2010年06月20日

初・・・・

 「S木師匠」に頼まれ、渓流の西洋毛鉤釣を始めての方に
教えることに、しかも「女性」・・・・・

 天候が思わしくなく、釣り場に立って見ないと判らない水の状況
取り合ず、分水嶺を越えて日本海側ならと「H先生」と3人で出かけました。



 本当に、釣り場について見ないと判らないものです。
濁りも無く、釣りになる状況の川です。
始めて3回の釣行だそうです、投射練習は「S木師匠」の下で1回・・・・

 渓流は、一人で1回、何も判らない中での釣行、「S木師匠」の
渓流スクールを5日前に受講、何とかかなるでしょう。

 午前中は、私も竿を継ぎ彼女の後をどの程度の腕なのか
様子を見ながら歩き、時折アドバイス。遡行も投射も大丈夫の様子。
午前中は、魚影を見ることもなく終了、途中で「H先生」何度も出てくる
魚が居ると教えてくれたので、彼女に釣らせようと向かい。
 立ち位置をアドバイスし、投射の位置を指示・・・・
二投目で、水中にキラッと魚影と供に彼女の竿に気持ちよく生命反応。
私がランディング、ネットに収まったのは「虹鱒」・・・「H先生」がニコパチ



 「むろや」さんで蕎麦とカツ丼で昼食、その後
山小屋に行き、昼寝タイム・・・

 15時から、夕まず目時まで午前中とは別の川で
私と彼女が先行で、「H先生」は後から来ていただく・・・

 竿は私の竿を彼女に使って釣ってもらう事にして
ゆっくり釣り上がり、小一時間で、初イワナを釣り上げほっと一安心・・・



 その後、もう一匹追加で、タッチ交代で私が彼女に説明しながら
釣り上がり、4匹ほど釣って日没タイムアウト

 初講師、何とか結果が出た新人さん案内でした
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣