2010年06月15日

甘くは・・・

 「O田先生」が久々の大物を釣ったのを聞き、柳の下を狙って・・・・
去年の今頃も、この場所に居た、あの時は雨と増水で短時間しかやらなかった気がした。



 平日の雨が降りそうな日なので誰も居ないと思って支度をして
河原に着くと、そこには見たことのある車・・・・・「師匠」のでは?

 ポイントに近づくと、見た事のある後姿、やっぱり「師匠」でした。
声を掛けて挨拶、少し前に入ったところの事。
少し下がった所から入れてもらい、投射するがなかなか良い所に
届かず、根がかりの応酬、もう少し前に出たいが足元が不安定な為
我慢・・・・



 2時間ほど流すがまったく何もなし、「師匠」は下流のポイントに移り
私は、また同じ所からさらに我慢を重ね、投射を繰り返す。

 下流のポイントから戻った「師匠」は朝と同じポイントに入り釣り始め
暫くして「師匠」を見ると、竿が曲がっているでは有りませんか。

 魚が居る事が判り、俄然やる気になって投射を繰り返し、「師匠」を見ると
竿に力のくわわりが無くなっていました。
 残念、痛恨のバラシ・・・・「師匠」はこの時点で納竿。
私は、コンビニに行って朝飯兼昼食を購入。
さらに2時間ほど釣り続けるが、雨が降り出しタイムアウト・・・・・

 甘くは無い本流・・・・


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣