屋に向かう、途中寒い小屋で泊るよりも、お風呂の有る
宝山荘」に半泊に変更・・・・

 22時30分に到着、部屋に荷物を入れるが早いか
着替えをして、宝山荘のご主人、近所のヒロさんと常連さんの
3人で飲んでいるところへ、乱入・・・・小一時間呑んでお開き

 お風呂を頂き・・・・「極楽、極楽・・・」

 朝は、ゆっくり目覚め、朝食
その後は、朝風呂を頂き・・・・またも「極楽、極楽・・・・」



 10時少し前に、神坂堰堤の上から入渓、じっくり釣り上がるが
反応が無し・・・



 地獄平を超えて、少しの処で蕎麦の時間、
宝山荘に戻り、私は「辛み大根」、H先生は「鴨南蛮」、
じっくり美味しく頂き



 後はまたお風呂  「ああ、極楽、極楽・・・・」
風呂上りに、「水出しサイフォン」のコーヒーを頂き



 「ああ、極楽・・・・・」   釣果は・・・・・?


  

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2010年02月20日

再び・・・

 懲りずに、シラメ釣に出掛けました。
ちょっと風邪気味だったけど、釣り場に着けば
治るだろうと、安易な考え・・・・

 疲れ気味の体に鞭打って起きたけど日は高く上りきり
釣師としては失格、高速に乗って美濃へ・・・・

 ICに着く前に、美濃と美並の間が事故の為通行止め
美濃のICに出るまでが大渋滞、仕方なく関方面へに向きを変え
いつもの場所へ・・・



 着いたのは11時近かった、流れ込みに餌師さんが2~3人
橋近くには、フライマンが1人腰近くまで立ちこんで「浮上波紋」待ち

 私も、竿をセットしておにぎりを食べながら川面を見つめて
「浮上波紋」待ち、時間は無常に過ぎて・・・・



 長良川鉄道が、のんびり対岸を過ぎて行く、時間も過ぎていくが
何も、起きません。あきらめ気味で最後は、美濃橋を見て帰えろうと想い
下道を進んで、良く通る道なのに気付かなかった処に「道祖神」・・・



 思わず手を合わせていました。  

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2010年02月11日

何で・・・

 最後のシラメ釣りと想い、少し早起きをして出掛けた
雨は夜の内に上がった様で、路面はぬれている様子

目的の場所へ着くと、何時もの休日なら駐車している車が
沢山有りそうなのだが・・・・・兎に角、支度をして朝飯を準備して
コーヒーとパンでお腹を満たしてる内に夜が明け川を見ると
コーヒー牛乳色・・・



 移動の準備をしていると「雄三くん」が通り、「これじゃダメ、釣れねぇよ」の一言
吉田へ移動、バロー裏から吉田を見るとこれまたコーヒー牛乳色
「雄三くん」はさっさと移動、私も気落ちしながら移動ですが、こんな時の
「引き出し」が少ないので仕方無く、下流に向けて走り続け「濁りの無い」
場所へ、竿を取り出し河原に腰を降ろし、取りあえず「観察」・・・



 細かなハッチは沢山あるが、魚の反応は全く無し
雨は、しとしと降り出し始めるが、活性の上がる時間まで辛抱と我慢をするが
雨は、無情にも強く降り出し気持ちが萎えはじめたので、最後の場所を見てからと想い
移動した、ここは5~6台ほど車が止まり、行けそうに見えたが
雨脚は強くなる一方・・・・



 先週といい、私の出撃の度に天候が・・・・
何で!?
  

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2010年02月06日

めげて・・・・ハァ

 解禁の1日は、竿も出さずにティータイムと鍋に始終したため
今日はと、意気込んで前日準備をしたが、朝、目を覚ますと屋根が白い

 少し気がそがれたが、釣り場に居ると思う、「カッキー」に電話
雪は降っているが、道路にはそんなにないとの事と「浮上波紋」は
ポッ、ポッとある情報で、一路、美濃へ

 名神が事故の為、春日井ジャンクションのあたりで事故渋滞
急遽、土岐廻り、中部縦貫道へ・・・富加関を過ぎる辺りから
大粒の雪、景色は当然雪の中、先が思いやられそう



 美濃へ着いたら、もう無茶苦茶な雪、美濃橋に2人ほど釣り人が
居るが、竿を振っている様子はなし、美濃橋を超え板取へ・・・
行けば行くほど雪が深くなるばかり、当然に4輪駆動に切り替えひたすら進む
 着いた釣り場は釣り人も居なくて、「浮上波紋」も30分くらい川面を見つめていたが
何も起こりそうも無し・・・・・



 右岸側を4輪駆動のまま郡上へ、途中、相戸を覗いて、知り人に会って
状況を聞いたが、何も起こらないそうです

 確かに河原に下りて竿を振っている釣り人は皆無・・・・
無常に雪は降り続けるだけ、郡上で「田中釣具」さんで去年と同じに
年券を買い求めた、それからあちらこちらを見て回ったが、何も無し

 最後は「カッキー」が入った、「武儀」を覗く、廻りの雪は消えていたが
強い風と共に、降り続けている



 「浮上波紋」は風が止むと起こるそうですが、止みそうもありません
川に入って居た釣り人は、つぎつぎ川から上がり帰り支度・・・

 めげた、今回も・・・・・ハァ

 

 
  

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2009年12月10日

性懲りもなく・・・再び

 揃いも揃った7人で、懲りもせず熊野へ、柳の下の何とかを・・・・求めて
御馴染みの深夜発、集合時間にちょこっと時間に遅れた。
目覚ましを止めて二度寝した・・・・ごめん。

 2台に分乗して、まだ暗い目的地に、何時ものように急いで支度して
浜に向かう。眼を凝らして水面を凝視、水平線を朝日が・・・



 陽が昇り、相変わらず何も起きそうもない、状況な海、遠くでナブラらしきが
起きるが、為す術無し。

 美味しい寿司を求めて移動、途中熊野名物“秋刀魚の干物”を御土産に購入。



 肝心の鮨屋さんは探せど暮らせど見つからず、熊野の街の鮨屋さんをナビ頼りに
1件づつあたり、ここはどうかなと云うようなお店で購入、“秋刀魚寿司”と“鯖寿司”

 「O田先生」が仕入れてきた情報の浜で“秋刀魚寿司”と“鯖寿司”を賞味する為に
移動、ちょこっと鄙びた港の奥へ、幅の大きな車では厳しい道路を進んで、御寿司を
広げ昼食、眼は海を見つめ何かを期待しながら・・・・



 期待が本物に変わった、寿司を食べ終わり釣り支度をして磯場に立って前方の海を
観ると、途轍もないナブラの嵐・・・・が、なかなか近づいてはくれない!

 指をくわえて沖のナブラを悔しい思いで見ているだけ、対岸近くでナブラがかなりの時間
湧いていた。対岸に移動、岸に立ってみるとナブラが起きたと思う処は近くは無かった。
ところがその岸近くを 信じられない怪物が、その岸近くを・・・・
唖然としたが釣り人の性で歯が立たないと判っているが、全員、怪物に向かって無謀なキャストを繰り返した・・・が何事も起きない。  

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