2009年07月04日
1000キロの彼方・・・2日目
7月4日(土曜)
東北釣行の二日目は雨の朝、それでも釣り人の朝は早く、鳥の囀りと共にあり
ロッジの外では釣り人の話し声が、眠りを妨げる。
今日、西洋毛鉤釣講習があり、講師が見えた様でした、
そんな声にもめげず、又眠りに落ちました。
7時半、朝食の声がかかり、目覚ます。ゆっくり朝食をいただき、食後のコーヒー。
今日の予定を決めます、昨日、入った渓に私は再度入りたかったが、
西洋毛鉤釣の講習とかち合う事と雨の為、渓の水温が下がるので、
昨日の渓を諦め、南の渓に行く事になりました。
講習会の釣り人が出掛けた後、私たちは徐に道具を積み込み、南の渓を「まあ」くんの案内と
運転で、ロッジを後にしました。
最初の川は、猿ヶ石川、超有名な川「村田 久」さんのエッセイでは良く出てくる川、
私の頭の中のイメージでは、物凄く大きな川を想像・・・・以外や実物は
とっても釣り頃ですが、ちょっと苦手な川でも有ります、水が川幅いっぱいに流れ、
川原が無く、釣り上がりは川通し、流れは重くちょっと油断をすると、
コケそうになる、そんな流れを3人で釣り上る。
「まあ」くんは、案内に徹してくれ、私達に釣ってほしく一所懸命、「ありがたい」・・・
小さな魚の反応はあるが、毛鉤を咥えてはくれません、其れでもここぞと思うエリアに投射・・
やっと釣れた1匹。
どんどん3人で釣り上がるが、「ホ~」さんこれまた小ぶりなヤマメを釣り上げ、写真を
撮っている間に、私とまあくんは上流へ行くが、やはり釣れません。
釣り上がり、釣券を購入した「民宿わらべ」まで来て取り合えず、午前の部は終了、「民宿わらべ」から
少し行った所に「早池峰神社」が有り、ちょっと参拝。
お昼ご飯を取る為に、これまたまあくんの案内で、「伝承園」へ向かい、
昼食、「まあ」くんお勧めの定食「ひっみ」を注文、郷土料理の素朴な味を堪能、
次は「伝承園」から少し離れた処でソフトクリームの美味しい味を堪能・・・
美味しい料理やスィーツの後はイブニングを「閉伊川」で楽しむ為に一路目的地に、
周りの景色を車窓からゆっくり楽しむこと、2時間弱、
夕闇迫る少し前に、「まあ」くんお勧めポイントへ到着。
さっと着替えを済ませ入渓、「浮上波紋」はもう、ポッポッと始まっていました。
「鹿毛トビケラ(西洋毛鉤の名称)」を結んで、投射、1発で出るが乗りません、
もう一度、よく乾かした「鹿毛トビケラ」を投射、流しきってドラッグがかかる直前、
「ガボ」っと反応、竿に生命反応、26cm程の岩魚
暗くて写真撮影は無理なので、直に解放しました。後、4匹ほど追加して納竿。
ロッジに遅く付き、お風呂に美味しい夕食で2日目が終わりました。
東北釣行の二日目は雨の朝、それでも釣り人の朝は早く、鳥の囀りと共にあり
ロッジの外では釣り人の話し声が、眠りを妨げる。
今日、西洋毛鉤釣講習があり、講師が見えた様でした、
そんな声にもめげず、又眠りに落ちました。
7時半、朝食の声がかかり、目覚ます。ゆっくり朝食をいただき、食後のコーヒー。
今日の予定を決めます、昨日、入った渓に私は再度入りたかったが、
西洋毛鉤釣の講習とかち合う事と雨の為、渓の水温が下がるので、
昨日の渓を諦め、南の渓に行く事になりました。
講習会の釣り人が出掛けた後、私たちは徐に道具を積み込み、南の渓を「まあ」くんの案内と
運転で、ロッジを後にしました。
最初の川は、猿ヶ石川、超有名な川「村田 久」さんのエッセイでは良く出てくる川、
私の頭の中のイメージでは、物凄く大きな川を想像・・・・以外や実物は
とっても釣り頃ですが、ちょっと苦手な川でも有ります、水が川幅いっぱいに流れ、
川原が無く、釣り上がりは川通し、流れは重くちょっと油断をすると、
コケそうになる、そんな流れを3人で釣り上る。
「まあ」くんは、案内に徹してくれ、私達に釣ってほしく一所懸命、「ありがたい」・・・
小さな魚の反応はあるが、毛鉤を咥えてはくれません、其れでもここぞと思うエリアに投射・・
やっと釣れた1匹。
どんどん3人で釣り上がるが、「ホ~」さんこれまた小ぶりなヤマメを釣り上げ、写真を
撮っている間に、私とまあくんは上流へ行くが、やはり釣れません。
釣り上がり、釣券を購入した「民宿わらべ」まで来て取り合えず、午前の部は終了、「民宿わらべ」から
少し行った所に「早池峰神社」が有り、ちょっと参拝。
お昼ご飯を取る為に、これまたまあくんの案内で、「伝承園」へ向かい、
昼食、「まあ」くんお勧めの定食「ひっみ」を注文、郷土料理の素朴な味を堪能、
次は「伝承園」から少し離れた処でソフトクリームの美味しい味を堪能・・・
美味しい料理やスィーツの後はイブニングを「閉伊川」で楽しむ為に一路目的地に、
周りの景色を車窓からゆっくり楽しむこと、2時間弱、
夕闇迫る少し前に、「まあ」くんお勧めポイントへ到着。
さっと着替えを済ませ入渓、「浮上波紋」はもう、ポッポッと始まっていました。
「鹿毛トビケラ(西洋毛鉤の名称)」を結んで、投射、1発で出るが乗りません、
もう一度、よく乾かした「鹿毛トビケラ」を投射、流しきってドラッグがかかる直前、
「ガボ」っと反応、竿に生命反応、26cm程の岩魚
暗くて写真撮影は無理なので、直に解放しました。後、4匹ほど追加して納竿。
ロッジに遅く付き、お風呂に美味しい夕食で2日目が終わりました。
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