2013年02月21日

懲りないカマス釣・・・

 この年になると、新しい友達と知り合う機会が減ったと思う。
今回は、知り合う機会が減った中で、美濃の「ミノムシ」さんと知り合う機会があり
シーズンインした長良川でお会いして、今回は「カマス釣」にご一緒しました。

 情報によれば、「カマス」はまだ居る、「ミノムシ」さんと蟹江で待ち合わせ
「ミノムシ」さんの車で、「ミノムシ」さんのお友達と3人で出かけました。

 途中、勢和多気ICで降りなきゃいけないのに、話に夢中になり伊勢まで行ってしまい
あたふたと引き返しました。

 途中で朝飯、昼飯を購入して現地へ、到着が9時少し前
何時もの場所に、サビキ釣さん達が居るのですが、人数が少ない気がしました。
外してしまったのかと思いながら、支度を済ませて定位置へ着き、サビキ釣さん達を
偵察、堤防の先端の海には、沢山の「カマス」が見えました。



 私たちが着いた場所には「イワシ」は居るが、「イワシ」を食する「カマス」の群れが・・・



 堤防の先端から」、「カマス」の群れが我々の居る所まで来なくて途中で向きを変え
引き返してしまいます。虚しく「投射」を繰り返しますが、2回ほど当たりがあったのみで
竿には乗りません。



 「ミノムシ」さん“うに”をひっかけてがっくりとして見えました。



 唯一生命反応があったのは、“海”初デビューの「ミノムシ」さんのお友達が釣ったメバルのみ
15時くらいになればこちら側も回って来ると云う地元のサビキ釣さんの言葉を信じて
がんばりましたが、唯唯、虚しく「投射」と引き引きを繰り返し16時に納竿・・・



 帰りは、尾鷲に有る「お食事処で夕飯を頂き帰りました。
「ミノムシ」さん、そしてお友達の方も大変お疲れさんでした。これに懲りずに
またよい時機を見て出かけましょう。「ありがとうございました」  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(2)TrackBack(0)saltflyfishing