2013年08月31日

8回目・・・

 先週の浜名湖は、現地に着いたものの雨・・・
同乗船する★川さんと協議の結果帰る事にしました。
 
 しかし、後から”ミスター浜名湖の雄三くん”のFBを見て
天気回復、絶好調テーリング祭り、お客さんは8本のクロダイ・・・
それを見て、がっくりしたが、気を取り直し出かけました。

 何時もの親父3人組



 気持ちとは裏腹に、何とも最早、ボラのオンパレード。
私は、悲しいかなフラットシューズを忘れ・・・・



 サンダル、これで海の中を歩くと、巻貝等が挟まり“痛い”気持ちが
魚に向かず、早々と船の上・・・



 他の親父は歩きまわるが、疲れがたまる一方
終盤には■橋さんは痛い肘を庇って投射したため、ダンベルアイの西洋毛鉤が
竿に当たり、“ポッキリ”と折れ、終了、我々二人も諦め終了
来週に気持ちを切り替えました。
  

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2013年08月03日

おやじの会in浜名湖・・・Part2

 先週に続き、今週も浜名湖で“おやじの会”
■橋さん先週小さいながらも3枚の実績、今週も狙います。

 先週、途中参戦の▲﨑さん、今週こそ1枚でも上げたい。
当然、私も・・・
 今週は言葉では聞いた事がある“テーリング祭り”の実際から始まった。



 下げ止まりの2時間くらい前、降りたフラットは突然クロダイのテーリングだらけに
興奮を抑えて、投射、西洋毛鉤は先回と違って風が無く気持ち良く決まって
やったと“引き引き”・・・・?当たりません「ガッ」と竿先に来るはずが・・・・
 小1時間必死に投射、引き引きを繰り返してもウンともスンとも有りません。



 騒ぎが収まり、船に上がり、暫し茫然自失気味・・・
気を取り直し、他のエリアを探索するが、気持ちの乗るような
感じの場所がないです。昼食を取り、上げ潮時に再度、朝に入ったエリアへ
朝と同じくらいの潮位に成り、ゆっくりフラット巡りです。
 朝より少なかったですが、テーリングが見えます、投射、今度は流れ藻が
邪魔をします。綺麗に投射が決まり今度こそと思うと流れ藻がラインを引っ張ってしまいます。



 益々、戦意喪失
今月末の再戦を約束して納竿です。船に帰り際に見つけた・・・



 美味しそうでしたが、捕まえるのをやめました。  

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2013年07月31日

6回目・・・

 今日も浜名湖です。
長老の★田川さんのお伴です、去年から始められ熱くなって見える
70代の元気な方です。
 私とは30年位の古い馴染みです。



 下げ潮どまりのフラットを歩きます。潮が満ちて膝より上になるまで
二手に分かれて、北へ向かって鷺の足取りで歩きます。
 暫く歩くと発見、“ヒラ”を打つ魚影、投射・・・・あらら、北西の風がいきなり強まり
西洋毛鉤を結んだ針素が西洋毛鉤用道糸より手前に「ポチャ」・・・!!!
 尾を水面に出して就餌中の魚影発見、逸る気持ちと覚束無い手を宥め
ゆっくり投射、でも風がなぜか強くなる一方、毛鉤は魚影より手前に・・・
距離を詰め寄ると、たちまち脱魚!



 魚影を幾つも発見して興奮しても投射が出来ません。
★田川さんも、風に苦戦して見えます。
 潮が満ちてきて、魚が探せなくなり他のエリアへ転戦です。
が、風は相変わらず吹き付けて、西洋毛鉤釣師を悩ませます。
 風の悩みを何とか解消したら、濁りと水位が高くなんともなりません。
上げ潮止りになり船に上がり暫し休憩。



 エリアを変えて、少し潮が高いが魚探しに出ます。
“ヒラ”を発見、風向きよし、投射・・・あれ“ヒラ”が見えません、それでもゆっくり
引き引き、いきなり「ガッ」で終わり、竿に乗りません。
 
 水面を「ピチャピチャ」して居るところに投射、プルっと竿先に
感じたモノは・・・超小型のフッコ、之にて納竿

 
 

 
  

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2013年07月28日

2日目のおやじの会・・・

 昨日参加できなかった▲﨑さんも合流して水位を見ながら
エリアの探索、今日も高い水位から始まりました。



 天藻の切れ目を探しながら、当然、水中、水面の変化も見逃さず
3人で“ゆっくり、ゆっくり”探すが、見つけるより先にからだに冷えが来て
船に逃げ帰り、体を温めます。
気温の割に、長時間、水に遣っていると“おやじ“には意外に堪えます。
 
 昨日入ったエリアへ移動です。
島が出ているため、冷え対策に陸上から探します。

 上げの潮止り、地合をどこで・・・
やはり昨日のエリアへ向かい、昼食と休憩を兼ねて船の上で釣談義

 下げ潮、ゆっくり潮動きます。
先糸と西洋毛鉤を交換して、釣開始です。
▲﨑さんに釣り上げて貰おうと、昨日良かったエリアに向かって頂きました。

 が、しかし、無情にも風が吹き始め水面がかなり荒れ、サイトが成立しません



 そんな中、■橋さんが昨日より小型ですが待望の1匹
ちょっと気合いが入りますが、風は無情です。東京からの参戦の■橋さんが
帰る時間になり納竿

 今週の土曜日を再度挑戦に決め、フィッシング沖に船の予約を
入れて解散  

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2013年07月27日

おやじの会in浜名湖・・・

 4回、5回目の浜名湖はおやじの会
東京からの■橋さんとフィッシング沖で合流
もう一人の会員▲﨑さんは仕事の都合で翌日合流

 土曜日の為沖さんの駐車場は満車
大将からこの日の船を教えて頂き、支度を済ませて出航
 先週に、“雄三ガイド”のレクチャーを受けてやる気満々の■橋さん



 最初のエリアは・・・



 掌より少し大きめ、かわいいサイズ・・・



 どうも午前中は地合を外しまくり、中々サイトフィッシングが成立しません。
午前中に入ったエリアを午後からは狙いを絞って挑みました。
 膝から下くらいの水位に、水面、水中の変化が見て取れます。
変化を目がけて“投射”を繰り返して・・・
 最初は“コチ”の20cm位が掛り、なんとなく意気消沈ですが
ヒラを打つ魚影発見、“投射”2回の引き引きで“ゴッ”上がったのは40cm位の
待望の黒鯛、すぐ後で■橋さんも掛け、30分か40分位の地合で・・・



 この後、1匹づつ足して2人で4匹の大量でした。
1日目は大満足で二人とも納竿



  

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2013年07月25日

「S木師匠」と・・・

 21日に続いて「S木師匠」と久しぶりの二人だけの浜名湖
天気は前日に比べれば、十分釣りが出来る。
師匠の操船で、村櫛を出て各エリアを見回り良さげなエリアへ

 上潮に向かうため、少し水位が高く私の“眼”では見つけにくいが
水面と水中の変化を見逃さない様に、鷺のように抜き足差し足・・・



 太い天藻の葉に苦戦しつつ、変化を目がけて“投射”ゆっくり引き引き
“ぐぐっ”と天藻にかかった手応え・・・

 苦戦、軽めの西洋毛鉤に替えて頑張るが私には何も答えてくれない

 夕方の地合、「S木師匠」の竿が大きく曲がり“きたっ”の声・・・
暫くやり取りをしていて、掛ったのは“ボラ”残念
 すぐに竿が曲がっている“きたっ”の声は無く静かにやり取り
姿が見えたら“今度は本物”の声が・・・師匠がもう一引き掛けて納竿

  

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2013年07月21日

浜名湖放浪・・・

 先週に続き、浜名湖へ、“S木師匠”の仕事に便乗させていただき
ご一緒させていただきました。

 お仕事の邪魔にならないように、碇瀬に食料とともに降ろしていただき
碇瀬を一人で、“クロダイ”探索。



 下げ潮がゆっくり効きている瀬を鷺のような足取りで歩く
暫く歩くと、見えました(多分“クロダイ”)、西洋毛鉤用の道糸を糸巻き機から
引き出すために目線を外したとたんに見えなくなり・・・!
 
 さらに歩くと、居ました今度は、目線を外さないように静かに投射・・・
あらら!天藻に、西洋毛鉤用道糸を取られ、あえなく西洋毛鉤は魚の手前に“ポチャン”



 今度は、西洋毛鉤用道糸をトラブルの内容に処理をして
投射、良い具合に着水、あれれ魚が見えなくなって・・・と思ったら“ゴッ”きたとおもって
ゆっくり西洋毛鉤用道糸を引くも反応が無くなりゲームオーバー。

 その後、引き切っていく碇瀬を歩くが見つけられずに
クーラーを置いた場所へ戻り休息。
 師匠から連絡、「暫くすると潮が上がり始めるから」・・・との話
潮が効き始める少し前に、プレジャーボートの団体が現れ、子どもたちが
水遊び・・・“クロダイが”差して来そうな水路もボートだらけどうすればいいんだ。

 師匠から場所を変わるとの連絡。
ピックアップしてもらい、移動して最初のエリアへ、上げの潮が河のように
流れる、少し歩くと、コチが足元から何匹も走った、潮上に西洋毛鉤を投射して
湿式西洋毛鉤のように流し、リトリーブ“コッ”で反応、上がってきたのは
小さな“真ゴチ”・・・



 後は、風が出てきたり、濁りが強くなったりして納竿
まだまだ、修行が続く“浜名湖”、今週も行くぞ!!!  

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2013年07月18日

初浜名湖・・・

 今年の浜名湖は例年に比べ、遅めです。
周りは結構、例年通り始まっていたが、腰痛の所為もあり
今日になりました。

 「S木師匠」に誘いを入れ、●田川さん、■住くんの4人
晴れを期待して・・・
 ゆっくり、SAで朝食を取って、フィッシング沖へ
私と■住くんのバディ、一番に入ったのは、碇瀬へ島の南と北に
分かれて2時間・・・見えない、風は強い



 次に入るは、大瀬、ここも風・・・それも強風



 ■住くん、大苦戦



 全敗した、一日でした。
浜名湖の始まりは、何時もこんなもんでしょう。  

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2012年10月07日

最終に・・・

 本当に最後か?
今日は、■▲川さんと★水くんと最後の浜名湖釣行・・・
★水くんは、初めての“浜名湖”釣行です。今まで私と初釣行して釣れなかった
人はいなかったが・・・

 雲行きの怪しい中、楽しい話を続けてあっという間の到着。
駐車場は、満車、ルアーマン、餌釣りなどでごった返し、相変わらずの人気

 大将に船を確認して、出発です。何時ものエリアへ



 上潮三分位、ゆっくり準備してそれぞれ思う方へ散って行きます。



 潮の上げ止まりまで、当りが二回あったのみ・・・・
お昼休憩をはさんで、下げ潮、第二ラウンド開始です。■▲川さんは午前中の方向へ
★水くんも午前中の方向へ、私は、航路に沿って杭回り狙いでゆっくり歩いては立ち止まりを
繰り返し、“あっ”と魚を見つけた時は、魚も私に気付き、“さっ”と逃げるの繰り返し。
それでも杭回りを丹念に攻め続けると当りは有る物のフッキングには至りません。
 



 攻め続けて、丁寧にゆっくりやった結果が、今シーズン“最大のサイズでした。
初めての★水くんも・・・



 本当に、最後です、今シーズンは・・・
  

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2012年09月16日

6回目・・・最終?

 連休の中日、潮は大潮・・・・浜名湖にいました。
台風の影響が気になる天気ですが、雲も少なく晴れの様子。
定員いっぱいの4名で、船頭は私、入るは何時ものエリア
上げ潮止まり、水位はやや高めの腿くらい・・・船の上でゆっくり仕度。



 しかし、少々の水位の高さはなんのその、釣り人は行きます。



 だけど、腿くらいの水位では、いくら水が澄んでいても魚は見つけられません。
ゆっくり、慎重に眼を凝らしながら、進んでは止り、進んでは止りを繰り返す・・・が
やっぱり見つけられません。これはと思いジーッと見るが・・・・・
 最初に、これだと狙いを定め“投射”・・・・あら、竿のトップがスルーッと飛んで行きました。
抜けたと思いきや、折れていました。大好きなトーマス&トーマス”へリックス9F#9が
予備の竿を船ではなく、車に取りに戻り、とって還して釣り再開。
反省“必ず予備の竿は用意しておくべし”が良い教訓になりました。



下げの4分くらいでE﨑さんにきました、本命の黒鯛ではなかったがniceサイズキビレ、満面の笑み、益々のめり込みそうな
笑顔です。
 すぐあとに、ささやかなサイズのクロダイが私にもきました幸せです。



 今年の浜名湖は終わりでしょうか?
秋の気配がなんとなく湖面を渡る風になった様な気がしました。



あと僅かな渓流にも・・・行きたい。  

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2012年09月06日

5回目・・・

 今回も6人の大人数で「浜名湖」です。そして「浜名湖」デビューの方が1名見えます。
6人が「フィッシング沖」に集合です。
 集合場所には「flyfisher」の八木編集長とビデオの滝さんが
雄三くんの取材に来ていました。

 6人が何時ものエリアに上陸です。
2人づつ別れ釣り開始です。船から離れること数分で魚の気配が
ムンムンしています。しかし、投げても投げても反応が・・・・



 時間帯が良くなってきても魚影を探せません。
ブラインドでも当りません、だけど突然、魚の気配が濃くなっても
当りません。精も根も尽き果てる寸前に、コバチーバスに遊んでもらえました。



 本命ではなかったが、“ボ”でなくてホッと一安心。
今日の竿頭はこの船に乗った人達でした。



 次はがんばるまんず。  

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2012年09月01日

見えない・・・

 6時に集合、3人の予定が急遽、「シャークマン」さんの参戦で
船の定員いっぱいの4人で・・・・

 「フィッシング沖」さんの駐車場は満車です。辛うじて隅にスペースがあり
滑り込ませました。それにしても凄い人気・・・

 4人乗せて、私の操船で何時ものエリアへ



 下げに入る少し前、膝より少し上、仕度をして太陽を気にしながら散会
目線を10~15m当りに定めそろり、そろりと魚影を探しながら歩きます。
時折、貝を掘った穴に足を捕られ、転びそうになるのを堪えて魚影を探します。



 魚影を探すこと2時間近く、潮も随分さがり水中が見やすくなった。
そんな時、水面をエビか小魚が何から逃げるように跳ねる変化に
跳ねたあたりを見ると、水面にもじり跡が・・・
 すぐにもじりあたりへ投射、ゆっくり引いて来ると「ガッ、ギューン」今日の初物



 つづいて、「E﨑さん」に撮ってもらった久しぶりの「ニコパチ」



 釣った魚をストリンガーにかけて、近くの杭に引掛けて、水中の魚を見る
5m位だとまぁ問題なく見える、10mになるとしっかり見つめないと見えない
15mだと繋がっている先の魚さえまともに見えません。「E﨑さん」と厳しいねこの釣りは
でも楽しい結論。
 初参戦の「T中」さんも釣れて良かったです。


   

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2012年08月25日

5人で・・・

 待ちあわせの6時に合わせて、待ち合わせ場所へ・・・
車を出してくれる「S山さん」の車に荷物を積んでいると、「A立さん」続いて
I田さん」の車が現れました。 行く先は同じところ
A立さん」の提案で、一緒に1台の車で行く事に・・・5人分の荷物を載せても余裕な
「I田」さんの車に、「S山さん」、「F住くん」、「A立さん」、私の5人
 渓流と違って海はキャパが広い。

 「フィッシング沖」の駐車場に着くと駐車場所も無い位の台数
加藤毛ばり店」主催で「雄三くん」のスクールのでした。

 船も1台に成らないか聞くと、定員オーバーの為
同じ場所に行くのに船は別れて出発です。



 何時ものフラットに上陸、丁度、上潮の三分位、5人が思い思いの方向に
散っていきました。

 航路側の水は凄く濁りがあるが、潮が差してくる浅瀬側は凄く住んでいて
太陽の位置さえ外さなければ、以外に良く見えるが肝心の魚はやはり見つけにくかった。

 潮が徐々に差してきて膝上位になると、水の中が見えなくなり
「投射」してはゆっくり引いて来るの繰り返し・・・・「I田さん」がこのあたりが
凄く良かったと言う辺りに差し掛かり「投射」すること4~5回ほど「ゴッ、グッ」と反応
竿で合わせた為、数秒でバラシ、当りは頻発するがのりません。



 最初に掛かったのが、チビ黒鯛・・・嬉しいです、何と言っても釣れれば楽しくて、嬉しい
その後も、当りは頻発するがかかりません。
 チビ黒鯛を追加、大き目の黒鯛はばらりしの連続で・・・幕



 中年を越えて初老になると、もう帰ろうかと思う時間になっても
まだ、続ける中年?少し前の二人・・・ 私は、船でゆっくりおやすみモード。

 堪能したと見えた4人、「I田さん」は40cmオーバーをキャッチ、写真を撮るため別の場所へ
我々は一足先に帰港。

 帰りは、「I田さん」お薦めの「金の豚」で夕食。
美味しかったです。



 次も、機会がありましたら、よろしくお願いします。
 

   

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2012年08月18日

E﨑さん・・・PART3

8月に入ってなぜか釣りに行けていない。
天気は良くないらしいが、外れてピーカンになると睨んで
Fちゃんと3人で浜名湖へ。
 出発を4時半に決めていたが、私の残業(何時もは残業なんて私ですが)の都合で
時間を1時間遅らせて出発にして、着いたのは7時を少し回ったところ。

 既に、M川さんは出船して行った。
雄三くんのお客さんが、仕度をしながら待っている横を挨拶して
舟ダマリへ・・・


 
 Fちゃんの操船で最初に入ったのは写真ところ
眼を凝らしながら歩くと、「いたー!!!」ドキドキとしながら投射糸をリールから引出し
いざ投射、と思ったら銀色の魚体は・・・・



 二か所目下げが始まり、潮の動きも良くなり
ゆっくりと黒鯛を探しながら歩くと、テーリングが・・・少し離れた処へ投射
と同時にテーリングは消えた。
 



 やりました!初ですE﨑さん小さいですが、黒鯛です。



 E﨑さんまた行きましょう。浜名湖へ  

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2012年07月22日

初浜名湖・・・

 何時もの年なら、渓流にふんぎりをつけて6月の終わりには、
浜名湖に通っているのに、今年は、なかなか渓流に別れが告げ難く・・・

 7月の終わりに、浜名湖初参戦です。
そんな中で、今年の浜名湖はサイトフィッシングに的を絞ってやる気持ち一杯・・・

 今年初は、「O田先生」「F村くん」の3人で出船です。
是も、ポッパーゲームではなくサイトゲームだから出来る技かな。



 最初に入った場所で下げ潮が始まって一刻ほどに釣れた“チヌ”サイズは
小振りですが今期最初の黒鯛、嬉しいですね。
 私が、釣り上げたすぐあとで「F住くん」がこんなん出ました・・・・



 「う~ん」羨ましい・・・・
潮が下げきってしまった場所は、ボラのオンパレード



 なんとなく、寂しい雰囲気になります。
潮が満ちて来るまで、私はお昼寝タイム、「O先生」「F村くん」は出撃・・・撃沈で幕です。  

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