2010年04月11日

新入生・・・

 4月は、新入生、新入社員などが、新しい生活を始める季節です。
そんな、季節の中、我が「H先生」も、新しい分野を極める出発をしました。

 本流の「Wハンド」に挑戦、不肖、私が指導することになり、練習&実釣で
宮川を選んで、朝の7時から2時間ほど練習です。
何時もなら111部隊が今回は「S藤」くんが参加し、154部隊で出撃。

 宮川を転戦して、蒲田へ、何時ものコース「宝山荘」へより「水出しコーヒー」を
頂き、時間が来て、「蕎麦」を注文、少し早い昼食。

 その後「足湯」の駐車場で釣支度、3人で時間を開けながら釣り上がる。
2時間半ほど、釣り上がり「宝山荘のHP」でお馴染みの「本日の蒲田川」まで
来たのに、さっぱり反応なし、ハッチもちらほらあるのに「浮上波紋」は無し。

 どうなっているのでしょう、今年の「蒲田川」は・・・・・
後からの2人と合流して、作戦会議、そこで今日も来ているだろうと思う
「たんくろーりー」さんへ電話、何の事は無く我々の後を釣りあがっていたので、
作戦参謀にして、色々と話を聞き「道灌松」堰堤へ移動。



 やっとの思いの1匹・・・・(たんくろーりーさんありがとうございました)
その後、もう1匹を追加して、私は一安心ですが、「H先生」がまだ
釣れません・・・・


 雨が、足湯から入渓したときは青空が覗き、太陽も出て、雨の心配は
無かったのに、雨具を用意しなかったので、納竿にしました。
「H先生」ゴメン。
「宝山荘」に戻り、お風呂を頂き、「ああ、極楽、極楽・・・」
お風呂から出ると、「青ちゃん」(年上の友達に“ちゃん”は失礼と思いますがあしからず)が
無事に退院して見え、暫く、世間話に華を咲かせ、元気な事を喜んだ。
帰りに「奥飛騨ハム工房」で「青ちゃん」の手作りベーコンを購入。

 帰りは、「S藤」くんお奨めの「うなぎ屋」さんで・・・・



  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2010年03月28日

やっと・・・・

 長良の解禁から蒲田の解禁と、なん~にも良い事の無かった今年の釣行始め
このままでは、今年は去年の反動でどうしようもない年か・・・・

 「H先生」と出撃しても「おでこ」・・・・111部隊は全滅!
今回は、独立部隊で今年初の山小屋前泊・・・・・山小屋、気温-3℃
小屋の中、0℃、ストーブを着けても部屋は温まらず、毛布を重ね
震えて眠り、目覚ましで起きたら、部屋は少し暖かくなっていました。

 支度をして、蒲田の前に宮川へ、本流を一流し2時間でギブアップ
神岡周りで、「宝山荘」へ急ぎました。
 本流で冷えたようでお腹が痛くなり大変でした。

 コーヒーをご馳走になり、情報を仕入れ10時から川へ入りました。



 相変わらず、激戦の地区をゆっくり時間をかけて釣りあがろうと決め
丁寧に、西洋毛鉤を落とし反応を確かめ、釣り上がり1時間くらいした処で
今年初の、彼女に会えました。



 これで気持ちが楽になり、反応を噛み締めるように、合わせをするが何と
すっぽ抜けが続き、12時になったので、場所を移動。

 そばの時間まで、2時間、何とか2匹追加で、お蕎麦の時間。
何時ものように、大盛りを味わい、お風呂を頂き・・・・「極楽、極楽・・・」
 
 帰りは、寒波襲来・・・まるで冬、春は何処





  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:33Comments(4)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2010年03月21日

本当の・・・Ⅱ

 先週のリベンジを果たすべく、H先生と1泊で・・・・
天気予報は、無残な情報が溢れ、気持ちが揺らぐ。

 前日、迎えの時間などを連絡、「天気が良くないですが、
どうします。」の問いに、H先生は「とりあえず行きましょう。」の返事。



 あまり、良くない天候を物ともせずに出発!
途中の川の状況は、言わずとも「濁濁・・・」どこもかしこも
 何時もと違うコースで「宝山荘」へ、神岡の町を過ぎた処で
「宝山荘」のご主人から電話「釣にならんでよ来ても」。
「後、30分くらいです。コーヒーでも飲ませてください。」で
「宝山荘」へ・・・・9時30分着。

 天気や、世間話をグダグダと話、11時に「蕎麦」注文



 天婦羅と「鴨南蛮蕎麦」を注文。





 ゆっくり頂き、後はお風呂へ・・・



 「ああ、極楽、極楽・・・」
結局、蕎麦とお風呂を堪能し、1泊が日帰りドライブ・・・・帰りは、平湯の峠は真っ白、さらにひるヶ野の峠も・・・



 泊りの無かった分、夕食を豪勢にと・・・



 本当の・・・・解禁は何処。
 



  

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2010年03月14日

本当の・・・

 H先生と随分前から約束をしていた釣行の日
夜出発、小屋泊まりの予定で、途中のSAで夕食を摂り
一路、小屋に向かう、途中寒い小屋で泊るよりも、お風呂の有る
宝山荘」に半泊に変更・・・・

 22時30分に到着、部屋に荷物を入れるが早いか
着替えをして、宝山荘のご主人、近所のヒロさんと常連さんの
3人で飲んでいるところへ、乱入・・・・小一時間呑んでお開き

 お風呂を頂き・・・・「極楽、極楽・・・」

 朝は、ゆっくり目覚め、朝食
その後は、朝風呂を頂き・・・・またも「極楽、極楽・・・・」



 10時少し前に、神坂堰堤の上から入渓、じっくり釣り上がるが
反応が無し・・・



 地獄平を超えて、少しの処で蕎麦の時間、
宝山荘に戻り、私は「辛み大根」、H先生は「鴨南蛮」、
じっくり美味しく頂き



 後はまたお風呂  「ああ、極楽、極楽・・・・」
風呂上りに、「水出しサイフォン」のコーヒーを頂き



 「ああ、極楽・・・・・」   釣果は・・・・・?


  

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2010年02月20日

再び・・・

 懲りずに、シラメ釣に出掛けました。
ちょっと風邪気味だったけど、釣り場に着けば
治るだろうと、安易な考え・・・・

 疲れ気味の体に鞭打って起きたけど日は高く上りきり
釣師としては失格、高速に乗って美濃へ・・・・

 ICに着く前に、美濃と美並の間が事故の為通行止め
美濃のICに出るまでが大渋滞、仕方なく関方面へに向きを変え
いつもの場所へ・・・



 着いたのは11時近かった、流れ込みに餌師さんが2~3人
橋近くには、フライマンが1人腰近くまで立ちこんで「浮上波紋」待ち

 私も、竿をセットしておにぎりを食べながら川面を見つめて
「浮上波紋」待ち、時間は無常に過ぎて・・・・



 長良川鉄道が、のんびり対岸を過ぎて行く、時間も過ぎていくが
何も、起きません。あきらめ気味で最後は、美濃橋を見て帰えろうと想い
下道を進んで、良く通る道なのに気付かなかった処に「道祖神」・・・



 思わず手を合わせていました。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2010年02月16日

娘が出立・・・

 夏休みが終わりに、近づいたので娘が留学先に
帰る、セントレアまで送っていった。



 帰りに、佐布里池の梅を観賞



 梅は、まだちらほらとしか咲いていなかった・・・が
梅林の奥に、管理棟が有り、「佐布里の梅」起こりや梅漬けの
方法、梅を使った飲み物、ジャムなどの販売をしていた。



 その横に、小さな温室があり、ただで入室が出来たので
覗いてみると、春がいっぱい・・・・





 一足早い春を満喫してきました。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(0)TrackBack(0)家族

2010年02月11日

何で・・・

 最後のシラメ釣りと想い、少し早起きをして出掛けた
雨は夜の内に上がった様で、路面はぬれている様子

目的の場所へ着くと、何時もの休日なら駐車している車が
沢山有りそうなのだが・・・・・兎に角、支度をして朝飯を準備して
コーヒーとパンでお腹を満たしてる内に夜が明け川を見ると
コーヒー牛乳色・・・



 移動の準備をしていると「雄三くん」が通り、「これじゃダメ、釣れねぇよ」の一言
吉田へ移動、バロー裏から吉田を見るとこれまたコーヒー牛乳色
「雄三くん」はさっさと移動、私も気落ちしながら移動ですが、こんな時の
「引き出し」が少ないので仕方無く、下流に向けて走り続け「濁りの無い」
場所へ、竿を取り出し河原に腰を降ろし、取りあえず「観察」・・・



 細かなハッチは沢山あるが、魚の反応は全く無し
雨は、しとしと降り出し始めるが、活性の上がる時間まで辛抱と我慢をするが
雨は、無情にも強く降り出し気持ちが萎えはじめたので、最後の場所を見てからと想い
移動した、ここは5~6台ほど車が止まり、行けそうに見えたが
雨脚は強くなる一方・・・・



 先週といい、私の出撃の度に天候が・・・・
何で!?
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:19Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2010年02月06日

めげて・・・・ハァ

 解禁の1日は、竿も出さずにティータイムと鍋に始終したため
今日はと、意気込んで前日準備をしたが、朝、目を覚ますと屋根が白い

 少し気がそがれたが、釣り場に居ると思う、「カッキー」に電話
雪は降っているが、道路にはそんなにないとの事と「浮上波紋」は
ポッ、ポッとある情報で、一路、美濃へ

 名神が事故の為、春日井ジャンクションのあたりで事故渋滞
急遽、土岐廻り、中部縦貫道へ・・・富加関を過ぎる辺りから
大粒の雪、景色は当然雪の中、先が思いやられそう



 美濃へ着いたら、もう無茶苦茶な雪、美濃橋に2人ほど釣り人が
居るが、竿を振っている様子はなし、美濃橋を超え板取へ・・・
行けば行くほど雪が深くなるばかり、当然に4輪駆動に切り替えひたすら進む
 着いた釣り場は釣り人も居なくて、「浮上波紋」も30分くらい川面を見つめていたが
何も起こりそうも無し・・・・・



 右岸側を4輪駆動のまま郡上へ、途中、相戸を覗いて、知り人に会って
状況を聞いたが、何も起こらないそうです

 確かに河原に下りて竿を振っている釣り人は皆無・・・・
無常に雪は降り続けるだけ、郡上で「田中釣具」さんで去年と同じに
年券を買い求めた、それからあちらこちらを見て回ったが、何も無し

 最後は「カッキー」が入った、「武儀」を覗く、廻りの雪は消えていたが
強い風と共に、降り続けている



 「浮上波紋」は風が止むと起こるそうですが、止みそうもありません
川に入って居た釣り人は、つぎつぎ川から上がり帰り支度・・・

 めげた、今回も・・・・・ハァ

 

 
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:43Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣

2010年02月01日

今年も解禁・・・・

 日曜日に、郡上八幡まで味噌を買出しに行きました。
嫁さんと娘をお供に、これも解禁日に毎年恒例になった感の有る
鍋の為です。



 そして迎えた2月1日、「O田先生」を迎えに行き、長良へ
美濃近くに着いたのが6時少し前、少しでも交通費を節約のために
SAで時間待ち、同じように「I田さん」とフクちゃんも時間待ち
 美濃橋についた時間は6時半・・・・



 私は支度で長靴を履いたのみ、コーヒーが呑みたくて湯沸しをセット。



 竿も出さずにじっとコーヒーの番、本来なら鍋の準備は私の役目だったが・・・
今年は、プロの料理人「S根さん」にお願いした。流石に手際のよさはプロである。
 今年の肉は、猪と鹿で料理人が調理する鍋、早く出来ないかな・・・



 ところが、椅子やテーブルは「F村さん」が「S木師匠」から預かってきたが
肝心の鍋や焚き火台は「S木師匠」が持っていったまま、鍋が無いと鍋料理が・・・・
空は雨模様な雲がべったりと空をおおって、今にも降り出しそう。

 何とか「S木師匠」も間に合い、待ちきれずに火を熾していた「O田先生」の
火を貰い、早速焚き火台に火を移し、「I井くん」に買って来て戴いた薪を
焚きます。



 無事に鍋の準備が出来、猪のスペアリブで出汁を取る、出てくる灰汁を
丁寧に取り、にごったスープが澄んできた、具を鍋につぎつぎ投入・・・・



 出来上がった鍋を皆でつつき始めた頃に、雨がポッリポッリと落ちてきた。
それでも、準備良くテントを用意してくれた「I川くん」と「S藤くん」のお蔭で
雨の中でも、美味しい鍋がいただけました。




 釣果は、雨と共に・・・・
今年の解禁も雨と共に終わりを告げました。
忙しい季節がもう直ぐそこに・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:00Comments(2)TrackBack(0)美味しかった

2010年01月24日

試し振り会

 「S木師匠」「雄三くん」「O田先生」の三氏が行う今年の初のEvent・・・



 試し振り会、このところEventは天気に恵まれ、暖かい出だしで沢山の
お客さんが見えました。



 思い思いに、試し振り用の竿を振って見えました。
そんな中、三氏によるミニ講習会、トップは「S木師匠」



 Wホールのタイミングの説明を・・・
二番手は「O田先生」によるスペイキャストの内でもスカジットスペイ



 三番手は、「雄三くん」のトーマスのロッドと「雄三くん」プロデュースの
ラインによるデモ・・・



 終了間際はいつもの様に、飛ばしっこ大会・・・



 あと1週間で解禁、お目当てのロッドは有りましたかな?
 
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 19:47Comments(2)TrackBack(0)Event

2010年01月10日

新年会・・・・?

 「S木師匠」のお店のお客さんで「E崎さん」がウッドベースを担当する
ジャズバンドの「がんばるまんず」の演奏会が「Jazz inn LOVELY」であったので
新年会を兼ねて6人で出掛けました。

 栄4番出口で待ち合わせ



 出口を出た所がオアシス21とは知らなかった。
19時に待ち合わせ、4人が現れ残りは遅れるとのことで
先に「Jazz inn LOVELY」へ・・・・



 予約席へ座り、飲み物、食べ物を「ガッリ」頼んで、生ビールで乾杯。
演奏の始まり・・・



 生演奏はよいですネ。
何時も思う事ですが楽器が何でもよいから弾けるといいなぁ。

 「E崎さん」からの差し入れ・・・



 美味しいワインでした。



 気の会う仲間と美味しいお酒、さらに心地よい生演奏は
心を豊かにしてくれます。



 年2回「がんばるまんず」は「Jazz inn LOVELY」で演奏を
Bookingするそうです。今度は7月頃かな・・・・

   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)気持ちの良い人々

2010年01月09日

休みでも・・・

 シーズンが来るまでは、休みがあってもなかなかやる事がなく
家でごろごろしているだけ、正月明けから体重が・・・

 散歩でもと思い、いつものコースを重いカメラぶら下げ30分から40分の
コースをとぼとぼ、途中に有るのがMヶ池。

 今年も、渡りの鳥が来ています、でも例年に比べると少ないような
気がします。



 これも温暖化の・・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:28Comments(0)TrackBack(0)散歩

2010年01月04日

初練習・・・

 去年の暮れに、「O栗師匠」新年4日に初練習のお約束、
その後、「S木師匠」からメールでおなじ日で練習のご案内があり
「O栗師匠」から間髪いれずに連絡があり「S木師匠」のお誘いに合流と決まり
参加・・・・



 流石に4日では集まる人はどんな具合かと思いましたが
集合場所に着くと、「S木師匠」「O栗師匠」「I上くん」の三名が集合時間より
早く集まって見えました。



 後から「浜名湖の鬼M川さん」や練習の鬼M山くん」等が現れ
和気合いあいの練習会となり、大変楽しかったです。

 今年もよろしくお願いします

   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 18:51Comments(2)TrackBack(0)練習

2010年01月01日

初詣・・・

 除夜の鐘が鳴り出す頃に、身支度をして初詣に近所のお寺さんと
神社へ・・・

 最初に、お寺さんへ除夜の鐘を突きに・・・



 



 鐘を突き終わり、神社へ・・・年々人の出が多くなる気がする、
地元の氏神様。



 
 「明けましておめでとうございます。」
 今年もよろしくお願いします。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 11:01Comments(2)TrackBack(0)新年

2009年12月28日

弾丸ツアー・・・・Part3

 “鬼山地獄”を見学を終わり、近くの土産物店で買い物を済ますと
後は、バスで名古屋まで12時間の超ロングドライブ。



 ひたすら車窓の景色のみ、寝て起きてトイレ休憩の10分~15分のみ
昼食もバスの中・・・・


九州から本州へ
ひたすら、名古屋へ運転手も交代で飛ばす飛ばす・・・・

来年もよろしく。 

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)観光

2009年12月27日

弾丸ツアー・・・Part2

 朝、5時30分新門司港に到着、下船後バスに乗り九州自動車道を
熊本に向け出発、窓の外はまだ夜状態。

 途中、広川SAで休憩と朝食を購入、バスの中で朝食。
熊本ICから阿蘇へ、途中、阿蘇ロープウェイが有毒ガス警報の為
動いていない情報があり、風向きが変わる事を祈りつつ、とりあえず
ロープウェイまで行く事に・・・・

 ロープウェイに着いても、事態は好転せず、ロープウェイで待っていても
埒があかないため、昼食を取る“草千里”のドライブインで時間をつぶす。



 “草千里”は冬の為枯れた草原に・・・・ハイシーズンの緑が青々とした季節に
訪れてみたい。

 新しい情報で、風向きが変わった為、ロープウェイが動き出し、さらに火口付近まで
近づく事が出来る様になった。



 “砂千里”と呼ばれる旧火口跡。



 阿蘇を小一時間の観光を終え“九重の大吊り橋”へ日本一の吊り橋だそうです。
ここの観光は50分程。



 “九重の吊り橋”を後に、湯布院へ移動、これぞ弾丸ツアー・・・
湯布院の観光時間はこれまた1時間。最初に“金鱗湖”へ出掛けた。金鱗湖は明治17年に
儒学者“毛利空桑”が名づけたそうです。



 “金鱗湖”観光の後、美味しそうな“どぶろく酒”を見つけ、ホテルで
飲む為購入。



 湯布院観光の後は、別府温泉“海地獄”が本日最後の観光地



 “海地獄”から近くの「おにやまホテル」が今日の
泊り処。
 
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)観光

2009年12月26日

弾丸ツアー・・・Part1

 神戸ルミナリエに続き、第二弾の弾丸ツアー2泊3日「阿蘇・湯布院・別府鉄輪温泉」に
嫁と出掛けてきました。

 朝、バスは春日井からツアー客を乗せ、名鉄バスセンターから私たちを乗せ、
亀山あんぜんでさらにお客を乗せ、大阪天保山へ・・・・

 天保山で大阪南港から出発までの間、昼食と休憩で時間を過ごす、
「海遊館」でもと思い、料金を見ると高かったので止めにして、「サントリー
ミュージアム」が近くに有ったのでそちらに・・・・



 「3Dの海洋ドキュメンタリー」映画を見た。
慣れるまで目が疲れた。

 17時出発、大阪南港へ、市橋犯人で有名になったフェリー乗り場。
私は初体験の船旅、12時間後には九州新門司港へ



 1時間後には、「明石大橋」。




 これが今日の寝る所。
初体験で、夜行列車の寝台車の様・・・



 21時には、「瀬戸大橋」を抜けた・・・



 酒を飲んで、就寝・・・・・が、振動と乗客の話し声のお蔭でなかなか寝付かれず
うつらうつらで新門司港に・・・・・寝不足。

 
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 22:59Comments(0)TrackBack(0)観光

2009年12月18日

忘年会・・・

 会社の忘年会なんぞでたくもないが、「S木師匠」頼まれた
忘年会の取りまとめは、喜んでやらせていただきました。

 何時もの年ならイタリア料理やスペイン料理で行うのだが
不況と言われている中でちょっと豪勢にはできないかなと思い“90分”飲み放題の
居酒屋にしたのは、少しマズッた・・・・ごめん



 弐次会でまたこれは近くのライブハウス「アルマジロ」へ繰り出しました。
「アルマジロ」名前から想像できない、カントリーミュージックのお店です。



 生演奏で呑むお酒は大変美味しく、非常に楽しく過ごすことが出来、
心地よかった・・・・。
  

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2009年12月10日

性懲りもなく・・・再び

 揃いも揃った7人で、懲りもせず熊野へ、柳の下の何とかを・・・・求めて
御馴染みの深夜発、集合時間にちょこっと時間に遅れた。
目覚ましを止めて二度寝した・・・・ごめん。

 2台に分乗して、まだ暗い目的地に、何時ものように急いで支度して
浜に向かう。眼を凝らして水面を凝視、水平線を朝日が・・・



 陽が昇り、相変わらず何も起きそうもない、状況な海、遠くでナブラらしきが
起きるが、為す術無し。

 美味しい寿司を求めて移動、途中熊野名物“秋刀魚の干物”を御土産に購入。



 肝心の鮨屋さんは探せど暮らせど見つからず、熊野の街の鮨屋さんをナビ頼りに
1件づつあたり、ここはどうかなと云うようなお店で購入、“秋刀魚寿司”と“鯖寿司”

 「O田先生」が仕入れてきた情報の浜で“秋刀魚寿司”と“鯖寿司”を賞味する為に
移動、ちょこっと鄙びた港の奥へ、幅の大きな車では厳しい道路を進んで、御寿司を
広げ昼食、眼は海を見つめ何かを期待しながら・・・・



 期待が本物に変わった、寿司を食べ終わり釣り支度をして磯場に立って前方の海を
観ると、途轍もないナブラの嵐・・・・が、なかなか近づいてはくれない!

 指をくわえて沖のナブラを悔しい思いで見ているだけ、対岸近くでナブラがかなりの時間
湧いていた。対岸に移動、岸に立ってみるとナブラが起きたと思う処は近くは無かった。
ところがその岸近くを 信じられない怪物が、その岸近くを・・・・
唖然としたが釣り人の性で歯が立たないと判っているが、全員、怪物に向かって無謀なキャストを繰り返した・・・が何事も起きない。  

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2009年12月05日

15年振り・・・

 神戸に、奥さんと娘の3人でバスツアーで行って来ました。
15年前の震災の時、社命で復興支援に1ヶ月滞在していました。

 震災の後の神戸は、とても言葉では表せないほど悲惨な状況で、
三宮のアーケード街も眼を覆いたくなる惨状の街でした。
そんな状況でも人々の顔には笑顔や活気が有った気がしました。



 15年も経ってやっと、復興した神戸を見る事が出来、感無量でした。



 三宮のアーケードをぶらぶら、お店を覗き歩いた。15年前に見たあの状況から
想像も出来ない位、綺麗なアーケード街に変わっていました。



 バスツアーで昼食は港にある“フィッシャーマンズマーケット”でバイキングを
ゆっくり頂き、車で出かけたなら呑めないビールを味わった。



 とても広い食堂で相当な人数が昼食を摂っていた。



 メインイベントは、ルミナリエ・・・・






 “ルミナリエ”を見終わって、軽く夕食を“南京町”で摂るために
夕闇の神戸をそぞろ歩き。






 美味しビールと中華を堪能して帰宅。  

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