2015年04月01日

雨の・・・

 長老とコンビの1泊釣行。
出発する時から、雨が落ちてきて、先の暗い日に成る予感。
SAで長老の差し入れの朝食を珈琲と共にいただいて、先を急ぐ、心無しか雨脚が・・・

 常宿に着いて、珈琲を頂きながら、天気予報確認、雨は止む兆しなし
濁りで川が駄目になる前に、一流しでも出来ればと支度をしている処に、懐かしい顔に会うも
挨拶もそこそこに、釣り場へ、川はもう濁りが入っていた。

 濁りの入る事が遅くなりそうな場所を選んで入渓
先行者の姿が見えたが、道に上がり始めたので、すかさず河原に降り西洋毛鉤釣用竿に道糸を
通し、科学繊維を使った沈みにくい乾式西洋毛鉤を結び、雨足が衰えない中、左岸側を毛鉤を振り込みながら最初の1匹・・・


 続いて2匹目のヤマメが出るが、小さすぎ写真は無し
雨脚が強くなり、濁りも始まり、これ以上の釣上がりは断念。諦め宿へ帰る、懐かしい人も泊まりを止めて帰った様で私たちは、珈琲を頂き昼食用の菓子パンをお腹に納め、雨で冷えた体を温泉で温め帰路に着きました。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣