2014年02月01日

釣春・・・

 プロ野球の12球団が一斉にキャンプインです。
新聞に「球春」の言葉があり、俳句の季語に成っている話が載っていました。

 我々釣り人にとっては「釣春」・・・当然、俳句の季語には成っていません。
私が思い着きました。



 待ち望んだ1ヶ月です。
昔は、前年の9月に納竿してから4ヶ月は釣りをしなかった。しても、
精々管理釣り場へ行って無聊を慰めるのが精いっぱいでしたが、
現在は、海は年中、河川も本流が周年解禁の処があり、年中釣りをしているのです。
それでも、「1ヶ月」は釣りをせずに「泥縄」のキャス錬をして待ち遠しい日々に相応しい「釣春」・・・



 朝早く、まだ暗い水面を車の中から眺め
白々と夜が明けると早々と釣支度、去年は結び辛かった
サイズ#22の「西洋毛鉤」が今年は意外とすんなり結べた。手術の御蔭か・・・



 釣り場は、待ち望んだ釣り人で埋め尽くされて過密気味、過熱気味で
解禁に相応しい風景です。

 そして、仲間の▲羽さんと●本さんの作ってくれた。豚汁と豚ちゃん。
これも毎年の習いになって10年以上続く楽しみの昼食
作る人は、時々変わりますが・・・






 
 締めは、夕食、関にある「辻屋」の鰻丼、今年も始まり始ま~~~り!



 

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(2)TrackBack(0)解禁