2015年01月29日

初釣り・・・

 本流で扱けてから、約1ヶ月ぶりの釣になります。
本当は、解禁まで残す処、3日程しか無いのに、解禁準備を置いて
向かった先は、片道約350km、約5時間程のドライブをこなして、ガッリ釣果を目指した。



 町の中にある港で、早速釣支度、観光やら通勤の人々の目に晒されながら
”投射”するには、少しの羞恥心を捨てて、水面のみを見つめひたすら“投射”・・・



 暫く“投射”を繰り返すが、何の反応も竿先に来ません。
この港を諦めて次に転戦、途中にこの方面のエキスパートの方から“師匠”に
連絡が入り、次のエリアに案内をして頂き、堤防面と電線の間に
西洋毛鉤道糸を通す“投射”が要求される難関エリア。
 チェイスはある物の、海用西洋毛鉤には反応がない中、“師匠”が待望の1匹。
暫く“投射”を繰り返して、次へ転戦。



 途中で、昼食、素晴らしい景色が一望の公園でスーパーで購入した弁当を
広げ、景色も堪能して美味しく頂きました。



 3か所目の、エリアは確実な実績のある場所は、既にルアーマンに占領されていました、
仕方が無いので、No.2の実績がある場所へ案内され、釣り始めるが、気配が無く数十回の“投射”で
帰りを考え、朝一の港へ戻り、キャス錬&釣りの気分で開始。
 帰り時間間際に、待望の1匹・・・が後が続きません。


 
 美味しい夕食のマグロづくし定食を食べて帰りました。
もっと時期の良い時に、再度、挑戦します。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(2)TrackBack(0)saltflyfishing