2015年07月10日

約1700km・・・

 S君の故郷の川へ、ホ~さんと私の3人で天気の心配をしながら、出かけました。
夜の9時半出発、6時間半を掛けて着きました。
天気は快晴、釣り人にとってはやや残念。
 最初の川は、T沢川。
S君が兄さんから得た情報を基に選んだ川です。
1週間前に、兄さんが釣りをして、良かったと言う情報が基でした。

 支度をして、上、中、下に分かれ入川
私は上流へ、中流へ入ったホ~さんより70m位上流から川を見ながら
西洋毛鉤を流すも、反応が返ってきません。



 途中を飛ばして、堰堤下が良い情報もあり堰堤下に来てみたが
砂で埋まり、とても魚が出て来る気配が無さそう・・・
諦めホ~さん、S君と合流する、S君には反応が有り、ホ~さんは小さいながら1匹釣れた様です。

 長距離ドライブの、疲れも出て来て、早めの昼食を取ることにして
此の釣行の目的の一つでもある「手打ちそば草介」を食べることに



 S君の言葉に甘えて、冷えた麦酒で喉を潤し、蕎麦を手繰り、ゆっくり昼食を頂きました。
黄昏浮上波紋は、G川へ・・・少し時間は早ので今日の宿でチェックインには少し早いが
無理を行って、部屋に入れて頂き、仮眠を小1時間。
すっきりした頭で目的のG川に着き西洋毛鉤を流すも、私には反応が有りません。



 一つ下って、プールを狙うが、何かしら違う雰囲気が、釣りをした事も無い川なのに感じて
S君に聞けば、S君が来た2週間前とは、水位が違うとのことです。
 流れ込みのホ~さんは、浮上波紋に苦戦中。でも、私が行くと
合わせと同時に、竿がグッと曲がり「やった」と思うより早く、竿の力が抜けてしまい
「ガックリ」のホ~さん。次に私が指示をした処に、毛鉤を落とすと、ドンピシャリで
魚が飛び出てくるも合わせ損ね・・・・!
 G川を諦め、次のN川で今日の締めくくりと決め、30~40分車を走らせ
川沿いの、空いた場所へ車を滑り込ませ、S君は下流へ、私とホ~さんは上流へ
水量は申し分ないと思ったが、水がぬるく感じ水温を計ると22℃、直ぐに諦め
夕飯へ、Sくんお勧めで“金華豚”ロースカツ(空いた腹に入れてしまい写真を忘れた)の夕食、
言葉に甘えた冷え冷えの麦酒で乾杯。

帰りにコンビニでお酒とつまみを買って、宿の温泉に入り汗を流し
買ってきた酒を飲みながら反省会。

 明日は何処へ行こうか・・・?


 
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣