2009年03月03日

蒲田解禁

 1日の朝、4時30分、K端さんに迎えに、来てもらい忘れ物ないようにパッキングした荷物を
積み込んで、H坂さん宅へ向かいます。

 何時もながら、この時期の1泊の釣行、荷物がなぜか多い。自分の車で行く時は、あまり
気にならない量の荷物でも、何人かで乗り合わせて行く場合は、ひとまとめのパッキングの為、バックがパンパンに膨らんでなりの量に・・・・  冬物の着替え類は特に嵩張る。
 
 8時少し過ぎに「宝山荘」に到着、先に来ていたI川くんと、合流し状況を確認・・・・?

 何時もくつろぐ部屋が、改装され蕎麦屋さんになっていましたが、まだテーブルやイスが、
入っていなかったが。釣りから帰ると、セッティングされリビングルームに変わっていました。



 私たちも、「宝山荘」のご主人が、入れてくれた、珈琲を飲みながら、ご主人に世間話と
川の状況を小一時間お話して、釣り支度に・・・・

 入る場所を、探しながら通い慣れた道を進む、釣り人の車が殆どの入渓地点を占領、
私たちは、槍見橋にあるヘリポート際の駐車スペースに止め、K端さんは上流の別館裏へ、
私とH坂さんは、下流へ歩き、足洗合流少し上から釣り始めました。釣り始めて直に西洋毛鉤に、
反応がありましたが毛鉤を咥えません、ちょっと位置を変え再度・・・
今度は、しっかり毛鉤を咥え、手元に生命反応が伝わって、心地よい・・・・・が



 何と言うサイズ、写真に収めるまでも無く、もっと良いサイズがかかると思い釣り上がるが、
写真に収めれる様なサイズは出てくれません。ちょっと休憩、お湯を沸かし珈琲を飲んで、
一息入れ、第二ラウンドを始めると、間もなく携帯に着信、それ以後釣りをしているのか、電話を
しているか、判らないくらい頻繁に、着信アリ・・・・・

 良い時間帯に、なって来たのにハッチがありません、川で知り人と色々情報を交換しても、
芳しい話は、出て来ません。

 そんなんで、イブニングまで細かいお魚に遊ばれ、一日が終了です。二日目に賭ける・・・・?



 
 

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