2014年04月07日

戻りシラメ・・・

名古屋の桜は、散ってしまいましたが、郡上の桜は満開の刻でした。
眩しいくらいの、淡い白で膨らんで見えます。
 
 好きな場所に、来てみると餌師が数人竿を出していました。
私は、対岸の空きスペースに車を止めて、釣支度をして「浮上波紋」を待ちました。
昼少し前にハッチが始まると、時を同じにして、「浮上波紋」が始まり
タイミングを見計らい、西洋毛鉤を投射、ドンピシャのタイミングで合わせ
道糸を手繰り寄せるが、何だか手応えが・・・上がってきたのは写真も撮れない
魚でした。良いところで「浮上波紋」を繰り返すが、一向に私の「西洋毛鉤」に乗りません。



乗って来るのは、写真に収めれない魚種ばかり。

諦めて場所を移動です。
着いてみると、釣り人は居ない、絶好のチャンスと意気込んでみた物の
「浮上波紋」が有るのは、私の投射能力では・・・・
諦めて写真を撮っていると、後ろから声がかかり、振り向くと
シラメの解禁で知り合いになった●さんが非番で釣りに来ていました。
  
 ●さんの提案で、場所を移動。
道の上から覗いて見ると、無数の「浮上波紋」が川面、一杯に
広がって居ますが、押しの強い流れと底から盛り上がる波に「西洋毛鉤」は
翻弄され、中々「浮上波紋」に近付きません。



私は、時間が来たので、●さんに別れを告げて
今日の釣りはThe End。

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)本流釣り