2008年12月01日

動物記・・・

 少年の頃からの愛読書に、“シートン動物記”があります。
鋭い観察力と感性で素晴らしい文章の動物記、子どもの頃に夢中に
なって呼んだ物でした。


 
 この“動物記”はごく最近に出された物です、内容は3篇からなる物語・・・
1篇は、獰猛なグリズリーと人間の愛情物語。2編は兄弟犬の数奇な運命を描いた物語。
3篇は、草原に生きるプレーリードックの命がけの戦い。

以上の3篇が収録、どれもシートンの動物記に勝るとも劣らない傑作、
自然と遊ぶ楽しみや嬉しさを知る、西洋毛鉤釣師には何とも言えない名作・・・


Posted by 西洋毛鉤釣師 at 06:30│Comments(0)TrackBack(0)

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