2011年08月06日

天空の・・・

 本当は、三重の海に出かける予定が、台風9号が居座ったまま
ちっとも動かなかったので、海はうねりが酷く中止になった。

 中止になったため、海を取りまとめた「カッキー」くんに渓流を
打診・・・・。二つ返事で「カッキー」くんの秘密の川へ案内して頂きました。

 私が管理する小屋に前泊して、翌朝ゆっくり起き、マックで朝食・・・
目指すは天空の秘境へ。



 入渓は約17キロ先、着いてゆっくり仕度、何時もなら急いで仕度をするが
今回は慌てずに仕度が出来た。「カッキ―」くんはウエットウェイディング。
私は、年でもあるので体を冷やさないためにウェィダを履きました。

 入ってすぐの巻きで明るい色の「岩魚」・・・
大岩を巻きながら遡行、久しぶりの源流行、体が慣れるまでちょっとしんどかった。



 源流は、パラダイスではなかったがポッポッと反応
ゆっくり出てくるために、早合わせ気味で、すっぽ抜けが多かった。

 3時間ほどの遡行で、お昼休憩・・・
うちの奥さんが本当に久しぶりに作ってくれた「おにぎり」で昼食。
昼食後、再度入渓・・・・30分もしないうちに黒い雲とともに土砂降りの雨。
早々に撤退。
 真夏の源流を短い時間だったけど楽しめました。
ありがとう。  

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2011年08月03日

4回・・・・・目

 [F村」くんとバディの4回目の浜名湖。
恒例の「マック朝食」、近況を話しながらゆっくり採ってから
村櫛へ・・・

予約の入れてあった船に釣り具を積み込んで出船。
船頭は「F村」くんにお願いした。

 向かったは大瀬のフラット、上潮でしかも潮位が高く船で
動くことが出来た、魚の気配が”ムンムン”の場所。
 とりあえず、先行のボートを避けてフリーの状態で
ポッパーを投射し続ける。ボートの位置を変えつつ、3回流したが反応無。

 エリアを内山に替えて、ポッパーを投射、投射、集中力が
途切れて仕舞うまで投射。

 下げ潮で内山では風が出てきたので、エリアを庄内エリアに
着くとまたも風・・・・。
 エリアをまたも替え、大瀬のフラットでサイトフィッシング
ボートの上から探せた魚影も一旦ボートを降りると見つけるのが
困難になり、ゆっくり進んでは止まり目を凝らす・・・。



 1匹も見つけられないまま、時間になったので
終了にしました。
 久しぶりに「F村」くんとの釣りも“おでこ”で終了。

  

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2011年07月31日

新しい川・・・

久しぶりに「H先生」こと「flyのホ~」さんと新しく入手した
情報をもとに川探し。

 中央道を走り目的の川近くになると天から無常の水滴が・・・
最初に渡った川は、容赦の無い状況。



 さらに目的の川も無常で容赦の無い姿をさらし竿を出す行為が
虚しくなる、その横にはもう顔を出しているキノコ・・・






 目的の川は見つけたが無常なので、転戦・・・少し時間がかかるが
お昼には着ける「花遠亭」さんでパスタを頂きました。

 黄昏の釣り場は何時もの「ホ~」さんポイントに決め
黄昏までの時間をその下流で遊んだがちびが1匹「パシャ」とじゃれてくれただけ。



 少し明るいが「ホ~」さんのポイントへ
ゆっくり仕度して、川らに腰をおろして川面をボ~~ッと見つめて
時を過ごし「浮上波紋」を待ちます。



 暗くなりかけポッポッと「浮上波紋」。
ポカッと浮かぶCDC西洋毛鉤を投射・・・・するが、全く無視。
水面をじっくり見つめ、浮いている虫を探すが・・・
西洋毛鉤をぶら下がり系に取り換え、ドンピシャで小さな岩魚。






 続けて「浮上波紋」を繰り返す1匹をダウンクロスで送りこんで
ドンピシャでアマゴ。おでこを免れた。
  

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2011年07月16日

半日・・・

 今季3回目
半日だけの浜名湖。



 夏の到来を思わせる雲と青空。
竿の先には、生命反応なし
何も無いまま、半日の釣りは後ろ髪をひかれつつ・・・。
  

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2011年07月07日

雨の浜名湖・・・

今季、2度目の浜名湖。
「S木師匠」&「I井くん」の3人で・・・
マックに集合、朝食を。

 2艘の船、1艘は「S木師匠」&「I井くん」の二人、庄内へ
私は、内山へ・・・
着いて暫くは穏やかな波と風で気持ち良く、“投射”が出来、リトリーブも
心地よかったが、物の30分もしないうちに風と雨・・・



 すぐに風裏へ逃げるが、何処も成す術も無い状態。
さみしい雨の浜名湖。
  

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2011年06月25日

今季、初浜名湖・・・

 村櫛から今季初の浜名湖ポッパー・・・
4時前に到着、我々だけ他にお客さんは居ない。



 雨も、風も無く絶好の釣り日和かな・・・



 10時を過ぎるころから、ものすごい風、湖面を白波が走る。
休憩して午後からは・・・・なんて思ったが風は止むことなく吹き続けた。
  

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2011年06月18日

友、遠方より来る・・・

今回も1日目は1人で、2日目は遠方より古い友人がやって来るので、
2人で釣りを楽しむつもり。

 山小屋へは1日目の夜、泊るつもりで、早朝に名古屋を立ち5時に
高山の“マック”で朝マックをゆっくり取って、4日、9日と逃がした魚を
求めて同じエリアに入ったが、水量が激減・・・・

 1回流して2本の毛鉤をLost、そんな状況で10時近くまで粘ってみたが
何もなく10本ほど西洋毛鉤を無くし、場所移動、「S木師匠」よく釣るエリアへ
車の止め場所から、降り口を探してうろうろ・・・
 やっと見つけて待望の1匹。30cm弱のレインボー、3回のジャンプが
小気味良かった。



お昼を挟んで、休憩、昼寝タイム
黄昏時をやはり朝と同じ場所を一流し、場所を変え「桜野公園」下流を
しっかり、丁寧に流すが、掛かるのは根掛りばかり。

 諦めて、お風呂へ入り汗と疲れをさっぱり流し、夕食・・・
後は小屋へ帰り、発泡酒で喉を潤し、おやすみ・・

 翌日は、七時に待ち合わせ、“マック”のドライブスルー、遠方から来る友人の朝食もと思い2人分購入、待ち合わせ場所の神岡へ。

 自分が着いてしばらくすると、15年ぶりに会う友人が現れ、挨拶もそこそこに
どこに入るか打ち合わせ。友人が「雄三」くんと「S木師匠」のスクールで会場に
なったエリアで・・・

 着いてみると、スクールを受けた時より減水気味だそうです。
減水気味でもやらざるを得ません。遠方に友人に先に流してもらうことに
やはり減水気味のため西洋毛鉤の消耗は否めますん。

 最初のエリアより下流の流れに移動。
今度は私から流す、ラインをインターミィディエイトに付け替え
小さめのウエットで丁寧に、ゆっくり流し、ランの中間で「ゴツ」と小さめの
ニジマスが・・・、後から流した友人にも同じようなサイズのニジマス。



 次は車でさらに下流のエリアへ、そこには京都Noの西洋毛鉤釣師が
我々の入りたい所へ入る仕度している処。仕方がないにで少し早目の
昼食を済ませ、京都Noの西洋毛鉤釣師の動向から判断して、少し深いと
思われる流れを渡り、下の流れを流すことに・・・

 友人は流れに負けそうなため、早目に次のエリアへ。
私は諦めずに、ゆっくり、そして丁寧に流し、ここぞと思うエリアで
“ゴッ”30cm弱くらいのニジマスが・・・
その後も、3セットほどの西洋毛鉤を取られ腐りながら、それでも
4セット目の西洋毛鉤を結んで、流すと“ゴッゴッ”強烈な当り、
合わせる間もなくばれました。



 もう一つ下のエリアへ、すごく良い流れですが、#5、325grの
スカジットには荷が重すぎました。雨も多くなり帰りが困難になりそうなので
早目に元の場所に戻り、京都Noの西洋毛鉤釣師がいなくなっていた流れを
一流し、何の当りのないまま雨の勢いにのまれ、車に戻り珈琲ブレイク。


 
 再度、エリアを変え、最初に入ったエリアの上のランを
私から、流し始め中々厳しい流れでスカジットの先端をインターミディエイトに
交換して、流れの終わりに“コツ”可愛い”岩魚”ががっちり西洋毛鉤を咥えて
いました。



 さらに雨が激しくなり時間も無くなりたので、納竿。
来年の再開を約束して別れました。  

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2011年06月09日

久しぶりに・・・

「S木師匠」と「ふたちゃん」の3人釣行、本当に久しぶりでした。

 行く先は宮川本流&近くの渓流への予定。宮川は4日に入ったエリアで下して頂き
再挑戦、8時少し回った頃に“ゴッ”ロッドの先が下流ではなく上流へ3発“ジャンプ”を見た後、ロッドの先には力なく、垂れ下ったラインが下流へ・・・・
又も残念無念です。その先何度流しても何の反応もなし。

 「S木師匠」ちゃんと結果を出していらして見えました。
お昼近くに、ピックアップしてもらい、古川の街の“おそばやさん”へ美味しいそばを頂いて、AMの悔しさをおちつかせました。

 PMは予定通り、近くの渓流へ、私はたぶん初見参の渓流だと思います。
バディは久しぶりに「S木師匠」、下手な釣りが出来ない、緊張します。



 まずは「S木師匠」が入渓地点からその日の状況確認、一番人の入る場所で1匹を確認、まずはで出し好調アベレージサイズの岩魚。
替わってもらい、落ち込みの肩から1匹・・・交互に釣り上がり好調なエリアと不調なエリアがハッキリした釣りでした。
気持ちよく、釣り上がっていると、梅雨らしく突然の雷、大粒の雨、本降りになりそうなので渓流を脱出。



 宵の釣りを本流でと宮川に戻り暗くなるまで朝のエリアで・・・
夢のような当りはなく、最後は30cm弱のニジマスを1匹で納竿。



 夕食は雄三くんと合流、何時もの焼肉屋がお休みのため
急遽、新しいお店を開発、焼き肉定食でお開き。

 楽しい1日でした。  

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2011年06月05日

ひとり&3人釣行

1日目・・・

 又も金曜日、仕事が終わり家に帰り釣り仕度を車に積み込んで
小屋へ、土曜日は宮川本流を一人で、翌日は「H先生」こと「flyのホ~」さんと土曜日の夜合流して本流&渓流の二本立て・・・

 朝4時起き、宮川本流は何時も釣りするのは「鷹狩橋」の上下。
今回はそれ以外のエリアを探ってみたいのと、情報ではいろんな場所で
釣れている様なので、下見を兼ねて上を下をのドライブ。

 そして、最初に入ったのが「桜野公園」、駐車場が完備されていて
気兼ねなく釣り仕度が出来る。駐車場の上流に少し良い流れがあり
歩いてエリアへ、Z-axis12f6in#5にスカジットショート325grに
スカジットMOWTipsのT-14の2.5Floatingをセット、ちょっとヘビー過ぎて投げにくいが・・・・まアいいかなと

 瀬の頭からゆっくりゆっくり流し、真ん中まで来たら“ゴッ”ときて
それっきり、瀬を流し終えて車に戻り朝飯。川を眺めていたらルアーマンが
話しかけて来て、5月の連休に一緒に来た相棒が良かったので連れて来てもらったと
私の後を流してきた相棒を指差した。彼の相棒は私に“ゴッ”ときた辺りで
何と掛けていました。

 桜野公園を後にして、車の止め易いエリアを見つけて川を見ると
是でもかと言う流れが音を立てて眼下に・・・・
 水量が多い、重い流れに股下まで浸かり、投射続けること2時間。
“ゴッ”と当り上流へ走る、ジャンプの連続「いただき!」と思った瞬間
痛恨のバラシ、ヘタってしまう気持ちを奮い立たせ、再度バラした辺りから
流すこと3投目、Z-axis12f6in#5がバット部分から曲がり
ティツプに“ゴン、ゴン”魚の反応。
 だけど、数秒で何の手ごたえも無くなった、岸に上がり茫然とヘタリ込んで
しまいました。

小屋に戻り、温泉と「むろやさん」で蕎麦ととんかつセットの夕食。
あとは「H先生」と「カッキ―」くんを待つだけ。
 金麦を開け枝豆もどきのつまみで残念の反省、「H先生」が到着、ビールが増えて
ご苦労さんと乾杯、「カッキ―」くん到着でさらに乾杯。

2日目・・・
 
 昨日、「カッキ―」くんが見つけた本流エリアへ案内して頂き、本流2年目の「H先生」に釣ってもらうべき「カッキ―」くんにご指導を・・・



 私は同じエリア、少し右岸よりに入り、3発の当りで1匹釣れました。
「H先生」はギューばかりを連発。本筋の流れを外さないようにラインを操作して下さいと先生にアドバイス、とたんに1匹、さらに1匹追加。



 私も少し替わってもらい、1匹追加の後サイレンが鳴り放水が始まりタイムアウト。
宮川方面に戻り、昼食「H先生」と私は「カッキ―」くんに別れを告げて山小屋で一休みする積りでもどったが、「H先生」がイブニングを郡上でと希望されたので、珈琲を1杯飲んで郡上へ・・・

 私の好きな支流でイブニングを慌てづにゆっくり釣り小型の岩魚を6匹で納竿。
片付けをしていると、「H先生」も納竿で帰って見えました。



結構楽しかったです。  

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2011年05月21日

一人釣行・・・

 
 金曜日夜、8時30分に家を出て山小屋へ
高速は荘川から清見までが通行止め、まあ、明日は下道を行けばいいでしょ・・・
小屋について、カロリーOFFの偽ビールを飲んで、翌日は3時30分に起き・・・
携帯をセットして、ランタンを消すと全くの闇、一瞬で眠りに落ちた。

 携帯の目覚ましが鳴る前に目が覚めた。
お湯を沸かしながら、着替えです、着替えが済む頃にお湯が沸き
珈琲で体を目覚めさせ、朝霧の立ち込める高速を五箇山へ
ICを降り、富山方面へ荘川を見ながら進む・・・・ダムと言うダムは放水状態。



 何時ものエリアはとても釣りの出来る状況では無いが、それでも釣り仕度をして
無駄と判って居ても、止められない釣り人の性・・・流し続けて、何の反応も・・・・
4時間ほど西洋毛鉤をし続けたが草臥れただけ。

 朝食を取り、諦め下道を荘川上流の一色川を探索。釣り人だらけで
上へ下へと釣り場所を探すうちに眠くなり、山小屋へもどり昼食&昼寝と決め込んだ。

 気持ちよく爆睡をして、生気が戻り夕方の釣り場へ向かった。
夕方4時半、Wハンドのロッドから#0番のロッドに持ちかえダメもとで
釣り上がり、入ったすぐのプールで入れ掛りになり先に進めない。



 それでも其処を離れ、二つ目のプール、小さな浮上波紋が有り、浮上波紋の少し上に
CDCをダウンウイングにした西洋毛鉤を投射。一発で西洋毛鉤が消え#0のロッドに
小気味良く生命反応、此のプールでも先に進めTimeout。
  

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2011年05月05日

「flyのホ~」の秘密の川・・・

 GWから1週間経ってしまい、ボケたような話ですが中々更新が出来ないので
古い話でも挙げます。

 GWの最後は、「flyのホ~」こと「H先生」と少し足を伸ばした。
先生の「Curtiss creek」へ出かけました。
 渋滞に合うのが嫌で、少し早目の出発、途中朝食をマックで採り時間調整。
時間調整をしたわりにはあまり変化が無く現地へ早目に着いてしまいました。
早くても、釣り仕度をして、車を止めた位置から少し上流へ林道を歩いて入渓、
「flyのホ~」さんは少し下流から釣り始め、人の入り易い場所だったので
反応は無いだろうと決めてかかり、最初の反応に空合わせ・・・



 魚の反応が有る事で、気を取り直し、少し上流の石の隅へ「西洋毛鉤」を
打ちこむと、直ぐに反応#0の竿にプルプルと心地よい生命反応。
小渓流に合う小型の岩魚です。



 これに気を良くして「ホ~」さんを呼んで交互に釣り上がる。
見逃してしまう様な小さな場所から岩魚やあまごが反応が有り気持ちよかった。






 昼食を「ホ~」さんの知り合いの蕎麦屋さんで採る積り、時間はまだたっぷり有り
ゆっくりと釣上がり、GWの釣行を楽しみました。  

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2011年04月29日

本流諦め小渓流へ・・・

GWの初日、渋滞を覚悟で近場の釣り場を目指しました。
道連れは「flyのホ~さん」こと「H先生」。
「114部隊」になった新生中年「西洋毛鉤釣師」

 目指すは「Curtiss creek(今じゃ死語かな?)」。
高速に乗っていきなり8キロの渋滞、中央道へ迂回、土岐JCの
少し手前で少し渋滞。東海環状道は渋滞もなくスムーズに・・・



 高速を降りて山里の道をゆっくりドライブ、里の山々は
淡い緑の萌え色、何時も思うこの時期の心地よさ。
ズーッと浸って入たい何とも言えないほのぼの感・・・



 2時間弱のドライブで到着。
近いといっても、結構、時間がかかります。
早速、仕度をして釣り始めます。

「Flyのホ~」と交互に釣り上がるけど、物凄く小さな魚の
反応ばかりで、全く釣れないまま午前の部終了です。

 昼食は、予てより気になっていた山家料理の店へ
注文した、天麩羅が非常においしかった。


 
 旬の味です。
 
 午後は、お腹もふくれ、このまま帰ろうかとも思ったけど
一昨年、良かった処を遣って観ようと、帰り道のエリアを
釣り上がりました。



 細かいけど、生命反応があり#1ロッドをプルプルと震わせてくれ
楽しかった。
 欲を言ってしまえば、もう少し大きかったらなぁ~~

  

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2011年04月22日

魅入られて・・・

桜はとっくに散って、新芽が淡い緑色を覗かせている名古屋を立って
中央道を北上、桜は満開・・・・高遠はさらに満開です。

 満開の桜を背景に竿を振る。
本流の魅力に魅せられ、サクラマスに魅入られ此の処本流通いが続いています。



 今回は犀川へ、「F戸さん」同行で深夜に名古屋立ち・・・夜が白々と明け
山並みの稜線が蒼白く輝き、峰々に白い残雪が多く残り、冬が去り難く居座っている。
そんな風景の中、春の桜は満開です。
犀川到着。まずは、逄魔が刻に竿を出す場所を確認し下流に・・・



 階段で川に降りやすい場所を探し、早速開始。
何頭目かに、「ズドッ」と当り、3~4回頭を振られると、竿先に
何の重みも感じなくなった・・・・・痛恨のバラシ~~~
へたっと座り込みたくなる。

 気お取り直しずんずんと下流へ釣り下るがバラシのみで以後の
変化は何も無、昼食を摂り少し休憩・・・

 14時過ぎから再度同じ場所から釣り下り、「F戸さん」先行。私は後から流し始め
朝と同じ位の位置で「ズドッ」の当り、これも2回ほど頭を振られ痛恨の・・・・
川岸にへたっと座り込み、情け無しのへたれです。



 場所を移動、朝一番で立ち寄り、逄魔が刻に竿を出す場所で時間待ち

天気予報通り雨が落ちてきました。しょぼつく雨の中真っ暗に成るまで
投射し続け、結果は何も無。

帰りは「かつ玄」で夕食・・・・美味しかった。



  

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2011年04月10日

中角水位観測所・・・

「こちらは九頭竜川基準地点中角水位観測所です。5時35分現在の水位は1m37cmです。」
このテープ音を聴いて・・・・来るのを間違えたと。

 水道局を目指して所々のエリアを覗きながら渡渉地点に・・・車が1台もありません。
渡らなければならない場所は、とても渡れそうもない・・・・
仕方無く、ストーブでお湯を沸かし、珈琲とサンドウィッチで朝食です。



 朝食を終えて、渡るのが無理のため、高圧線下へ左岸はルアーマン、フライマンが
入れ替わり立ち替わり・・・私は右岸を三流し、何の変化無。



 昼食を取り、高速の下へ、水位はぐんぐん減り始め良い雰囲気。
下って行かないルアーマンを睨みつけ、仕度。それでもゆっくりだけど下がった
ルアーマンの後に、頭から流しここぞと思う処はきっちり流すが変化無。



 止めた九頭竜通い、又、魅入られたか・・・
  

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2011年04月02日

桜・・サクラ・・  

 予てより約束をしていた「E﨑さん」との釣行
本流の釣り、「九頭流川」へ・・・・

 前日の天候予想は曇り、風が午後より強くなりそうだが
気温は12度位でまあ過し易いかな・・・

 最初は「水道局」へ、既に釣りをして見える方が2人
待って見える方が3人・・・・諦め下流の「土管」へ
行く途中では3人位の方が釣りをしているように見えたが
着くと嬉しいことに空いていました。早速一流し・・・・

 「E﨑さん」早々と一流しの後「水道局」へ、私は
じっくり一流し・・・・無し。後を追って「水道局」へ
「E﨑さん」は頭に入ったところでした。



 3人目で私も入れて頂き一流し、待っている間に小耳に挟んだ
会話の中に、昨日、ここで一本上がっているらしい。



 地合時に入ることが出来たが、風がますます強くなり厳しい「投射」を
強いられ、悪戦苦闘・・・

 一流し後、昼食&作戦会議
戦略的転戦で、「高圧線下」へ・・・・さらに転戦「幼稚園裏」
体はボロボロの状態、でも気持ちは・・・

 桜はまだ咲いていませんでした。  

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2011年03月27日

遠き春よ・・・

 未曾有の震災から2週間と少し経ちました。
報道は、ますます酷さを増す被災の様子を刻々伝えています。
福島の原発も深刻な状況が続いています。復興には様々な問題が山積・・・
 
 被災された方には一刻も早い復興を願っています。
亡くなられた方には心からご冥福を祈っています。

 春は遠いです・・・・それでも必ず巡ってきます!! 



暖かい春が巡って来ると信じています。

2回目の蒲田釣行・・・今回は1人 
宝山荘に着くと三重の釣友の「N西くん」が宝山荘のご主人と
談話の最中、割り込んで「水だし珈琲」をいただき話に参加です。

「N西くん」は昨日から来ていたが朝6時30分頃の地震に気落ちして
帰るところだったのを引き止め、初コンビで・・・



11時位からポッポッ、ハッチと共に「浮上波紋」が始まり



岩魚が初お目見え・・・



そして、ヤマメも・・・



釣り始めて4時間ほど経過・・・

何でもない、何時もの遊びが出来る喜びを噛みしめました。  

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2011年03月06日

解禁のツキ・・・「113部隊」出撃2日目

 朝はゆっくり目覚めようと思ったが年寄りの為
何時もと同じ時間に目が覚めたが、朝風呂へ行くことに
泊まりの釣は是が有るのでたまりません。



 朝食もゆっくり頂き、休憩処で珈琲を頂いて
俟ったりとして・・・・



10時位に“出撃”しました。
地獄平の上流から入る積りで展望台へ駐車。
支度をしていると「美濃のW辺」さんから電話です。

 どんな調子かと聞かれたのでありのままお話したら
地獄平の下に居るけど「浮上波紋」が全く無い・・・・
ため息混じりの言葉。

 駄目元で下流へ移動。



 流れの状況は非常に良い、小さな虫の「ハッチ」はある・・・けど
当然「浮上波紋」は無し、小一時間ほど釣上がるがどうにもなりません。



 良く似ていると思うけど・・・・

「113部隊」撃沈 

  

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2011年03月05日

解禁のツキ・・・「113部隊」出撃

 2011年の蒲田川解禁・・・1日に解禁して4日経った土曜、日曜と
H先生ことホ~」さんと「113部隊」出撃・・・・

 でも、良い話の聞こえて来ない今年の「蒲田川」
釣人の性で人は人で、自分は違うと思いながら「解禁のツキ」は
俺にある・・・・



 勇んで出かけた。
途中、宮川本流を流して気持良くなって「転戦」が、雪の残る農道を
スバルアウトバックでグイグイ進むがスタック!!!!
雪をかきかき、やっとの思いで脱出・・・!が、10mも進まないうちに
またもスタック!!またも雪かき。脱出、またもスタック悲しい2度あることは
3度あった。2時間ほどの脱出劇で本流は諦め蒲田川へ・・・・



 「宝山荘」に9時頃に着き、珈琲を頂き状況を確認。
「う~~ん」と唸って終う様なお話ばかり・・・・・・・

 お部屋を開けて頂き、荷物を入れて釣支度。
11時になったので少し早いがお昼を頂いてから川へ向かう



 神坂の堰堤上から入渓。
久しぶりの渓流、軽い低番手の竿に戸惑い気味に丁寧に釣上がる。

 1時間たっても何の反応も無く、プッリと気持ちが切れた・・・
飛ばしに飛ばし地獄平の下へ、思わぬ処から飛び出た「ヤマメ」に合わせ損ね。



 出たヤマメは20cmに満たない感じ、残り4匹も全て合わせ損ね・・・
解禁のツキは??? 違った解禁は4日前だった。



 夕食を食べて一休み。後は持ち込んだ酒でやけ気味に・・・・
明日があるさ。  

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2011年02月16日

解禁のツキ・・・

 今朝の中日新聞に犀川解禁のニュースが1面に載っていました。
その中には写ってはいないですが、私も現地で竿を振っていました。



 朝の3時に「F戸さん」に迎えに来ていただき、今回初めてご一緒の
釣行になります。天気はよさそうなので一安心・・・が
高速中央道が中津川以降飯田まで通行止め、仕方なく下道19号をえっちらこっちらと
北上、路面が凍っている権兵衛峠を越えて伊那ICから再度高速を乗り継ぎ豊科へ
なかなかすんなりと行けないのが今ところの私です。



 無事に木戸橋近くのコンビニで日釣券を購入、去年までの倍の値段・・・・?
コンビニには馴染みの顔ちらほらです。
 「S木師匠」「M山くん」コンビと「M川さん」「F村くん」「H部くん」と
木戸橋下流に入渓、順番に釣下りです。



 一緒に行った「F戸さん」に本流のルールを説明しながら、投射の実技をレクチャーしながらの
実釣練習にお付き合い。頃合いを見計らって私も参戦。






 O-REXの「カリバーン13f6in」と「NEXTCASTラインWinter Authority 55」の組み合わせ
ものすごく気持のいいラインです。投射してからのライン操作が物凄く楽です。
 気持ちよく投射して、11時少し前に待望の1匹・・・・今年の解禁は????




 
   

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2011年02月10日

2回目の・・・

 解禁以来、2回目の長良釣行、今月は休日出勤が多く
振替休日を取っています。

 久しぶりに一人で出かけました。
現地では「S木師匠」「M山くん」に合流
朝方は7時少し回るくらいから「浮上波紋」が始まり
エリア全体に「波紋」が広がり、これはいけそうと「投射」を
始めたが、さすがに手ごわいです。
 掛っては外れるの繰り返し・・・・・はぁ・・・情けない。



 陽が昇り、明るくなると「浮上波紋」も散発に・・・
時計を見るとお昼少し前、食事をしながら俟ったり。



 お昼を回った頃に、板取方面を偵察。
4か所エリアを見て回ったが何も事も無く、風だけが強く鳴るだけ。
 美濃橋に戻り「浮上波紋」待ち、風はますます強くなり
車で一休み・・・



 風の中を「浮上波紋」を並んで・・・
「パチっ」と単発で「浮上波紋」があるがその後の強い風で
続けて起きる事は・・・・
結局、坊主のまま終了。



 帰りは「関辻」で御馳走、釣れなくても美味しかった。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣