2015年03月04日

2泊3日・・・1日目

 今日から、2泊3日の蒲田釣行
総勢4名、2台の車に分散して、蒲田で都合よく動ける配慮です。
 朝の5時に、出発長老のYさんを乗せ、昔談義に花咲かせながら
ひたすら走り、解禁日と違って雪の少ないSAでもう一台と待ち合わせSさんとMくん組です。


 2日間お世話になる宝山荘で荷物を部屋に運び入れ、早速釣支度、西洋毛鉤用胴長を履く前に、珈琲を頂いて世間話と川情報を聞き入渓先の選択をしました。
 私は解禁に入り損ねた場所を選択。宿から車で選択場所へ向かうと既に2名の
西洋毛鉤釣師が見えたので思案をしながら、西洋毛鉤竿の支度していると、宿のご主人が愛犬の散歩して見え、立ち話でアドバイスをもらい入渓先を変更、歩いてその場所より少し上流へ、丁度釣り人が居なかったので何時もの処から入渓


 入渓したものの、虫の羽化はまだ始まって居ないので、ブラインドで乾式西洋毛鉤の#16を水面に落とすと直ぐに反応が有り、最初の1尾を上げました。
 解禁と同じ時間に、水面を割る虫の羽化が始まるとほぼ同時に、浮上波紋が起こり、空かさず西洋毛鉤を投げ落とすと飛沫が上がり、西洋毛鉤竿に小気味良い生命反応が伝わってきました。


 場所を移動して、朝に入ろうと思った場所へ、雪の踏み跡をたどって川に出ると、多くの水生昆虫の羽化と共に、浮上波紋の飛沫が有り、立ち位置より少し下流に起きた、飛沫の少し上流側に、毛鉤を落としたら直ぐに反応、手元に寄せる前にバラシ。


 その後は、浮上波紋、ブラインドを取り交ぜて、数多くのバラシをしたけど、23cm位を頭に8尾位を西洋毛鉤櫤に納め楽しい1日が終了


 美味しい夕食と食後のお酒を頂きながら、今日の釣果や楽しい世間話に、時の経つのも忘れ就寝は、日付が変わって居ました。


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣