2009年03月22日

久々の・・・

 金曜日に釣りに行く予定が、春の雨らしくなく、しっかり降る様なので、諦めて嫁さんと家の
用事を済ませて、ゆっくりTVを鑑賞、撮りためてあった録画を見始めたら、S木師匠から携帯に
釣りに行っている?の連絡、本来は釣り場に立っている予定でしたが・・・

 その夜、土曜日に釣りをするため、山小屋へ向かいました。途中、気温が-2℃、名古屋では
18℃有ったのに、小屋に着いたら-4℃、ランタンに灯を入れ、ストーブを点け人心地。

 ストーブを付けたまま、ベットに潜り込み、起床を4時30分にセットしてお休み・・・・

 翌朝、一路M川へ、昔、よく通った、〇〇号線の分岐をM川下流へ、川の様子を見ながら、
ゆっくり走る、水は増水気味の感じ、U保駅を目指しさらに下流へ、よさそうなポイントを
見つけたので、少し戻り遊魚券を購入、日釣り券1000円、年券7000円、日釣り券購入、
遊魚券売り場のおじさんに、様子を聞くと、金曜日にまとまった雨が降り、「ダムを放水
しているので、水が増えているのと、ユキシロの濁りが入っている。」

 愕然として、最初のポイントへ、一流しすればわかるでしょと、河原に近い所まで降り、朝食を・・

 釣り支度をして、諦め半分、期待半分で最初の1投・・・・期待通り、何の反応も無。
後ろを、餌釣りの人が通り、挨拶がてら状況を聞くと、遊魚券売り場のおじさんと同じ答え。



 第一ラウンドのポイントでは何も起こらず、2つ目のポイントを探しがてら、下流に向かう。
途中で川と線路が、目に入り一時ストップ、写真でも撮ろうと、線路へ



 線路を撮りながら、海援隊の歌を想い出し、「思えば遠くにきたもんだ」・・・・・ 
第二のポイントも・・・何も。 お昼を挟んで合計6時間も粘ったが・・・・・



 M川を諦め、移動、下流を見ながら魚の顔が見たくて、毎度の川を目指し、着いた時間が
3時を少し回ったところ、相変わらずに釣り人の多いこと、早速、支度して、河原に急ぎ足で、
坂を降りたら膝に痛みが・・・我慢して釣り上がり、少し上がったところで、今年初の岩魚くん・・・・
写真を撮ってと思い、1枚とって岩魚にポーズをと思ったら、ネットからスルリ・・・・



 何となく、私の釣りそのものを表している気がし、気を取り直し次を狙いながら、2匹目は
めちゃくちゃ小さすぎ写真に撮れなかった。



 今年初の、フキノトウを収めました。


 
 

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 21:48Comments(2)TrackBack(0)西洋毛鉤釣