2012年09月13日

引本から・・・

 蝉の声が秋の虫に変わり、朝晩は気持ちが良い・・・が
日中はまだまだ暑さが居座る今日この頃です。

 渓流の釣りを忘れてしまったように、SALTWATERに出かけてます。
今回は何時もの浜名湖ではなく、三重の海からチャーター船で外洋の釣りに行ってきました。



 6時出船で、湾から出るときはうねりがあり、遠い台風の影響かと思われました・・・が
時間とともに、うねりも波も少ない穏やかな天気になりました。

 だけど魚の気配が行く先々から無くなっていました。
たまに見つけても、全く口を使わない・・・・だんだん陸地は見えなくなり
船の上ではすることも無く、ただひたすら太陽に焼かれながら、甲板で居眠りし放題。

 漂流物を見つけ、甲板が騒がしくなり、眠りから覚めると、“シオ”をぶら下げたTさん
「沢山、魚が付いています。」の声に飛び起き、竿を握り投射です。
一発で“シオ(カンパチの幼魚)”かかり狂ったように引きます。素早くラインを処理して
リールファイト・・・が“シオ”勢いが強く漂流物に絡んでしまった。
ラインで漂流物を引き寄せ取り込み回収、その後活性が下がり、また、放浪へ・・・私は、再び寝ました。
 
 最後は、大量のシイラの群れに、mを軽くオーバーする個体も見られ、私たちは大混乱
投射、投射の連続、かけてはバラシ、小さいのは釣り上げ、大パニック・・・
最後は、性も根も尽き果て2時間半の船旅。



 大量のシイラは船長さんが近所の人にお土産にするためにキープしました。
私たちのお土産は”シオ”を三本づつでした。



 煮付けにして頂きます。

   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)saltflyfishing

2012年09月06日

5回目・・・

 今回も6人の大人数で「浜名湖」です。そして「浜名湖」デビューの方が1名見えます。
6人が「フィッシング沖」に集合です。
 集合場所には「flyfisher」の八木編集長とビデオの滝さんが
雄三くんの取材に来ていました。

 6人が何時ものエリアに上陸です。
2人づつ別れ釣り開始です。船から離れること数分で魚の気配が
ムンムンしています。しかし、投げても投げても反応が・・・・



 時間帯が良くなってきても魚影を探せません。
ブラインドでも当りません、だけど突然、魚の気配が濃くなっても
当りません。精も根も尽き果てる寸前に、コバチーバスに遊んでもらえました。



 本命ではなかったが、“ボ”でなくてホッと一安心。
今日の竿頭はこの船に乗った人達でした。



 次はがんばるまんず。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 22:20Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2012年09月01日

見えない・・・

 6時に集合、3人の予定が急遽、「シャークマン」さんの参戦で
船の定員いっぱいの4人で・・・・

 「フィッシング沖」さんの駐車場は満車です。辛うじて隅にスペースがあり
滑り込ませました。それにしても凄い人気・・・

 4人乗せて、私の操船で何時ものエリアへ



 下げに入る少し前、膝より少し上、仕度をして太陽を気にしながら散会
目線を10~15m当りに定めそろり、そろりと魚影を探しながら歩きます。
時折、貝を掘った穴に足を捕られ、転びそうになるのを堪えて魚影を探します。



 魚影を探すこと2時間近く、潮も随分さがり水中が見やすくなった。
そんな時、水面をエビか小魚が何から逃げるように跳ねる変化に
跳ねたあたりを見ると、水面にもじり跡が・・・
 すぐにもじりあたりへ投射、ゆっくり引いて来ると「ガッ、ギューン」今日の初物



 つづいて、「E﨑さん」に撮ってもらった久しぶりの「ニコパチ」



 釣った魚をストリンガーにかけて、近くの杭に引掛けて、水中の魚を見る
5m位だとまぁ問題なく見える、10mになるとしっかり見つめないと見えない
15mだと繋がっている先の魚さえまともに見えません。「E﨑さん」と厳しいねこの釣りは
でも楽しい結論。
 初参戦の「T中」さんも釣れて良かったです。


   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2012年08月25日

5人で・・・

 待ちあわせの6時に合わせて、待ち合わせ場所へ・・・
車を出してくれる「S山さん」の車に荷物を積んでいると、「A立さん」続いて
I田さん」の車が現れました。 行く先は同じところ
A立さん」の提案で、一緒に1台の車で行く事に・・・5人分の荷物を載せても余裕な
「I田」さんの車に、「S山さん」、「F住くん」、「A立さん」、私の5人
 渓流と違って海はキャパが広い。

 「フィッシング沖」の駐車場に着くと駐車場所も無い位の台数
加藤毛ばり店」主催で「雄三くん」のスクールのでした。

 船も1台に成らないか聞くと、定員オーバーの為
同じ場所に行くのに船は別れて出発です。



 何時ものフラットに上陸、丁度、上潮の三分位、5人が思い思いの方向に
散っていきました。

 航路側の水は凄く濁りがあるが、潮が差してくる浅瀬側は凄く住んでいて
太陽の位置さえ外さなければ、以外に良く見えるが肝心の魚はやはり見つけにくかった。

 潮が徐々に差してきて膝上位になると、水の中が見えなくなり
「投射」してはゆっくり引いて来るの繰り返し・・・・「I田さん」がこのあたりが
凄く良かったと言う辺りに差し掛かり「投射」すること4~5回ほど「ゴッ、グッ」と反応
竿で合わせた為、数秒でバラシ、当りは頻発するがのりません。



 最初に掛かったのが、チビ黒鯛・・・嬉しいです、何と言っても釣れれば楽しくて、嬉しい
その後も、当りは頻発するがかかりません。
 チビ黒鯛を追加、大き目の黒鯛はばらりしの連続で・・・幕



 中年を越えて初老になると、もう帰ろうかと思う時間になっても
まだ、続ける中年?少し前の二人・・・ 私は、船でゆっくりおやすみモード。

 堪能したと見えた4人、「I田さん」は40cmオーバーをキャッチ、写真を撮るため別の場所へ
我々は一足先に帰港。

 帰りは、「I田さん」お薦めの「金の豚」で夕食。
美味しかったです。



 次も、機会がありましたら、よろしくお願いします。
 

   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2012年08月18日

E﨑さん・・・PART3

8月に入ってなぜか釣りに行けていない。
天気は良くないらしいが、外れてピーカンになると睨んで
Fちゃんと3人で浜名湖へ。
 出発を4時半に決めていたが、私の残業(何時もは残業なんて私ですが)の都合で
時間を1時間遅らせて出発にして、着いたのは7時を少し回ったところ。

 既に、M川さんは出船して行った。
雄三くんのお客さんが、仕度をしながら待っている横を挨拶して
舟ダマリへ・・・


 
 Fちゃんの操船で最初に入ったのは写真ところ
眼を凝らしながら歩くと、「いたー!!!」ドキドキとしながら投射糸をリールから引出し
いざ投射、と思ったら銀色の魚体は・・・・



 二か所目下げが始まり、潮の動きも良くなり
ゆっくりと黒鯛を探しながら歩くと、テーリングが・・・少し離れた処へ投射
と同時にテーリングは消えた。
 



 やりました!初ですE﨑さん小さいですが、黒鯛です。



 E﨑さんまた行きましょう。浜名湖へ  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 19:00Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2012年07月28日

E﨑さん・・・PART2

 渓流か海か迷いに迷って、渓流へ
街の猛暑を逃れて少しでも標高の高い渓流へとの気持ちで

 先回「ホ~さん」と行って良かった渓へ出かけましたが
夏休みと相まって、釣り人の多い事、入渓する先々に車が・・・
 場所を変えつつ、やっと見つけた駐車場所に止め、川の様子を確認
「浮上波紋」が有るではありませんか。



 早速仕度をして入渓です。
西洋毛鉤にじゃれて来るのは、「チビアマゴ」ばかり・・・



 E﨑さんと交互に釣り上がるも
反応は「チビアマゴ」、河原の足跡も新しそうだからダメかな・・・



 お昼近くまで釣り上がり、魚の写真は・・・
昼食と「発泡酒」を買ってお昼寝タイム。
 後は、黄昏時の浮上波紋に賭ける積もりで、小屋によって爆睡モード
目覚め後、珈琲で頭をスキッとさせ、「黄昏浮上波紋」の場所を
選んで行った川の状況が良くなく、撃沈・・・・ご苦労さんでした。
懲りずに又、付き合ってやって下さい。
 
 
   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2012年07月22日

初浜名湖・・・

 何時もの年なら、渓流にふんぎりをつけて6月の終わりには、
浜名湖に通っているのに、今年は、なかなか渓流に別れが告げ難く・・・

 7月の終わりに、浜名湖初参戦です。
そんな中で、今年の浜名湖はサイトフィッシングに的を絞ってやる気持ち一杯・・・

 今年初は、「O田先生」「F村くん」の3人で出船です。
是も、ポッパーゲームではなくサイトゲームだから出来る技かな。



 最初に入った場所で下げ潮が始まって一刻ほどに釣れた“チヌ”サイズは
小振りですが今期最初の黒鯛、嬉しいですね。
 私が、釣り上げたすぐあとで「F住くん」がこんなん出ました・・・・



 「う~ん」羨ましい・・・・
潮が下げきってしまった場所は、ボラのオンパレード



 なんとなく、寂しい雰囲気になります。
潮が満ちて来るまで、私はお昼寝タイム、「O先生」「F村くん」は出撃・・・撃沈で幕です。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2012年07月16日

久しぶりにホ~さんと・・・

 7月も釣りに行こうと思いながら、家庭の事情や天気の事情で
なかなか思うように出かけることができずにいた。

 昨日、おやじの会会員のE﨑さんの所属する“がんばるまんず”の年2回コンサートがあり
珍しく「ホ~さん」と何時ものメンバーのM山、F村くんとS木師匠と出かけてました。

 歳の話題の中で「ホ~さん」の誕生日が判明、私と組む部隊が117部隊になった事を
記念して、ダメもとの釣り行を予てから気になっていた川へ出かけました。

 途中は雨模様の中、不安な気持ちを会話で紛らせて・・・



 現地に着いたら、気まぐれな空模様、小雨がぱらつく様な陽がさす様な天気・・・
ゆっくり仕度をして、入渓、25年ぶりくらいの渓、水量は少し多め
でも、一投目からぱっくりと「西洋毛鉤」咥えた岩魚



 それから、釣り上がり、ここぞと思う場所から、ポンポンと同じようなサイズの岩魚が



 大岩の点在する遡行のし難い渓、ぱらつく小雨はどこかに消えてしまい
日差しがきつく汗が滴り落ちる事を構わず、釣り上がり結構な数の岩魚が釣れ
釣りに行けなかったうっぷんが天気とともに晴れました。



 来週は心置きなく、浜名湖へ・・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 22:00Comments(5)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2012年06月30日

E﨑さん・・・

 最近、結成した「おやじの会」の仲間の「E﨑さん」・・・
本流1本の釣り師が何年振りかに渓に入るために、新しくロッドを
新調されました。そのロッドに魂を入れるために出かけました。

 




 昔、懐かしい渓に入渓しましたが1時間位釣り上がったが
全く反応が無いために撤収。

 




 次は、最初に入った渓の本流筋を釣り上がる。
入った最初の大場所で「E﨑さん」のロッドが小気味よく曲がっています。
上がった魚はサイズこそ23cm位のヤマメでしたが、滅茶苦茶綺麗で幅広の
ヤマメでした。(写真はE﨑さんが撮られ私は撮りません)

 




 お昼を挟んで、もう一本渓に入り、イワナを追加した、E﨑さんです。
新しいロッドに“魂”が入り良かったですね。

 次は、浜名湖にご一緒して下さい。よろしく・・・  

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2012年06月28日

振替休日・・・

 24日の日曜日に「休日出勤」をした。
その振替を取った、Kさんとひょんな事から一緒に釣りに
出かけることに・・・

 




 最近私の好きな川へ出かけました。6月の渓流は梅雨の中休み。
濃い緑の中を歩いて渓に向かうのは何と気持ちが・・・良いのでしょう。

 




 好きな魚に出会えれば最高に・・・・幸せです。  

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2012年06月23日

かなりさぼった・・・

 4月の初めに更新した限で・・・・かなりさぼった更新になってしまいました。

 釣りに行っていないわけでなく、ポッ、ポッとは行っていましたが・・・・
なんとなく釣れたような、釣れないような・・・で、余り変わり映えがしない釣行ばかり

 そんなわけで、ついつい面倒くささが先立って、さぼってしまいました。

そんなわけで、今日、梅雨の晴れ間を半日だけですが、久々に釣りに行ってきました。


 

 峠を下った先の、温度表示が9℃、なんとなく小寒い感じ
行き止まりの、場所に車は無く釣り人は入渓していない様子です。早速身支度して
相方と釣り上がりです。




 こんな感じの、可愛いヤマメが結構遊んでくれました。
久々に、ほっとした釣りを半日堪能しました。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:00Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2012年04月08日

4回目の・・・

 今回の蒲田行きは、「ホ~」さんの他に2名に成り、車も2台で行くことに。
それに、「ホ~」さんが飲み会だった為、前泊ではなく当日出発に成りました。

 他の2名の内、1名は最後に一緒に釣りをしてから何年か過ぎていた「F水」さん。

 朝、5時集合で出発。
「宝山荘」に8時半位に到着して、珈琲を御馳走になって、何時も通り近況や
情報を掻き集め、ゆっくり釣り仕度。
「ホ~」さんと「S藤」さんでバディ、僕と「F水」さんでバディ、入渓地点を決めいざ出発。



 そんなに距離が離れないので、ゆっくり、ゆっくり丁寧に釣り上がるも
良いのは天気ばかりで、一向に魚の気配が・・・



 先行の2人をとばし、先に入るがやっぱり魚っ気は・・・
「F水」さんを置いて、入りたくても何時も先行者が居た処にすっ飛んで行き
先行者が居なかったので、自分の好きな「西洋毛鉤」を投射。
西洋毛鉤を見失った、「あっ」と思ったとたんに水しぶき・・・・・悲しきバラシ。
2回目は、がっちりフッキング。



 綺麗な25cm。



 その後、3回もバラシ。ああ情けな屋。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2012年03月25日

初めての・・・

 24日、25日と「おやじの会」(私とE﨑さんとT橋さんで去年の10月に結成)で
信州方面の本流を釣りを楽しむと言う事で「O田先生」にお頼みして、
guide&schoolをお願いして出かけました。

 それにしても、「嵐を呼ぶ伝説」は完璧なまでに健在です。

 guideは「O田先生」が十何年通って、営業で築き上げた「アングラーズパラダイス」さんと地元の西洋毛鉤釣師のご厚意で色々案内して頂きました。



 初日の午前中に入った場所で、小さな生命反応。
水面に出て来て、3~4度”パチャパチャ”したら居なくなりました。

 結構な寒さにメゲて少し早いが「お昼」にしました。
「おやじの会」は心が折れると、早くも喰い気に入ります。そして名物を・・・



 300gの名古屋だったら、ジャンボ丼です。喰い切れるかどうか
心配になる位の大きさ、カツでご飯の姿が全く見えない。それでもどうにか
完食して、釣りで早く腹ごなしをするために、第二ラウンド。

 第二ラウンドも完敗。早く宿に入り、シャワーを浴び地元の皆さんと
「一八」さんで豪華な夕食と酒盛り、釣り談義や自己紹介やらで盛り上がり
「O田先生」は、ろれつが回らないほど、酩酊していらっしゃり明日の案内は・・・心配
翌日は「T橋」さんの提案で6時ロビー集合を決め、「アングラーズパラダイス」
店長さんに宿泊先まで送って頂きました。

 二日目は、朝目覚めると窓からの景色がやけに白っぽい・・・雪?
しかも、吹雪いて居そう、「伝説」は生きていた。「日曜」は週刊予報では
晴れでした。

 実績の良くあるエリアに入る予定で、日釣り券を購入して
場所に行くと昨日の夜にお世話になった地元の釣り人さんが待って居て下さり
しかも、「林檎」を山ほどお土産に下さいました。



 鋭い風とちらつく雪の中、エリア分けをしてそれぞれ散らばり
心が折れるまで釣り開始。

 西洋毛鉤をかなりLostして、心が折れかけたら地元の西洋毛鉤釣師さんが
ここから、凄く良くなるじっくり流して、特に岸際は丁寧の言葉通り流した結果は
上の写真です。

 今日のお昼は、昨日の提案通り「蕎麦」。
余りにお腹がすきすぎ、写真を取り忘れ暖簾だけです。



 大変楽しい釣りができました。「アングラーズパラダイス」の店長さんをはじめ
地元の西洋毛鉤釣師の皆さん大変ありがとうございました。
次の機会にもよろしくお願いします。
 
 
  

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2012年03月20日

やっと・・・

 3回目の蒲田釣行、今回も「flyのホ~」さんが同行。
「ホ~」さんの仕事先で待ち合わせ、仕事が終わると同時に「宝山荘」へ

 午前様の到着、その日は風呂と缶ビールでバタン休・・・・
朝は少し早目に起き、朝風呂の醍醐味を堪能、後は朝食。



 何時もと変わらない、珈琲タイム、あれやこれやと世間話と川の近況を2時間ほど話込んで
ようやく釣り仕度、今日は「蕎麦」の予約は無。
 「宝山荘」の主人お勧めのポイントへ、水温計を借り目安の温度になるまで
我慢の釣り、最初は足湯の駐車場から開始。



 水温を計ると「4℃」、こりゃだめだ・・・・釣りになる温度ではない。
それでもやめる訳には行かない、気分は乗らないが仕方なく釣り上がり。
 やっぱり、案の定何の反応もなく、時間は静かに過ぎていきます。
無駄な場所はとばして、朝、地元の釣り師「ヒロ」さんから仕入れた
ネタを頼りに、それらしいところへ。「浮上波紋」を「ホ~」さんが発見。



 しかし、何を流しても見切り、西洋毛鉤が流れた後に「浮上波紋」・・・・
とっかえひっかえしてようやく釣り上げた1匹、今季初の尺岩魚。



 何時も入ろうと思っても、先を越され入るのを躊躇してしまった。堰堤下にようやく入れたが
其処は既にルアーマンが・・・・・とほほほ。



 結構、遅くまで釣りして、「宝山荘」でお風呂を頂き、疲れを落として
珈琲を頂き、くつろいで水温の話をすると、借りた温度計が壊れていたため
「4℃」になっていたのでした。(笑)
主人に聞いたB級グルメの夕食を堪能。



 豆腐ステーキ。



 ホルモン焼き。
B級だけど、結構行けた。
   

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2012年03月11日

どうなった・・・

 2回目の蒲田川、やはり前日の夜出発で、宝山荘泊。
先回と同じような時間に着いて、お酒を宿のご主人と飲んで就寝。
朝は、前回より早く起き、朝風呂をいただき朝食。



10時少し前に、釣り仕度、最初に入ったエリアは、先回と同じ所から上流へ
「ホ~」とゆっくり釣り上がるも、何も起きない。
ハッチもどんどん増えるが、浮上波紋は何も置きません。



 上流に進むと、人だらけ・・・・
お昼を随分回っていたので、諦めて昼食にしました。



 食後は、下流を攻めるも何もない。
何と言う事か・・・どうしようもない1日が・・・



暮れようとしています。  

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2012年03月04日

2012年蒲田川・・・

 解禁前からの情報はこの2年から3年と同じで余り良い話は聞こえてこない。
それでも、行かなければ始まらない、何事も・・・
 そして今年も解禁から4日経って、「Flyのホ~」と良いコンビで出かけました。
土曜日の半泊で、夜の7時近く名古屋を出発、10時半位に「宝山荘」着。

 そんなに遅くても、宿のご主人と友達の「ヒロ」さんがお酒を酌み交わしながら
出迎えて頂き、部屋に荷物を上げると早速、摘みとお酒を持って、1年ぶりの再会を
乾杯で喜び合いました。1時間半ほど飲んで、お開きとなり、気持ち良い温泉につかり
疲れを癒し、布団に入ったら秒殺で眠りに落ち・・・・、朝の朝食コールでお目ざめでした。

 大広間の食堂に足を運び、何時もと変わらぬ朝食。
隣のお客さんから声を掛けられ、見るとCIキャスティング練習やお試振り会で
お見かけした、「N羽」さんでした。
 土曜日から奥さんとお見えになっていて、早速、昨日の情報を・・・・
 
 朝食を終え、食後のコーヒータイム、慌てることなくのんびりした時間を
過ぎしていると、「T羽順次」から電話、速攻で私たちが入渓したい場所へ入りますの
いっぽう、「ホ~」さんと残念と無念を噛みしめ、残りの珈琲を飲み干し、釣り仕度に掛かり・・・
 「宝山荘」の主人にアドバイスを貰った場所から入渓。
最初は、全く何事も起きなかったが、土管を越えた小さなポイントでおでこを免れた
小さなヤマメを1匹。



 堰堤までゆっくり釣り上がるが渋い反応を取り損ね何とも締まらない。



 お昼近くに、僅かなハッチがあり浮上波紋もちらほらありました。



 この1匹で昼食、釣れた場所で浮上波紋待ち、ハッチがパラパラあると浮上波紋が起き
気持ちを込めて「投射」すると空振り、気の抜けた「投射」で西洋毛鉤を見ていると、併せ損ね・・・
 
 今年の蒲田は去年に比べれば随分良くなっているのかな?

 
  

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2012年02月19日

キャスティング練習会・・・・

 実釣が伴わないとUPが遅くなります。
シーズンが幕を開けたと言うのに、良かったり、悪かったりの
何とも言えない2月・・・・。

 その釣りのために、キャスト力をつけようと「ホ~」さんを誘って
サンビーチ日光川へ、定着しつつあるCI-Chubuの練習会に参加です。



 現地には、T-Kこと順次が相も変わらず1人で叫んでいました。
まあ、地味な練習風景を結構明るくしてくれる“moodmaker”でもあり、楽しい人材です。

 来月は釣りになりそうで、練習は練習会は不参加になりそうです。
悪しからず・・・・。
  

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2012年02月16日

2012年犀川解禁

 犀川解禁、泊り組み、日帰り組併せて10数名の大所帯。
日帰り組みで参加、F戸さんの車にT-Kこと、T羽順次の3人組み。

 ゆっくり寝ようと思い後部座席に陣取ったが、無責任順次の無責任マシンガントーク、
全く寝ることのできないまま、梓川SAで泊り組の「S木師匠」さん達と合流、朝食を取り
木戸橋へ、薄暗い中釣り仕度・・・仕度を終えて河原二着くと、杉坂の研ちゃんが「釣りビジョン」の
撮影中、手前に息子のユウタロウくん、挨拶を交わし、天に竿を翳しラインをガイドに通す。

 家で作ってきた、仕掛けをラインに繋ぎ万端の支度で明るくなるまで、川面を見つめ
気合い十分、順番を待っていると、「研ちゃん」の下手に行き成りルアーマン。



 と、これも行き成りルアーマンに反応。40cmUPのレインボー。
色めき立って、我々も釣り始めようと思ったら、ルアーマンの一言「まだ、やります」。
魚を掛けて、岸に上がったら詰めて釣り下っても良いの「暗黙のルール」と思ったが・・・
喧嘩になるのも嫌なので、岸に逆戻り。さらに下へ入り直し。



 明るくなるにつれて、去年まで結構な石が沢山入っていた処が、砂が入り
浅くなるのと、石を埋めてしまった様な川相・・・

 対岸に、入った「S木師匠」組の英ちゃんの竿に反応、40cmUPのブラウン。
気合いを入れ直し、釣り下るが・・・・・。
 そんな中、H部君が遥か下でがっちりレインボー50cmUPを掛けて・・・、羨ましい。

 右岸も、左岸も何の反応も無く1日が過ぎて往きました。
後は、帰りに上手い夕食、「かつ玄」で決まりでした。


  

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2012年02月12日

寒狭川・・・

 今年の解禁に、気を良くして1週間後に「S木師匠」出かけましたが
哀しい結果に終わり、気落ちしていたところに、“kakiy”君からのお誘い。

 寒狭川に出かけました。お伴は「Flyのホ~」さん。
「ホ~」さんとは今年初めての釣り行です。



 駐車場には、先客のルアーマンとフライマンが見えました。
釣り仕度をしていると、T-Kさんとふくちゃんも合流、着替えの最中も騒がしい
T-Kさんにやられぱなし。でも、楽しいですね。

 kakiyくんが、浮上波紋と同時に1匹釣り上げ、皆、俄然やる気モード。



 とりあえず1匹上げて、一安心
まとまって、浮上波紋が起こり、結構、長続きした午前中です。



 昼食をはさんで、風がかなり強くなって、大苦戦
そんな中で、ホ~さんもT-Kさんもふくちゃんも、ほかの顔見知りの
フライマンも何とか連れて良かったです。

 3時頃に、納竿して足助のお風呂で身体を解凍。  

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2012年02月09日

解禁から・・・・

 2012年2回目の長良川、月曜日に降った雨の影響が心配の種。
それでも行ってみねば、解決しない。「S木師匠」と「S根」さんと3人で・・・
以外にゆっくりな集合、雪の降る中を郡上を目指し高速を・・・



 最初は、バローから状況調査。シラ~~としています。
釣り券を買いに、田中釣り具に行ってもらう我儘を聴いて頂き、そのまま相戸の様子を
調査、やっぱりシラ~~ッ・・・・取って返しバロー対岸の流れ込みに。



 最初に、ロッドを曲げたのは「S木師匠」、それにしても師匠の様子が変でした。
良く見ると、本命ではなく「ハヤ」の様でした。でもすぐにロッドが反応し、今度は本命。
私と「S根」さんには無常の雪が深深と鉛色の空から落ちてくるのみ。



 残る楽しみは、何時もの食に・・・
気になっていた、蕎麦屋に少し遅めの昼食



 結構、美味しい蕎麦でした。
後は、何箇所か浮上波紋を探して、郡上から岐阜方面へ  

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