2013年04月04日

戻りの練習・・・Part2

 昨日の雨の影響が心配・・・の予感が当たり、水温は8℃で
先週より1m近く水位が上がっていました。



 先週、川の流れが有った所が満水気味・・・
“浮上波紋”なし、2時間近く待つがハッチはあるものの・・・
 それでも数発の“波紋”があり、投射するが不発、そのうち風が・・・
なす術が有りません。



 練習にならなかった・・・・

 名古屋の桜は散り始めているが、こちらはやっと咲きかけ
天気は良いのに、魚には・・・・
 週末は、“爆弾低気圧“が起こりそうだけどどうしようかな。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 16:00Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2013年03月28日

戻りの練習・・・

 朝から雨模様、ゆっくり集合して、去年楽しかったところへ・・・
60kmのドライブで到着、ロッドとベスト、雨具を着こんでウェイダーを履かずに
快適な釣支度でまずは“浮上波紋”待ち、9時半では流石に“浮上波紋”は起きません。

 ハッチの始まるまで、手持無沙汰、西洋毛鉤は#20のスペントタイプ
8Xの先糸に結んで・・・

 10時半近くなって、ポッ、ポッとハッチが始まると、やや遠くで“浮上波紋”
我慢してもう少し多くなるまで我慢。

 我慢の限界が来て、投射・・・



 1匹目、結構な引きを堪能しました。
場所を休ませながら、手ごわい相手に翻弄されながらも
何とか、釣れて良かった。

 短い時間の間に、食性が変わり、凄く難しい状況になっても
あれやこれやと試すことが出来て・・・




 有意義な練習が出来ました。
もう少し釣れると、もっと勉強になったかと思います。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 20:00Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2013年03月15日

ホタルの合間に・・・

 “ミノムシ”さんとホタル狩りの合間に、少しばかりの仮眠を取って
蒲田へ、8年振りの“ミノムシ”さんを宝山荘に連れて行き、珈琲をごちそうになり
釣支度を済ませ、アルプス広場あたりから入渓の予定が先行者があったため
車の泊まっていなかったエリアへ入渓。

 水は、雪代が入り濁り気味、“ミノムシ”さんと合間を明け、釣りあがりますが
反応がありません。後になり先になりと釣上がり、お昼近くになって
“浮上波紋”がポツリ、ポツリと始まり“ミノムシ”さんはあっという間に3匹手中に収めていました。



 私も、場所を譲ってもらい、何とか手中に収めました。
時間が進むに連れ、“浮上波紋”が激しくなり14時近くまで結構遊べました。



 気温が上がらず、-温度のままで、ガイドの水滴が氷付く始末。
寒い、痛いの連呼で、次のホタル狩りの為に、少し早めに切り上げ富山へ向かいました。

 短い時間で、楽しめた平日の蒲田川、“ミノムシ”さんにも楽しんで頂け良かったです。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:30Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2013年03月02日

2013年解禁蒲田川・・・

 今年も、“蒲田川”の解禁が巡って来ました。

●田川さんと2人の予定でしたが、同行の声をかけたら6人もメンバーが集まり
宿の予約を“宝山荘”に連絡を入れるが運悪く、村の行事で1日の泊まりは無理との返事
“宝山荘別館”へ連絡を入れ宿を確保。

 6名で車は3台、●田川さんと☆川さん、■井さんと▲山さん、●飼さんと私で
5時に出発、宝山荘へ8時半位に到着、先に着いて居た●月さんと合流、儀式のように宝山荘の
ご主人から珈琲を頂戴して、近況報告でひとしきり談笑。

 入川先を決め、それぞれ三々五々に支度して川へ
私と●飼さんと●月さんの3人でC&R区間へ入る、水温11℃位
曇り空で、今にも雨が落ちて来そうな位の空模様、絶好な条件、寒くないし・・



 取り合えず入渓地点より少し下がり、釣開始、まずは経験の少ない●飼さんから
初めて頂きました。



 少し釣りあがると、●月さんが居るプールで“浮上波紋”●飼さんにまずは1匹
ドンピシャのタイミングで釣り上げ、案内役は一安心。

 ゆっくり●飼さんの後を少し間を明けながら、“西洋毛鉤”一流し
すぐに反応。



 綺麗で幅広なヤマメが竿先を震わせネットに収まりました。
その1匹を初めに、次々と反応があり、小気味良い引きを味わいました。
途中から、雨が落ちて来ましたたが、関係ないように“浮上波紋”続き
他の皆さんも気持ちの良い釣をされ近年まれにみる満足な解禁でした。



 気持ちの良い温泉と、美味しい夕食、
部屋で“西洋毛鉤”談義に花が咲き気持ちの良い1日でした。

 2日目、朝風呂温泉を浴び、朝食。
8時くらいに“宝山荘”へ気温は昨日と打って変って-4℃
●田川さん組は“宝山荘”の珈琲も飲まずにすぐに入渓

 私たちは昨日と違うエリアへ、しかし流石に解禁後の土曜日
釣人だらけに・・・駐車エリアから少し下って私と●飼さんは入渓、時折物凄い地吹雪。



 後ろに居る●飼さんも見失ってしまうほどでした。水温は10℃を切って
“浮上波紋”も起きない、厳しい2日目・・・
集合時間が近づいたので、●飼さんと釣を中止して“宝山荘”へ戻り
他のメンバーが戻って来るのを待っていたが、中々戻ってきません。
仕方なく、電話をしたら、釣れ始めたのでもう少し釣ってからの返事。
先に注文して食べようかと思ったら、蕎麦を目当てのお客さんが団体で見えたので
暫く、待つことに、すると釣をしていたメンバーも戻ってきた。



 私と●飼さんは釣の談義に入れない・・・
それでも蕎麦は大変美味しかった、今年初の宝山荘の蕎麦で解禁を
迎えれて大変良かったです。

皆さん大変お疲れさまでした、今後もよろしくお願いします。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(4)TrackBack(0)渓流釣

2013年02月07日

2度目のシラメ・・・

 水曜日に行く予定が、雨のため木曜日に変更。
水曜日の夜に「S木師匠」から電話があり「状況」はの質問
雨のため、行っていなくて明日行く伝えると「S木師匠」も同行する話になった。

 5時半に「S木師匠」を迎えに行き、何時ものエリアへ直行
夜が明ける間際に到着、早々と支度をして河畔に立って「浮上波紋」を探す。



 早いうちには「波紋」が中々起きず、10時近くになって波と見間違えるような
「波紋」が起こり始めた。



 「投射」を繰り返すが、反応があるものの中々竿に乗ってくれません。
「S木師匠」は、何本も掛けるが、バラシの連続。



 昼食もそこそこに釣り続ける「S木師匠」には2匹取り合えずキャッチ
私は、合わせきれ、回収時に当たりこれも切れなんとも様にならない
解禁と同じ様に、「カマス」の念が・・・
 14時位から、今まで反応があったのに、全く反応が無くなり、細い針素と
小さい「西洋毛鉤」の替えても・・・そのままタイムアウト。



 帰りは今後食べれなく成って、仕舞うかも知れない「鰻」を
「関辻」でいただきました。
連れた人は幸福が2倍に、釣れなかった人はそれなりに美味しい「鰻」に
満足でした。
 来週は、「犀川」「天竜川」の解禁!!!!  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(2)TrackBack(0)渓流釣

2013年02月01日

2013年の解禁・・・

 この釣りを始めて、何年目の解禁日を迎えたのか・・・?
“解禁日”この言葉に今でもワクワクしてしまします。また何時もと変わらぬ
シーズンの幕開けです。



 何時もの場所で“浮上波紋”待ち、やがて起るだろうと水面を見つめて
今シーズンの釣行を心に描いて・・・


 
 10時ころに“波紋”一斉に色めき立ち水の中へ



 やがて起る、歓声と竿の先が“クン”と曲がり心地よい魚信が
釣り人の心を捕えて止まない至福の時間。



 私の、竿には“カマス”に吸い取られた念が纏わりついて
終ぞ魚信は現れなかった。
   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2012年09月23日

渓流最後・・・

 今年も1週間で渓流が禁漁に、浜名湖通いが続いて渓流を忘れてしましそうな中
ご一緒に釣り行をするのが、久しぶりの「■村くん」と待ち合わせて東海北陸道を疾走。

 2人で打ち合わせした、3候補の1つ、福井県の某川へ
雨は、ショボ雨、合羽を羽織り釣り仕度、本当に久しぶりの渓流。
気持ちが和む、結ぶ「西洋毛鉤」は「鹿毛川げら」この時期の私の定番。

 釣り人の多い中、車が止っていない場所を見つけ、車を滑り込ませ「■村」くんと上下に
別れ、釣り開始、相変わらず雨は篠着く様なショボ雨。
 ここぞの場所では、中々反応が無いが、少し早い流れの瀬を流して
反応は、二回、すっぽ抜けの体たらく。



 その後も、いくつもすっぽ抜け、情けない最終釣行・・・
それでも、「西洋毛鉤」を水中で見切った魚のキラリと光る影が見えるようになった。
見切られた後、少し間をおいて「西洋毛鉤」を投射して、釣り上げたチビだけど嬉しい1匹。



 お昼の休憩を挟んで、「黄昏浮上波紋」狙いで、少し距離のある区間を
飛ばし気味に釣り上がり、大場所まで来て、じっと我慢の「黄昏浮上波紋」を待っていると
撤収命令が、「▲畑」くんからもたらされ、泣く泣く撤収しました。



 去年の、最終釣行は「★坂」さんとでしたが今年は、「■村」くんと
魚うんぬんより、楽しい時間を共有出来て良かったです。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2012年07月28日

E﨑さん・・・PART2

 渓流か海か迷いに迷って、渓流へ
街の猛暑を逃れて少しでも標高の高い渓流へとの気持ちで

 先回「ホ~さん」と行って良かった渓へ出かけましたが
夏休みと相まって、釣り人の多い事、入渓する先々に車が・・・
 場所を変えつつ、やっと見つけた駐車場所に止め、川の様子を確認
「浮上波紋」が有るではありませんか。



 早速仕度をして入渓です。
西洋毛鉤にじゃれて来るのは、「チビアマゴ」ばかり・・・



 E﨑さんと交互に釣り上がるも
反応は「チビアマゴ」、河原の足跡も新しそうだからダメかな・・・



 お昼近くまで釣り上がり、魚の写真は・・・
昼食と「発泡酒」を買ってお昼寝タイム。
 後は、黄昏時の浮上波紋に賭ける積もりで、小屋によって爆睡モード
目覚め後、珈琲で頭をスキッとさせ、「黄昏浮上波紋」の場所を
選んで行った川の状況が良くなく、撃沈・・・・ご苦労さんでした。
懲りずに又、付き合ってやって下さい。
 
 
   

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