2008年10月24日

子どもたちと・・・PART3



 次男、写真は小学校低学年の時に、韓国からのお客さんを案内した時のシーンです。
わりと釣りにはよく付き合ってくれた、小学校3年に少年野球のクラブチームに入団、以後
徐々に釣には、付いてきてはくれなくなり、親父は試合事に運転手で借り出され、
釣りも間々ならず、それでも時間を見つけては釣には出かけていきました。


 次男もバス釣りには、近所の野池や琵琶湖のフロ-ターでの釣り、カヌーでキャンプの
釣りに、野球の無い時は付いてきました。
 中学になると、硬式のシニアチームに入り、土日は野球三昧、親父はグランド整備、
遠征試合の運転手等で休日が良く潰れまたまた釣行日数が少なくなり、トホホ・・・ 


 高校は・・・・寮生活で甲子園を目指してがんばっています。
その分、親父は釣りに結構行けます。


  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 06:41Comments(0)TrackBack(0)家族

2008年10月23日

子どもたちと・・・PART2

 長女、結構、親父に付き合ってくれます・・・
写真は10歳くらいの時に、管理釣り場での一コマです。ラインを振る技術や云々より
魚を釣る楽しみを教えようと連れて行った・・・・


 カベラズで子供用のウェイダーを購入、ロッドはキャップスのフライキッズを購入・・・
結構楽しそうにしていたけど、年とともに釣には付き合ってくれなくなり、高校には
親父が行きたい、オーストラリアへ2年も留学、今年は大学をオーストラリアに決め
来年の2月には、行ってしまいます。


 写真はカベラズの子供用のウェィダーではありません。  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 06:45Comments(0)TrackBack(0)家族

2008年10月22日

子どもたちと・・・

 子どもが出来たら、一緒に西洋毛鉤釣をしようと思っていました。
待望の長男を授かり、猫可愛がりに育てました。立てよ歩めの親バカで
釣りを我慢して嫁さんの為に、休日はシーズンが始まっても子守に専念・・・
 それでも我慢できなくなった時は、子どもを背負って釣りに行きました。


 幼稚園に通う頃になると、年に2~3回の釣行では、我慢の限界・・・
子どもをダシに1泊2日でちょくちょく釣りに出かけ、少しは気分がスッキリ・・・
イブニングに沸くようにライズする岩魚に夢中で、息子に夕食もさせずに
釣りまくり、我に返って急いで車に戻ると大声で息子は泣いて・・・
 その後も、年3~4回の釣行で我慢を重ね。
長女が誕生、次男が誕生と3人の子持ちで、釣行回数も年々少なくなりました。


 長男が小学校5年くらいの時に、これから西洋毛鉤釣を教えて行こう・・・と
思っていました。S木師匠と長良川のシラメの解禁に多くの釣友たちと出かけた・・・
 釣り場では息子にルアー竿を渡し自由に遊ばせていました。ところが息子に
糸の処理や竿の扱いをしっかり教えていなかったので、糸が絡まるたびに私のとこへ
直してくれと持ってくるのです。それを見ていたS木師匠が息子に「釣りするなら
自分でそれくらい直せ!!」
と怒鳴って怒ったのです。
 以後息子を釣りに誘うんですが、二度と行かなくなりなした・・・・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 06:53Comments(0)TrackBack(0)家族