2011年04月22日

魅入られて・・・

桜はとっくに散って、新芽が淡い緑色を覗かせている名古屋を立って
中央道を北上、桜は満開・・・・高遠はさらに満開です。

 満開の桜を背景に竿を振る。
本流の魅力に魅せられ、サクラマスに魅入られ此の処本流通いが続いています。



 今回は犀川へ、「F戸さん」同行で深夜に名古屋立ち・・・夜が白々と明け
山並みの稜線が蒼白く輝き、峰々に白い残雪が多く残り、冬が去り難く居座っている。
そんな風景の中、春の桜は満開です。
犀川到着。まずは、逄魔が刻に竿を出す場所を確認し下流に・・・



 階段で川に降りやすい場所を探し、早速開始。
何頭目かに、「ズドッ」と当り、3~4回頭を振られると、竿先に
何の重みも感じなくなった・・・・・痛恨のバラシ~~~
へたっと座り込みたくなる。

 気お取り直しずんずんと下流へ釣り下るがバラシのみで以後の
変化は何も無、昼食を摂り少し休憩・・・

 14時過ぎから再度同じ場所から釣り下り、「F戸さん」先行。私は後から流し始め
朝と同じ位の位置で「ズドッ」の当り、これも2回ほど頭を振られ痛恨の・・・・
川岸にへたっと座り込み、情け無しのへたれです。



 場所を移動、朝一番で立ち寄り、逄魔が刻に竿を出す場所で時間待ち

天気予報通り雨が落ちてきました。しょぼつく雨の中真っ暗に成るまで
投射し続け、結果は何も無。

帰りは「かつ玄」で夕食・・・・美味しかった。



  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣