2013年07月25日

「S木師匠」と・・・

 21日に続いて「S木師匠」と久しぶりの二人だけの浜名湖
天気は前日に比べれば、十分釣りが出来る。
師匠の操船で、村櫛を出て各エリアを見回り良さげなエリアへ

 上潮に向かうため、少し水位が高く私の“眼”では見つけにくいが
水面と水中の変化を見逃さない様に、鷺のように抜き足差し足・・・



 太い天藻の葉に苦戦しつつ、変化を目がけて“投射”ゆっくり引き引き
“ぐぐっ”と天藻にかかった手応え・・・

 苦戦、軽めの西洋毛鉤に替えて頑張るが私には何も答えてくれない

 夕方の地合、「S木師匠」の竿が大きく曲がり“きたっ”の声・・・
暫くやり取りをしていて、掛ったのは“ボラ”残念
 すぐに竿が曲がっている“きたっ”の声は無く静かにやり取り
姿が見えたら“今度は本物”の声が・・・師匠がもう一引き掛けて納竿

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖