2011年09月09日

シーズン最後・・・

  高山の宮川へは頻繁に通ったが、一山向こうには中々行けず仕舞い
今年、最後だと思って、釣りは駄目でも、今シーズンの最後の川を見て
「宝山荘」の蕎麦を食べて、「ハム工房奥飛騨」でベーコンを購入しようと
出かけました。最初は高原川本流の様子を見に下流域に寄ってみたけど・・・
鮎師さんばっかりで、入る余地なし。



 2か所ほど見て回ったがやはり鮎師さんばかり、諦めて上流へゆっくりと
上がり、ここぞと思う処を覗くが、鮎師さんばかり・・・・11時少し前に釣りを諦め
「宝山荘」へ蕎麦を食べに行きました。



 久方ぶりに訪れて、御主人や奥様に挨拶、蕎麦の出来る時間までゆっくり過ごして
いると又、懐かしい顔「蒲田の主」広さんが顔を出した。蕎麦をゆっくり食べ
珈琲を頂いてお話していると12時・・・お客さんが沢山見え邪魔になりそうなので
来年また来ますと声をかけ、「ハム工房奥飛騨」へ・・・






 仕込みの最中に「ハム工房奥飛騨」の御主人青ちゃんを訪ね、近況を話しあい
解禁直ぐの頃に頼んだ「ランデングネット」が出来ていたので頂き。
ベーコンを注文、仕込みの最中でベーコンが無かったので宅配でお願いして
蒲田川を後に家に帰ろうと思ったが、高速を荘川で降り、ホームグランドの川へ
釣れても釣れなくても「西洋毛鉤」を流して今年の飛騨方面の釣りは終わり。



 3時間ほどの釣りで、何とか型を見れたので良しとして・・・
夕食を何時ものお店で取り、桜花の湯に浸かり、小屋に行って「ビール」で喉を
潤して1日が終わりました。明日は小屋の草刈と「ポトス」を植えて帰ります。
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)西洋毛鉤釣